ご無沙汰しております。ヒヤリハットな毎日を過ごしています。
すっかり現場のおっちゃんと化してますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。ご安全に!

そんなわけで、どうにか間に合いました。
冬コミにて、ムサシノ工務店の新刊を出します(印刷中です)。
今回は、一幡氏は別のサークル「タカノメ特殊部隊」を立ち上げ、個人誌を出します。
というわけで、久しぶりの単独本です。

こんな感じの本です。
p01_blog用
うむ、なんかダサい。
いつもはカッコつけて、表紙とかもそれっぽく作るのですが、
今回は旅エッセイ本です。廃墟じゃありません。
廃墟を期待された方、誠に申し訳ない。
サークルカットでもすでに告知済みです。
サークルカット87_600
要は、古い写真の絵はがきの現場に行って、その絵はがきと全く同じ構図で写真を撮ってこようという内容です。廃墟探索をやりつつ、古い町並み巡りをやっていまして、結構あちこちで写真を撮っています。
でもね、何かパンチが弱いなあと思っていました。
そこで、昔と今、どんなふうに変わったのか、変わらなかったのか、比べてみたら面白いんじゃないかと思ったわけです。でも、昔の町並みを撮った写真なんて、簡単に手に入らない。そこで思いついたのが絵はがきでした。
以来、絵はがきを買い続けています。まだ、人としてやり直しのできる頃に思いついたので、かなり昔ですよ。あの後は転落人生だったな(笑)思い出したくもないわ。

ともあれ、実際の例を見ていただきましょう。
この本の表紙になっている絵はがきです。
01_壇ノ浦絵はがき1
関門海峡の絵はがきです。澄み渡る青空、広々とした大海原、爽快な風景です。
これを現在の現地の写真に重ねると…。
01_壇ノ浦絵はがき2
さらにちょっと透過してみましょう。
01_壇ノ浦絵はがき3
だいたい合ってますね。
現在の現地は次の通り。
01_壇ノ浦絵はがき4
ちょっとおかしくないですか?
絵はがきの関門海峡、海峡にも関わらず対岸の陸地が見えません。
現在の写真を見ていただくとわかる通り、対岸には北九州市・小倉の町が見えるはずなんですよ。これは一体どういうことでしょう?
この絵はがき、実はフェイクなんですよ。今でいうとフォトショ職人がちょちょいと直して、対岸の町を消してます。もちろん、理由あってのことです。お上からの命令で消してるんですよ。真相は今回の本で解説しています。

とまあ、こんな感じで、絵はがきに写った被写体についても解説なんぞを交えながら、絵はがきを巡る旅の顛末をまとめた本です。
絵はがきの旅、結構面白いですよ。皆さんもどうです?というご提案をするつもりで作りました。小さな本ですが、お手にとっていただけますと幸いです。

本文のイメージこんな感じです。
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頒布する本の情報とスペース告知です。

<新刊>
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繪はがき寫眞旅
B5判フルカラー16P/500円

<既刊>
Retrain_top
Re +Train リ+トレイン 廃列車・鉄道写真集(詳細)
(編集/うずらスタジアム)
B5判フルカラー20P/500円
44TLR
銀塩時代 魅惑の4×4判二眼レフ(詳細)
B5判フルカラー16P/500円
reminders_hyo1hyo4
REMINDERS リマインダーズ 名もなき「ニッポン風景遺産」写真集(詳細)
B5判フルカラー60P/1,000円
landsend02 landsend08
「ランズエンド」シリーズ 01〜08(詳細)
2007〜2012年刊行分
B5判フルカラー20P/500円

コミックマーケット87 参加日時

東京ビックサイト(有明)西2ホール
2014年12月28日(日)1日目
西地区 "け" ブロック 29b

それでは、冬コミでお会いしましょう!