2023年10月
2023年10月30日
お見合い向き? イベント向き?
こんにちは!
婚活倶楽部なんと事務局の、永井です。
婚活倶楽部なんと事務局の、永井です。
今日も読みにきていただきありがとうございます☆
先々週から先週にかけて、婚活倶楽部なんとでは「婚活相談会&写真お見合い会」を開催しました。
最終日には「おせっ会さん」たちが集まって、協議の上、たくさんのお見合いをセッティングしてくださいました。
(おせっ会さんとは、南砺市の婚活サポーターさんの名称です)
ありがとうございましたっ!!
今週から、セッティングしたお見合いが、順次行われます。
楽しみです(´∀`*)
さて、今回は男女あわせて30名ほどの方にご参加いただきましたが、みなさんのプロフィールを見ながら率直に思ったことを書きたいと思います。
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
テーマ
わたしってお見合い向き? イベント向き?
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
「この人、イベントだったら絶対モテるのにな〜」
とプロフィールを見ながら思うことがあります。
しかし、今回はお見合い会。
残念ながら、苦戦していたりするんです。
非常にもったいないと思ってしまいます。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
[補足]
この記事では以下のように分けています。
具体的に例を書いてみます。
(特定を避けるためにフェイクを入れています)
【ある男性の例】
40代後半
メーカー勤務
真面目な性格
優しくて、聞き上手
この方は、お話をすると上手にお話しされますし、どんな話題でも豊富な知識と人生経験で対応されます。
うなづいたり、笑ったり、相手の話に対する反応もあります。
清潔感もありますし、はっきりいって一緒にいて不快な感じはまったくありません。
イベントだったら、複数の女性とお話しできそうなんです。
しかし、写真お見合い会ですと、苦戦されることが多い。
どうしてでしょう?
【ある女性の例】
40代後半
作業系のお仕事
笑顔が素敵
素朴な感じ
こちらの女性は、かわいらしい声質が特徴。
普段、職場でお話をされているからか、スラスラといろいろなおしゃべりをしてくださいます。
趣味も、割と女性的。
イベントだったら、男性とたくさんおしゃべりしてくれそうです。
しかしやはり、写真お見合い会ですと苦戦気味です。
ちょっと見えてきたでしょうか?

✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
お見合い向きか、イベント向きか。
自分で最初から決めつけない。
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
先々週から先週にかけて、婚活倶楽部なんとでは「婚活相談会&写真お見合い会」を開催しました。
最終日には「おせっ会さん」たちが集まって、協議の上、たくさんのお見合いをセッティングしてくださいました。
(おせっ会さんとは、南砺市の婚活サポーターさんの名称です)
ありがとうございましたっ!!
今週から、セッティングしたお見合いが、順次行われます。
楽しみです(´∀`*)
さて、今回は男女あわせて30名ほどの方にご参加いただきましたが、みなさんのプロフィールを見ながら率直に思ったことを書きたいと思います。
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
テーマ
わたしってお見合い向き? イベント向き?
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
「この人、イベントだったら絶対モテるのにな〜」
とプロフィールを見ながら思うことがあります。
しかし、今回はお見合い会。
残念ながら、苦戦していたりするんです。
非常にもったいないと思ってしまいます。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
[補足]
この記事では以下のように分けています。
- イベント=実際に集まって顔を合わせる婚活イベント
- お見合い=プロフィールを見て選びあい、個別でお見合いをする機会
具体的に例を書いてみます。
(特定を避けるためにフェイクを入れています)
【ある男性の例】
40代後半
メーカー勤務
真面目な性格
優しくて、聞き上手
この方は、お話をすると上手にお話しされますし、どんな話題でも豊富な知識と人生経験で対応されます。
うなづいたり、笑ったり、相手の話に対する反応もあります。
清潔感もありますし、はっきりいって一緒にいて不快な感じはまったくありません。
イベントだったら、複数の女性とお話しできそうなんです。
しかし、写真お見合い会ですと、苦戦されることが多い。
どうしてでしょう?
【ある女性の例】
40代後半
作業系のお仕事
笑顔が素敵
素朴な感じ
こちらの女性は、かわいらしい声質が特徴。
普段、職場でお話をされているからか、スラスラといろいろなおしゃべりをしてくださいます。
趣味も、割と女性的。
イベントだったら、男性とたくさんおしゃべりしてくれそうです。
しかしやはり、写真お見合い会ですと苦戦気味です。
ちょっと見えてきたでしょうか?

✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
お見合い向きか、イベント向きか。
自分で最初から決めつけない。
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
婚活倶楽部なんとでは、
両方のイベントを開催しています。
みなさまに「両方、参加してくださいね」とお誘いしていますが、お見合いしか参加されない方もいらっしゃいます。
だけど!
おしゃべりできる人は、はっきり言ってイベント向きです!
そんなに上手にしゃべる必要はありません。
普通に会話ができればOK。
相手の話に合わせてあいづちが打てれば、大丈夫です。
みなさん、よく「口下手なので」と謙遜されるのですが、大丈夫です!
タレントさんやユーチューバーさんのように、ペラペラしゃべる必要はないんです。
普通にしゃべれば、それでいいんです。
せっかく出会いを探しているのですから、「自分はイベント向きじゃない」と決めつけないで、ぜひ出会いイベントに参加してみて欲しいです☆
みなさんが思っているほど、イベントはハードル高くありません。
お互いに出会いを探しているわけですから、異性はみんな優しい♡
緊張してうまくしゃべれなくても、待っててくれますから。
お見合いがうまくいかなかった人は、次は出会いイベントに参加してみてくださいね。
ちなみに、最後に補足として付け加えておきます。
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
お見合い向きなのは、こんな方です
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
実は、プロフィールで選ばれてお見合いに漕ぎ着けるのは、それなりに大変です。
これは南砺市の婚活に限らず、他の婚活やアプリでも同じです。
実際にたくさんのプロフィールを見てきた中で、この人ならお見合い向きかな、と思う方々の特徴を書いてみます。
ただし!
先に、大前提ですが。
これに当てはまらないからと言ってお見合いできないわけではありません。
全ての人には赤い糸が繋がっているお相手がいる、と私は思っています。
そのお相手にどこで出会うかは、はっきりいって運です!
ですから、これに当てはまってないからお見合いできない〜〜〜、とかはありません。
なによりも大事なことは、出会うまで探し続けること、ですのでそこのところ、よろしくお願いします。
では、まいります。
「こんな人はお見合い向き」
↓
全部満たしていれば無双できます。
そんな方は堂々とプロフィールを提出して、お相手を探してみてください。
すぐ、お見合いできます。
そして、当てはまらないな、という方。
落ち込まないでくださいね!
相手(異性)が、あなたの良さをプロフィールから読み取れないだけです。
相手は、たくさんのプロフィールの中から会いたい人を選ぶとき、あなたの人間性とかを見ていません。
年齢が○○歳くらいの人がいい。
顔がいい(かっこいい、かわいい)ほうがいい。
しっかりしてそうな職業がいい。
・・・・・・・・・・云々
目で見て読み取れるものだけで、選んでいます。
ですから、「写真だと緊張して笑えない人」や「硬そうに見られるけどめっちゃ楽しいこと好きな人」や「年齢の割に気持ちが若い人」は、プロフィールでは良さが伝わらないのです。
イベントに出てみて、フィーリングの合う人を見つけましょう☆
次のイベントでお待ちしています。
イベント情報は、婚活倶楽部なんとHPから → コチラ
- 実際に集まって男女の出会いを提供する「出会いイベント」
- プロフィールを見ながら会ってみたい人を選ぶ「写真お見合い会」
両方のイベントを開催しています。
みなさまに「両方、参加してくださいね」とお誘いしていますが、お見合いしか参加されない方もいらっしゃいます。
だけど!
おしゃべりできる人は、はっきり言ってイベント向きです!
そんなに上手にしゃべる必要はありません。
普通に会話ができればOK。
相手の話に合わせてあいづちが打てれば、大丈夫です。
みなさん、よく「口下手なので」と謙遜されるのですが、大丈夫です!
タレントさんやユーチューバーさんのように、ペラペラしゃべる必要はないんです。
普通にしゃべれば、それでいいんです。
せっかく出会いを探しているのですから、「自分はイベント向きじゃない」と決めつけないで、ぜひ出会いイベントに参加してみて欲しいです☆
みなさんが思っているほど、イベントはハードル高くありません。
お互いに出会いを探しているわけですから、異性はみんな優しい♡
緊張してうまくしゃべれなくても、待っててくれますから。
お見合いがうまくいかなかった人は、次は出会いイベントに参加してみてくださいね。
ちなみに、最後に補足として付け加えておきます。
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
お見合い向きなのは、こんな方です
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
実は、プロフィールで選ばれてお見合いに漕ぎ着けるのは、それなりに大変です。
これは南砺市の婚活に限らず、他の婚活やアプリでも同じです。
実際にたくさんのプロフィールを見てきた中で、この人ならお見合い向きかな、と思う方々の特徴を書いてみます。
ただし!
先に、大前提ですが。
これに当てはまらないからと言ってお見合いできないわけではありません。
全ての人には赤い糸が繋がっているお相手がいる、と私は思っています。
そのお相手にどこで出会うかは、はっきりいって運です!
ですから、これに当てはまってないからお見合いできない〜〜〜、とかはありません。
なによりも大事なことは、出会うまで探し続けること、ですのでそこのところ、よろしくお願いします。
では、まいります。
「こんな人はお見合い向き」
↓
- 比較的若い(30代がベスト。マックス43歳くらいまで)
- ウケのいい職業(公務員、医療系、頭脳労働系)
- 婿に行ける男性、相手親と同居できる女性
- イケメン、美人
- ふつうの体格
- 笑顔の写真(画像全体が明るいこと)
- タバコを吸わない
- お相手への希望が「同年代」「歳上もOK」
全部満たしていれば無双できます。
そんな方は堂々とプロフィールを提出して、お相手を探してみてください。
すぐ、お見合いできます。
そして、当てはまらないな、という方。
落ち込まないでくださいね!
相手(異性)が、あなたの良さをプロフィールから読み取れないだけです。
相手は、たくさんのプロフィールの中から会いたい人を選ぶとき、あなたの人間性とかを見ていません。
年齢が○○歳くらいの人がいい。
顔がいい(かっこいい、かわいい)ほうがいい。
しっかりしてそうな職業がいい。
・・・・・・・・・・云々
目で見て読み取れるものだけで、選んでいます。
ですから、「写真だと緊張して笑えない人」や「硬そうに見られるけどめっちゃ楽しいこと好きな人」や「年齢の割に気持ちが若い人」は、プロフィールでは良さが伝わらないのです。
イベントに出てみて、フィーリングの合う人を見つけましょう☆
次のイベントでお待ちしています。
イベント情報は、婚活倶楽部なんとHPから → コチラ
今日も読んでいただきありがとうございました♡
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2023年10月26日
自治体婚活は人財育成へ
こんにちはー!
いつも読んでいただき、ありがとうございます♪
婚活倶楽部なんと事務局の常本です( ・∇・)
今日のテーマは、
自治体婚活は人財育成へ
です。
人財育成っていうのは、言い換えると、人づくり。
その人の人生を、
「その人」と「その地域」にとって、
今より良い状態にすること
です。
本当に本当に。全自治体に届いてほしい(>人<)
ーーーーーーーーーーーー
▼「イシュー」から始める
ーーーーーーーーーーーー
昨日、南砺市の婚活係長が県内自治体が集まる会議に出席され、
「自治体で婚活をする必要があるの?」
っていう意見を言われた自治体があったと共有してもらいました。
まぁ確かにずっと言われていることでもありますが、
婚活支援を「単なる出会いの場」としか考えなかったら、
税金で男女の出会いの場を作る必要があるのか?
っていう議論になることもあると思います。
でも婚活支援ってもっと深い。
考えないといけないのは、
これだけ出会いの場があるのに、
どうして結婚を望む人が、
結婚できていないのか
です。
結婚を望む独身者に、
アンケートを取ったりとかもよくされているんですが、
その答えとして、
「出会いの場がない」
っていう項目が上位に上がります。
もう一回言いますが、
自治体、民間企業、マッチングアプリなど、
いろんな団体が出会いの場を作っているので、
「出会いの場はありまくります」
これから自治体婚活が考えなければいけないのは、
先ほど記載した、
これだけ出会いの場があるのに、
どうして結婚を望む人が、
結婚できていないのか
別の視点でいくと、
これだけ出会いの場があるのに、
どうして結婚を望む人が、
「出会いの場がない」
と、「答えてしまう」のか
です。
アンケートを取った上で考えた方が良いポイントはココ( ・∇・)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼目に見えること以上に「背景」が大事
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
改めてですが、婚活支援っていうのは、
結婚を望んでいる人が、
結婚できる人に近づけるような
サポートをすること
です。んで、
サポート内容を考えるための材料になるのがアンケート。
アンケートを取った上で考えないといけないのが、
結婚を望む人が「出会いの場がない」と答える、
「理由」 と 「背景」 です。
◯出会いの場があることを知らない
・情報を取りに行かない、情報の得方がわからない
・企画側が情報発信をしていない(足りない)
◯出会いの場に行けない
・家の都合、仕事の都合で「時間が無くて」行けない
・この地域で結婚したくない、長く暮らしたくない
・金銭的な理由で行けない
・自分の感情的な理由(恥ずかしいとか)で行けない
・本当は結婚を望んでいないのに、行けと言われる
◯出会いの場に行っているのに、マッチングしない
・自分はどういう人にアプローチをしたらいいかわからない
・求めると求められるが一致していない
・コミュニケーション力が足りない
・参加している人のニーズがバラバラ
(出会い目的、友達作り、自分が楽しみたいetc...)
まだまだありますが、こんな感じです。
これは南砺市に限らず、全国共通じゃないかな。
この、「背景」まで洗い出してみることが大事。
「背景」まで深掘りして考えるからこそ、
どういうサポート内容にするのかという、
具体的な施策につながります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼未来に繋がる「投資」として考える
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
いかがでしょうか?( ・∇・)
出会いの場がないから出会いの場を作る
っていうことだけが婚活支援ではないです。
出会いのキッカケを作ることとセットで、
どの「背景」をサポートするか
という視点が大切。
婚活をしたいという人に向けて、
・コミュニケーション力(人間力)を高めるために、
出会いの場とセットで考える場を作る。
・「時間がない」という方を対象に、
働き方を考える勉強会をする。
・都会に転出したけど、地元で結婚したいという人に向けて、
「婚活」×「Uターン」という施策にする。
・そもそも自分は何がしたいのか、
という自分と向き合う勉強会や相談会をする。
とかとか。
「やりたいこと」と「やっていること」が一致すると、
人はやりがいを感じます。
やりがいを感じるということは、
能動的・ジブンゴトとして考えることができ、
考えること自体が楽しくなってきます。
そうすると、
自分も含め、自分の周りに良い波及効果が生まれ始めます。
そうなると、地域が活気付いてきます。
改めまして初めの言葉に戻りますが、
人財育成っていうのは、言い換えると、人づくり。
その人の人生を、
「その人」と「その地域」にとって、
今より良い状態にすること
です。
こういう人が1人でも増えると、
その地域が活性化してくると思いませんか?( ´ ▽ ` )
ね?
でっかいイベントをやることだけが婚活じゃなくて、
映えないけど着実にその人の人生に根付く、
みたいなことも大事な婚活支援の1つです。
なぜなら「婚活」は「生活(生きる活動)」の一部だから。
『あなたの人生はあなたが作るもの』(2023年7月27日執筆)
You are the CEO of your life.
今週も読んでいただきありがとうございました♡
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講演依頼・お問い合わせは→コチラまでぜひお願いしますm(_ _)m

いつも読んでいただき、ありがとうございます♪
婚活倶楽部なんと事務局の常本です( ・∇・)
今日のテーマは、
自治体婚活は人財育成へ
です。
人財育成っていうのは、言い換えると、人づくり。
その人の人生を、
「その人」と「その地域」にとって、
今より良い状態にすること
です。
本当に本当に。全自治体に届いてほしい(>人<)
ーーーーーーーーーーーー
▼「イシュー」から始める
ーーーーーーーーーーーー
昨日、南砺市の婚活係長が県内自治体が集まる会議に出席され、
「自治体で婚活をする必要があるの?」
っていう意見を言われた自治体があったと共有してもらいました。
まぁ確かにずっと言われていることでもありますが、
婚活支援を「単なる出会いの場」としか考えなかったら、
税金で男女の出会いの場を作る必要があるのか?
っていう議論になることもあると思います。
でも婚活支援ってもっと深い。
考えないといけないのは、
これだけ出会いの場があるのに、
どうして結婚を望む人が、
結婚できていないのか
です。
結婚を望む独身者に、
アンケートを取ったりとかもよくされているんですが、
その答えとして、
「出会いの場がない」
っていう項目が上位に上がります。
もう一回言いますが、
自治体、民間企業、マッチングアプリなど、
いろんな団体が出会いの場を作っているので、
「出会いの場はありまくります」
これから自治体婚活が考えなければいけないのは、
先ほど記載した、
これだけ出会いの場があるのに、
どうして結婚を望む人が、
結婚できていないのか
別の視点でいくと、
これだけ出会いの場があるのに、
どうして結婚を望む人が、
「出会いの場がない」
と、「答えてしまう」のか
です。
アンケートを取った上で考えた方が良いポイントはココ( ・∇・)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼目に見えること以上に「背景」が大事
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
改めてですが、婚活支援っていうのは、
結婚を望んでいる人が、
結婚できる人に近づけるような
サポートをすること
です。んで、
サポート内容を考えるための材料になるのがアンケート。
アンケートを取った上で考えないといけないのが、
結婚を望む人が「出会いの場がない」と答える、
「理由」 と 「背景」 です。
◯出会いの場があることを知らない
・情報を取りに行かない、情報の得方がわからない
・企画側が情報発信をしていない(足りない)
◯出会いの場に行けない
・家の都合、仕事の都合で「時間が無くて」行けない
・この地域で結婚したくない、長く暮らしたくない
・金銭的な理由で行けない
・自分の感情的な理由(恥ずかしいとか)で行けない
・本当は結婚を望んでいないのに、行けと言われる
◯出会いの場に行っているのに、マッチングしない
・自分はどういう人にアプローチをしたらいいかわからない
・求めると求められるが一致していない
・コミュニケーション力が足りない
・参加している人のニーズがバラバラ
(出会い目的、友達作り、自分が楽しみたいetc...)
まだまだありますが、こんな感じです。
これは南砺市に限らず、全国共通じゃないかな。
この、「背景」まで洗い出してみることが大事。
「背景」まで深掘りして考えるからこそ、
どういうサポート内容にするのかという、
具体的な施策につながります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼未来に繋がる「投資」として考える
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
いかがでしょうか?( ・∇・)
出会いの場がないから出会いの場を作る
っていうことだけが婚活支援ではないです。
出会いのキッカケを作ることとセットで、
どの「背景」をサポートするか
という視点が大切。
婚活をしたいという人に向けて、
・コミュニケーション力(人間力)を高めるために、
出会いの場とセットで考える場を作る。
・「時間がない」という方を対象に、
働き方を考える勉強会をする。
・都会に転出したけど、地元で結婚したいという人に向けて、
「婚活」×「Uターン」という施策にする。
・そもそも自分は何がしたいのか、
という自分と向き合う勉強会や相談会をする。
とかとか。
「やりたいこと」と「やっていること」が一致すると、
人はやりがいを感じます。
やりがいを感じるということは、
能動的・ジブンゴトとして考えることができ、
考えること自体が楽しくなってきます。
そうすると、
自分も含め、自分の周りに良い波及効果が生まれ始めます。
そうなると、地域が活気付いてきます。
改めまして初めの言葉に戻りますが、
人財育成っていうのは、言い換えると、人づくり。
その人の人生を、
「その人」と「その地域」にとって、
今より良い状態にすること
です。
こういう人が1人でも増えると、
その地域が活性化してくると思いませんか?( ´ ▽ ` )
ね?
でっかいイベントをやることだけが婚活じゃなくて、
映えないけど着実にその人の人生に根付く、
みたいなことも大事な婚活支援の1つです。
なぜなら「婚活」は「生活(生きる活動)」の一部だから。
『あなたの人生はあなたが作るもの』(2023年7月27日執筆)
You are the CEO of your life.
今週も読んでいただきありがとうございました♡
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2023年10月22日
「〜な人を希望します」→それは誰の価値観?
こんにちは!
婚活倶楽部なんと事務局の、永井です。
婚活倶楽部なんと事務局の、永井です。
今日も読みにきていただきありがとうございます☆
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
先日、同じく事務局の常本が書いた記事は、もうご覧いただきましたか?
判断する力は「情報量」に比例する
まだの方は、ぜひご一読くださいませ。
めちゃめちゃ大事な記事だと思っています(`・ω・´)
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
判断する力は「情報量」に比例する
まだの方は、ぜひご一読くださいませ。
めちゃめちゃ大事な記事だと思っています(`・ω・´)
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
さて、今日は少し挑戦的な記事になっております。
人によっては、非常に不快な思いをされるかたも、いらっしゃるかも知れません。
大前提として、何が良いとか悪いとか、誰かが良いとか悪いとか、そういう話ではないので、ご承知おきくださいませ。
あくまでも「こういう視点もあるかも?」という、現場からみたひとつの提案に過ぎません。
この考え方は自分に合わないな、と思われたら、即バックしていただいけたら幸いです。
では、いきます( ・∇・)
今日のテーマ
↓
↓
↓
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
テーマ ✼ 親の影響
✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
非常に言いにくいことなのですが、
婚活を長い間頑張っていらっしゃる方と、日々お話ししていると、
/
見える! Σ('◉⌓◉’)
\
ような気がする時があります。
彼、彼女の後ろにいらっしゃる、親御さんの姿が。
別にオカルトチックな話ではありません。
ご本人さんとお話ししているのに、親御さんとお話ししているような気になるときがある、という意味です。
あるいは、サポーターさんや事務局の言葉が届かないな、親御さんに逆らうようで受け入れ難いのだろうな、と感じるときもあります。
よくあるのが、男性側の希望で
↓
「家に入ってくれる(同居してくれる)人」
「近所と仲良くしてくれる人」
「子どもを産んでくれる人」
それは、本当にご自身の希望なのかな?
年代や時代は、親世代とずいぶん違います。
ましてや、ご自身(男性側)が40代後半になってまで「子どもを産んでくれる人」=30代の女性、を求めるとか……(自主規制・笑)
女性側にも、似たようがパターンがあります。
↓
「年収の高い人」
「婿に入ってくれる人」
「自分(女性)の実家の近くに住んでくれる人」
「年齢が近いか、歳下の人」
それは、本当にご自身の希望なのでしょうか?
最近は、男女の賃金格差があまりない業種もあります。年代も違うので、ご自身(女性側)のお父様の年収と比べてしまったら、イマドキの男性には気の毒です。
同年代や歳下を求める場合、年収が高いことはほぼあり得ません。
また、子育てを手伝って欲しいから女性側の実家の側がいい、というのは、男性も子育てをする今の時代にも必要なのでしょうか?
ましては、ご自身が40代になられてから歳下=30代の男性、を望むとか……(自主規制・笑)
その希望は、自分の希望?
それとも、親の希望?
そして、もう一歩踏み込んで。
親のお眼鏡にかなう人を探していませんか?
例えばこんな感じ。
イベントでいいなと思ったお相手。
でも、親が気に入らない気がして告白できなかったり。
カップルになったけど、
その後、親の反対があって断ったり。
非常に、もったいないと思います。
話しやすかった。
一緒に過ごして、心地よかった。
やさしくしてもらえて、うれしかった。
そう思える相手がいたら、親の価値観はいったん横に置いて、関係を進めてみてください。
条件よりも、あなたにピッタリのお相手かも知れませんよ。
そして、長くなってしまって申し訳ないのですが。
m(._.)m
大事なことなので書いておきます。
親の価値観って、簡単には抜けません。
何度も、何度も、頭の中にやってきます。
完全に従うのも、全反発するのも、どっちも変な話。
ひとつひとつの場面で、その都度、
自分はどうしたいのか?
を自問しながら、自分で選んでいってください。
「彼、いい人なんだけど、年収が私より低いんだよね」
→ 男性の方が年収高くなきゃいけない、って誰の価値観?
→ あ、お母さんの価値観だわ
→ じゃ、私の場合はどうかな?
→ 私が稼いで、旦那さんに保育園にお迎え頼んでもいいかも。(楽だし♪)
「彼女、かわいいし若く見えるんだけど、年齢的にもう子どもは望めないよね」
→ 結婚したら子どもが必要って、誰の価値観?
→ あ、お父さんの価値観だな
→ じゃ、俺の場合はどうかな?
→ 正直、今の年齢から子育てはキツイな。DINKsもいいかも。
毎回、毎回、毎回、毎回、毎回、……
面倒だけど。
自分はどうしたいのか?
を考え続ける。
繰り返すたびに少しずつ、自分らしい結婚、に近づいていきます♪
まとめ。
親のお眼鏡にかなう人を探すのではなく
自分らしい結婚を探しましょう♪

非常に言いにくいことなのですが、
婚活を長い間頑張っていらっしゃる方と、日々お話ししていると、
/
見える! Σ('◉⌓◉’)
\
ような気がする時があります。
彼、彼女の後ろにいらっしゃる、親御さんの姿が。
別にオカルトチックな話ではありません。
ご本人さんとお話ししているのに、親御さんとお話ししているような気になるときがある、という意味です。
あるいは、サポーターさんや事務局の言葉が届かないな、親御さんに逆らうようで受け入れ難いのだろうな、と感じるときもあります。
よくあるのが、男性側の希望で
↓
「家に入ってくれる(同居してくれる)人」
「近所と仲良くしてくれる人」
「子どもを産んでくれる人」
それは、本当にご自身の希望なのかな?
年代や時代は、親世代とずいぶん違います。
ましてや、ご自身(男性側)が40代後半になってまで「子どもを産んでくれる人」=30代の女性、を求めるとか……(自主規制・笑)
女性側にも、似たようがパターンがあります。
↓
「年収の高い人」
「婿に入ってくれる人」
「自分(女性)の実家の近くに住んでくれる人」
「年齢が近いか、歳下の人」
それは、本当にご自身の希望なのでしょうか?
最近は、男女の賃金格差があまりない業種もあります。年代も違うので、ご自身(女性側)のお父様の年収と比べてしまったら、イマドキの男性には気の毒です。
同年代や歳下を求める場合、年収が高いことはほぼあり得ません。
また、子育てを手伝って欲しいから女性側の実家の側がいい、というのは、男性も子育てをする今の時代にも必要なのでしょうか?
ましては、ご自身が40代になられてから歳下=30代の男性、を望むとか……(自主規制・笑)
その希望は、自分の希望?
それとも、親の希望?
そして、もう一歩踏み込んで。
親のお眼鏡にかなう人を探していませんか?
例えばこんな感じ。
イベントでいいなと思ったお相手。
でも、親が気に入らない気がして告白できなかったり。
カップルになったけど、
その後、親の反対があって断ったり。
非常に、もったいないと思います。
話しやすかった。
一緒に過ごして、心地よかった。
やさしくしてもらえて、うれしかった。
そう思える相手がいたら、親の価値観はいったん横に置いて、関係を進めてみてください。
条件よりも、あなたにピッタリのお相手かも知れませんよ。
そして、長くなってしまって申し訳ないのですが。
m(._.)m
大事なことなので書いておきます。
親の価値観って、簡単には抜けません。
何度も、何度も、頭の中にやってきます。
完全に従うのも、全反発するのも、どっちも変な話。
ひとつひとつの場面で、その都度、
自分はどうしたいのか?
を自問しながら、自分で選んでいってください。
「彼、いい人なんだけど、年収が私より低いんだよね」
→ 男性の方が年収高くなきゃいけない、って誰の価値観?
→ あ、お母さんの価値観だわ
→ じゃ、私の場合はどうかな?
→ 私が稼いで、旦那さんに保育園にお迎え頼んでもいいかも。(楽だし♪)
「彼女、かわいいし若く見えるんだけど、年齢的にもう子どもは望めないよね」
→ 結婚したら子どもが必要って、誰の価値観?
→ あ、お父さんの価値観だな
→ じゃ、俺の場合はどうかな?
→ 正直、今の年齢から子育てはキツイな。DINKsもいいかも。
毎回、毎回、毎回、毎回、毎回、……
面倒だけど。
自分はどうしたいのか?
を考え続ける。
繰り返すたびに少しずつ、自分らしい結婚、に近づいていきます♪
まとめ。
親のお眼鏡にかなう人を探すのではなく
自分らしい結婚を探しましょう♪

今日も読んでいただきありがとうございました♡
婚活倶楽部なんとHP→コチラ
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2023年10月19日
判断する力は「情報量」に比例する
こんばんはー!
いつも読んでいただき、ありがとうございます♪
婚活倶楽部なんと事務局の常本です( ・∇・)
砺波市小矢部市と合同で作成している婚活フリーペーパー
「コイカツ」
小矢部市の石井さんが、
テーマを決めたり編集したりしてくださっています。
※いつもありがとうございます!!
今回のメインテーマが、
「あり」「なし」のジャッジ、皆どうしてる?
になっており、その中で南砺市は、
「あり」「なし」の基準とは?
というサブテーマをいただきました。
ジャッジ=判断、決断
なので、今日のブログは、
判断する力は「情報量」に比例する
というタイトルで書きます♪
タイトルが全てですが、お付き合いください笑
ーーーーーーーーーーーーーーーー
▼人が行動することで得られるもの
ーーーーーーーーーーーーーーーー
人は意識的にも無意識的にも、
過去の経験を基に、これからのことを考えます。
「過去の経験」という言葉をもう少し因数分解していくと、
過去に自分自身が経験したことで得られた、
嬉しい、楽しい、美味しい、悲しい、苦しい、痛い
という感覚です。
これが情報、いわゆる、
一次情報
というやつです。
婚活大使の恋愛塾や私のブログでも何度も何度も、
「行動しよう!行動あるのみ!」とお伝えしているのは、
一次情報を得るため
なんですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼「あり」「なし」という答え以上に大切なもの
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日の本題にもなってくるんですが、
お相手選びの際の「あり」「なし」というのは、
あくまで「答え・結果」です。
それは本人が出した「答え・結果」なので、
そこは本人の意見を尊重してあげるのが良いです。
大事なのは、
答えに辿り着いた理由
です。
「答えに辿り着いた理由」っていうのが、
その人の中にある「あり」「なし」の基準
です。
んで!ここからが大事なんですが、
「答えに辿り着いた理由」を考えるときに大事なのが、
情報、というか「一次情報」
なんですね。
自分が行動して得た一次情報を基に、
自分は◯◯が好きだから「あり」
一緒に◯◯を楽しめたから「あり」
◯◯が受け入れられなかったから「なし」
相手の◯◯が苦手だったので「なし」
というような「答えに辿り着いた理由」が生まれます。
これが、婚活をしていく中で、いや、
婚活を早く終わらせるために、めちゃくちゃ重要です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼相手と会わずに自分と合うか考えるのは「バカ」がすること
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ちょっとここからは口調がキツくなります!笑
「答えに辿り着いた理由」がわからなかったり、
理由が「なんとなく」になっちゃうのは、
理由を言語化できていないということ。
言い換えると、
言語化するための情報が足りていない
ということです。
大事なので何度も言いますが、
言語化するためには情報が必要で、
情報を得るためには行動が必要です。
連絡先交換をした相手と文章のやりとりを少ししただけで、
「合わない」と決めるなんて言語道断。
逆に、「それだけで人を判断できる力」があるのであれば、
とっくに婚活を卒業しているか、
何かしらの分野で大成功していると思います( ・∇・)笑
人は人に会うからこそ、自分や相手に対しての、
嬉しい、楽しい、美味しい、悲しい、苦しい、痛い
という情報を得ることができます。
せっかく会うことができる人がいるのに会うこともせず、
自分と合うか考えるのは「バカ」がすることです。
馬も鹿も見たことない人が、
「この動物は馬か鹿かどっちでしょう?調べてもいいですよ!」
という問題を出されて、
検索するだけで答え(馬と鹿の違い)という、
情報が得られるにも関わらず、
調べずに(情報を取りにいかずに)、
答えを言うようなもんです。(意味不明?)
例えをもう一個。
食べたことのない国のレストランに入って、メニューを見ただけで、
「自分には合わない」
って言っているようなもんです。(合ってるよね?)
ーーーーーーーーーーーーー
▼長くなったけどまとめ!!
ーーーーーーーーーーーーー
要するにだ。
「あり」「なし」の判断基準を定めるには情報が必要。
「人」に対しての判断基準を高めたいなら、
「人」に会うことが必要だし、
「食べ物」に対しての判断基準を高めたいなら、
「食べ物」を食すことが必要。
特に「人間の五感」に関わることであるなら、
自分の身体に情報を取り込んでいくことが重要。
てかこれしかないのだ。
これも「情報社会」の生き方。
調べればわかることなら調べればいいけど、
自分の感覚は探しても見つからないのだ。
やってみなくちゃわかんないじゃないか、だ。
「やったもん勝ち」っていうのは、
「情報をたくさん持っているもん勝ち」
っていうことでもあるのだ。
それはつまり、
感覚や感情が豊か=人生が豊か
っていうことでもあるのだ。
今日は長いのだ。
You are the CEO of your life.
今週は長文を読んでいただきありがとうございました♡
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婚活倶楽部なんと事務局の常本です( ・∇・)
砺波市小矢部市と合同で作成している婚活フリーペーパー
「コイカツ」
小矢部市の石井さんが、
テーマを決めたり編集したりしてくださっています。
※いつもありがとうございます!!
今回のメインテーマが、
「あり」「なし」のジャッジ、皆どうしてる?
になっており、その中で南砺市は、
「あり」「なし」の基準とは?
というサブテーマをいただきました。
ジャッジ=判断、決断
なので、今日のブログは、
判断する力は「情報量」に比例する
というタイトルで書きます♪
タイトルが全てですが、お付き合いください笑
ーーーーーーーーーーーーーーーー
▼人が行動することで得られるもの
ーーーーーーーーーーーーーーーー
人は意識的にも無意識的にも、
過去の経験を基に、これからのことを考えます。
「過去の経験」という言葉をもう少し因数分解していくと、
過去に自分自身が経験したことで得られた、
嬉しい、楽しい、美味しい、悲しい、苦しい、痛い
という感覚です。
これが情報、いわゆる、
一次情報
というやつです。
婚活大使の恋愛塾や私のブログでも何度も何度も、
「行動しよう!行動あるのみ!」とお伝えしているのは、
一次情報を得るため
なんですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼「あり」「なし」という答え以上に大切なもの
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日の本題にもなってくるんですが、
お相手選びの際の「あり」「なし」というのは、
あくまで「答え・結果」です。
それは本人が出した「答え・結果」なので、
そこは本人の意見を尊重してあげるのが良いです。
大事なのは、
答えに辿り着いた理由
です。
「答えに辿り着いた理由」っていうのが、
その人の中にある「あり」「なし」の基準
です。
んで!ここからが大事なんですが、
「答えに辿り着いた理由」を考えるときに大事なのが、
情報、というか「一次情報」
なんですね。
自分が行動して得た一次情報を基に、
自分は◯◯が好きだから「あり」
一緒に◯◯を楽しめたから「あり」
◯◯が受け入れられなかったから「なし」
相手の◯◯が苦手だったので「なし」
というような「答えに辿り着いた理由」が生まれます。
これが、婚活をしていく中で、いや、
婚活を早く終わらせるために、めちゃくちゃ重要です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼相手と会わずに自分と合うか考えるのは「バカ」がすること
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ちょっとここからは口調がキツくなります!笑
「答えに辿り着いた理由」がわからなかったり、
理由が「なんとなく」になっちゃうのは、
理由を言語化できていないということ。
言い換えると、
言語化するための情報が足りていない
ということです。
大事なので何度も言いますが、
言語化するためには情報が必要で、
情報を得るためには行動が必要です。
連絡先交換をした相手と文章のやりとりを少ししただけで、
「合わない」と決めるなんて言語道断。
逆に、「それだけで人を判断できる力」があるのであれば、
とっくに婚活を卒業しているか、
何かしらの分野で大成功していると思います( ・∇・)笑
人は人に会うからこそ、自分や相手に対しての、
嬉しい、楽しい、美味しい、悲しい、苦しい、痛い
という情報を得ることができます。
せっかく会うことができる人がいるのに会うこともせず、
自分と合うか考えるのは「バカ」がすることです。
馬も鹿も見たことない人が、
「この動物は馬か鹿かどっちでしょう?調べてもいいですよ!」
という問題を出されて、
検索するだけで答え(馬と鹿の違い)という、
情報が得られるにも関わらず、
調べずに(情報を取りにいかずに)、
答えを言うようなもんです。(意味不明?)
例えをもう一個。
食べたことのない国のレストランに入って、メニューを見ただけで、
「自分には合わない」
って言っているようなもんです。(合ってるよね?)
ーーーーーーーーーーーーー
▼長くなったけどまとめ!!
ーーーーーーーーーーーーー
要するにだ。
「あり」「なし」の判断基準を定めるには情報が必要。
「人」に対しての判断基準を高めたいなら、
「人」に会うことが必要だし、
「食べ物」に対しての判断基準を高めたいなら、
「食べ物」を食すことが必要。
特に「人間の五感」に関わることであるなら、
自分の身体に情報を取り込んでいくことが重要。
てかこれしかないのだ。
これも「情報社会」の生き方。
調べればわかることなら調べればいいけど、
自分の感覚は探しても見つからないのだ。
やってみなくちゃわかんないじゃないか、だ。
「やったもん勝ち」っていうのは、
「情報をたくさん持っているもん勝ち」
っていうことでもあるのだ。
それはつまり、
感覚や感情が豊か=人生が豊か
っていうことでもあるのだ。
今日は長いのだ。
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2023年10月17日
人生の先輩からサポートが受けられる場所
こんにちは!
婚活倶楽部なんと事務局の、永井です。
婚活倶楽部なんと事務局の、永井です。
今日も読みにきていただきありがとうございます☆
(今週も記事更新が一日遅れております、、、突っ込まないで、、、)
先週は「モテモテなんとお見合い大作戦2023」を開催し、今週は本日スタートで「婚活相談会&写真お見合い会」を開催します。
南砺市は、これらのイベントをほぼすべて
(もちろん、お借りする施設のスタッフさんや、外部講師のみなさま、その他のお店や事業者のみなさまには、多大にお世話になっております! いつもありがとうございます!!)
(今週も記事更新が一日遅れております、、、突っ込まないで、、、)
先週は「モテモテなんとお見合い大作戦2023」を開催し、今週は本日スタートで「婚活相談会&写真お見合い会」を開催します。
南砺市は、これらのイベントをほぼすべて
- ボランティアのおせっ会さん
- 事務局
(もちろん、お借りする施設のスタッフさんや、外部講師のみなさま、その他のお店や事業者のみなさまには、多大にお世話になっております! いつもありがとうございます!!)
割とハードな婚活支援ですが、「やっててよかった~~♪」と思うのは、やはりその成果が出たときです。
- イベントやお見合い後、連絡先交換に至ったとき
- 連絡先交換したおふたりが「お付き合いします」と教えてくれたとき
- 結婚が決まりました、と報告があったとき
- 南砺市の婚活以外で良い出会いがありました、と聞いたとき
- 新聞の結婚欄に知っている名前を見つけたとき
- 結婚したおふたりの間にお子さんが生まれたとき
やっぱり、うれしいです♡
本当に、みんなみんな、お幸せに~!! って思います。
一方で、反対の情報を耳にしたときは、やはり少し凹みます。
頑張ったのに連絡先交換ができなかったとき、おふたりのすれ違い、交際終了の連絡、結婚直前での破綻や、結婚後の…、などをお聞きすることも、正直あります。
出会ったすべてのご縁が、最後までつながるわけでもないことは、よくわかっていますが。
それでもやっぱり、婚活倶楽部なんとの会員さんには、みなさんにしあわせになっていただきたいと思っています。
さて、おせっ会さんやスタッフ同士で話をしていて、気づいたことがあります。
おせっ会さんたちは、人生の大先輩の方々も少なくないので、人生経験や地域の昔話などを聞かせていただけることも多いのです。
そんな中で、気づいたこと。
↓
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長年続いている夫婦ほど、「離婚」の二文字が頭によぎったり、それについて話し合ったことがない夫婦はいない。
順風満帆なだけのお付き合いや結婚はないし、どのカップルもどの夫婦も、多かれ少なかれ、ぶつかったり挫折したりしてるんだな~、って思います。
それらを乗り越えて、長く続いてくれる夫婦が、南砺市にもっと増えますように。
そのためには、学びとサポートが不可欠と考えます。
だから婚活倶楽部なんとは、そこをこれからも徹底的にやっています。
まだ運命の相手に出会っていない方には、経験豊富なおせっ会さんのサポートが受けられる「婚活相談会&写真お見合い会」はめちゃめちゃおすすめです♪
今回の参加は締め切りましたが、次回もまた開催しますので、興味がある方はぜひ会員登録をしてお待ちください☆
会員登録はこちらから
↓
https://www.aip48.jp/info/entry.html

今日も読んでいただきありがとうございました♡
婚活倶楽部なんとHP→コチラ
筆者Facebook→コチラ
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