あまり引っ張るなっ!ってことなので。
つーか、引っ張ってるんじゃなくて書くのが遅いだけで……
とりあえず、Aさん③
①はコレ
②はコレ
終わったらひと記事にまとめよう。
読みづらいよね?
で、前回。タイトルはフリータイム!って書いたけど
そこまでいかなかったのか。
では、続き。
「また逢えましたね。私のこと分ります?」
正直、その時のコマッタは
「思い出さなきゃ!」って気持ちが9割。
そして、どぶろっく的な?
もしかしてだけどぉ~もしかしてだけどぉ~的な感じ1割。
いや、もっと少なかったかな?
脳みそ、海馬から側頭葉。全て洗ったがAさんに関する記憶なんて……
下がる血圧。泳ぐ目。
この時のコマッタは典型的なオタク対応だった気がしますw
だから自己紹介が始まったのは、
Aさんの助け船で――
「大丈夫ですよ。気にしないでください」
「な、なんか、すみません」
「いえいえ。コレから仲良くなっていけばイイじゃないですか」
そんな彼女の言葉と笑顔に自己紹介も何も、理由もなくAさんは良い人。
そーなっていました。
今考えればこのやり口。
「自分で追い込んで、自分でフォローする!」
お兄様@魔法科高校の劣等生と同じ。
やり手のジゴロだったわけですよwww
でも、その時。いやpartyが終わっても。
コマッタがそんな高等テクに気づくはずはなく、
完全にハマっちゃってたというか……
笑顔が綺麗なとても良い人。
そして、なにより! 何かイケそうだ!
そう思っていました。
1番無根拠な自信を加速させたのは――
自己紹介タイムの移動の度。
つまり立ち上がって目線をあげると、必ず彼女と目が合う!ってとこ。
そりゃー、男ならもーその気になるでしょ。
……これも今思えば、目が合うっていうか、
私が彼女を目で追いかけていたから、必然な気もするんですけどね……
とにかく、自己紹介の3分。そしてその後のほとんど。
(背中を向けいていた時間は除く)
完全にハートを鷲づかみされたコマッタが、誰を中間投票に書いたのか?
火を見るより明らか!ですよね?
そして、中間投票の結果もどーなっていたか?
お察しの通り、Aさんからもいただけまして勝負は完全に決まったわけです。
④に続く
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