2014年09月28日 アセットとデイトレ 去年私の資産はアベノミクス相場もあり大発会から大納会までに3000%程爆発的に増えました。信用規制撤廃・松井証券の信用手数料の無料化で数字を作れる確信がありました。それでも年初の投資資金がほとんどなかったので資産としては大きくないですが。去年は去年の私なりに攻めました。1度の取引で最大50万を失う程度のリスクですが、個人的には大きなリスクで去年の資産と相場と自分の技術の限界まで挑戦したと思っています。それでもリスクを最大限カットするために持ち越しどころか引けの取引もせずまだまだリスクを取りリターンを狙うことはできたと思います。それまでに資産がないうえに今の専業の生活も捨てたくないので「攻め切れない」、または「利益を運に任せきることができない」。相場で生きていくという事は損失を管理し利益である運を掴み取る事で、利益を飛ばす覚悟で攻めたり利益を飛ばす覚悟で運に利益を任せることがないと爆発的に資産が増える事はないのではないかと思うのです。ちなみに運に任せるのは「利益」であって「損失」ではありません。結局なんやねんというと、個人的なことなんですが去年までの資産は守ります。多くは国債と社債でポジションを持ってます。投資として国債と社債を持つ事の無意味さをよく指摘されますが、そのハイパーインフレに備える以外無意味さも重々承知しているつもりです。その上で、守りたい資産以上の、例えば今年稼いだ利益やこれから稼ぐ利益はフルレバで突っ込んでいきたいと思うのです。不調になる度に減資していたデイトレ口座ももっと資産を有効活用できるように減資を粘ったり、現在もスイング中長期口座はフルレバ余力無しでポジション作ってます。先週の金曜日もスイングポジション作りまくりました。闇雲にリスクを取り捲るというより今まで「こういうところをこう買ってこうもてば糞儲かるけど怖くてできない」とおもっていた今の自分より大きなトレーダーになろうと思うのです。
2014年09月26日 分散投資 最良の判断で最良の結果を目指すなら分散投資は最良の選択ではない、という考え方は最もだと思います。最高のパフォーマンスに最大限の資金を放り込むほうが資金効率がいいからです。でもデイトレでも僕は10銘柄以上を薄く広く同時持ちします。スイング中長期投資も含めたら瞬間最大30銘柄を超える事もあります。僕は特にメンタル面から考えて、大きな利益を得たり大きな損失を被ったりしたときに精神の軸がニュートラルにいる事ができずその後の取引に与える影響を考えると利益もやられもぼちぼちのほうが「僕には」あってると思うのです。 メンタルコントロールから考えて分散投資は利にかなうと思うのです。今は中長期投資は薄く広く十数銘柄もってますが、この延長線上で100銘柄とか薄く広く持てるようになりたいなと思ってます。技術的にも資金的にも。
2014年09月26日 停止中の米国株口座 米国株のデイトレの糸口がつかめずコテンパンにされた後放置してる米国株ですが、デイトレではなくスイングで再度チャレンジしようと最近考えています。日本株のスイング中長期口座が思いのほかうまく運用できているので、その感覚のままアメリカで通用しないかと思ったりしてます。思いのほか日本株のスイングがうまくいっているというのは、デイトレの感覚のまま時間軸を引き伸ばす事に案外あっさり感覚がついてきたということです。