先月に続いて又長野へ行って来ました。
見たいすみれは二つで、おそらくもうチャンスは今年しか無いと思い、シーズン初めから計画をしていたヤツガタケキスミレと4年前に開花が過ぎてしまっていたクモマスミレのリベンンジ、そして、おそらくキバナノコマノツメは見られるでしょう。。と、この3つの黄色いのが目標のすみれ旅でした。

八方尾根は前にも歩いたという事で、初日に長野駅前で合流した時は曇りで、山は雨かも知れないとの予報でも特に気になりませんでした。
いつもの友人と、花仲間2人と現地で参加して下さった方の合計5人でゴンドラ、リフトと乗り継いで行ってみれば、やっぱり小雨でしたが、とにかくすみれ探しに歩き出しました。

前回は7月19日ですでに果実でしたので、今年は11日早目だし、例年よりもより7~10日は遅れているという情報もあり、きっと大丈夫!と信じてぼちぼち霧の中を歩き始めてクモマスミレのポイントまで行ってみると、先頭の方から咲いている!との嬉しい声がかかって来ました。
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雫だらけのお顔がこっちを向いてるけど結構遠く、これはトリミングしています。
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山登りの為三脚もいつものカメラも持たずに、使い始めの小さなカメラの勝手が分からず最初から焦り気味です。
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少し進むと足元でも見られる様になりました。やれやれです。
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クモマスミレの花は唇弁が細長いものが多い。。 なるほどです。
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とりあえず後ろからも撮っておきました。花弁の裏側は紅紫色。がく片の色が濃いですね。
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クモマスミレの葉。暗緑色で厚い。瓦礫の中にあるものは葉脈も紫色。
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葉裏は緑色。葉は艶がある事になっているけど、雨に濡れてもいたのでどの程度かよくわからずです。
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少し移動したらなんと目の前で見られました。resize12309
此処のは葉の色が優しい感じで、初めはキバナノコマノツメ?と思いましたが、葉鋸歯の様子と葉先が少し尖る所等からやっぱりクモマスミレでいいと思います。
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上から。こちらはがく片は緑色。
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花を拡大して見ました。クモマスミレはタカネスミレの仲間でその名前のとおりアルプスの山の尾根の稜線ではもっと遅くまで見られるそうです。
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この頃には雨は止み、このすみれさんの側でおにぎりを食べて帰りました。
ガスがかかって周りの山は見えなかったけど、まずは一つ目クリア!
八方池にはまだ氷が張っていました。
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ムシトリスミレや他の植物を見ながら降りて行きました。
先を行く友人はちょっと離れているだけでも見えなくなってしまいます。
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ロープウェイの乗り場まで来ると晴れ間も見えました。
この日はミヤマナガハシスミレもあるはずと、みんなで手分けして探しましたが見当たりませんでした。山の案内でも開花中の表示もなかったので、またいつかどこかで会いたいです。
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すみれ以外の植物は「私の雑記帳」に載せる予定ですが、とにかく何でも撮ったので数えてみたら90~100種位あって、整理に時間がかかるのでぼちぼちやります。