2026年09月

2026年09月30日

「もっといい人」は、たぶん来ない〜第2部〜

こんにちはー!

いつも読んでいただき、ありがとうございます♪

婚活倶楽部なんと事務局の常本です( ・∇・)



前回は、


婚活は決断の連続


であり、決められないことが活動を長引かせてしまう、

というお話をしました。

今回は、なぜ決められないのかを考えてみます。


【第2回】
決められないのは、真剣だからこそ


第2部 決断を妨げる「迷いの正体」

決められない理由として一番多いのが、


「もっといい人がいるかもしれない」


という気持ちです。

心理学者のバリー・シュワルツは、
人の選び方を2つのタイプに分けて考えました。

ひとつは、できる限り最高のものを選ぼうとする
「マキシマイザー(最大化を目指す人)」。

もうひとつは、自分の基準を満たしていれば
「これで十分」と満足できる
「サティスファイサー(満足を目指す人)」です。

最高を追い求めるほうが、
良い結果になりそうですよね。

でも研究では、マキシマイザーは選んだあとも
「他の選択肢のほうが良かったのでは」と考えやすく、
満足度が低くなりやすいとされています。

婚活は、まさにこの


「もっといい人」が無限に見えてしまう環境


です。

マッチングアプリや相談所では、
次々と新しいプロフィールが目に入ってきます。

選択肢が多いことは、本来ありがたいことです。

でも多すぎると、比べることに疲れてしまい、
かえって決められなくなってしまいます。

もうひとつの理由は、


「失敗したくない」


という気持ちです。

結婚は人生の大きな選択です。

間違えたくないと思うのは当然のことです。

でも、失敗しない保証を求め始めると、
どんな人を前にしても
「本当にこの人でいいのか」という不安が消えません。

100%の確信は、残念ながら誰にも持てないからです。

そして3つ目が、


「自分の軸がはっきりしていない」


ことです。

自分がどんな結婚生活を送りたいのか。

パートナーに何を一番求めているのか。

ここがあいまいなままだと、判断の基準がありません。

基準がなければ、決められないのは当然です。

・もっといい人を探し続ける

・失敗しない保証を求める
・基準がないまま比べ続ける

どれも真剣だからこそ生まれる迷いです。

でも、その迷いが目の前のご縁を遠ざけてしまっているとしたら、
とてももったいないことです。

では、どうすれば決められるようになるのか。

次回は、

決断力を高めるための考え方

についてお話しします。



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2026年09月29日

「もっといい人」は、たぶん来ない〜第1部〜

こんにちはー!

いつも読んでいただき、ありがとうございます♪

婚活倶楽部なんと事務局の常本です( ・∇・)



婚活に一番大事な力は何か。

そう聞かれたら、私は迷わずこう答えます。


決断力です


と。

見た目や年収、

会話力やコミュニケーション力。

どれも大切です。

でも、どれだけ条件がそろっていても、
決断ができなければ結婚にはたどり着けません。

今回から3回に分けて、この話をします。

第1回のテーマは、婚活と決断の関係です。


【第1回】
婚活に一番大事な力は「決断力」


第1部 婚活は、決断の連続

婚活を振り返ってみると、実は決断の連続です。

・どの方法で活動するか

・誰に申し込むか
・申し込みを受けるか
・お見合いのあと交際に進むか
・交際を続けるか、お断りするか
・真剣交際に進むか
・プロポーズをするか、受けるか


ひとつひとつの場面で、

何かを決めなければ次に進めません。

そして見落としがちなのが、


「決めない」ことも決断のひとつ


だということです。

返事を先延ばしにしている間も、時間は進んでいます。

お相手も、あなたの返事を待ちながら、
自分の人生の時間を使っています。

「もう少し様子を見たい」が続いた結果、
お相手の気持ちが離れてしまい、
ご縁が終わってしまう。

これは珍しいことではありません。

活動が長引いてしまう方には、ある共通点があります。

それは、出会いが少ないことよりも、


「決められない」こと


です。

いい方と出会っているのに、
「もう少し」「まだ決め手がない」と迷っているうちに、
タイミングを逃してしまうんです。

逆に、スムーズに成婚される方は、
特別に条件が良い方ばかりではありません。


「この人と向き合ってみよう」

と決めて

決めたあとにきちんと行動している方



です。

以前、


「上手くいかないには再現性がある」


というお話をしました。

決められないことは、まさにその再現性のひとつです。

どんなに素敵な出会いがあっても、
決断のところで止まってしまえば、
同じところで何度もつまずいてしまいます。


では、なぜ人は決められないのでしょうか。

次回は、決断を妨げている、

「迷いの正体」

についてお話しします。




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2026年09月28日

資産

こんにちはー!

いつも読んでいただき、ありがとうございます♪

婚活倶楽部なんと事務局の常本です( ・∇・)

このブログ。

遡ってみると、書き始めてから10年になるらしい(๑╹ω╹๑ )

自分の考え方のメモとして書いたり、

ときには語気を強めてメッセージとして書いたり。

それを積み重ねて、今、資産になってきている。

続けるの大事٩( ᐛ )و


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2026年09月27日

疑ったところで始まらない〜第3部〜

こんにちはー!

いつも読んでいただき、ありがとうございます♪

婚活倶楽部なんと事務局の常本です( ・∇・)



第1回は「本気じゃない人はごく一部」、
第2回は「疑いは相手に伝わってしまう」、
という話をしてきました。

疑いのレンズは大多数の誠実な人を見えなくし、
さらにその疑いが相手に伝わって、
疑ったとおりの結果を招いてしまう。

最終回の今回は、改めてご相談に向き合いながら、
「じゃあ、どうすればいいのか」を考えます。


【第3回】
疑うのではなく、確かめる


第3部 検索では絞り込めないものを、対話で知っていく

第1回でもお伝えしたとおり、

マッチングアプリなどの検索条件で
「本気ではない人」を外す方法はありません。

プロフィールは本人が書くものですし、
恋愛観や結婚する理由は、
条件の項目では測れないからです。

どれだけ絞り込んでも、
最後は実際に会って、話して、
知っていくしかありません。

だからこそ大切なのは、


目を向ける先を変えること


です。

ごく一部の「本気じゃないかもしれない人」ではなく、
大多数の「真剣に出会いを求めている人」に目を向ける。

これは、お人好しになれということではありません。

確率の高い方に意識を置くほうが、
あなたの力を発揮しやすいということです。


就活でいえば、


「ブラック企業を避けること」より

「自分に合う会社を見つけること」に力を注ぐ



ほうが、結果的にいい就職につながりますよね。

婚活も同じです。


次に、


「疑う」と「確かめる」を分けること


です。

疑うというのは、


相手の答えを信じずに裏を探す


こと。

確かめるというのは、


相手と対話をしながら

お互いの考えを知っていくこと



です。

・結婚観
・どんな夫婦になりたいか
・スキンシップや子どもについての考え

こうしたことは、
交際が進む中で自然に話していくべき
大事なテーマです。

大切なのは、「本気なのか?」と探るのではなく、


「私はこう考えているけど、あなたはどう?」


と自分から開示すること。

自分が開けば、相手も開きやすくなります。

検索では絞り込めなくても、
こうした対話の中でなら、
お互いの価値観はちゃんと見えてきます。

そのうえで、もし本当に合わないとわかったなら、
そのときに判断すればいいんです。

そして、不安をひとりで抱え込まないこと。

結婚相談所を利用されているなら、
担当カウンセラーはそのためにいます。

「この方の反応が気になる」と相談してもらえれば、
客観的な視点で一緒に考えることができます。


最後に。

疑いの気持ちが出てくるのは、
あなたがそれだけ真剣だからです。

その真剣さは、疑うことではなく、
目の前の人をまっすぐ見ることに使ってほしい。

疑ったところで、何も始まりません。

信じて向き合ったところから、関係は始まっていきます。




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konkatsunanto at 11:33│コメント(0) 

2026年09月26日

疑ったところで始まらない〜第2部〜

こんにちはー!

いつも読んでいただき、ありがとうございます♪

婚活倶楽部なんと事務局の常本です( ・∇・)



前回は、


「本気で婚活していない人に当たりたくない」


というご相談から、

疑いの気持ちについてお話ししました。

本気ではない人はごく一部で、
疑いのレンズを通すと、
大多数の誠実な人が見えなくなってしまう。

今回は、その疑いが
関係性にどう影響するのかを考えてみます。


【第2回】
疑いながら向き合うのはブレーキとアクセルを同時に踏むこと


第2部 疑いは、相手に伝わってしまう

就職活動にたとえてみましょう。


「パワハラやモラハラが蔓延している会社が
 少なからずあると聞きます。
 そういう会社に当たらないように、
 求人サイトで絞り込む方法はありますか?」



もし就活中の方にこう聞かれたら、

どう答えるでしょうか。

確かに、そういう会社がゼロとは言えません。

でも、求人票の条件だけで
職場の人間関係まで見抜くのは難しいですよね。

そして、健全な会社のほうがずっと多いはずです。


ここからが大事なところです。


「この会社もブラックかもしれない」


と疑いながら面接を受けたら、どうなるでしょう。

表情は硬くなり、
受け答えは慎重になりすぎ、
質問も探るようなものばかりになる。

本来のあなたの良さが伝わらず、
せっかくいい会社だったのに評価が上がらない。

結果として、ご縁を自分から遠ざけてしまいます。


婚活でもまったく同じことが起きます。

疑いの気持ちを持ちながらお見合いや交際をすると、
それは不思議と相手に伝わります。

質問が尋問のようになったり、
相手の言葉を素直に受け取れなかったり。

お相手からすると、

「なんだか信用されていない」
「値踏みされている」

と感じてしまいます。

人は、信頼されていると感じると心を開きます。

逆に、疑われていると感じると心を閉じます。

つまり、疑いながら関係を深めようとするのは、


ブレーキを踏みながら

アクセルを踏んでいるようなもの



なんです。

さらに怖いのは、
疑いが「予言」になってしまうことです。

疑われた相手は距離を取るようになり、
それを見て「やっぱり本気じゃなかった」と確信する。

でも実は、
その距離を生んだのは自分の疑いだった、
ということも少なくありません。

心理学では、これを、


自己成就予言


と呼びます。

疑うことで自分を守っているつもりが、
実は自分のパフォーマンスを下げ、
せっかくのご縁を手放している。

これが、疑いのいちばんの落とし穴です。

では、不安な気持ちはどう扱えばいいのか。


次回は、ご相談への答えも含めて


「どこに目を向けるか」


についてお話しします。





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