今回は、久々の登場となります中野が担当させて頂きます。

夏から秋、冬にかけて、私たちのkon-garaを沢山の方々に観て頂ける

イベントが、目白押しです。そして、観て頂いた方からは、嬉しいお言葉や

更なる展開へのお話を頂けたりで、メンバー一同、創作意欲に燃えております。


９月２３、２４日には８月に続き、奈良にあります県立万葉文化館での２度目

となります展示が行われました。「飛鳥光の回廊」で、古の都飛鳥をろうそく

の幻想的な灯りで、ライトアップされるなか、私共kon-garaそのものであります

古来の伝統技術による和紙から生まれるひかりと影が織りなす世界が、光の回廊

の彩りに華を添え、来館して頂いた方々に楽しんで頂きました。
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下写真の作品は、数多くカットしたクローバー（左作品）、星（右作品）を起こ

し、立体的にすることによりおこるひかりと影を楽しんで頂くというもので、同時

に500個以上ある三つ葉クローバーから７個の四葉を、五芒星のなかより、７つの

六芒星を探して頂くと言うゲーム性もあって、沢山の人に好評頂きました。
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明日は、10月１日から始まります、大豊和紙工業（株）さんの伊勢和紙ギャラリー

での「ひかりと影のtonality(調性)」と題したkon-gara展のため設置に、朝早くか

ら伊勢にメンバー一同向かいます。そこでの画像も引き続きお送りしていきます。

中野でした。その画像は河手さん、宜しくです。