はいっまだ余力が残っているので
            引き続き更新しますからね〜
    そんな 『余命と余力のバランスが微妙な男・NOBU』 が
       フローリングにモップをかけながらお届けする
           事後報告シリーズ・その2は・・・・・・



          『 THE MAY FLOWERS 』 で〜す

              THE  MAYFLOWERS 1

         前回登場してくれた時は4人編成でしたが
   今回は3人となり、どんなサウンドを披露してくれるのかと
       不安と期待が入り混じった気持ちでいましたが
           そこは海外でも評価の高い彼等
 従来通り、それ以上のパフォーマンスを見せつけてくれました

              THE  MAYFLOWERS Ba1

             Ba & Vo.  『 里山 理 』

        とにかく器用さが目立つアーティストですな〜
     NOBUもユニットによってはベース奏者になりますが
      里山くんみたいに複雑なベースラインを奏でながら
        ヴオーカルまでこなす事は絶対無理です

       毎回ポールマッカートニーが目の前にいるような
       そんな気持ちにさせてくれるステージでした

              THE  MAYFLOWERS G1

             Gt & Cho.  『 菊池 太郎 』

         本番前、楽屋で話す時間がありましたが
          歳を聞いて、その若さに驚きました
        楽器の事について会話していたのですが
     普通の楽器好きなギター少年のイメージとは裏腹に
    ステージに立つと年齢を感じさせないパフォーマンスと
         完璧なコーラスを披露してくれました
         将来が楽しみなアーティストですな〜

              THE  MAYFLOWERS Dr1

            Dr & Cho.  『 西村 達也 』

       個人的主観ですが、メンバーの中で一番無口な
   イメージを受けましたが(単にNOBUに退いてたのかも?)
          これまた、そんなイメージとは間逆に
       ステージでのアピール感は凄かったですな〜

          彼は小松に祖母が住んでいまして
        9月23日に行われた前夜祭ライブの時も
       この24日のサマージャム2011ファイナルにも
      元気なお婆ちゃんが応援に来てくれていました


           メンバー全てに言える事ですが
           天性の才能もあるのでしょうが
         並々ならぬ練習量が窺える集団ですな
      昨年観た印象よりは、演奏以外でも会場を暖める
         パフォーマンスが多く感じられましたが
       もっと親近感の強いバンドに進化していけば
  より広くのファン層を増やしていくんだろうなぁ〜と感じましたが
       完璧な演奏&コーラスを披露できる彼等には
           簡単な課題なんでしょうな〜
    観る度に進化を続けている 『THE MAY FLOWERS』
      次に会える日が待ち遠しいバンドでした


        投稿者 『 岩間【好色二代】NOBU  』