1D4H。
ウェッジ形状を否定する上昇ブレイク。これ昔の私ならウェッジの予想が外れたとパニックになってました。もうだめだと、才能が無いと。当てようとしていたのだと思います。
1H15M。
3点ほど、15分足でみて候補があります。待ちに待った上昇スイングですから、エントリーできる場所があれば逃したくないところです。
5M。
前回のエントリーで上位足のTLなどの状況を無視してやられたので、上位足の状況、ここでは4時間足レベルのウェッジ形状の上限を試していることをリスペクトし基準足である5分足でも私のエントリールールで観察した結果、全部見送りになりました。
見送りで正解です。中途半端に上位足の状況を軽視すればやられてました。簡単に取れそうに見えます。調整波ブレイクを狙っていけば取れたじゃないか!これが落とし穴です。今回うまく行っただけですべてがうまくいくわけではないですし、自分のルールを変えて取れたとしたならその3倍5倍別の場所でヤラレ、苦しむことになります。
自分のルールで利を積み上げる感覚を刷り込まなければいけません。ベンチプレスのウェイトが上がらないと嘆くより、ひと月に1kgならウェイトをアップできます。10年で120kgです。基準が50kgなら先日サイヤマンが成し遂げたベンチプレス170kgになっているはずです。
実践でもこのような待ちに待った上昇スイングが、自分のルールではエントリーできなかったとしても悔しくないところまでいければかなり成長で来ているのではないかと思います。