2016年05月

2016年05月08日

全てのActionには目的がある

こんにちはー(o^^o)

いつも読んでいただき、ありがとうございます!



先日婚活倶楽部なんと会員さんとおせっ会さんとの

婚活相談会と写真お見合い会が終わりました( ^ω^ )

男性には女性から選んでもらうための、

プロフィールシートを作成してもらい、

女性はおせっ会さんと一緒に

参加男性のプロフィールシートを見ながら、

一度お会いしてみたい方を選んでもらいます♪

今回は参加男性が多く、

事務局もおせっ会さんと協力して、

参加男性のプロフィール作成をお手伝いしたのですが、

そのときに感じたことを書きます♪




「プロフィールシート」


今回のプロフィールシートの内容は、

「自分の性格・自己PR」

「趣味・特技」

「休日の過ごし方(例:GWはどう過ごす?)」

「理想の家族のイメージ」

という内容にしました。

うちのプロフィールの内容は、結構抽象的なものが多いです笑

なぜ抽象的なものを多くしているかというと、

写真や職業、家族構成など、

目に見えやすいものや表面的なところではなく、

目に見えにくい「価値観」や「考え方」を

少しでも見てもらう女性に伝わりやすくするためです(o^^o)

プロフィールシートを見て、相手に選んでもらう秘訣は、


「目的」をどこに置くのか(設定するのか)


ということだと思います。



婚活倶楽部なんとのプロフィールシートを作ることであれ、

他の婚活団体さんのプロフィールシートや検索システムであれ、

登録している方の目的は「結婚」だと思います。

大切なのは、

「質問に答えて、欄を埋めること」

が目的ではないということ。



「質問に答えること」

で、

「プロフィールを見てくれてる方に、

 質問を通して自分自身を少しでも届けること」

を通して、

「一度お会いしてみたいと思ってもらえる可能性を高める」

ことが目的です。

そして、選んでもらうことで、

もっと大きな目的「結婚」につながっていきます。



車のタイヤに似ているかもしれないと思いました笑

特徴のない平坦なプロフィールシートは、

溝のないツルツルなタイヤのようなものです。

女性の目には留まらず、スルスル滑っていきます。


しっかりとプロフィールシートを作るということは、

タイヤの溝がしっかりとしたものを選ぶということ。

溝があるタイヤは、地面をしっかり掴むように、

女性の気持ちも掴みます♪

何の目的のために?

「結婚」や「安全」のためです( ^ω^ )



プロフィールシートで全てが決まるわけではないですが、

話の種には必ずなります。



個人的には、趣味の欄に、

「読書」「音楽鑑賞」

と一言しか書かないのは、非常にもったいないと思います。

「読書」「音楽鑑賞」が良くないと言いたいのではありません笑

例えば、

「読書(東野◯吾が大好きです)」とか

「音楽鑑賞(最近は◯◯を中心に聴いています)」など、

プロフィールを見た後のお見合いやフリータイムで、

お相手の方も話を広げやすかったり、

意識しやすい内容にしておくと、

会話が弾むキッカケになりやすいです♪ 



今日はGWパーティー!

たくさんのカップルが誕生するようお手伝いしてきます(>ω<)b


今日も読んでいただき、ありがとうございました♡
 

konkatsunanto at 10:03コメント(0) 

2016年05月05日

郷土を作るのは「ひと」

こんにちはー(o^^o)

お久しぶりの投稿です笑

いつも読んでいただき、ありがとうございます!



先日内閣府で行なわれた、

「結婚応援のための全国フォーラム」

に、出席させていただきました。

そこでパネルディスカッションがありまして、

ダイバーシティコンサルタントの渥美さんが、

「IJUターンには郷土愛教育が必要」

と、おっしゃっておられました。

「郷土愛教育」とは、

その土地ならではのものとか、

当たり前に行なわれていることが、

当たり前ではないということに気づくこと。

特に南砺市では、

毎年当たり前のように行なわれているけど、

当たり前ではないことがすごくたくさんあるように感じます。

というよりも、最近ようやく感じるようになってきました(;>ω<)


その中の1つが「祭り」

GWの時期には、

南砺市では各地域で祭りが行なわれています。

祭りが行なわれていることを「知っている」から

「行ったことがある」

そして、

「参加したことがある」「関わったことがある」

という経験に変わっていくと、

より地域のことを愛する気持ちが、

少しずつでも高まっていくような気がします。




自分自身も経験として、

昨年と今年の福野夜高祭りの前夜祭に、

演者として参加させていただいたり、

SUKIYAKI MEETS THE WORLDに

スタッフ&演者として参加させていただいております。

やっぱり外から見ているのと、

中から感じるのでは、全然違いました。

何が一番違ったかというと、

「人の想いを感じる度合い」

でした。

何をしているのかというのは、

スタッフの動きを見るとわかるかもしれませんが、

何を考えて動いているのかというのは、

実際に関わってみないとわからないことが多いです。


知って、行って、参加して、関わる。

自分もまだまだ関わり始めたばかりですが、

行なわれている「コト」に関わるだけでなく、

行なっている「ひと」の想いに関わる。

ということが、

「郷土愛教育」にも繋がってくるのかなと感じました(o^^o)


今日も読んでいただき、ありがとうございました♡

 

konkatsunanto at 11:40コメント(0) 
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