アポイ岳に登って来ました。事前の調査はあまりしていなかったのですが、アイヌタチツボスミレと、塩基性の岩の影響を受けたアポイタチツボスミレの変化が見られたらいいなという期待はありました。

登り始めはタチツボスミレやニョイスミレが見られましたが、段々標高が高くなるにしたがってこのすみれさんが見えて来ました。これはまだ樹林下でしたが、登山道の岩の近くなどに生えていました。葉は心形、幾分内側に巻いています。これはエゾノタチツボスミレ風に葉柄が長くなっていました。
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花はタチツボスミレに似ていますが、花弁の中心あたりが特に白く見えました。葉の裏は緑色。
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側弁の基部に毛があり、花柱にも突起毛があるのでボソボソに見える。
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托葉はあまり深く切れ込んではいません。
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距は白い。
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出来始めの果実。
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花はそろそろ終わりの時期に来ていたらしく他にも綺麗な花を付けたのは少なかったです。
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とにかく見つかったら写しました。
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これはもう終わったばっかり。
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