菜の花蝶々
「春分の日」の前後からは

春の気配を感じさせてくれる

花や虫にであえますので

今週は春の訪れにそっと感謝する日々にしたいですね

その春が近いことを一番先に感じさせてくれる花といえば 

菜の花

でもこの花は、何の花かご存知ですか?
この中から選らんで下さい

キャベツ  ブロッコリー
ダイコン  ハクサイ
コマツナ  カリフラワー
アブラナ  ナタネ 
カブ    チンゲンサイ 

これら全て油菜に属する野菜ですが


「菜の花」とは油菜科に属する植物全般の花の呼称 だそうです

そうしますと白菜もキャベツも大根もみんな油菜科の植物ですから
大根の白い花も「菜の花」と呼ぶわけで

あの黄色い「菜の花」は
「アブラナ(油菜)」の花と呼ぶのが正しいそうです。

でも春の訪れを教えてくれる油菜を

「菜の花」と呼んだ方が可愛い言い方ですよね

「菜の花」は
花が咲いた後、タネになって、それをつぶして絞ると菜種油になります。

先週の日曜日10チャンネルの「所さんの目が点」で

この菜種油を料理や学校給食に使い、油粕は肥料や飼料として使う。
料理等で使用した廃食油を回収し、軽油代替燃料にリサイクルする
その時大気中に排出されたCO2は菜の花を栽培することで吸収される。

その土地にある「菜の花」を利用してそれを菜種油というエネルギーに変え、
そのエネルギーを地域で利用するという資源循環型の地域づくりをめざしている
地方都市を紹介し、廃食油を燃料に車を走らせた実験まで見せてくれました。

今生
ところで

昼と夜の長さが一緒になる「春分の日」と「秋分の日」はどちらもお彼岸ですが

「秋分の日」は「祖先をうやまう」日で

「春分の日」が「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日と

別々の意味があるとは知りませんでしたが、菜の花から取れる油を利用すれば

地球の自然や生物にやさしい環境ができる

「自然をたたえ、生物をいつくしむ」とは、こうゆうことなんでしょうね

野菜を食べて油をとり、その油から皮脂をつくり、皮脂の分泌を良くしてあげて

肌の上で暮らす常在菌に恵を与え、バリア機能を発揮する皮脂膜(天然クリーム)を

常在菌につくってもらい、肌の保湿を天然クリームで保つ美肌づくりを目指すために

本日の授業は「皮脂 と"うるおい"」をテーマにしました

うるおい 透明感 ハリのあるお肌に欠かせないのが

バリア機能

この機能を発揮するために必要なのが、皮脂腺から分泌する


皮 脂


この皮脂は春になってくると分泌が増えてきます

そのために、アブラ浮きやお肌のテカリが気になる季節でもあります

ベタベタのアブラに、春風が運んでくるチリ・ほこりや汚れが混じり
毛穴を塞ぎ、そこに雑菌がつきニキビの原因になってしまう春は

吹き出物やニキビといったトラブルが発生しやすい時期となります

ですから春の肌は次のことに注意しましょう!
   
(1)三寒四温と気温の変化が激しい季節は、お肌がストレスを受け
   新陳代謝が乱れ、抵抗力が低下しトラブルがでやすくなります。
 

(2)気温の上昇にともない皮脂の分泌が活発になりますので
   脂っぽくなったり、ニキビや吹き出物がでやすくなります。
   

(3)ホルモンバランスのくずれによって肌が敏感になりやすくなり
   アレルギーや肌荒れなどのトラブルが起こりやすくなります

(4)紫外線が日ごとに強くなることによってダメージを受けます。

春を迎える肌は、
このようなダメージに対抗するために準備をはじめ環境に適応しようと
皮脂の分泌を盛んにするために、脂性の肌で悩む方が増えてきます。

脂性の肌になる方は

お手入れの間違いによってなることが多いのです

次にようなスキンケアをしている方が脂性の肌になると考えられます

● 洗浄能力の高い洗顔料を使用している

● 洗顔のときに力が入りゴシゴシ洗っている

● ふき取りの時にタオルで肌を強くこすっている

これらのスキンケアをしていると「大人の角質」が剥がれてしまいます。

大人の角質はバリアとしてとても大切な役割を担っているので、
「大人の角質」が剥がれバリア機能が低下してくると肌は必死で

皮脂を出して補おうとします

つまり不用意に角質が剥がれすぎると肌の守りが弱くなるから
まず皮脂を活発化させて肌を守ろうとするのです

そうなると皮脂が活発化しますから脂性肌となるのです。

それでは どうしたらよいのでしょう!

脂性の肌になったのは、

何かが原因で角質剥がれが促進して、バリアの力が低下したからです。

低下した肌は外部の刺激がストレートに伝わりますので

皮脂を過剰に分泌するようになります。

このように反応する部分は、皮脂腺がたくさん集まっている

皆さんご存知のTゾーン(額から鼻の周り)が皮脂の分泌が盛んな部位ですが


脂性の肌への対策は簡単です。


"角質を不用意に剥がさないようにする" これだけです


具体的には

脱脂力の強い界面活性剤の洗顔料はやめましょう。

白色粘土で、こすらないようにやさしく、なで洗いをしましよう

化粧水で水分をたっぷり補い、保湿効果を上げましょう

日中はパウダーメイクでお肌を保護してください

それから大切ことは

油菜科の野菜を食べ血色素になる葉緑素を豊富にとってサラサラ血液をつくり

肌をしっとりさせ、ハリをつくり、透明感のある肌を育てるのに必要な

3つの・・・バリア機能を高めることです

この機能を高めるエネルギーを運ぶのはサラサラ血液です


野菜を食べてサラサラになった血液は
バリア機能を高めるための成分も、肌の組織に必要な水分や油分も
たくさん届けてくれるので、肌はいろいろな美肌を演出することができます

例えば  
肌の色が黒くても、健康的と思われるような透明感のある肌を演出します。

透明感のある肌の若さは、年齢ではありません

ずばり "お肌の水分量の違い"だと思います

黒い肌、白い肌、黄色い肌お肌の色は十人十色ですが

どんなお肌の色でも

ハリ うるおい 透明感 のある肌は誰が見ても"美肌"です。

これらは肌組織にたっぷりした水分を保持しているからです

その水分保持力を高めるのが  3つのバリア機能  です

ひとつめのバリア機能は 先ほどお話をしました「皮脂膜」です。

この皮脂膜が水分の蒸発を防いでくれます

ふたつめのバリア機能は大人に成長した角質細胞です

大人に成長した角質細胞は
水分保持力が高いNMF(天然保湿因子)をつくります
NMF
NMF(天然保湿因子)とは
角質の中にあり
水になじみやすく水分を保持する
保湿物質のことで、主な成分は
アミノ酸類、乳酸、 尿素、クエン酸塩・・・
いずれも水分をかかえこむ力があります。


そして、うるおいバリア機能その3は

「セラミド」と呼ばれる細胞間脂質です

細胞間脂質「セラミド」細胞間脂質は
角質層の細胞と細胞の間にある脂質です。

細胞と細胞を接着してはがれにくくしている為
セメント物質あるいは接着物質とも呼ばれ
毛細血管からにじみでてくる成分によって
つくられますがこの「セラミド」には

もうひとつ重要な役割として水分を保持して逃がさないという働きがあります

このように 
皮脂膜 大人の角質 セラミド 3つのバリア機能が水分保持力を高めます

この機能を高めるのが  洗顔の仕方と、やっぱり食事です

洗顔の方法は先に書きましたが、


食事は油菜科の野菜を良く噛んで食べて、細胞にやさしい野菜のお水と油を
サラサラの血流に乗せて、お肌の組織まで運び、毛細血管の隙間から、肌の
組織の中に必要な成分をどんどんしみこませます

そうすれば肌の組織は、
この成分をつかいバリア機能を高め、しっとりとした透明感のある肌を育てます

そればかりかお肌のハリもつくります

お肌のハリ・・・ お肌の弾力は皮下組織を構成する成分で決まります。

その成分とは

コラーゲン  エラスチン  ペパラン硫酸

ヒアルロン酸  コンドロイチン硫酸

これらはすべて線維芽細胞によってつくられる成分で

肌のハリを保つ働きをしています。

線推芽細胞は、古くなってダメになってしまった
コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を再利用して
また新しい組織としてつくりだしてくれます

この線推芽細胞の働きによって、肌は水分と弾力を保っているのです。

お肉やお砂糖で脂肪をとると酸性の体質に傾き「肌の血行不良」を起します
血行が悪いと毛細血管を通じて運ばれる栄養素が線維芽細胞に届けられません。

栄養素が届けられないと、線維芽細胞の働きのリズムは乱れ、古くなった細胞を
再利用されずに酸化して、真皮に溜めてしまいます

すると真皮の水分は失われていき、表皮まで栄養が行き渡らなくなるので
バリア機能は壊れ、ウイルスやアレルゲンが進入しやすく、ちょっとした刺激にも
敏感に反応する敏感肌になってしまうのです。

このようなことから
皮脂の原料は酸性食品のお肉からよりもアルカリ食品である油菜科の野菜から
油をとるのが、美肌づくりに一番効果のあることを知っていただけたら幸いです。

今生本日の授業はこれまでとしますが


今回は宿題があります

宿題はこれから春を迎えるあなたの肌の状況を

診断して欲しいのです   方法は

いつもの洗顔料で肌を洗い流し

湿ったタオルで水分をやさしくふき取り

何も使用しないで15分位そのままにして

お肌のつっぱり感度を判断してください。

さらに15分位たったお肌に手のひらや

指の腹を肌に押し当て、ゆっくりと離してみて下さい

吸い付く度合いが"しっとり感"です。

指先を使って、肌に触れた時の感触を見ます。

この感触が"柔らかさ・硬さ"です。

お肌チエック肌が硬いように感じられるか

小鼻の脂っぽさは気になるか

ややべたつきが感じられるか

ハリや弾力があまりないか


"つっぱり感"や"しっとり感"をチェックしてみて下さい。

これは肌の変化に注目することがポイントです。

まずお肌の仕組みや働きを知り 今の状況を知る そして対策を考える

このようにお肌の健康状態をチェックしながら、適切なお手入れを行うことが
お肌の抵抗力を高め、健康なイキイキ素肌を保つために大切なことですので
お時間があるときにでも、お肌の春の健康診断を試みてください


美肌をつくるスキンケアの基本は、お肌の細胞と話し合うことです。

細胞と話ができるようになるには

まず肌の働きや構造などを"知る"ことですね

肌が新しい肌をつくるのはいつなのか

どんな仕組みでつくるのか

肌がうるおいを保つ仕組みはどうなっているのか

肌がうるおいを失うのはなぜなのか

などを知れば知るほど肌の細胞とお話ができるようになります。

お肌の細胞と「話し合う」ことができれば
お肌が喜んで働ける環境をつくることができます

お肌と「話し合う力」をつければ、年齢や季節の変化に負けないで

うるおい 透明感 ハリのあるお肌を保つことができます

今生
「話し合う力」

人間関係をスムーズにするためにももっとも重要な「力」だと思います

この「話し合う力」を支えるのが

・相手の意見を聞いて理解しようとする「聞く力 」

・相手に意見を聞いてもらって、わかってもらう「話す力」

・相手の意見と自分の意見を比較して考えてみる

「話し合う力」を、肌科の学校は

 「聴く力」   − 相手の意図を正しく理解する力
 
 「語る力」   − 筋道を立てて表現する力
    
 「語り合う力」 − 聴く力・語る力を使って互いの違いを認めて

「つながり合う力」「伝え合う力」をさらにを強め
       
素肌美人!素顔美人!を目指す仲間を増すことができたらと思っています


今生が発見したブログの力は


「伝えあって考えよう」「共に考えるために伝えよう」です

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