2017年10月
2017年10月25日
そうだ!後部座席に乗ってみよう!
こんばんはー!
いつも読んでいただき、ありがとうございます(o^^o)
今日おせっ会の副会長と話をしていて、
改めて感じたことがあり、
「何か今日は言葉が沸いてきた!」
と思ったので書きます( ^ω^ )
由理枝さんありがとうございます!
前回のブログ(お世話側の役割)に書いた内容にも
関わってくるのですが、
支援側に与えられた役割は、
「本人のじりつ(自立・自律)を促し、
本人が主体的に動ける関わりをすること」
だと思います。
視察にお越しになられる方々の中には、
「なかなか成果が上がらずに自分たちが疲れてしまった」
という意見も多く見受けられます。
なぜでしょうか
「よっしゃー!みんなで成婚者増やすぞー!」と
お世話側が張り切っておせっかい団体を作って、
お世話側がガンガンお見合い相手を探して、
お世話側がどんどんお見合いをセッティングをする。
上手くいかない場合は、
お世話側が2人の間に直接介入して、
お世話側が双方にお断りの連絡をいれて、
また新しい相手を探すために動き回る。
あえて強調して書いたのですが、
主語が「お世話側」なんですね。
お世話側が、
「本人の行動力」を
超えた支援をしてしまっている
ということです。
これを続けるとお世話側の疲弊に繋がっていきますし、
本人のじりつの種を育てる機会を奪うことに繋がります。
まずは「お世話側が」という主語を、
「本人が」
という主語に変えてみることから始めてみましょう♪
じゃあ何をすればいいの?と思っていただけた方は、
お世話側の役割も読んでいただけると幸いです(・∀・)
婚活をドライブに例えてみました٩( 'ω' )و
まずは本人が自分で燃料をいれて、
自分でアクセルを踏んで進み始めることが大切。
婚活のゴールである結婚に向かうために、
お世話側がハンドルを握って、
アクセルを踏むのは良くない。
お世話側は後部座席くらいがちょうどいい。
「補助席は?」って思われるかもしれませんが、
補助席はこれから出会うお相手のために空けておくこと。
相手が見つかったら、
結婚というゴール(目的)に向かって、
2人でどういう道のりを進むか2人で考える。
お世話側は、後部座席で2人を見守る( ・∇・)
2人が迷っているようだったら、
あくまで決定権は2人に委ねながら、
「どこに行こうとしてるのかな?」
「2人は何をしたいと思ってる?」
と、そっと問いかけてあげる。
そんな感じです。
婚活者には厳しい言葉かもしれませんが、
あくまで今現在結婚できていない(していない)のは、
本人の問題であって、
決してお世話側の問題ではありません。
お世話側は、
「結婚したいと本気で思っている人は、
必ず結婚できる」と、
本人を信じ切って見守る勇気が大切だと思います。
You are the CEO of your life.
We are the CEO of our lives.
今日も読んでいただき、ありがとうございました♡
いつも読んでいただき、ありがとうございます(o^^o)
今日おせっ会の副会長と話をしていて、
改めて感じたことがあり、
「何か今日は言葉が沸いてきた!」
と思ったので書きます( ^ω^ )
由理枝さんありがとうございます!
前回のブログ(お世話側の役割)に書いた内容にも
関わってくるのですが、
支援側に与えられた役割は、
「本人のじりつ(自立・自律)を促し、
本人が主体的に動ける関わりをすること」
だと思います。
視察にお越しになられる方々の中には、
「なかなか成果が上がらずに自分たちが疲れてしまった」
という意見も多く見受けられます。
なぜでしょうか
「よっしゃー!みんなで成婚者増やすぞー!」と
お世話側が張り切っておせっかい団体を作って、
お世話側がガンガンお見合い相手を探して、
お世話側がどんどんお見合いをセッティングをする。
上手くいかない場合は、
お世話側が2人の間に直接介入して、
お世話側が双方にお断りの連絡をいれて、
また新しい相手を探すために動き回る。
あえて強調して書いたのですが、
主語が「お世話側」なんですね。
お世話側が、
「本人の行動力」を
超えた支援をしてしまっている
ということです。
これを続けるとお世話側の疲弊に繋がっていきますし、
本人のじりつの種を育てる機会を奪うことに繋がります。
まずは「お世話側が」という主語を、
「本人が」
という主語に変えてみることから始めてみましょう♪
じゃあ何をすればいいの?と思っていただけた方は、
お世話側の役割も読んでいただけると幸いです(・∀・)
婚活をドライブに例えてみました٩( 'ω' )و
まずは本人が自分で燃料をいれて、
自分でアクセルを踏んで進み始めることが大切。
婚活のゴールである結婚に向かうために、
お世話側がハンドルを握って、
アクセルを踏むのは良くない。
お世話側は後部座席くらいがちょうどいい。
「補助席は?」って思われるかもしれませんが、
補助席はこれから出会うお相手のために空けておくこと。
相手が見つかったら、
結婚というゴール(目的)に向かって、
2人でどういう道のりを進むか2人で考える。
お世話側は、後部座席で2人を見守る( ・∇・)
2人が迷っているようだったら、
あくまで決定権は2人に委ねながら、
「どこに行こうとしてるのかな?」
「2人は何をしたいと思ってる?」
と、そっと問いかけてあげる。
そんな感じです。
婚活者には厳しい言葉かもしれませんが、
あくまで今現在結婚できていない(していない)のは、
本人の問題であって、
決してお世話側の問題ではありません。
お世話側は、
「結婚したいと本気で思っている人は、
必ず結婚できる」と、
本人を信じ切って見守る勇気が大切だと思います。
You are the CEO of your life.
We are the CEO of our lives.
今日も読んでいただき、ありがとうございました♡