2011年07月
2011年07月09日
初日。
無事に終えましたっ!
昨日はスタッフ総出で観に行ったのですが、、、
端役にもかかわらず、お花の頂き物にビックリでした・・・(つд⊂)ゴシゴシ
植草さん。
風見さん。
神田さん。
・・・恐縮です。
あと、お花ではないのですが・・・
なんじゃぁこりゃぁぁぁぁぁぁっ!
薔薇のラメは天然ダイヤモンドだってΣ(゚д゚;)
スタッフの女の子達は一生懸命目の周りに薔薇を押しつけていましたw
今日、明日と、まだ席は若干あるようなので、よかったら是非!
小さい劇場なので、どの席でも良く見えますよ〜!
舞台『HANA』
2011年07月08日
まぁまぁ。
とにかく、『全面禁止』ということを念頭において、これから考えなくてはならないこと山積ですが・・・
しかしながら、O157騒動、BSE騒動などを乗り越えてきた現存の焼肉店は、
それだけの力があったから、と信じて頑張るしかないよね。
そうそう、このブログ、本来は『競馬予想ブログ』なの知ってました?
昨日は平日なのに、アクセス数に驚きましたよ。
TwitterでRTしてくれた皆さん、ありがとうございました!
よ〜し、これで週末の予想のモチベーション上がったぞ〜!<イラネーとか言わないの〜。そういえば姫ちゃんどこ行った?
ってか、大事なコト思い出した。
光TVのリモコン紛失して、MTV固定チャンネルになってる→グリーンチャンネル見れないことを。。。orz
SPユッケ
特上牛とろ丼
牛トロ刺
レバ刺
(※)手元に写真がなかったのでお借りしてます(笑)
なくなるかも知れない、と思いながら眺めると、ちょっと悲しくなったりしますよ。
それぞれに思い入れがあるから。
いよいよ禁止になったら、たまに自分で食べる写メだけアップしますね<ヲイ
・生食用の原料となる肉は、解体した枝肉から切り出したものであること。
・殺菌では、肉の塊を真空パックなどで密封した後、熱湯につけて、表面から1センチ以上の部分を60度の状態にしたまま2分以上加熱すること。
・その際、測定器で深さ1センチの温度を測りながら実施すること。
・・・無理だわな。つ〜か、これやっても効果が期待できるとは思えないのだが。
本音は『禁止』したいだけなんだろうなぁ。。。
なんでも『蓋をしてしまえばいい』的な考え方はどうかと思う、、、ああ、最近色々残念なニッポン。
原発の安全宣言は早々に出ちゃうのにね、ま、これはまた別の話だけど。
次の店舗は海外にしたいと半分本気で思うわ。
にしても、ウチなんかは枝(丸)で仕入れているから、多くを占める赤身の部位をどのようにしたらバランス良く、
きれいに一頭を捌き切るか、という問題が営業面で出てくるんだよね。
まだ全然考えてないけど、まぁまぁ、大丈夫。
仕事が増えたことに感謝しながら、ゆっくり考えることにしよう。
2011年07月07日
七夕に。
願い事をして叶った記憶が無いてんちょ〜です、ご無沙汰してます。
さて、どうせ叶わないなら今年はめっちゃハードル上げてやるか。
せ〜の、、、
レバ刺し・ユッケが販売できますよ〜にっ!
・・・って、ガチかよっ!
ふむふむ、厚労省によると
『生レバーによる食中毒は1998年以降116件発生、ユッケなどの生肉は5件発生』
・・・へぇ。
この数字が多いか少ないかなんて、個人の考え方次第だよなぁ。
おいらがこの業界に入ったのは1997年。
今日までにおよそ2年のブランクを差し引いて、約12年間レバ刺し・ユッケを切り続けてきた。
余談だが、レバーに関しては、焼きレバー:レバ刺しの比率はおよそ2:8である。
一日平均10食分のレバ刺し×340(年間営業日数)×12年=
40800食。
おお、こんなに捌いていたのね。。。
てか、おいら個人としては、ユッケ、レバ刺しはもとより、ホルモン系の味つけでさえ、
生で毎回味見してるんだよね。うん、命幾らあっても足りないよねw
それでも、過去一度も食中毒の事故には遭遇していない。
いや、これは偶々運が良かっただけかもしれない。
・・・と、考えなくてはやり切れないよ、今回のお上の決定には。
つ〜か、そもそも焼肉屋なんて、焼き物も生でお客様の前に運ばれて、
お客様ご自身が焼くシステムじゃないですか。
それを仮に生で食べてしまってもわからないんですよね、こちらとしては。
ということはですよ、めっちゃ気を使っているんですよ、焼き物ですら生でも大丈夫、と言えるほどのね。
まぁ、恐らく決まってしまうであろうコトに盾突く気はないんだけど。
ひとつ、腹が立ったのはニュースで流れた焼肉屋の店主らが
『いっそ販売禁止にしてもらった方が楽』
といったような発言に対してである。
なんだそれ。
そもそも我々は、
『美味しいと思った食材を、美味しいと思った食べ方でお客様に楽しんで頂く』
ために日々頑張っているのではないか。
先の発言は、
『よそで出してるから、ウチもやらにゃ仕方ない』
という姿勢だったと言われても仕方あるまい。
食中毒なんて、飲食業界に入った時点で腹括ってるわ。
自動車のブレーキ周りを製造している会社と同じだわ。<ちょっと違うか。
消費者だって今回のことで、キッチリ住み分けできてるんと違う?
もちろん、安全を求めるならば、販売禁止が妥当なのかもしれない。
ただ、安全策が最善策とは限らない。
このままでは生食できるもん、無くなってしまうんじゃない?
さて、どうせ叶わないなら今年はめっちゃハードル上げてやるか。
せ〜の、、、
レバ刺し・ユッケが販売できますよ〜にっ!
・・・って、ガチかよっ!
ふむふむ、厚労省によると
『生レバーによる食中毒は1998年以降116件発生、ユッケなどの生肉は5件発生』
・・・へぇ。
この数字が多いか少ないかなんて、個人の考え方次第だよなぁ。
おいらがこの業界に入ったのは1997年。
今日までにおよそ2年のブランクを差し引いて、約12年間レバ刺し・ユッケを切り続けてきた。
余談だが、レバーに関しては、焼きレバー:レバ刺しの比率はおよそ2:8である。
一日平均10食分のレバ刺し×340(年間営業日数)×12年=
40800食。
おお、こんなに捌いていたのね。。。
てか、おいら個人としては、ユッケ、レバ刺しはもとより、ホルモン系の味つけでさえ、
生で毎回味見してるんだよね。うん、命幾らあっても足りないよねw
それでも、過去一度も食中毒の事故には遭遇していない。
いや、これは偶々運が良かっただけかもしれない。
・・・と、考えなくてはやり切れないよ、今回のお上の決定には。
つ〜か、そもそも焼肉屋なんて、焼き物も生でお客様の前に運ばれて、
お客様ご自身が焼くシステムじゃないですか。
それを仮に生で食べてしまってもわからないんですよね、こちらとしては。
ということはですよ、めっちゃ気を使っているんですよ、焼き物ですら生でも大丈夫、と言えるほどのね。
まぁ、恐らく決まってしまうであろうコトに盾突く気はないんだけど。
ひとつ、腹が立ったのはニュースで流れた焼肉屋の店主らが
『いっそ販売禁止にしてもらった方が楽』
といったような発言に対してである。
なんだそれ。
そもそも我々は、
『美味しいと思った食材を、美味しいと思った食べ方でお客様に楽しんで頂く』
ために日々頑張っているのではないか。
先の発言は、
『よそで出してるから、ウチもやらにゃ仕方ない』
という姿勢だったと言われても仕方あるまい。
食中毒なんて、飲食業界に入った時点で腹括ってるわ。
自動車のブレーキ周りを製造している会社と同じだわ。<ちょっと違うか。
消費者だって今回のことで、キッチリ住み分けできてるんと違う?
もちろん、安全を求めるならば、販売禁止が妥当なのかもしれない。
ただ、安全策が最善策とは限らない。
このままでは生食できるもん、無くなってしまうんじゃない?