2011-02-17
昨日(2月16日)に、日本とインド間でEPAが締結されました。
昨年の928日のブログで、「日本・インド経済連携協定が大筋合意」というタイトルで、日本・インドEPAについての政策動向を書き記していましたが、いよいよ、発効までカウントダウンの段階です。
http://ameblo.jp/yoshiharu-komiyama/entry-10673613873.html
これから10年以内に、9,000億円を超える
両国の貿易額全体の94%が撤廃されることになり、日本にとっては、インドという巨大マーケットへの参入スピードが加速する入り口となる経済連携協定です。インド政府の産業政策を見ると、製造業の強化が一番に打ち出されていることがわかります。
持続的な発展にむけて、製造業を強くすることが、インドにとって、最も重要な課題です。

私は、今回の日本・インドEPA締結は、日本企業による輸出の増加ということのみだけではなく、日本とインドは、今後成長していく戦略的なパートナーであり、相互が共に成長していくことが重要です。インド南部地域等では、インフラ整備で協力することについて合意、また、流通分野等への投資規制も緩和されるそうです。政府は、通常国会での承認を経て、年内の発効を目指しますが、インドはアジア外交を推進していく上で、大変重要な国ですので、日本のグローバル競争力強化という意味でも、様々な可能性を追求していくきっかけとなります。私も、インドとの交流を深めながら両国関係性発展にむけて動いていきたいと思います。