密室凡人相場師

給料ほしけりゃハッスルしな(赤塚不二夫)

カテゴリ: テキトー相場観

職業トレーダーを始めて11年目になります。初めて株を買ってからは12年目になります。間、実業と兼ね合いで3年くらいまともにやってない時期はありました。民主党政権時代です。

今は株に張り付いてないので全ての値動きを追えてるわけではないですが、たまに参戦すると流動性の低さとアルゴ感でとてもやれないと感じます。

今年は年間はまだ赤字ではないですが、2月から全く儲からなくなりました。見える形では利益しか自分を自分で評価できるものがないので、利益を出せないトレーダーというのは苦しいですね。気が狂いそうになります。今年は過去11年間で一番収益が少ない年になりそうです。

2月までの戦略はすでに1カイ2ヤリは僕の技術ではやれなくなったので、板ではなく上昇トレンドによるレンジの切り上げで数字を作ってました。これは完全に地合いに依存するので下降トレンドの相場では手も足も出ません。

だとするなら、次の大相場まで待たないといけません。2013年2014年2017年、このあたりでもっとリスクを取っておくべきでした。当時は、当時なりに限界までやってたつもりなんですが、反省です。

本音はもろ手を挙げて降参したいです。早く楽になりたいです。海の見える田舎に畑つきの一軒家を中古で買って週末に日払いバイトでもしながらお金減らさないようにのんびりやりたいです。


しかし、家族が居るのでもう一度奮起しないといけません。次のバブル(価格だけではなく流動性の急増と共に価格が上昇継続する相場)がいつくるのかわからないですが、元地場証券の底辺ディーラーとしては次が時間的にも難易度的にも最後のチャンスではないかと思います。次の大相場まで待てる最後のチャンスかもしれないですね。

株に関しては手を変えず、リスクを拡大して過去の遺物、老兵最後の決戦です。

取引はしてません。なんか焦ってるしバタバタしてるし心が静まらないので休んでます。休んで林輝太郎読み漁ってチャートを書き続けてます。心や手が収まるまで取引を止めて1年でもチャートを書き続けるつもりです。頭はやはり混乱しています。

前にも書いたかもしれないのですが、先日相場の先輩にお食事をお誘いいただいたときに会ったベテラン相場師のかたの言葉や姿勢、行動考え方などが頭からずーっと離れません。その時に話したことや、その方の投資行動はここには書かないですが、特筆すべきはそのタフネスな分析や取り組みの継続そのものです。

以下、自分の近頃考えてることとか、思うこととか、勉強したこととか、痛い目にあったことなどメモしておきます。

・株が駄目だからといって、FX、先物、株価指数、など投資対象を変えても意味が無い。
・それでも自分の長所、アドバンテージを把握しないといけない。
・千里の道も100円から。
・難しいことをやっても勝てない。難しく考えても勝てない。
・簡単に勝てないと継続して勝てない。
・利益は同じ努力の継続した先にしか残らない。
・短い時間軸から食えなくなってるのであれば、本格的に軸足を長い時間軸に移すべきではないか。100%移すのではなく、4:6とか3:7とか。

ね、混乱してるんですよ。混乱してる自分をまとめようと思ってます。

・1600銘柄くらいに膨れ上がったマイ銘柄を1000以下、できれば500くらいにまとめ、またそれを毎日分析する。分析は全銘柄、出し入れのルールを考えないといけない。(ルールは適当でもいいのではないかと思ってます)
・株の中長期取引の開始。これはチャートの手書きの延長でやろうと考えてます。何か見えるまで書き続けて何か見えたらはじめようかと思ってます。まずは数銘柄から、いつかは数十もてればと思ってます。もし仮に今年取引が無くても、チャートを書きまくることができるならそれでいいやくらいに思ってます。

まあこんな感じで、

・マイ銘柄からやれそうならデイトレからスイング。
・中長期銘柄を仕込む。これは日足ベースでやろうと思っているので、仕込む機会はまだほとんど無いかと思います。とにかくチャートを書き続けようと思います。

指数や為替、先物は、、、これも手書きチャートから再出発しようと思ってます。でも上記のことが落ち着いてからでもいいかなとも。でもこれ逃げ何ですよここに僕は2年間かけて勉強続けたので。でも完全に止めるのではなく、少し距離を置こうと思ってます。株の手書きチャートが落ち着いたらくらいにまたチャートを書くことからはじめれればと思います。

【まとめ】
混乱しているのにいろんなことをやろうとしていたのが混乱に更に拍車をかけていたのではないかと思います。なので、銘柄も絞り、やることも絞り、同じことを続けることから形を整えなおそうと思います。手書きチャートもとりあえず日足で書きまくりますが、それも最期は数銘柄が残ればいいかと思ってます。ながながと、混乱している近況でした。休み、整えてるといったところです。

FX口座はメンテナンスなんで正確にわからず100円以下適当ですが、月末なのでまとめておきました。なんとか月間連敗は避けることができました。

以前にも書いたのですが、株式市場に対する僕の戦略では月間年間成績は右肩下がりであるし、今後も右肩下がりを続け最後は食えなくなるところまでいくと考えています。ただ取れるところは取らないといけないので、225日足上昇トレンド転換+流動性の回復+地合いレンジ切り上げがあれば再参戦も予定します。しかし株を買ったときの感触、特に売ったときの感触の変化についていけなくなっているのは事実です。

今後は先物、株価指数、FXに主戦場を変えたいと2年間勉強を続けました。多くのことが理解できるようになり値動きの意味も理解できるようになったのですが、「習得の壁」にぶち当たっているところです。理解のための勉強、習得の為のトレーニングを続けており少しずつではありますが前に進んでいるように思います。今月そこそこ大き目のマイナスをFXで作ってしまった後、ルールをブラッシュアップして大利食いは狙わず手数でプラテンできた感触は過去初めてなので良い材料でした。

できればこのまま先物、株価指数、FXに主戦場を鞍替えしたいと考えており、今年はそのトレーニングを集中的にやるチャンスかと思っています。今年うまく移行できれば株式市場を卒業、習得の為のトレーニングに時間がかかりそうなら株と平行で持久戦、どっちも駄目ならアルバイトでもしながら再起を図るといったとこでしょうか。

ついに僕にも背水の陣がやってきました。家族も子供も抱えて年齢も年齢なので体力的に無茶できるのは10年くらいかと思えば時間のリミットもありますし、ここが正念場だと考えてます。


【月間成績】
株 -23,136円
先物 0円
FX    +4,000円
株価指数CFD +34,651円
合計 +15,515



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・流動性仮説

ギリギリ食えない流動性を100とする。
そしてNY上げたり下げたりしても結局食えない流動性100が上下するだけ。
流動性100の間はギリギリのゆがみを抜くしかない。つまりゲリラ戦。

上昇相場に流動性が乗ることがある。おそらく流動性130くらいになる。
このときは決死で攻めないといけないとき。売り込まれた相場のあとのオートの買戻しで115くらいになることもある。

下降トレンドのあとの凪で流動性が100を割り込めば閉店ガラガラ。

ほとんどの場合は流動性100。ここで仕事ができなければ流動性100以上のときに鬼のように稼げないとこの商売はやっていけない。

・流動性100でも食いつなげるか
・流動性100以上のときに死ぬほど稼げるか

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