失恋
2008年12月01日
気持ちは変わらない
bBくんとの2回目のデートの後も、メールは続いたよ。
さすがに、1日10回というのはなくなったけど、来る日も来る日も
「リリーさんの気持ちがオレに向くまで、こうやってメールしてもいいかなぁ。」
とか、
「リリーさんが食べたいって言ってた○○のお店が見つかりました。
今度の休みにどうですか?」
とか・・・、そういうメールが届くようになったの。
こんな女にそんな風に言ってくれるなんて、もったいないことだけど、でも、辛い沈黙は耐えがたい。
ハッキリ言って、もう会いたくないんだよね。
卑怯だけど、しばらくメールを無視した後、
「何度も言うように、あなたを特別な人とは思っていないの。
だから、半年に1回とか、会うなら構わないけど、近いうちに会おうとは思わないよ。」
って、メールを送ったわ。
それでも、
「いつまででも待つから。」
「オレの何が良くないのか、教えて。
リリーさんに好きになってもらえるように直すから。」
こういう類のメールが2〜3日おきに来るようになった。
bB、あなたが悪いわけじゃないと思うよ。
あなたの良さに私が気付けないだけなんだと思うよ。
だから、あなたの良さを分かってくれる、優しい子を探したほうがいいと思う。
そう、伝えてもね、メールの内容はまったく変わらなかった。
リリーが一切の返信をやめた後も、半年以上、メールは送られてきたけど、そういえば、ここひと月は音沙汰がないから、やっと、彼女が見つかったのかな。
こんなに意地が悪い女のコトはすっかり忘れて、幸せな毎日を送ってくれてるといいんだけど。
幸せになってよね、bBクン。
さすがに、1日10回というのはなくなったけど、来る日も来る日も
「リリーさんの気持ちがオレに向くまで、こうやってメールしてもいいかなぁ。」
とか、
「リリーさんが食べたいって言ってた○○のお店が見つかりました。
今度の休みにどうですか?」
とか・・・、そういうメールが届くようになったの。
こんな女にそんな風に言ってくれるなんて、もったいないことだけど、でも、辛い沈黙は耐えがたい。
ハッキリ言って、もう会いたくないんだよね。
卑怯だけど、しばらくメールを無視した後、
「何度も言うように、あなたを特別な人とは思っていないの。
だから、半年に1回とか、会うなら構わないけど、近いうちに会おうとは思わないよ。」
って、メールを送ったわ。
それでも、
「いつまででも待つから。」
「オレの何が良くないのか、教えて。
リリーさんに好きになってもらえるように直すから。」
こういう類のメールが2〜3日おきに来るようになった。
bB、あなたが悪いわけじゃないと思うよ。
あなたの良さに私が気付けないだけなんだと思うよ。
だから、あなたの良さを分かってくれる、優しい子を探したほうがいいと思う。
そう、伝えてもね、メールの内容はまったく変わらなかった。
リリーが一切の返信をやめた後も、半年以上、メールは送られてきたけど、そういえば、ここひと月は音沙汰がないから、やっと、彼女が見つかったのかな。
こんなに意地が悪い女のコトはすっかり忘れて、幸せな毎日を送ってくれてるといいんだけど。
幸せになってよね、bBクン。
2008年11月22日
プロカメラマンの言葉
山口さんとの、そんなこんなで、すっかり男性不信に陥っていた。
一時期は結婚相談所を退会しようかなとまで、思ったものの、そのエネルギーさえ残っていなくて、しばらくほったらかしにしていたの。
毎月の決められた配信はあるものの、ファイルを開くこともなく、[お断り]ボタンを押していた。
もう、これ以上傷ついたり、がっかりしたくなかったんだもの。
ちょうどタイミングよく、新しい仕事の立ち上げで忙しかったから、忙しさが私の気持ちを紛らわせてくれたのかもしれないわね。
そんなときに、仕事の関係で、偶然、再会した人がいたの。
私が、結婚相談所に登録するときに、そこで紹介された写真館のカメラマン。
そういえば、彼は、ネット配信用の私の写真を撮影するときにこんな風に言ってくれていたのよね・・・。
「あなた、あそこに行く必要ないよ。」
一時期は結婚相談所を退会しようかなとまで、思ったものの、そのエネルギーさえ残っていなくて、しばらくほったらかしにしていたの。
毎月の決められた配信はあるものの、ファイルを開くこともなく、[お断り]ボタンを押していた。
もう、これ以上傷ついたり、がっかりしたくなかったんだもの。
ちょうどタイミングよく、新しい仕事の立ち上げで忙しかったから、忙しさが私の気持ちを紛らわせてくれたのかもしれないわね。
そんなときに、仕事の関係で、偶然、再会した人がいたの。
私が、結婚相談所に登録するときに、そこで紹介された写真館のカメラマン。
そういえば、彼は、ネット配信用の私の写真を撮影するときにこんな風に言ってくれていたのよね・・・。
「あなた、あそこに行く必要ないよ。」