ないものねだり。

女優こんどうえみこの兎にも角にも。な毎日ょり。

2009年06月

男からおっさんへ

自他ともに認める女好きな私

趣味:女子鑑賞 て感じ
ダンスイベントなんか行くと
男性ダンサーより女性ダンサーの
色気やキュートさにビビビなんです

ある意味
中身なんてどうでも良い(←1がっかり)

先日、結婚式の二次会に参加した際
友人♂と「いや〜。今日の新婦の友人はレベル高かったよね〜」
と盛り上がり、楽しい時間を過ごしたのですが
私の発言は「男」とうより「おっさん」だと指摘された(←2がっかり)
マジかっ

私が年を重ねた分、私の中の男も年を重ねていたってことだ


男ではなく、おっさんがいるのか
ココに?
・・・胸に手をあててみる
・・・・・・私の中の小っさいおっさん

くたびれたスーツを着たバーコード頭?
それとも、脂ギッシュなフェロモンおやじ?

いずれにせよ、私のおやじ発言から想像するに
素敵な感じはしない(←3がっかり)


残念です。


内面(の、おっさん)を磨かねば



あ。外見もね。磨き足りないですね(がっかりがっかり




十二夜!再び!!

蜷川幸雄演出『十二夜』を観てきた。

今回は新橋演舞場。

2005年の『NINAGAWA十二夜』からもう4年経ったの!?
ビックリだぁぁ。
そんなに年を重ねた記憶はございませんわぃ


さてさて。
芸術というのは回を重ねてみる楽しみがありますにゃ
初回の感動、衝撃とはちょっと違う
観る側も目が肥えて、さらに深く感動することができるのよねん

そして『十二夜』やっぱり素晴らしい
役者の皆さん脂が乗ってて・・・
感動しました

いやぁぁ。もう本当に。
役者とは芸人とはこういうものなのだ、と
身につまされる

純粋に芸を磨き続けたいと思う今日この頃です

女殺油地獄!!

歌舞伎座さよなら公演六月大歌舞伎に足を運んだ

昼の部の目玉

片岡仁左衛門さんの「女殺油地獄」・・・すごいタイトル
素晴らしかったです.。゚+.(・∀・)゚+.゚

粋で色っぽいのぅ


仁左衛門さんが演じた与兵衛という男は
本当にどうしようもなくて
でも「あるある!いるいる!」て感じ。

現代人っぽいな・・・て。
あんなダメンズが、あの時代からいたなんてショック
人間て変われない生き物なのね

それにしても
あんな死にかた絶対したくない〜〜(/TДT)/ぴゅえ〜〜


この演目を仁左衛門さんが演られるのは
今回が最後らしく
残念だなぁと思うばかりです(´;ω;`)

「ま」

しばらくぶりの更新になってしまいました
ちょこちょこ日記書いてたんだけど
UPせずに葬ってしまった

夜書いた手紙は朝読むと恥ずかしいじゃないですか

そんな感じです(笑)

ブログって難しい〜な〜。ぷ〜ん


そんな中(?)
井手規愛のお芝居「ま」を見てきたよ

私の好きなタイプの作風で
井手さんもブログでの予告通り
舞台の上でバカになってました(笑)

作演のわかまどかさん
清田正浩さん
すごかったです。感動

私もあんな大人になりたいです

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