2010年08月

2010年08月26日

商人として

以前、東京の下町のお寺の参道で1パック12個入りの草団子を買おうとしたら、既に売り切れで、バラで9個だけ残っておりました。

物は試しに9個でも良いから売って頂けますか?と尋ねたら、3個少ないお団子の代わりに粒あんをたっぷり入れてくれて、しかも通常400円のところを200円で販売してくれました

なんか物凄く得した気分でした。もちろん草団子もあんこもどちらも美味しかったのです。こんな些細な対応に感動するとともに、とても嬉しかったのです。
私も咄嗟にこんな接客ができる商人で在りたいです

小江戸川越のお米屋&お豆屋 川越 KOME山田屋
玄米を即時精米(白米・7分づき・5分づき・玄米)


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2010年08月12日

籾から精米について

最近、特に新米が出始める端境期のこの時期になると例年、玄米ではなく籾からお米を精米出来ますでしょうか?というお問い合わせが結構多いのですが、答えは誠に申し訳ございませんが、当店では玄米の精米は可能ですが、籾から白米の精米は出来ません。精米機は一般的には玄米を精米するものなので、籾を精米機に入れると故障しやすいのです。

秋にお米が収穫されると農家さんはまず籾すり機にかけて、籾をとって玄米の状態にします。その玄米を精米するのが我々米屋の担当(仕事)です。
そのため通常、籾をする籾すり機は農家さんが個人か共同で保有しています。

ところが、一般的に籾すり機が稼動するのは秋のお米の収穫期です。この時期を逃すと、多くの農家さんは機械を倉庫にしまいます。つまり籾すり機を使用するのはワンシーズンに1回です。その為シーズンを過ぎて改めて籾すりをするのは、かなり細やかな掃除や機械の調整および試運転を必要とし、手間隙が大変なのでなかなかやってくれません。

日本全国を探し回れば、マメな農家さんでお米を籾で貯蔵し、精米の度に籾すり機を稼動させる方もいらっしゃいますが、当店でお付き合いのある近場の農家さんの中には残念ながらほとんどおりません。

なかなか簡単ではありませんが、籾からのお米の精米を依頼する場合、お米屋さんにお問い合わせするより、お米の生産農家さんに当たったほうがまだ可能性があるかも知れませんね。

お米文化を伝え、まごころをお届けします!
小江戸川越のお米屋&雑穀屋 KOME山田屋
〒350-0043埼玉県川越市新富町1-8-1
TEL:049-222-1247


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