密室凡人相場師

給料ほしけりゃハッスルしな(赤塚不二夫)

2017年02月

僕の守備範囲では先週の金曜日あたりから、押しが深い、リバが弱い、ブレイクが伸びない崩れる、買い板が付かない、流動性が落ちてる等「弱いな」という印象があっちこっちであったんですが今日は特に現物が弱かったように思います。

先物だけがフラフラあがるので、現物買い方の根拠はこのフラフラ上げる先物だけだったように見えますが、うっすい根拠の先物が崩れた後は高値で玉張ったトレーダーの死屍累々となりました。

今晩のトランプ演説もありますが、やはり相場つきが変わったように思います。買い周期の変化ですね。これは僕の経験上の感覚ですが、相場つきは日替わりで変わらずもう少しトレンドを持って少しずつ変化します。金曜日あたりからの異変を感じ今日をその相場つきの変化に対応し利益で終えれたのは非常に大きかったです。過去はまさに今日大ヤラレしてました。これが回避できただけで大儲けです。

12,1,2月はトランプバブルの余韻があり背景から実需の買いが続いたように思いますが一旦終了かな?と僕は思ってます。先物が日足三角保ち合いなので、これが派手に上昇ブレイクして20000を超えるならまた実需の買いがジワリ入ってきて相場つきが良くなるのかなって思ってます。

来月から厳しい戦いになりそうですが、ミスを無くし、相場をキッチリ観察し数少ないだろうチャンスを掴んでいきたいと思います。食えないほど相場つきが悪化すれば、晴耕雨読、勉強タイムです。

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後場半分以上飛ばしてしまいました。まー、前場取れた銘柄のリバ狙いで後場やられたので仕方が無いといえば仕方ないですが。ダメですね。ダメダメです。利益が残っただけ、理性を保てるので良かったです。

引きずらないようにリセットします。先物を見たらそのままなんですが、ちょっとというか結構買い意欲が削がれてきてるんじゃないかと思います。なので無理しないように。明日以降も相場は続くので今日という現象を受け入れていきます。続きを読む

実態調査をしたわけでも統計を取ったわけでもないのであくまで想像なんですが、相場の世界は多くの人が損失を出し一部の人が利益を得ます。一部の利益を出す人になるために、勉強し研究し実践し想像を絶するような成功と挫折の経験を繰り返しやっと取る側に回ります。

なんとか食えるようになった今でも思うのが、「取る側」に回れるようになって何とかそれで食ってるんですが「取る側に回り続ける」ことは「取る側に回る」ことを大きく超え相当大変な作業になります。一年のうちに1ヶ月、数ヶ月調子が良いということはよくあることなんです。ではなくて一年を通じて数字を残し続けることは至難の業になります。 

一年を通じて数字を残すということは、毎月数字を残すということです。毎月数字を残すということは毎週数字を残すということで、毎週数字を残すということは毎日数字を残すということです。

ではどうやって毎日数字を残すのかというと、相当高いレベルの準備をし、ザラバも相当高い精神状態と集中力で乗り切り、その相当高い精神状態と集中力で疲れきった後に明日に向けて相当高いレベルの準備をするのです。そしてその疲れきった体と心で相場に臨み続けることになります。週5で。もちろん週末は営業日にできない準備や勉強をします。

週5+週末で上記のことをします。それを毎週、毎月、通年でそして何年もその非常に大変な作業を続けるのがトップクラスのトレーダーです。報われるかもわからないのにです。 

(相場は優位性を埋めながら進化します。ということは新たに優位性を作るために、相場の基礎構造を正確に理解したうえで、新しい勉強研究思考実践反省を繰り返し前に進み続けるということです。)

羽生名人「何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう。報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続しているのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思っている。 」

相対評価の相場では、停滞は後退を意味します。手法を得て稼ぎ続けることはできません。そのずっと先の努力を続けることができてこそトップトレーダーが見ている景色が見えます。

これは自分に対する戒めです。ここまできたというゴールは引退まで無いのです。少し気を抜くと60%くらいの力で仕事をしてるのですが、そうなれば前者に転落します。自分の限界能力の80%90%以上を常に 出し続けるないとあっち側にはいけないのです。それを成し得るのは、僕は相場の世界で生き残りたいという執念だと思います。

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