2025年02月01日

婚活、やめてもいいんですよ?

こんにちは!
婚活倶楽部なんと事務局の、永井です。
今日も読みにきていただきありがとうございます☆



「もう何年も頑張ってるけど、うまくいかない…」
「婚活って苦しい…」
「どうすればいいのか全然わからない...」

そんな風に感じたこと、ありますか?
今日は、そんな方に向けて。



結婚しないとダメなのか?

イマドキ「早く孫の顔が見たい」だの「いい人いないの?」なんて言葉は、直接言われないかもしれません。
だけどなんとなく感じる「結婚したほうがいい」という空気感...
知らないうちに自分の気持ちだと勘違いしているかも、って疑ってみたことはありますか?




いやいやいや。
結婚は、できるものならしたいと思っている。(思っていた)
問題は、理想の相手がいないことなんです。
いいなと思う人はすでに既婚者だったり、別の人とお付き合いしていたり。
あるいは、いつも別の参加者さんとマッチングしていたり。
何回、婚活パーティーに出ても、マッチングしないことにすでに疲れてしまった。
結婚はしたいんです。
だから頑張っているのに...




ちょっと待って?

もう一度聞きます。



「結婚したい」という気持ち、 本当に自分のものですか?




理想の結婚生活、それって本当に自分の理想?

「同年代の安定収入のお相手と結婚して、結婚式をして、新婚旅行に行って、子どもを持って、新築の家に住む」

「同年代か年下のお相手と結婚して、親と同居しながら、共働きで、子どもを2〜3人を育てる」

こういう未来、思い描いたことはありますか?




確かに、それが叶えば素敵なことです。
でも、実際にそれを手に入れるために、 「今の生活を削ってまで」頑張りたいと思っていますか?




世間や親世代が押し付けてくる理想は、実は手に入れるのがかなり難しい理想です。
それを普通だと勘違いすると「普通さえ手に入れられない自分」なんて思ってしまうかも。


だって、それを手に入れようと思ったら、文字通り「今の生活を削ってまで」頑張らないといけないんですから。
そこまでできる人は、そんなに多くないはずです。



今の生活を削ることを、本当に望んでいますか?

考えてみて欲しいのは、そこなんです。



もし、顔も知らない世間とか、年代の違う人達の理想を「こうあるべき」と思い込んでいるなら、 少し肩の力を抜いてもいいかもしれません。




婚活をやめる選択肢もある

「婚活をやめる」と聞くと、
「もう一生独身を覚悟しなきゃいけないの?」と思うかもしれません。

そうではなくて。



婚活を一旦お休みすることで、「自分は本当はどんな生活を望んでいるんだろう?」と改めて考えられることもあります。



例えば、

  • 結婚はしないけど、趣味や仲間との時間を大事にする
  • 一人でも楽しく暮らせるように、住まいや生活を整える
  • 婚活に縛られず、もっと自由に人と関わる

こういう生き方も、素敵かも。
「結婚しなくても、幸せに生きていい」 そう思えたなら、気持ちが軽くなる気がしませんか?




さて、どうしますか?

「婚活をやめてもいい」と思えたとき、また新しい視点で未来を考えられるようになります。

今、疲れ切ってしまっているなら、ちょっと立ち止まってみるのもアリじゃないでしょうか?



今日の宿題
もし、結婚以外で絶対に手に入れたい生活、または、絶対に手放したくない生活、があるとしたら、それはなんですか?





婚活ブログサムネ (4)







今日も読んでいただきありがとうございました♡
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konkatsunanto at 17:33コメント(0)婚活  

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