2025年02月09日
人生の目的を考える
こんにちは!
婚活倶楽部なんと事務局の、永井です。
婚活倶楽部なんと事務局の、永井です。
今日も読みにきていただきありがとうございます☆
先日から、「人生の目的」をからめた記事を常本と双方で書いてます。
(・∀・)
「人生の目的」
お腹いっぱい食べたい
美味しいものを食べたい
ありますよね!?
食べるものに困らず、安心して、満足できる食事。
大事です。
結婚すれば、誰かと一緒にご飯を食べる機会が増えるかもしれません。
いいですよね。
結婚の醍醐味と言えるでしょう。
でも、独身でも十分に自分で食べ物を調達して幸せに食べられることもあるので、結婚が必須ではないかもしれませんね。
このあたり、「自分は結婚したいのかどうか」を考えるときに、参考にしてみてください。
これは非常にデリケートなものですが、触れないわけにはいきません。
すごく正直な欲求の一つであり、心の安定に直結することも多いのです。
「充実した性生活」が目的の場合は、結婚が必要! と思いがちですが、実はそうとは限りません。
結婚していても性生活が満たされないこともあるし、充実した性生活が必ずしも結婚によって得られるとも限らないからです。
あまり詳しくはないのですが。
世の中には特殊な性癖の方もいらっしゃいますし、見た目の性と性生活上の性が一致しない方もいらっしゃいます。
性欲がまったくないという方もいらっしゃいますし、逆ももちろんおられます。
とくに少数派の方にとっては、結婚はむしろ手段としてあまりよくない可能性もあるでしょう。
これは現代の人々が抱く目標として、かなりメジャーなのでは。
年齢を重ねても健康を保ち、元気に過ごしたい。
多くの方が思うことではないでしょうか。
結婚が直接的にこれに結びつくかはわかりません。
パートナーと共に健康を意識して暮らすことで、お互いに支え合いながら長生きできるかもしれません。逆に、家庭生活が原因で、ストレスを感じる場合もあるかもしれません。
手段として結婚を選択する場合は、健康に暮らせる相手や場所、その他の環境を整える必要もあるということを認識しておきましょう。
こういう方もいらっしゃいますよね。
自分のやりたいことがあって、それを追求したい。
自由に楽しく暮らすことこそが大切! という方。
結婚に向かないと思われがちですが、これも一概には言えません。
夫婦がお互いの自由を尊重し、楽しみながら暮らすことができるかもしれません。あるいは、共通の趣味であれば、二倍楽しめる可能性もあります。(しかも趣味の出費が一種類で済むため実は経済的)
趣味を楽しみたいから結婚したい、と考える人は珍しいかもしれませんが。
(・∀・)
「子孫を残す」場合は結婚が必要?
「子孫を残すこと」を目的としている方もいらっしゃるでしょう。
ある意味、生物学的に正しい目的かもしれませんね。
この場合は、結婚はほぼ必須と言えるでしょう。
「今の日本社会では」という注釈付きではありますが。
結婚して一緒に子どもを育てることが、その目的に直結するからです。
でも、結婚だけがその手段ではありませんよね。
例えば、精子提供を受けることで、結婚せずに子どもを持つことができます。
養子縁組をして子どもを迎え入れることもできます。
目的が「子孫を残す」だからといって、必ずしも結婚だけが答えではなく、他にも選択肢があるということを知っておくことも大切です。
「安定した家庭を作りたい」が目的の場合
結婚して家庭を持つことそのものが、人生の目的の場合は、結婚は必須ですよね。
そしてこの場合が一番、「結婚したあとのメンテナンスが重要」です。
結婚がゴールではなく、スタートというパターンですね。
安定というのは、一度出来上がったらずっと続くものではありません。
常に現状維持を心がけ、あるいは更に良い状態を目指して、メンテナンスし続ける必要があります。
そして、その過程こそが人生の目的を達成した状態、と言えるでしょう。
観客(親・同級生)がいなくても、それが欲しいですか?
つまり、誰にも見られていなくても、それが欲しいですか?
この質問を自分にしてみてください。
最後に
今日は長文でしたね!
ここまでお読みいただきありがとうございます。
例に出てきたものを参考に、ご自身の「人生の目的」を考えてみてください。
そして、その目的のために「結婚」は手段となるのか。
「結婚以外」にどんな手段があるのか。
これに関しては、一般的な正解はありません。
自分自身で「これ」と思うことが正解です。
みなさまの「人生の目的」が達成されますように。応援しています!

先日から、「人生の目的」をからめた記事を常本と双方で書いてます。
(・∀・)
目的を決める重要性(2025年02月06日)
婚活、やめてもいいんですよ?(2025年02月01日)
別に、このブログの著者ふたり(常本と、永井=私)は相談して書いているわけではありません。
お互いに「今日はこれが旬」って思うことを書いているのに、リンクするのは面白いですね。
さて、今日はもう少し具体的に「人生の目的」を考えてみる内容です。
人生の目的を考える
婚活、やめてもいいんですよ?(2025年02月01日)
別に、このブログの著者ふたり(常本と、永井=私)は相談して書いているわけではありません。
お互いに「今日はこれが旬」って思うことを書いているのに、リンクするのは面白いですね。
さて、今日はもう少し具体的に「人生の目的」を考えてみる内容です。
人生の目的を考える
「人生の目的」
考えたことありますか?
「なんとなく生きている」なんてもったいない!
目的を考えてみることで、より自分らしい人生を送ることができるのでは。
(という話を前回までに書きました)
「人生の目的」なんていう、だいそれた言い方をしなくても、
ゴールだったり、途中だったり、の「自分にとっての理想形」ですね。
「なんとなく生きている」なんてもったいない!
目的を考えてみることで、より自分らしい人生を送ることができるのでは。
(という話を前回までに書きました)
「人生の目的」なんていう、だいそれた言い方をしなくても、
- こうなりたいな
- こうだったらいいな
- ゴールはこういう形がいいな
ゴールだったり、途中だったり、の「自分にとっての理想形」ですね。
そして大事なのは「結婚は手段でしかない」ってこと。
あくまでも
現在地 → (手段) → 人生の目的地
という流れなんです。
それを踏まえて、具体的に書いてみました。
あくまでも
現在地 → (手段) → 人生の目的地
という流れなんです。
それを踏まえて、具体的に書いてみました。
いろいろな「人生の目的」
お腹いっぱい食べたい
美味しいものを食べたい
ありますよね!?
食べるものに困らず、安心して、満足できる食事。
大事です。
結婚すれば、誰かと一緒にご飯を食べる機会が増えるかもしれません。
いいですよね。
結婚の醍醐味と言えるでしょう。
でも、独身でも十分に自分で食べ物を調達して幸せに食べられることもあるので、結婚が必須ではないかもしれませんね。
このあたり、「自分は結婚したいのかどうか」を考えるときに、参考にしてみてください。
毎日安心して暮らしたい
これは、多くの人に共通する目標だと思います。(目的よりは「目標」の方が語呂がよく感じたのでこう書きました)
動物として当然の欲求でもあります。
さて。
結婚すれば、パートナーと共に将来を支え合って暮らすことができます。
「ひとり」よりも「ふたり」、それよりも「大勢」の方が、安心できるのは、ほぼ間違いないでしょう。
でも、独りでも安心して生活する方法は見つかるし、必ずしも結婚がその答えとは限りませんよね。
別の方法もある、という思考で見てみたら「住民サービスが充実した地域に暮らす」「頑丈な家を建てる」「たくさんの友達を持つ」などでも対応できそうです。
ちなみに「お金持ちになりたい」が人生の目的の人も、一部「安心して暮らしたい」とイコールの場合があります。
お金があれば買える安心はたくさんありますから。
そもそも、「お金の不安のない生活」が目標というパターンもありますし。
いずれにせよ、結婚だけが安心感を得る方法ではないということです。
これは、多くの人に共通する目標だと思います。(目的よりは「目標」の方が語呂がよく感じたのでこう書きました)
動物として当然の欲求でもあります。
さて。
結婚すれば、パートナーと共に将来を支え合って暮らすことができます。
「ひとり」よりも「ふたり」、それよりも「大勢」の方が、安心できるのは、ほぼ間違いないでしょう。
でも、独りでも安心して生活する方法は見つかるし、必ずしも結婚がその答えとは限りませんよね。
別の方法もある、という思考で見てみたら「住民サービスが充実した地域に暮らす」「頑丈な家を建てる」「たくさんの友達を持つ」などでも対応できそうです。
ちなみに「お金持ちになりたい」が人生の目的の人も、一部「安心して暮らしたい」とイコールの場合があります。
お金があれば買える安心はたくさんありますから。
そもそも、「お金の不安のない生活」が目標というパターンもありますし。
いずれにせよ、結婚だけが安心感を得る方法ではないということです。
褒められたい
自分の努力や成果を認めてもらいたいという欲求も、多くの人が持っているものです。
結婚していれば、毎日家で「お疲れ様」「ありがとう」と言ってもらえる機会が増えるかもしれません。
また「愛されたい」という目標の場合は、結婚というのは最良の手段と言えるでしょう。
でも、結婚していなくても、他の人から感謝されたり、褒められたりすることはあると思います。
とくに「たくさんの人から褒められたい」「社会的に成功したい」という場合は、結婚がどう関わるかは、人それぞれ。
家庭生活との両立を目指す方もいらっしゃる一方、自分のキャリアに集中して一人で成功を収める道を選ぶこともあるでしょう。社会貢献活動や、芸能分野の成功が、目的の達成につながる可能性もあります。
自分の努力や成果を認めてもらいたいという欲求も、多くの人が持っているものです。
結婚していれば、毎日家で「お疲れ様」「ありがとう」と言ってもらえる機会が増えるかもしれません。
また「愛されたい」という目標の場合は、結婚というのは最良の手段と言えるでしょう。
でも、結婚していなくても、他の人から感謝されたり、褒められたりすることはあると思います。
とくに「たくさんの人から褒められたい」「社会的に成功したい」という場合は、結婚がどう関わるかは、人それぞれ。
家庭生活との両立を目指す方もいらっしゃる一方、自分のキャリアに集中して一人で成功を収める道を選ぶこともあるでしょう。社会貢献活動や、芸能分野の成功が、目的の達成につながる可能性もあります。
性生活が充実していたい
これは非常にデリケートなものですが、触れないわけにはいきません。
すごく正直な欲求の一つであり、心の安定に直結することも多いのです。
「充実した性生活」が目的の場合は、結婚が必要! と思いがちですが、実はそうとは限りません。
結婚していても性生活が満たされないこともあるし、充実した性生活が必ずしも結婚によって得られるとも限らないからです。
あまり詳しくはないのですが。
世の中には特殊な性癖の方もいらっしゃいますし、見た目の性と性生活上の性が一致しない方もいらっしゃいます。
性欲がまったくないという方もいらっしゃいますし、逆ももちろんおられます。
とくに少数派の方にとっては、結婚はむしろ手段としてあまりよくない可能性もあるでしょう。
健康で長生きしたい
これは現代の人々が抱く目標として、かなりメジャーなのでは。
年齢を重ねても健康を保ち、元気に過ごしたい。
多くの方が思うことではないでしょうか。
結婚が直接的にこれに結びつくかはわかりません。
パートナーと共に健康を意識して暮らすことで、お互いに支え合いながら長生きできるかもしれません。
手段として結婚を選択する場合は、健康に暮らせる相手や場所、その他の環境を整える必要もあるということを認識しておきましょう。
趣味に没頭したい
楽しく暮らしたい
楽しく暮らしたい
こういう方もいらっしゃいますよね。
自分のやりたいことがあって、それを追求したい。
自由に楽しく暮らすことこそが大切! という方。
結婚に向かないと思われがちですが、これも一概には言えません。
夫婦がお互いの自由を尊重し、楽しみながら暮らすことができるかもしれません。
趣味を楽しみたいから結婚したい、と考える人は珍しいかもしれませんが。
(・∀・)
「子孫を残す」場合は結婚が必要?
「子孫を残すこと」を目的としている方もいらっしゃるでしょう。
ある意味、生物学的に正しい目的かもしれませんね。
この場合は、結婚はほぼ必須と言えるでしょう。
「今の日本社会では」という注釈付きではありますが。
結婚して一緒に子どもを育てることが、その目的に直結するからです。
でも、結婚だけがその手段ではありませんよね。
例えば、精子提供を受けることで、結婚せずに子どもを持つことができます。
養子縁組をして子どもを迎え入れることもできます。
目的が「子孫を残す」だからといって、必ずしも結婚だけが答えではなく、他にも選択肢があるということを知っておくことも大切です。
「安定した家庭を作りたい」が目的の場合
結婚して家庭を持つことそのものが、人生の目的の場合は、結婚は必須ですよね。
そしてこの場合が一番、「結婚したあとのメンテナンスが重要」です。
結婚がゴールではなく、スタートというパターンですね。
安定というのは、一度出来上がったらずっと続くものではありません。
常に現状維持を心がけ、あるいは更に良い状態を目指して、メンテナンスし続ける必要があります。
そして、その過程こそが人生の目的を達成した状態、と言えるでしょう。
本当は自分の目的じゃないことを勘違いしていないか?
ここで少し立ち止まって、本当は自分の目的じゃないものを、目的だと思い込んでいないかも見てみましょう。
例えば、「親を安心させたい」と思って結婚を考えている方。
親の期待に応えたくて結婚することが、果たして本当に自分の目的ですか?
もちろん親が安心することは大切かもしれませんが、それが「自分の」人生の目的というのは相当特殊な親子関係でないとあり得ないと思います。
(親の人生の目的が、子どもの幸せ、というケースはあるかもしれませんが)
親の期待に応えたくて結婚することが、果たして本当に自分の目的ですか?
もちろん親が安心することは大切かもしれませんが、それが「自分の」人生の目的というのは相当特殊な親子関係でないとあり得ないと思います。
(親の人生の目的が、子どもの幸せ、というケースはあるかもしれませんが)
また、「同級生の中で勝ち組と呼ばれたい」という目的も、実は本当の自分の目的とは言えないかもしれません。
結婚して「順調な人生」を歩んでいるように見せることが目的になっている場合。
それが本当に自分の幸せに繋がるのか、冷静に考えるべきです。
結婚して「順調な人生」を歩んでいるように見せることが目的になっている場合。
それが本当に自分の幸せに繋がるのか、冷静に考えるべきです。
観客(親・同級生)がいなくても、それが欲しいですか?
つまり、誰にも見られていなくても、それが欲しいですか?
この質問を自分にしてみてください。
最後に
今日は長文でしたね!
ここまでお読みいただきありがとうございます。
例に出てきたものを参考に、ご自身の「人生の目的」を考えてみてください。
そして、その目的のために「結婚」は手段となるのか。
「結婚以外」にどんな手段があるのか。
これに関しては、一般的な正解はありません。
自分自身で「これ」と思うことが正解です。
みなさまの「人生の目的」が達成されますように。応援しています!
今日の宿題
自分自身の「人生の目的」を考える。
そして、その目的に「結婚」は手段になるのか検討する。それ以外の手段も考えてみる。
自分自身の「人生の目的」を考える。
そして、その目的に「結婚」は手段になるのか検討する。それ以外の手段も考えてみる。

今日も読んでいただきありがとうございました♡
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