こんなテレビを見た。

テレビを見た感想を綴っています。おもに自然番組や美術番組、ドラマを見ています。ドラマの未放送回のネタバレはありません。コメント歓迎です ( ‘ jj ’ )/

カテゴリ : 月別まとめ

2014年8月の感想

1位 1リットルの涙 [再]
2位 甲子園 準決勝 敦賀気比-大阪桐蔭 8/24
3位 おやじの背中 第5話 「ドブコ」

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8月は再放送の「1リットルの涙」が素晴らしかった。今見ても、ドラマの熱量がすごい!!
甲子園は準決勝の打撃戦が白熱して盛り上がった。
「おやじの背中」第5話の堀北がかわいくて、ほんわか楽しめた。

ドラマはほかにハードナッツを最終回まで見たり、日航機墜落事故の再現ドラマを見た。
映画はるろうに剣心、ベストキッド、もういちどを見た。
世界遺産はパタゴニアやフランスの運河、ココ島を見た。

8月は関東は猛暑で夏バテしてドラマを見る気力がダウン。感想もたまってしまっている。このところ本放送のドラマよりも、「ガリレオ」「アテプリ」「のだめ」「流れ星」「1リットルの涙」と再放送ドラマのほうが面白い。
8/20には広島で大規模な土砂災害があった。

堀北の婦人警官が楽しかった「ドブコ」
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広島の土砂災害 死者70人以上という大惨事に 綾瀬はるかの実家も被災とのことです 8/20
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2014年7月の感想

1位 流れ星 [再]
2位 のだめカンタビーレ [再]
3位 リオW杯

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7月は再放送のドラマ2本がよかった。
「流れ星」は竹野内豊と上戸彩の抑えた会話と湘南の空気感、演出が非常によかった。ロケ地巡りもした。
「のだめ」はクラシック音楽の楽しさを満喫した。上野樹里の演技が天才的だった。
サッカーワールドカップは、ネイマール負傷からブラジルの大敗で劇的な展開だった。決勝のドイツとアルゼンチンは名勝負だった。W杯大会中は睡眠リズムが狂って、他のドラマなどを集中して見られなかった。
大河ドラマ「軍師官兵衛」は本能寺の変から中国大返しで盛り上がっている。朝ドラ「花子とアン」は昼ドラ展開で共感できず。
脚本家が毎回変わる「おやじの背中」は第2話の役所広司と満島ひかりのボクシング話が面白かった。
ドラマはほかには、ハードナッツ、あすなろ三三七拍子、昼顔、吉原裏同心、芙蓉の人を見た。
美術番組は東京五輪ポスターやボス、ベラスケス、祇園祭を見た。
自然番組はイタリアの火山やフィリピンのサンゴ礁などを見た。
また梅雨時からTVチューナーの不調で、Eテレと日テレが映らず、録画とキャプができなくなった。ZIPの能年ミニ動画と栗山千明の京都旅、日曜美術館をPCで見られないのが痛手だった。

2014年6月の感想

1位 リオW杯 
2位 ガリレオシリーズ [再]
3位 アテンションプリーズ [再]

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サッカーW杯はグループリーグが終わり、決勝トーナメントに入って、白熱した試合が多く、盛り上がってきた。
再放送でガリレオシリーズを全話見た。シリーズ1は軽快で楽しく、容疑者Xと真夏の方程式の映画版2本が余韻が残った。アテンションプリーズの再放送も、明るくて楽しかった。
銀二貫はしみじみとした良作だった。同じ原作者のみをつくし料理帖もよかった。
アリスの棘は最後まで緊張感があり上野樹里が好演。似たような医療事件が東京女子医大で起きてドラマとシンクロしていた。他にはMOZUやハードナッツを見た。
花子とアンは舞台が甲府から東京に移り、雰囲気が澱んで昼ドラぽい。
松坂桃李と小出恵介のトーク番組をみて、梅ちゃん先生の朝ドラらしい爽やかな感動を思い出した。

サッカーW杯は日本は0勝2敗1分けの惨敗だった。他国と明らかな力の差があった。決勝トーナメントに入ってからの各国の試合が非常に見応えがあって面白い。
2020年のオリンピアンで若手を教えるバドミントンの潮田がよかった。
群馬の富岡製糸場が世界遺産に認定された。世界遺産はオーストラリアの熱帯林や南アフリカの山岳地帯、スペインの湿地を見た。
美術番組は蒔絵や故宮などの工芸ものが多かった。
CMは北川景子の金麦と化粧品が華があってよかった。

2014年5月の感想

1位 美の巨人たち ルネサンス ローマ・ヴァチカン
2位 銀二貫
3位 アリスの棘

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美の巨人たち700回記念のルネサンス特集で人類の大傑作を見て満足した。ちょっと詰め込みすぎだったかも。
銀二貫は丁寧に人物の心情を描いていて地味ながら面白い。
アリスの棘は上野樹里の演技に惹きつけられる。急展開が続き目が離せない。
花子とアンは甲府編に入り、物語が花子と蓮子で分裂してしまっている。軍師官兵衛はだんだんと佳境に。他はMOZUや再放送でガリレオやみをつくし料理帖を見た。
宝塚100周年の特集で異空間を垣間見て衝撃だった。
美術番組はルネサンスの他に明治の工芸が非常によかった。自然番組はナミブ砂漠やウシュマルを見た。
4月からGWにかけて感想がたまって1~2週間ずれてしまった。またドラマ本編よりも役者が出るトーク番組のほうが多くなって、ドラマを丁寧に見て自分の中で消化して感想を書くというブログの本来の趣旨から外れ気味になってしまい反省。
どこまで見るかのかねあいが難しい。

2014年4月の感想

1位 花子とアン
2位 テルマエ・ロマエ
3位 墓友 世にも奇妙な物語

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2014年4月は朝ドラ「花子とアン」で花子が宿題を誤魔化すシーンが、STAP細胞騒動の小保方会見とかぶっていて非常に面白かった。「ごちそうさん」の後で杏や東出がバラエティ番組に出て、「あまちゃん」も三陸鉄道再開や蟹江敬三死去、宮本信子の叙勲で取り上げられて、朝ドラ3本が入り交じった月だった。
世にも奇妙な物語の墓友が怖かった。他にはドラマは、銀二貫、MOZUやアリスの棘を見た。今期は刑事ドラマが多い。官兵衛は安定した展開。LIFE!のコントがレギュラー化した。映画は舟を編むとテルマエ・ロマエを見た。
自然番組はベトナムのハロン湾とベリーズのブルーホールが美しかった。タスマニアは北海道に似ていた。
美術番組は栗山千明の奈良旅行を楽しんだ。
ロシア人とお見合いするドキュメンタリーが面白かった。韓国でフェリーが沈没して、まるで海猿のようで加藤あいが泣き叫ぶ場面を思い出した。
4月は忙しくて感想が溜まり気味だった。

STAP細胞
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韓国のフェリー沈没
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やっぱりまた見たい海猿

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2014年3月の感想

1位 ソチパラリン開会式・閉会式
2位 歌麿 「深川の雪」
3位 ナスカの地上絵

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ソチ五輪に続いて、パラリンピックの開会式と閉会式が素晴らしかった。ロシア芸術の高さを見せつけられた。
歌麿の「深川の雪」の再発見には驚いた。日本人研究者が新しいナスカの地上絵を発見して感動した。2つの発見に拍手!
ドラマは三匹のおっさんが安定して面白かった。夜のせんせいも佳作だった。他は剛力彩芽の探偵ドラマや東京大空襲の学徒消防隊、キムタクの宮本武蔵、堀北のケータイ刑事の再放送を見た。朝ドラごちそうさんも半年間の放送が終わった。
今期は刑事・医療ドラマがたくさんあったが、現実の佐村河内騒動やSTAP細胞捏造のほうが正直面白かった。
美術番組はリッピや藤城清治の「風の又三郎」、世界遺産のメキシコのチョウ、ウミウシの生態などを見た。
CMはホイットマンの詩を朗読するiPadのCMや、能年玲奈のカルピスウォーターがよかった。
311東日本大震災から3年経って、能年やPerfumeが被災地を巡る番組が印象に残った。復興はあまり進んでいない。

佐村河内騒動
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STAP細胞 小保方
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ノーベル賞の野依さんが謝罪する騒ぎに
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2014年2月の感想

1位 ソチ五輪
2位 能年玲奈 かんぽ生命 CM
3位 ねんりき!

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2014年2月はソチ五輪!!
開・閉会式でのロシアの芸術が素晴らしかった!各競技も見応えがあり、なんと言っても浅田真央の渾身のフリー演技が印象に残った。葛西の銀は感慨深かった。
能年玲奈のかんぽ生命のCMはみずみずしい躍動感があった。
ねんりき!は橋本愛が超能力を開発する不気味な女子高生を演じて面白い。蔵下穂波も楽しい。
今月は2/8(土)と2/14(金)の深夜に記録的な大雪が降った。剛力の私の嫌いな探偵で吹雪いているシーンが大変そうだった。3匹のおっさんは定番パターンの、夜のせんせいは一捻りした面白さがあった。
高倉健の新網走番外地は、映画が娯楽だった頃の昭和の勢いがあって、男気がスカッと気持ちよく、初代シリーズも見てみたくなった。主人公がウジウジしているSとはエラい違いで、時代の気風の違いを感じた。
堀北真希の出ているケータイ刑事・銭形舞が深夜に再放送してるのを発見。10代の堀北がかわいい。第7話ではオノマチも出演していた。「9days Queen」の稽古風景もよかった。
自然番組は世界ラン展の青いコチョウランが神秘的で美しかった。ワニガメ生態研究所、立山の称名廊下の沢登りは渋かった。レナ川の石柱は地形の形成が珍しかった。
美術番組はヤン・ファン・エイク、ぼくの絵わたしの絵を見たくらいで少なかった。
音楽は徹子の部屋で福田こうへいが熱唱、栗山千明の京都旅でのDEPAPEPEの演奏がよかった。またソチ五輪でロシアのクラシック音楽がこれほどまでに素晴らしかったのかと再発見の感動をした。
2月はソチオリンピックの衝撃で、ドラマが相対的に色あせた感があった。
このブログは、ドラマは登場人物の心情や脚本、演出をなるべく丁寧に見て書いてゆこうと思っていたけど、現状では「能年かわいい」「堀北かわいい」などとアイドル画像ブログと大差なく、自分の消化できる以上を見て表面的・即物的な反応になっていたのを少し反省した。自然番組や美術番組も、さらに調べて理解を深めたりせずに、ただキレイで終わってしまいがちで、文章力もさらにつけないといけないと感じた。ブログに感想を書いている分、テレビ見っぱなしよりはマシだけど、もう少しなんとかしたい。
浅田真央 怒濤のフリー演技20140221-014729-305能年がみずみずしいかんぽ生命CM 
20140203-203500-759橋本愛が不気味な女子高生を熱演20140207-214253-238
2/8(土)の大雪20140208-173134-215
2/14(金)の深夜にさらに信じられないほどの大雪が降った20140215-190036-901
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2014年1月の感想

1位 有村架純 ノルウェー旅
2位 清張ドラマ 「黒い福音」
3位 トリック SP3

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北欧ノルウェーで有村架純がオーロラを見る旅が清新で良かった。今年の活躍に期待。
ビートたけし主演の松本清張ドラマの「黒い福音」は、昭和の雰囲気と独特の緊迫感があった。
トリックSP3は朝倉あきがラストで豹変して印象に残った。

今期のドラマは刑事や医療ものが多い。3匹のおっさんが意外と面白くてみつけものだった。大河ドラマの軍師官兵衛がスタート。まだ序盤だけど安定して面白い。ほかにはS、夜のせんせい、剛力の私の嫌いな探偵を見た。
明日ママがいないが中止騒動になり、去年あまちゃん半沢で盛り上がったテレビドラマに水を差す形になった。
今月は世界遺産や美術番組はあまり見なかった。年末年始番組の消化が多かった。
堀北のメトロのCMや、綾瀬はるかの四季折々の待ち合わせCMがよかった。
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1/25にブログへの投稿が1000本に達した。

2013年の感想

1位 あまちゃん
2位 泣くな、はらちゃん
3位 こうのとりのゆりかご

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今年はぶっちぎりにあまちゃんが面白かった!
あまちゃんはドラマを越えて、久慈も盛り上がり、曲もヒットし、社会現象にまでなった。関連番組を合わせるとこのブログでも150本くらい感想を書いた。我ながらよくこんなに見たもんだと感心。あまちゃん余波でクドカンのタイガー&ドラゴン、ピンポン、11人もいる!も見た。
「泣くな、はらちゃん」ははらちゃんと越前さんの恋が切なかった。このドラマの舞台の三崎のロケ地巡りをしてきた。
こうのとりのゆりかごは暖かな母性があってよかった。
3作とも薬師丸ひろ子が出演していた。
ドラマは他にはとんび、ミス・パイロット、孤独のグルメ、ドクターX、アンダルシアの虹が面白かった。

「7年ごとの記録・旧ソ連」は哲学的な人生観でロシアの異文化を感じさせて、ドラマとはまた違った深い衝撃があった。
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美術番組は、歌川広重「深川洲崎十万坪」、安藤緑山の象牙細工、鈴木其一「朝顔図屏風」がよかった。アントニオ・ロペスのリアリズム絵画、ラスター彩復元、ターナー、栖鳳、ゴッホ、応挙、藤城清治の震災の影絵、金閣寺の黒い漆塗り、十一面観音などを見た。中国の油絵村は勢いがあり、話題度が高かった。
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自然番組、世界遺産はNスペ・巨大イカ、スイス・レーティシュ鉄道、ブルーホール、シャーク湾、パーヌルル、マッコーリー島、パラオ・ロックアイランド、ブルガリアの石灰岩の山、ペルシャ庭園、黄山がよかった。
富士山が世界遺産に登録され、イモトのマナスル登頂が話題になった。
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スポーツは3/8のWBC台湾戦が逆転につぐ逆転、8/19の甲子園準々決勝は4試合すべて好ゲーム、11/3の日本シリーズ第7戦の楽天x巨人がまーくん力投で印象に残った。
音楽はPerfumeを最新映像技術で演出する特集が面白かった。

2013年12月の感想

1位 紅白歌合戦 + 毎日PR!紅白 能年玲奈
2位 円山応挙 国宝「雪松図屏風」
3位 ミス・パイロット

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紅白歌合戦であまちゃんコーナーが炸裂!「じぇじぇじぇ!」が流行語大賞になり、能年玲奈の紅白PRが毎日楽しかった。
応挙の「雪松図屏風」は冬晴れの朝のキリリとした空気感があり素晴らしかった。
ミス・パイロットは堀北の爽やかな余韻が残った。サントラがよかった。

ドラマはほかにドクターXやももクロのクリスマスドラマを見た。クロコーチ、刑事のまなざしは暗すぎて脱落。年末はPR番組などが多かった。
世界遺産と世界の名峰の感想が溜まっている。

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