有り難うございました ＆ インフルエンザ治療のタイミング

コンサート終わりました。

有り難うございました。


発症直後だと検査に出ないらしい。

僕は発症直後に急患にかかったのですが、陰性でした。
で、陰性だとインフルエンザの薬が出せない、と。
注射も「やめたほうがいい」とのことで、点滴だけ。
すぐ叩いとけばいいだろう、と早く行きすぎたのでしょうか。
不適切な処方なのか、改善してるのか悪化してるのか、わからないままの４日間でした。

薬を飲んだ後は熱は少し下がるが、朝になると毎朝高熱に戻る毎日。

明日まで薬があるけど、意味あるのだろうか。

演奏中は異常な発汗でしたが、その都度着替えたので熱が少し下がってました。


かる〜く４０度行っちゃうので、皆様ご注意下さい。






  

肝心な時に・・・

「華麗なる一族」

僕、大好きです。テッペー最高。

僕の母親も独身時代は鉄の会社に勤めていたようです。経理だけどね。

これまでもずっと見てました。あの時間帯は練習時間なので、タイマー録画で後日鑑賞。

今日、最終回。

タイマー録画が作動していませんでした。


号泣。


  

TOKYO MXTVに出演します

3月19日午前7時から「モーニング・サプリ」という生放送の番組でちょっとだけ演奏させて頂くことになりました。地上デジタルだと９ｃｈで、アナログだと１４ｃｈです。

1曲だけ。　　短い曲。

なんだろな〜　なんだろな〜

出勤前のお父さん、お弁当つくるお母さんの心をさわやかにできる「現代音楽」をやろうかな、と。

なんて、あり得ないっす。マリンバの「さわやかな現代音楽」ってあるかなあ。スティーブ・ライヒとか？ソロないしな。ライヒ作品の生演奏はヘビーだし。まあ、そんなジャンルにはとらわれずに、シンプルにいこうと思ってます。演出では、お馴染みの、小阪淳さんのメディアアートもお楽しみ頂きます。

今、僕はこれから寝るのですが、来週の今日は今頃起床でしょう。大丈夫かな。

それでは、よろしくお願いします。





  

３月２４日の演奏会のご案内です

この度、３月２４日（土）にルーテル市ヶ谷センターにて、フルート・マリンバデュオコンサートを開きます。デュオ演奏に加えて各楽器のソロ曲も交えて、それぞれ特徴の異なる楽器の魅力で皆様とコミュニケーションができれば、と思っております。

共演するフルーティストの井原直子さんは、ドイツのケルンで活動をされてきたフルーティストです。主に、シュトックハウゼンの音楽に造詣が深い演奏家で、新しい音楽に関わる同士として心強く思っております。

今回の注目の目玉は、南アフリカの作曲家、ピーター・クラッツオウのマリンバとフルート二重奏曲「フィギュアズ・イン・ア・ランドスケープ（Figures in a Landscape）」です。かつてケープタウン交響楽団のレジデンスコンポーザーだった彼は、私のアメリカ時代の先生の一人、ロバート・ヴァンサイス氏とのコラボレーションにより、素晴らしいマリンバ作品を生み出してきました。現代的な響きの中にもロマンティシズムが漂う音楽を書き続けています。私自身も、彼に２００２年にマリンバとバイオリンの二重奏曲を委嘱して東京で世界初演して以来のクラッツオウ室内楽作品の演奏となります。また、アストル・ピアソラ作曲「タンゴの歴史」はフルートとギターのために書かれた作品ですが、ギターパートをマリンバに置き換えて演奏します。ピアソラの音楽のいくつかは、バッハの音楽のように、他の楽器に置き換えて演奏される事が多く、それぞれの楽器の個性が音楽を彩ります。今回はピアソラのタンゴに、マリンビスティックな響きを重ねた演出でお届け致します。他にも、フルートとマリンバの各ソロ曲も演奏して充実したコンサートにしたいと思っております。

お忙しいとは思いますが、ご来場を心からお待ち申し上げます。



日時：２００７年３月２４日（土）１９：００開場　１９：３０開演
会場：ルーテル市ヶ谷センター　（電話）０３−３２６０−８６２１
チケット：前売り　３０００円　当日　３５００円
問い合わせ・チケット取り扱い：ベルカント・ミュージックオフィス（山本）
　　　　　　　　　　　　　　　（電話）０４２−４２１−０１６１
　　　　　　　　　　　　　　　（Email)[e-mail]