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佃煮は昔から伝わる保存食品ですが、最近では減塩のかけ声に、塩分を減らす代わりに保存料を使ったものが増えてきました。注意が必要な食品の一つです。
こんぶの佃煮など、洗えるものは一回サッと湯に通します。原料のしょう油にときどき使われている保存料の安息香酸Na(持ち込み添加物)も減り、塩分も減ります。
湯に通すと味が落ちるのではという心配は無用です。あっさりして、かえっておいしくなるから不思議です。
なお、とくに減塩のものが多いので、早く食べるようにし、保管温度に注意することが大切です。