こんなテレビを見た。

テレビを見た感想を綴っています。おもに自然番組や美術番組、ドラマを見ています。ドラマの未放送回のネタバレはありません。コメント歓迎です ( ‘ jj ’ )/

2013年02月

2013年2月の感想

1位 泣くな、はらちゃん
2位 とんび
3位 ソニー 4K画像 CM この星の本当の姿を

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1位の「泣くな、はらちゃん」ははらちゃんと越前さんの恋が盛り上がり、劇中の漫画と挿入歌も楽しい。
2位「とんび」は安定した面白さだが、回を進めるにつれて、ドラマの熱量と人情味が薄れてきた。
3位のソニーの4K画像のCMは映像美が圧倒的で感動した。

「八重の桜」は八重よりも綾野剛が演じる容保と会津藩の悲劇がメインで「容保の上京」だった。期待した「メイドインジャパン」は尻すぼみな展開だった。映画「三丁目の夕日64」は堀北演じる六子がかわいかった。
美術番組が栖鳳、江戸絵本、ぼくの絵わたしの絵、ティーセット、茶道具、中川一政「福浦突堤」、ロックウェル、王羲之などと充実していて満足。いいものを見た。
2月は見たい番組が土日に集中し、平日は見るものがほとんどなかった。特に日曜は「八重の桜」「とんび」とドラマが続き、そのせいでダーウィンや世界遺産が溜まり気味。

4K画像CMが素晴らしい。はやく2時間特番で思いっきり見たい。
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日曜劇場「とんび」 第7話 54分
2013/2/24(日) 22:35~23:29
★4
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あらすじ
平成4年、旭(佐藤健)は東京の大学に出て行ってしまい、ヤス(内野聖陽)は一人暮らしする。旭は雑誌の編集者になりたいと言い出す。ヤスは「法学部で弁護士になるのではなかったのか」と怒る。旭は雑誌のバイトで怪我をしてしまう。東京には照雲が見舞いに行く。旭は電話口でケンカし、正月に帰省しない。ヤスは年越しでラーメン屋のあんちゃんに「親は子供のこと許すけど、それじゃダメだと気付いたのでは」と言われ納得する。あんちゃんはタコ社長のイカ息子だった。旭は自分の書いた記事が載った雑誌を送る。ヤスはうれしくて20冊買い込み近所に配りまくる。

感想
野球の延長で開始が1時間35分も遅れた。
昭和から平成になり、旭役が佐藤健になって、ドラマの人情味が薄れて不満だったけど、そういう時代の流れを演出してる気がしてきた。
今回は親子の気持ちのすれ違いが切なかった。旭が夢を追いかけるのはいいが、帰省して顔くらいは合わせてもいいと思った。電話口のやりとりだけでは、ヤスが可哀想すぎる。
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八重の桜(8)「ままならぬ思い」 45分
2013/2/24(日) 20:00~20:45
★5
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あらすじ
京都守護職を引き受けた会津藩は壬生浪士組(のちの新撰組)を召し抱える。
覚馬(西島秀俊)は勝海舟を訪ねる。長州は下関でアメリカ船を砲撃し、長州派の公卿が陰謀を巡らす。会津藩に江戸に戻るように勅命が下るが、その後天皇の真筆の手紙が届き、偽勅だったことがわかる。容保(綾野剛)は孝明天皇の「即ち…朕が最も…会津を頼みとするゆえ…」という一文に感動する。
頼母は京に上り、新撰組の使用を戒め、京都守護職退任を勧めるうちに、「殿は他国より養子に入られた」と言い過ぎてしまい、国元に返され蟄居を命ぜられる。
会津藩は雨の中、御所で軍事調練を披露する。

感想
容保が天皇直筆の手紙を受け取り、頼母を遠ざけてしまう流れが丁寧に描かれて、歴史の渦に巻き込まれてゆくのが悲劇的だった。最後の軍事調練は見応えがあった。八重パートはまだまだ平和。

新撰組登場
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御衣で作った陣羽織で雨の中、軍事調練
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THE世界遺産 特集Ⅱ「地の果てに!脅威のローマ文明」~ヘラクレスの塔ほか 30分
2013/2/24(日) 18:00~18:30
★4
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内容
ローマが各地に残した遺跡を巡る。ジブラルタル海峡には2世紀に建てられたヘラクレスの塔の灯台が1900年経った今も使われている。スペインの金鉱ラス・メデュラスはトンネルに坑道を掘り、一気に水を流して山を崩した。ドイツのライン川沿岸にはワイン畑がある。チュニジアには3世紀にエルジェムの円形闘技場が作られた。これは3万人を収容でき、ローマ、ヴェローナに続いて世界3番目の大きさ。当時のチュニジアは緑豊かで帝国の穀倉庫だった。今でもオリーブが採れる。トルコのヒエラポリス遺跡には温泉が湧く。シリアのパルミラは東西交易で栄え、イギリスの北端にはハドリアヌスの長城が築かれた。

感想
ローマの版図の巨大さと多様性、それを支えたインフラや建築の明解さに圧倒された。こうして並べられると非常に見応えがある。

エルジェムの円形闘技場
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ラス・メデュラス
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パルミラ
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ヒエラポリス
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日曜美術館「竹内栖鳳 日本画に革命を起こした男」 45分
2013/2/24(日) 9:00~9:45
★5
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内容
京都・嵐山にある竹内栖鳳(せいほう)のアトリエ・霞中庵(かちゅうあん)を訪れる。栖鳳は13歳の時に京都の四条派に入る。様々な流派の描き方を取り入れた。1900年にパリ万博の視察で欧州訪問をして、ダ・ヴィンチの作品に感銘を受ける。西洋絵画の陰影の付け方と空気遠近法を学ぶ。ベルギーの動物園でライオンの写生をし、日本で仕上げる。実物のライオンの絵は日本初で評判になる。沼津の八百屋のネコを気に入って、京都に連れ帰ったり、シャモを飼ったり、カモメを生け捕りにして、徹底した写生から生き物の本質に迫った。東本願寺天井画の天女に裸婦モデルを使ったが、都合で使われなかった。おととし、旧家から64歳の時の作品「雨霽(うせい)」が発見された。

感想
有名なネコの絵が素晴らしい。感動した。ライオンのたてがみのもわっとした質感や、雨霽の雨上がりの空気感がみずみずしい。

「大獅子図」
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班猫
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モデルとなったネコ
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アトリエ・霞中庵
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「雨霽(うせい)」のトンビ
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スズメとフクロウ
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美の巨人たち「パリを彩る美しき歴史遺産スペシャル」前編 30分
2013/2/23(土) 22:00~22:30
★3
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内容
パリのノートルダム大聖堂を取り上げる。ノートルダムは1163年に建設開始、途中十字軍で建設資金が枯渇し、市民の浄財を募り、完成まで200年かかった。アーチを建物外に突きだしたフライング・バットレスとステンドグラスの薔薇窓が有名。フランス革命で像の一部が破壊された。年間1400万人とパリで最も人がくる建物。

感想
有名なノートルダム大聖堂の回。暗く高い内部空間が中世キリスト教の精神世界を表している。内陣は聖域の厳かな雰囲気があった。
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泣くな、はらちゃん #6 「越前さん、私と結婚しましょう!」 54分
2013/2/23(土) 21:00~21:54
★5
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あらすじ
越前さん(麻生久美子)は工場長亡き後、工場長代理になるが、てんてこまい。越前さんの家に清美(忽那汐里)が来て、マキヒロ(賀来賢人)に会いたいと頼む。夜のカマボコ工場でノートを振ると、2人が出てきて、それぞれデートする。工場長も出て来て、幽霊騒ぎになる。はらちゃん(長瀬智也)は居酒屋に行き、越前さんにプロポーズするが、越前さんは照れるだけで返事をもらえない。越前さんの母に結婚の許可をもらうが、弟が現実的でないと反対する。越前さんははらちゃんに漫画の世界の人とは結婚できないと伝える。はらちゃんは「越前さんを困らせなくない」と自らノートを開き、漫画の世界に帰ってゆく。越前さんは漫画ノートを机の引き出しに封印して、仕事に励む。しかし、家族がノートを廃品回収に出してしまう・・・

感想
今回も面白かった!!
はらちゃんが越前さんを抱きしめたあとに、自分でノートを開いて漫画の世界に帰るシーンが非常に切ない!越前さんが悩みつつ、あまり語らないのがまた切ない。忽那はどんどん可愛くなっていく。今回のテーマは結婚と家族。何かを知っている薬師丸とユキ姉が気になる。物語はどこへ着地するのか!?

ホンネをぶちまけた漫画が面白すぎる!
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意識しすぎてはらちゃんは簡単な絵に
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可愛くなる忽那
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幼い頃のアルバムが美人! 本人写真!
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自ら漫画の世界に帰ってゆく・・・

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ボストン「江戸絵本」への旅~ロバート・キャンベルの日本再発見 30分
2013/2/23(土) 15:30~16:00
★4
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内容
ボストン美術館に所蔵された江戸絵本のビゲロー・コレクションをロバート・キャンベル東大教授が紹介する。調査には中野三敏・九大名誉教授も参加する。絵本は虫や植物(歌麿が描いた)、狂歌、役者絵、妖怪絵、生活教訓を記したスクラップブックなど。近日中に日本でも展覧会が開かれる予定。

感想
江戸絵本の世界は豊かで楽しい。歌麿の描いた動植物が精細で見応えがあった。
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増刷は急ぐため赤を手抜き
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道歌「彼はさぞ使ふとこそは思ふらん つかはれて世を渡る猿引」
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ぼくの絵 わたしの絵~第72回全国教育美術展から~ 30分
2013/2/23(土) 15:00~15:30
★4
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内容
「全国教育美術展」の紹介。3000を越える幼稚園、保育所、小学校、中学校から14万点の作品が寄せられる。入選作を紹介する。

感想
子どもの絵は見ていて面白い。幼児はのびのびと描き、小学校高学年からだんだん大人びた絵になってゆく。
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趣味の園芸「世界らん展日本大賞2013 自分好みのランを見つける」 25分
2013/2/20(水) 21:30~21:55 2/17(日)の再放送
★4
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内容
世界ラン展の紹介。3000品種10万株の花が展示される。
日時:2/16(土)-2/24(日) 10:00-17:30
場所:東京ドーム

感想
さすがの世界ラン展で見応えがあった。

ドラキュラ属シミア 猿の顔に似ていてモンキーオーキッドと呼ばれる 暑さと乾燥に弱く日本で育てるのは非常に難しい
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セロジネ・クリスタータ 寒さに強く育てやすい 5℃まで耐える
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バンダ・ヤノ・ブルー 土無しで育てられる 他のランにない青色
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優秀賞 アンセリア アフリカーナ ‘ジョン ホープフランクリン’ アフリカ原産 2m以上の大株で迫力がある
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優秀賞 カトレア トリアネ ‘オカダ’ カトレアの原種 280輪ある
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日本大賞 フラグミペディウム コバチー ‘セカンドスマイル’ 2002年にペルーで新発見されたラン
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お魚とラン
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