ロケットダッシュが5月3日の京都8R 4歳以上1000以下に出走し16着でした。
先週福島競馬を除外になり、スライドでの出走となりました。中間の追い切りが坂路4ハロン59秒台ラスト1ハロン13秒台と時計だけ見ると軽すぎかと思いましたが、馬場が悪かったようでほかの馬も似たり寄ったりの時計で追い切っており問題はなさそうでした。
パドックに登場したロケットダッシュは馬体重前走から変化なし、最初の数周は小走りしていましたが入れ込んでいる様子はなくいい感じに見えました。
本馬場へは先に入場。返し馬では若干頭をあげていましたがゆっくり走っていました。
レースでは、スタートに失敗、押して出て行こうとするもなかなか進んでいかず、鞭が入っていました。結局5〜6番手で4コーナーを回るも手応え怪しく…さらに直線で前に馬が入ってきたからでしょうか?急激に失速…結局完走するも大差の最下位でした。
レース後も騎手が下馬していなかったので大丈夫とはおもいますが、過去に脚元の不安があっただけに心配です。
この後は放牧でしょうし、復帰は降級後になるでしょう。
降級後はダート1200〜1400でこの距離になれてほしいですね。