「忘れられたニッポン」を訪ねる日々

廃墟と辺境の風景を追い求める「ムサシノ工務店」店長の日記。

Z7-01
夏コミから1ヶ月経ちました。ご無沙汰です。
この1ヶ月間、体調が絶不調で仕事も頻繁に休む始末。
ようやく少し落ち着いたので、この話題です。完全に乗り遅れたなあ。

先週日曜、少し調子が良かったので、駅前のビックカメラにて触ってきましたよ、Z7。
ちなみに予約が始まった初日に、キタムラでZ6をすでに予約しています。
24-70mmF4とマウントアダプタのセット。
そういや、いまメインで使っているDfも、予約開始日にキタムラで即予約しました。
別に触らなくても欲しいカメラだってわかったし、それから5年経った今も、
一番頼りにしている1台です。よく写るしカッコイイ!

さて、ニコンのミラーレス「Zシリーズ」
ネット掲示板とか見ると、えらく大仰なプロモーションを打った割に、
スペックが期待外れじゃねぇか、といった批判もあるみたいですが、
僕が思うに、おそらく大半のニコンユーザー、いわゆる「ニコ爺」は、
ニコンがプロ/ハイアマチュア向けのミラーレス一眼カメラを出してくれたってだけで
十分に食いつくと思いますよ。僕がまさにそう。

性能はいいに決まっているし、作りの良さとか触った時のフィーリングなんか、
別に実機を触らなくても、ニコンなんだから大丈夫。
新機種になっても、いつものニコンでしょ、ってな感じです。
だから、実機を一度も触らず予約しても心配ないのです。
僕は、D200もDfも一度も触らないまま予約してきました(笑)

とはいえ、今回は事前にお店で触れるということで、
ビックカメラでお触りしてきた次第。

Z7-02
岡山店は、ガラスケースに入っているので、店員さんを出してもらう必要があります。
触った時の第一印象は「あ、軽い」です。本体もレンズも、
50万近くするカメラとしては高級感はないです。ただ、悪い意味ではなくて、
むしろ、ぶんぶん振り回して使いやすそうな気軽さがありました。
24-70mmのレンズを含めて、軽くてコンパクトでカバンに仕舞いやすそう。
これで4500万画素でしょ、しかもレンズもすごくいいそうじゃないですか。お手軽すぎるよ。

なお、僕はZ6を選びました。だってそっちのほうが安い(笑)から。
あと、同人誌作りならそもそも2000万画素程度で十分だからです。
Z6は画素数が2450万画素、しかも階調が14bitのデータ、
1枚のファイルがでかすぎて、取り回しがよくないです。
1600万画素のDfですらファイルがでかいくらい。

Z7に比べると、Z6は画素が少なくて感度がSO51200まで標準というのがポイントです。
夜景や室内の撮影に期待できそうです。三脚は持って歩かない、辛いから。
D200の頃は三脚持って廃墟に潜ってたんだよなあ。もうその体力はない。

Z7-03
10分ほど触りまくった後、Fマウントレンズをつけるための
マウントアダプタ「FTZ」も試してみました。
これって、モーター内蔵のGレンズじゃないとAFしないのね。
GじゃないAFレンズは結構あるんだが、Gレンズはそもそも持ってない…。

とはいえ、MFは楽しく撮影できそうです。
これに50mm/F1.8とか45mm/F2.8とか20mm/F2.8とか着けて遊んでみたい!
オートニッコールは使えないんだよなあ。そこがDfとは違うところだわ。
やっぱDfは個人的に名機です。50年前のレンズが今も使えるもん。

総合的な印象としては、早々に予約しておいて良かった!って感じです。
おそらく11月下旬の発売日にキタムラで受け取れるはず。
軽い、コンパクト、なのにフルサイズで高画質、
そして何よりニコンのカメラであること。これに尽きますね。

世間では先行するソニーのミラーレスのほうが高性能ではないか、
といった意見もあります。多分そうなんじゃないかな?
でも、世の中には「ニコンだから買う」「キヤノンだから買う」みたいな
ゴリゴリの保守層が相当数いることも忘れちゃいけません。

特に、僕がニコンに求めているのは耐久性・耐候性です。
この点で、自分の経験やニコンが持つ数々の伝説から、
「やっぱりニコン」となりますね。まあトヨタみたいなもんかな。

ちなみに、エラそうなこといってますが、僕はソニーにも半分浮気しています。

α6000
サブ2号機で使っている「α6000」です。(サブ1号機はD3300)
ミラーレスの一眼レフをどうしても使いたくて、昨年レンズセットを買ってしまいました。
EVFでの撮影体験はとても刺激的です。
僕の場合、普通の一眼レフは左目(視力1.5)を使うのですが、
EVFの場合はみなさんと同様に右目(視力0.06)を使うんですよ。
右目はメガネをかけても視力0.6程度で、あまりよく見えません。(近くはよく見えます)
にもかかわらず、僕の利き目は右目なんですね、なぜだろ。

なもんで、最近のEVFを初めて覗いたとき、本当にびっくりしましたよ。
なんて使いやすいカメラなんだ、と。
ど近眼なのに建物や風景が手に取るように見える。素晴らしい感覚でした。

そこから「ミラーレスのフルサイズ欲しいなあ」とずっと思っていました。
でも、α7シリーズなどのソニーのフルサイズに移行しようとは思わなかったな。
なんだろう、写りの好みが違うのか、操作性の違いかな。
ニコンがミラーレス出してくれたらなあ、とはずっと思っていましたね。

そんなわけで、どうでもいいヨタ話を長々としてしまいました。
長年ニコンと連れ添ってきた人なら、特に迷いも何もないと思いますが、
Z7、Z6、いいと思いますよ。予約してZシリーズを盛り上げましょう。
年末にZ6を持って旅に出るのが今から楽しみです!


最後に宣伝。
同人誌の販売情報です。

以下の書店・ネット通販ショップにて、
今年夏に制作した同人写真集「昭和街道〜消える商店街」が販売中です。
今見てもまとまりのない本ですが、僕の大好きなものだけで構成された
昭和チック自己満足写真集です(笑)

<メロンブックス> 
前回の写真集「上海摩登(シャンハイモダン)」からお世話になっております。
店舗販売しているかは不明、秋葉原とかにあるのかな?通販で販売中。
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=396172

<COMIC ZIN>
もうずっと長年のお付き合いで大変お世話にあっております。
秋葉原の店舗は無理でも新宿なら並べてもらってるだろうか? 通販で販売中。
https://shop.comiczin.jp/products/detail.php?product_id=37778

<シカク>
大阪でミニコミや僕らのようなやや変わった同人誌を専門に扱っている書店さんです。
今回初めてお声かけいただきました!ありがとうございます。
こちらは店舗も通販もやっていますね。一度ご挨拶に伺いたい。
http://shikaku.ocnk.net/product/1975

<451ブックス>
こちらは共に同人誌活動をやってる一幡公平氏にご紹介いただきました。
岡山にある一風変わったユニークな書店さんです。ありがとうございます!
こちらも体調が良くなったら一度ご挨拶に伺います。
https://www.451books.com/SHOP/mania_201802.html

あと、10月末ごろに岡山市内のイベントで販売予定。
もひとつ、11月にある東京のイベントでも出店を計画しています。
体調が悪くなる前に申し込んじゃったんだよなあ。
今日は少し元気なので、このまま落ち着いて静養を続けます。
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comike94
これから上京です。
明日12日に、コミケ参戦です。明日は「東2」の「W-35a」におります。
地図をご覧の通り、男祭りに挟まれております。
しっかりリビドーを止揚できたら、「鉄道・旅行・メカミリ」カテゴリにお越しください。
個人的に興味のあるジャンルを黄色の楕円で囲んでます。

では明日会おう!
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DSC00752
本年もよろしくお願い申し上げます。
昨年末は冬コミ落選となってしまい、2年前と同様に、またまた中国旅行に行ってきました。
2016年の年末も、やはり冬コミに落ちて上海に行ってきたのですが、なんでしょうかね、夏コミより冬コミが好きなのに落ちまくるこのジンクス。

それはさておき、今回は大連・旅順を旅してきました。
12月28日から31日の4日間、といいますか、28日と31日はほとんど移動だけだったので、実質的には29日、30日の2日間ですね。中国東北部はちょっと遠いです。福岡空港から大連・周水子空港へ、片道2時間程度のフライト。北朝鮮が見えるかな?と思いましたが、見えたのは韓国の町並みでした。天気が良くて、街並みが良く見えましたよ。

それで大連・旅順ですが、何を見に行ったかというと、何と言っても満鉄、そして関東軍の足跡です。

2016年の年末、ふらっと上海に行ってから、20年間眠っていた僕の中にある「中国旅したい」欲が一気に蘇りました。18歳くらいの頃「かつての満洲国を旅したい」という思いが強く、第二外国語も中国語でした。

そんなわけで今回、ついに満洲へ。その中でも大本命ともいえる大連を訪問したわけです。
ちなみに、大連以外で行きたい都市といえば、瀋陽(かつての奉天で清朝の古都。満鉄線を走った特急あじあ号が展示してある鉄道博物館がある)、長春(満洲国の首都、皇帝だった溥儀の居所なども残る)、ハルピン(ロシア人の作った街、満鉄線の終着駅)となります。

このうち、大連と瀋陽は、今から20年前にバックパックを背負って旅しています。そう、実際に行っちゃたんですよ、ハタチの頃です。無謀だよな。つまり、今回は20年ぶりの訪問でして、思い出の地を巡るセンチメンタルジャーニーでもあったわけです。

4日間の旅で撮影した写真を少しご紹介しましょう。

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大連の中心部となる中山広場。こちらはかつての横浜正金銀行・大連支店です。
中山広場は巨大なロータリーで、ロータリーの周りを戦前の建物がぐるりと囲む大連で一番の観光地です。今回は年末訪問ということで、年越しのイルミネーションが施されていました(冒頭の写真です)。

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中山広場から少し東にある、かつての満鉄(南満洲鉄道株式会社)本社。
満洲における実質的な「植民地」経営を担った日本の国策会社です。この対面に満洲国のブレーン的な存在を担った満鉄調査部があります。建物が今でも残っていて、満鉄本社跡は現在修復中でした。

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満鉄本社の内部を見学、この素敵な天井はかつての食堂です。現在は、満鉄関連の資料を展示する資料館になっています。この建物自体はロシア人が建てたもので、この部屋も元は礼拝堂だったそうです。満鉄時代に入って、幹部の食堂として使われた模様。

なお、満鉄本社は通常は閉まっていて、玄関先に書かれた電話番号に電話して、係の人に開けてもらう必要があります(電話は日本語でOK)。僕が訪問した日は、日本語のできる若い女性が案内してくれました。

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路面電車が走るレトロな町並み。後ろの建物は、日本時代の日本橋郵便局です。
大連のユニークな特徴として、街に路面電車が走ってます。大連は坂の多い街で、なんとなくサンフランシスコとかと似てるのかもしれません。行ったことないから知らんけど。
ともあれ、現在は2系統の路面電車が走っていて、このうち、大連の主要な市街地を走る201系統は、レトロな車掌を復刻して運転しています。雰囲気は抜群。ただね、この車両は暖房が無いみたいで、乗ってみるとかなり寒いです。日中の最高気温がだいたい3℃程度なので冷えてます。

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ところ変わって、こちらは旅順の関東法院跡。
旅順は大連から路面電車と鉄道を乗り継いで、だいたい1時間30分ほどで行けます。
旅順はロシア人が作った軍港で、日露戦争で日本が接収し、その後は中国の時代に入っても現役の軍港です。ちょっと前まで外国人の立ち入りは禁止されていました。

関東法院はいわゆる裁判所なわけですが、日本時代には伊藤博文を殺した朝鮮人革命家の安重根が裁かれたところとして有名なようです。というか、ここに着いてから、そんな歴史を初めて知りました。韓国人の団体客が熱心に見学している姿を見て知りました。

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安重根のフィルムに見入る韓国人観光客。
ちょっとこれは気まずいなあと思い、この1枚を撮ってそそくさと建物を出ました。

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旅順市街西部にある旅順工科大学跡。ロシア海兵団の建物を転用したものです。官立の旧制大学でした。
ここを撮影している頃からようやくモヤが晴れてきました。

この他にもたくさん写真を撮りましたが、今日はこのくらいで。
街を歩いたり、タクシーに乗ったり、電車に乗ったりしながら、大連・旅順に残る日本の足跡をたくさん見てきました。

今回の成果をまた同人誌などでお伝えしたいと思っている次第です。
そんなわけで、本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
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ご無沙汰しております。
本日は静岡県富士市におります。いわゆる営業です。
昨日はイブでしたが、私は富士駅前のお蕎麦屋さんで「カツ皿」なるB級グルメを肴に、
地酒の富士錦(富士宮)と臥竜梅(浜松)を味わっておりました。至福のひと時。

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富士駅前の商店街。微妙な寂れ具合。

さて冬コミですが、昨年に続き今回も落選でした。
どうしてよ!って感じですが、人間思うようにいかないもので、
「夏コミが暑くて辛いから、冬コミだけ出そう」と思い立った昨年から、
なぜか冬コミが連続で落ちるという始末。
で、それじゃ悲しいので、夏コミは出すことになるわけです。
スケジュール的にも体力的も削られる夏。

ともあれ、今年も年末がスッポリ空いてしまったので、
昨年と同様に中国方面に旅立つ予定です。
昨年も、冬コミ落ちたし、トランプ政権発足で中国ヤバいな、
みたいなタイミングでノリで上海に参ったのですが、
今年は、昨年より増して東アジア情勢が緊迫しておりまして、
どんな旅になるかドキドキしております。今回は寒いほうに行くしね。

出発は28日から。余裕がありましたら、現地よりブログを更新するつもり。

そうそう、すっかり報告が遅れましたが、
今年9月はまた対馬に行ってきました。
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これはとある岬にある砲台跡というか観測所跡。へっぴり腰なのは、断崖絶壁の上にいるからです。陸路で近づけないので、船で上陸しています。

冬コミでは、対馬要塞について改めて本が作りたいと思っていたのですが、
落選したので見送りです。

対馬いいですよ。日本の要塞史を知るなら、明治大正昭和とすべてそろった対馬がお勧めです。
魚もうまいし、なんと東横インもあるよ!
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コミケ92_01
夏コミお疲れ様でした。僕らのサークル、ムサシノ工務店にお越しいただいた方、誠にありがとうございました。様々な方にご覧いただけましてよかったです。また、東京にいた頃の仲間も来てくれて、大変感激でした。いやーコミケに出てよかったよ。久しぶりにコミケならでは楽しさを実感しました。
コミケ92_02
とはいえ、夏コミはやっぱ辛いね…。曇り空でやや過ごしやすい日でしたが、もうヘトヘトです。特に、今回は午前中にお越しの方が集中して、ちょっと休む時間がなかったくらい。隣の一幡さんのほうも忙しくて、二人でヘロヘロになりながら応対していました。こんなことなら、売り子人員をもう少し頼むべきだったかもしれないです。

あと、新刊以外の既刊本が割と売れて、需要予測がかなり外れました。こんなことならもっと持ってくるべきだったなあ。お売りできない方なども出てしまい、申し訳なかったです。

ともあれ、やっぱりコミケは面白いんで、次回の冬コミも出す予定です。
って、ここまで書いてて、申し込みセット買うの忘れていたことに気づいた!
今、焦ってネットで注文しました。ほんと、年々ボケてきてるな。

さて、コミケは本日3日目ですが、僕は今日から甥っ子を連れて東北旅行に参ります。
小学1年の子と男二人旅です。
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夏コミが明日から始まりますね。今回の新刊「上海摩登 SHANGHAI MODERN」は、印刷所から無事届きました。
で、上の写真ですが、印刷から上がってくる少し前に、まったく同名の商業出版物を見つけてしまい、慌てて取り寄せました。名前が丸かぶりです。

海野弘著「シャンハイモダン 上海摩登」(冬樹社、1985年刊)という本です。30年以上前の本ですよ。こちらの本は1930年代に上海で発行されていた漫画雑誌について紹介している本です。なんつーマニアックな内容。しかもデザインがめっちゃカッコイイ。DTPのない時代によくもこんな凝った紙面デザインを作ったもんだとため息が出ます。

内容については、特に被りはないですが、僕が好きな1930年代の上海の雰囲気が楽しめる面白い本です。コミケ終了後に改めてじっくり読みたいところです。そういや海野弘氏といえば、なんとなく戦前の文化や博物学に関する本が多い方ですよね。若い頃1冊くらいは読んでいるはず。現在も精力的に執筆をなさっているようです。すごい。

SGL_0030
そんなわけで、明日からコミケです。我がムサシノ工務店は、2日目に出展いたします。明日の午後から上京です。
みなさん、東京でお会いしましょう!

コミックマーケット92
東京ビックサイト(有明)東5ホール
2017年8月12日(土)2日目
西地区 ”へ” ブロック 44b 


夏コミ新刊情報
今回は上海の近代建築写真集「上海摩登 SHANGHAI MODERN」を作りました。
詳細は本家サイトにてご確認くださいませ。
http://sangyoisan.com/2017/08/01/shanghai_modern/
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DSC_0193 (1) - Edited
面白かった〜!

現在、愛媛県松山市に来ています。僕が毎週聞いているラジオ番組「東京ポッド許可局」のライブイベントがあったからです。朝起きて特急しおかぜに乗って、はるばるやって来ました。

岡山から列車一本とはいえ、松山はやっぱり遠い。本当は、この週末は写真を撮りに関西方面に行こうと計画していたんだけど、番組で「松山公演のチケット販売がヤバイ」と言っていたため、リスナーとしては、やはりこりゃ行かなおえんなあと思い、チケットを買って四国に渡った次第。

東京ポッド許可局」というのはTBSのラジオ番組で、マキタスポーツ、プチ鹿島、サンキュータツオのおじさん3人があれこれトークする番組。お三方はみんな一応芸人なんだけど、マキタさんは今は役者の仕事が多いイメージ。鹿島さんは最近はネットのコラム記事でよく名前をお見かけします。タツオさんはアニメ会での活動で昔から存じ上げておりました。

トークテーマはさまざま。3人とも芸人さんなのでネタやギャグで笑いを誘うことも多いですが、それぞれの得意分野が違うので、いろいろと薀蓄や興味深い見解を聞くことができたりするので、TBSでの放送開始以来、一度も欠かすことなく聞いてます。

そもそも、この番組、もとはポッドキャストで配信していた自主制作番組で、売れない芸人がひっそりと更新していたものが、TBSというメジャー入りを果たし、今では地方局にもネットするというサクセスストーリーを歩んできた番組です。僕もずっと有料のradikoで聞いてます(山陽放送でもネットしています)。

さて、当番組ではこれまでもジャパンツアーと称して、東京、名古屋、福岡などの大都市でライブイベントを開催していました。それが今年は、全国6都市でやるとのこと。しかも、中国・四国地方は松山での公演。正直「松山はちょっと遠いな」と思い、今回は見送ることにしました。

でもね、松山でしょ。興行的に厳しいんじゃないの?と思ったんですよ。
案の定、松山公演のチケットの売れ行きが芳しくないと番組でいうもんだから、リスナーとしての義務感みたいなものにかられて、松山まで来てしまいましたよ。

で、やっぱり人は少なかった!
500人収容できるホールでしたが、人が座っているのは前のほうだけ。お三方も開き直って、逆にすごい弾けた感じのトークライブになったと思います。実際すごい面白かった!実は、昨年の福岡公演にも見てんだけど、今回はさらに面白かったように感じました。人の少なさは感じなかったなあ。

それで冒頭の写真ですが、ライブ中の演者、それもプロの芸人さんの写真なんて撮っていいの?って感じでしょ。なんと今回、人が少なかったし特別に撮っていいよ!ってことになって、おもむろにカメラで撮った次第。

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「撮っていいよ!」といわれて、みんなスマホで撮りだした。

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考えてみれば、おじさん3人の話を聞くために、みんな集まったんだよね。すごいな。
でも、この歳になると、若い女の子よりもおっさんのウダウダ話のほうが耳に心地いいんだよね。

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エンディング後のカーテンコールでふざけるおじさん達。

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今回の物販で購入した松山公演のパンフレット。パンフレットやグッズの売上を番組制作に回すそうな。


そんなわけで、せっかく写真を撮らせてもらったので掲載した次第。
写真とってもいいよ、というのは、つまり「ブログやSNSで拡散してね」というふうに解釈しました。

ジャパンツアーは松山が最初で、これから毎月、日本のあちこちで開催されます。
ご興味がある方、まずは番組を聞いてみて!

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