厄年に転職したおやじの物語

40才を過ぎて技術職から結婚相談所に転職した無謀な中年男の活動報告

カテゴリ: 子供

今年短大に進学した長女の入学式にカミさんと行ってきました。式にはカミさんだけ出て俺はあっちこっちで暇つぶし。

俺なんかは中学の卒業式から親には「来なくていいから!」と言ってたので、それ以降の高校・大学の入学式、卒業式に親は来なかった。ただ、高校の入学式は親にも連絡事項があったとのことで、後で親から怒られたっけ(´;ω;`)

当時から「大学の入学式に親がついて来るのは過保護だ」とTVのニュースで流れてましたが、自分がそうなるとは・・・

いや、俺は全く行くつもりがなかったんだけどカミさんがどうしても出たいって言って、でも自分だけじゃ学校まで行けないから運転しろってことで、要するにアッシー(死語)として同行しただけで(;´Д`)。

3時間ほど待ってたら「終わったから迎えにこい」とのメールが来たので学校へ向かうと、入学式から帰る大勢の親子とすれ違いました。

行きかう親子(主に母と娘)をみてたら「どっちが親でどっちが娘なのかわかんね〜」(つд⊂)ゴシゴシ

娘は高校卒業したばかりのはずなのに、どっかのOLのお姉さんみたいに大人びてるし、お母さんはどっかのOLのお姉さんみたいに色っぽいし(* ̄∇ ̄*)

それに引き替えおやじは年相応に老けてる人が多かったな〜

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今日は二女の高校入試合格発表の日。会社に遅刻の連絡をして娘を会場まで送ってきました。

二女は誰に似たのかプライドだけは高く、確実に入れるレベルより一段階上の高校を志望していて、前期試験の段階では落ちる確率が高かったため受験せず、後期試験一本にかけていました。

本人は当たり前ですが、親もたまったもんじゃないっす!!心臓バクバクで見に行きました。

結果は「合格!!」

去年長女が合格した時はなんか嬉しくてウキウキでしたが、今回は嬉しさもありますがホッとして気が抜けたって感じです(*´Д`*)



 

いやな事がありましたが、いいこともありました。

夕方会社にいたら、娘から携帯に電話が・・・

またトラブルか?と一瞬思いながら電話に出ると

「お父さん、高校合格したよ」だって^^

そういえば一次選抜という方法で志望校の受験をしてたっけ。

俺と同じ高校なので娘が後輩になりました。なんか変な感じです。

本人はもちろんですが、親も結構嬉しいものだなぁ〜

久々にうウキウキした気分です。

そして、近くの温泉では毎年恒例の雪祭りが始まりました。

毎週土曜日は30分ほど花火が上がります。寒いけど冬の花火もいいもんです。

た〜まや〜v( ̄∇ ̄)v

お正月気分もとっくに抜けて、巷ではバレンタインのディスプレイを見かける今日この頃ですが、当方の地区では、遅ればせながらお正月飾りを焼く「どんどやき」を行いました。

どんどやき1

小学生とその親が中心となって行うわけで、朝から支柱を建てたり竹を結んだり・・
もう寒いのなんの(ノ◇≦。) ビェーン!!
天気は良かったので助かりました。最近は子供が少ないと言われていますが、うちの地区も小学生は3世帯で4人だけ。
あまりに少ないため、小学生の親たち(俺も含めて)が、一般の人にも手伝ってもらえるよう、数年前から地区の自治会が行う初会議に日程を合わせて行うように画策しました。
昭和ひとけたの爺ちゃん達は結構張り切って手伝って頂けるので大助かりです
(^∀^)
夕方、いよいよ点火です。今年は竹を沢山いただいたので、ポンポン音がして景気よく燃えてくれました。

燃え落ちたところで、子供はおもちを焼いて食べ、大人はスルメとお神酒を頂きます。
地域によって、「おんべ」とか「さんくろう」とかいろいろ呼び名があるようですが、子供が少なくなり、こういった行事ができなくなったという話もたまに聞きます。
ここはひとつ、自称カリスマ仲人のこの俺が頑張ってカップルを量産してやるぜ!
と、勝手な妄想を抱きながらスルメ片手にビール飲みましたv( ̄∇ ̄)v