こんなテレビを見た。

テレビを見た感想を綴っています。おもに自然番組や美術番組、ドラマを見ています。ドラマの未放送回のネタバレはありません。コメント歓迎です ( ‘ jj ’ )/

2012年11月

2012年11月の感想

1位 恋するハエ女
2位 地球ドラマチック 「ある肖像画の謎~ダ・ヴィンチ説を追う~」
3位 Nスペ 「大海原の決闘!クジラ対シャチ」
番外 田中美絵子「止めに来た、行かないで」

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1位恋するハエ女はネット世界と現実と妄想が入り交じり、勢いがあって面白い。2位はダヴィンチの名画発見物語。絵が素晴らしいのと、検証作業の緻密さに感心した。3位のクジラ対シャチはアリューシャン沖での戦いが迫力があった。
11/16(金)に衆議院が解散になり、政治が盛り上がる。田中美絵子が民主党を離党しようとする議員に「止めにきた、いかないで」と言ったシーンは並みのドラマよりドキッとした。今の女優たちはこれを越える演技をしているだろうか?
他にはTBS世界遺産の京都4K画像が新しい映像の時代を感じさせた。

今月このブログの検索アクセスで多かったのは東京全力少女のプロゴルファー猿と遅咲きのヒマワリの国仲涼子の喫煙シーンだった。東京全力少女は他にも空港で犯人取り押さえや駅で北の国からが出てたり、ちょこちょこ小ネタが入っている。国仲涼子の喫煙シーンは3~4回あったけど、イライラや閉塞感は喫煙でなく別の手段で表現してほしい。ヤニ臭いちゅらさんは萎える。劇中の演技はタバコに不慣れな感じだったので、国仲涼子本人はタバコは吸って無さそう。

夕方からアットホームダッドの再放送があり何度見ても面白い。

東京全力少女のプロゴルファー猿
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東京全力少女 #8 「うれし恥ずかし温泉旅行!思わぬ涙!!」 54分
2012年11月28日(水) 22:30
★4
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あらすじ
父(渡部篤郎)はアシスタントの弘一(塚本高史)が仕事に追われて、司法試験勉強に専念できないのを見て、クビを言い渡す。ショックを受けてる弘一に麗(武井咲)は父が合格を期待し弁護士のパートナーとして組みたい旨を伝える。
麗は弘一の娘をつれて大輔(三浦翔平)と動物園に遊びに行く。クラブ・シャコンヌのバイトはスポクラの知り合いに代わってもらい、父の仕事を手伝う力はないのを実感した麗は夜行バスで四国に帰ろうとする。

感想
今回はしんみりといい話だった。仕事の責任を果たしつつ、資格試験に挑戦する難しさがよく描かれていた。麗が空回りせずに、ちゃんと人の役に立って成長を感じた。麗が子どもをあやしたり、料理を作ったり、動物園で遊ぶシーンがなごむ。わりと武井咲に似合っているかも。前回に続いて男2人の風呂シーンがあった。ドラマの放送が今週から30分遅れスタートになった。
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くまさんハンバーグが美味しそう!
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日曜美術館「漆を極める 柴田是真 美の秘密」 45分
2012年11月25日(土) 9:00
★3
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内容
幕末から明治にかけて活躍した蒔絵師の柴田是真(ぜしん)を紹介。是心は1807年(文化7年)に江戸で生まれ、京都で絵師の修業をした。漆は絵の具よりも固くて扱いにくく、乾くと色味が変わってしまう難しい素材だが、青海波塗、鉄錆塗、青銅塗などの技術を駆使して、精緻で遊び心のある漆絵を作り上げた。人間国宝の漆芸家の室瀬和美さんが是真の技の再現に取り組む。

感想
漆工芸の奥深さは素晴らしく、滋味がある。紫檀に見せかけた作品には驚いた。スケッチも上手かった。よく見ると作品には蟻やコオロギが描いてあったりと、若冲ぽい感じもした。この後の将棋フォーカスで将棋駒の製作工房を訪問して、将棋駒の字を漆で書いていた。連動企画?

漆絵花瓶梅図 額も漆
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1873年(明治6年)のウィーン万博に「富士田子浦蒔絵額面」を出展した
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スケッチも上手い
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恋するハエ女(4)「総理の愛人になれ!」 30分
2012年11月27日(火) 22:55
★5
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あらすじ
絵美(ミムラ)は首相(イッセー尾形)の愛人候補に仕立て上げられそうになるが、謎の男(筧利夫)の指示によって切り抜ける。実は絵美の母と父はそれぞれ浮気していて、家庭は崩壊してた。母親の束縛から離れた絵美は、何を信じるかは自分で決めようと決意する。

感想
今週も面白かった!ミムラが尾行したりと、ちょっとしたサスペンス仕立てだった。東京全力少女でも出てた温水洋一が父役だった。着信音はオリジナルの非売品らしい。

変装し尾行するミムラ
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謎の男がスペイン女性と恋愛
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イタリア美女はマフィアの手先だった
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SKEの古川愛李がチョイ役で出演
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遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル~ #06 「恋も人生も答えなんて見つかりますか?」 54分
2012年11月27日(火) 21:00
★2
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あらすじ
父親に店を閉めると言われショックを受けた順一(桐谷健太)を国仲涼子が抱きしめる。国仲涼子のダンナが胆石で入院する。木村文乃は不倫相手が嫁と赤ん坊といる所を目撃し、「だから文学が生まれる」と捨てられる。丈太郎(生田斗真)は香椎由宇に告白するが振られて、真木よう子といっしょに川に飛び込む。

感想
恋愛ネタの展開が唐突でついていきにくい。いろいろと盛り込みすぎな感じがする。今回も地域興しの話は少なかった。
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美人な看護婦 (桜井ひかり)
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美の巨人たち 伊藤若冲『百花図』 30分
2012年11月24日(土) 22:00
★3
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内容
香川県琴平町の金刀比羅宮の奥書院に1764年に伊藤若冲が描いた百花図がある。6畳の部屋は200を越える花で埋め尽くされている。春の花はボタン、シャクヤク、モモ、ボケ、ハクモクレン、サクラソウなど20種類、夏の花はアジサイ、アサガオ、ヒマワリ、ノウゼンカズラなど42種類、秋の花はキク、ケイトウなど11種類、冬の花はスイセン1種類が描かれている。植物のしみや虫食い、枯れ込みまで描いてあり、これが若冲の特徴。地の色はもとは白だったが、あとから金箔を貼り付けた。ハイビスカスなど珍しい花も描いてある。

感想
なんだか目黒雅叙園ぽかった。地の色は白のほうがスッキリしてて良い、金だと精密植物描写と相まってうるさい。若冲の絵は最初感動するけれど、見ているうちに虫食いや枯れ込みが気になり、なんだかキモいものが底流に流れているような気がする。
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若冲の果蔬涅槃図 野菜で釈迦入滅を表現
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土曜ドラマスペシャル 実験刑事トトリ(4)「僕が傑作を書く時」 60分
2012年11月24日(土) 21:00
★2

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あらすじ
人気漫画家コンビの原作担当(中尾明慶)がコンビ解消を目論む編集者を殺害する。しかしコンビ解消を願っていたのは、作画担当(落合モトキ)だった。

感想
トトリが入れ替えた台詞の横読み「あなたが犯人だ」が先週の「ごめんさようなら」に続いてツライ。今回はオンブバッタの独占欲が動物ネタだった。今回もアシスタント殺害話でトトリと先輩の関係と並行させるのがこのドラマのテーマなんだろうか?漫画家ネタはバクマンぽかった。
高橋光臣の「自分とわかれたことを後悔させてやる」というセリフには、「梅ちゃんのことか」と突っ込まずにはいられない。

マコリンのびっくりトマトラーメンとたい焼き。まいんちゃん風味?
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漫画家の桂正和がチョイ役出演
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ダーウィンが来た!「カワセミ東京に進出中!」 28分
2012年11月18日(日) 19:30
★5
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内容
東京にカワセミが増えてきて、銀座、赤坂、二子玉川でも目撃されている。1960年代の高度成長期に川が汚染されて魚が減り、都内でカワセミが減ったが、水質改善でカワセミが戻ってきた。
町田にカワセミのスポットがあり、愛好家が4年間観察記録をつけている。カワセミの縄張りは2kmで人工物を足場に利用して、ウグイやヨシノボリ、アメリカザリガニを食べている。
3月はカワセミの繁殖期でオスのイカル君は押しかけタイプのヒフミちゃんと、待つタイプのヤヨイちゃんに求愛される。メスはくちばしの下が赤いので見分けられる。メスにも性格の違いがある。4月にイカル君はヤヨイちゃんとケンカし縄張りから追い出して、ヒフミちゃんにエサをやりカップル成立。くちばしに土をつけ、川から100m離れた神社の裏のガケに巣穴を作り始める。都会では巣穴を作るための土のガケを探すのが難しく、建材店の土砂置き場や川の護岸の排水パイプを利用する例が報告されている。5月にヘビに巣穴のヒナを襲われてしまう。8月に川から400m離れた住宅地のガケに巣穴を作る。ヒフミちゃんは行方不明になり、イカル君が1羽で子育てをする。ヒナ1匹が育つまでに200匹の魚が必要で、狩りが下手で10回に1回しか成功しないイカル君は疲れ果て羽がボロボロになる。ヒナが大きくなり、巣穴の中でターンできなくなり、お尻から後ずさりして出てくるようになる。イカル君はヒナに魚を見せたあとに、そのまま魚をくわえて巣穴の外に出て、ヒナに巣立ちを促す。4羽のヒナが巣立つが、まだ飛び方で下手で、羽の色も鮮やかではない。川についてもイカル君はエサをやらないようになり、ヒナに狩りを促す。ヒナは小さい魚を捕まえることができた。

感想
カワセミはコバルトブルーに輝く羽色が非常に美しく、見たときに感動がある。しぐさもチョコチョコとかわいいのと、狩りのダイビングの躍動感の対比があり、見ていて飽きない。手持ちの「朝日百科 動物たちの地球27 カワセミ・ハチクイ」によると、1988年には都心に復活しているようだ。身近な鳥で、美しく、観察していて楽しく、水質改善と都内での復活の話もあり、環境教育に好適な素材だと思う。写真をとるおじさん達がみんないい一眼デジと望遠レンズを持っていた。デジスコ派は少なかった。

オスがメスにエサをあげて求愛する
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カワセミの東京での生息地の分布変化
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ヒナは羽色がくすんでいる
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東京全力少女 #7 「まさかの展開!!ラブストーリーは突然に」 54分
2012年11月21日(水) 22:00
★4
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あらすじ
麗の母(堀内敬子)が上京して、父(渡部篤郎)と一悶着するが仲直りして帰って行く。大輔(三浦翔平)は琴平から来た元彼女の亜紀(平愛梨)がウソついてて、妊娠してないことを知る。麗の父と大輔がサウナで語り合う。大輔は帰ろうとする亜紀をひきとめない。

感想
かわいい美人母の登場で話が面白い。クラブ・シャコンヌで2人が遭遇したシーンは爆笑した。大輔がよく考えて、ギクシャクした平愛梨を引き留めないのが余韻が残り良い展開だった。今週は比嘉愛未と市川由衣はチョイ出演。来週から放送開始時間が30分ほど遅れるらしい。
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今週はチョイ役の2人
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釜揚げうどんを入れるたらいが巨大すぎ!
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世界の名峰 グレートサミッツ エピソード100 パタゴニア・パイネ山群 ~嵐の大地に挑む~ 10分
11月20日(火) 10:40 再放送
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グレートサミッツの10分短縮版。パタゴニアのパイネ山群のアルミランテニエト(2640m)に挑む。足場が悪いガレ場が標高差800m続く。雪面に出たあとのザイルワークで時間を食う。2600m地点まで到達したが、ガスって雪風強く天候が悪く敗退。

パタゴニアの山が非常に美しい。このシリーズのフィッツロイも敗退してた。パタゴニアは1年中風が強く、山が切り立っていて、登山というよりクライミングに近く厳しい。山麓をトレッキングするには好適。

トーレス・デル・パイネ
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アルミランテニエトの山頂付近は険阻 20121120-104748-999
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ふもとからの眺め。氷河湖が美しい。
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