こんなテレビを見た。

テレビを見た感想を綴っています。おもに自然番組や美術番組、ドラマを見ています。ドラマの未放送回のネタバレはありません。コメント歓迎です ( ‘ jj ’ )/

タグ: 木野花

金曜8時のドラマ 三匹のおっさん~正義の味方、見参!!~ 第6話 56分
2014/2/28(金) 19:58~20:54
★4
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あらすじ
キヨ(北大路欣也)の息子の嫁の貴子(西田尚美)は、肉屋でパートに出るが、要領が悪く、古株の克恵(木野花)に厳しく叱られる。貴子は同僚の育代(藤田朋子)に慰められるが、金欠だと言われ5万円を貸してしまう。育代はお金を返さずパートをやめてしまい、貴子が頼んでも返してくれない。3匹のおっさんが成敗しにゆくが相手にならず困っているところに、克恵が現れて成敗する。貴子は克恵にこの仕事は向いてないと言われ、パートを辞める。

感想
ラストの木野花の啖呵がかっこよすぎた!今回は3匹のおっさんは出番少なめ。
木野花がただのいじわる役で成敗されるのかと思ったら、正義の味方だった。
早苗ちゃんパートはほのぼの。

叱られる
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シャドーボクシング!
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ラッピング選びを手伝う
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ちょいと待ちな!
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手編みの手袋プレゼント20140301-200016-567

あさイチ 「プレミアムトーク アマロス解消~“あまちゃん総集編”」 木野花 1時間40分
2013/12/6(金) 8:15~9:55
★4
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あさイチのあまちゃん特集の総集編。木野花がゲスト。
木野花の役のあだ名の「メガネ会計ババア」は事前に連絡もなく脚本に書いてあって受け入れるしかなかった。
能年はドラマと同じで天然自然でかわいかった。こういう子がこっちの世界に入ってきてくれたんだと。貴重な天然記念物的なあまりいない感じ。アキのいない北三陸は「ああ、行っちゃうんだ」という感じでさみしかった。能年は、最初は「あっ、あっ」と言ってた。なんだろうというくらいに。だけど、だんだんわりと何となく話すようになって、それでもやっぱりそんなにおしゃべりではない。
能年があさイチにゲスト出演した回がかかる。
それを見た木野花のコメント「能年玲奈ちゃんは、とつとつと自分のことばで、本当に思ったことを話すじゃないですか。適当にしゃべるということがないんですよね。だから、しばらく待たなければいけないこともあるんですけど、でも、出てくることばが、結構こちらを裏切るようなおもしろいこととか、意外なことを言うでしょう。だからね。何だろうな、あの子って本物だなと思ったりするんですよ」
イノッチは、能年はクランクアップのスピーチでぼろぼろ泣かずにこの先を見据えてるコメントできちんと考えているなと感心した。
木野花は、能年は本当に高校生のようなあどけないところから出発して本当に大人になっていっているなというふうに感じた。夏を過ぎたあたりから、ちょっと女っぽく、大人っぽくなってきて、「ちょっと、何かあったんじゃないの?」とからかったけど、何もなさそう。成長していっているんでしょうね。
芝居でいちばん驚いたのは、楽しいとか、うれしいとか笑うという表現がすごく自然なんですよ。それって意外と難しくて、本当に心から「わぁ、おもしろい」「楽しい」とか笑えるとかいうのは、結構できない。特に若い人たちは、やっぱりどこかで閉じている分だけ愛想笑いになってしまいがちなんですけれども、最初、久慈の海から始まったんですけど、本当にあのままアキが、「うわぁ」って、私たちの前に飛び込んできたという感じがあって、すごい自然に笑えるんだなあと思って。わたしが演出をするとき、最初、よく若い子たちに言うのは、全然笑えていない、顔がこわばっていたりしてたりするし、そこって閉じてるときに笑いにくいんだろうなと思うんですけど、能年は本当に普通に相手の話を聞いて考えたりその場でちゃんと演技を越えた感じで聞いているような感じがする。だから、玲奈ちゃんなんだかアキちゃんなんだか分からない感じだから、普通にドラマの中で会話ができる。ドラマは何回も撮るが、何度やっても楽しい、今の本番だったの?とくらいに。
キョンキョンと宮本信子がそれぞれあさイチに出演した時のVTRがかかる。
夏が春子に謝るシーンで木野花はすごく感動した。「自分も母親との確執があって、なかなか親は謝らないですよ。こんなふうに謝るものなんだなと。あんなに気の強い頑固な人なのにというのが結構きましたね」
袖ヶ浜駅で安倍ちゃんが別れるシーンで、かつ枝がお土産を渡すのを忘れた話をする。
あまちゃんはこんなふうに支持されるというか、ブームになると思わなかったので、わりと軽く朝ドラという感じで出ていたら、何か朝ドラの枠を超えているというか、何かすごいなと。自分も出ているのにファンというか楽しみで、東京編はどうなるだろうとか、他のシーンも見ていた。あさイチのコメントも楽しみだった。イノッチは、先日薬師丸とすれ違ったら「ありがとうございました」と言われた。
クドカンがあさイチに出演した回がかかる。
クドカンの脚本はそのまま受け入れる感じで、「こんなのを言えない」とか、「ここはどうなの?」というのはなかった。何回かスタジオに遊びに来てくれた。セリフもアドリブぽいけど、アドリブはない。カメラはセリフがなくなっても回すので、そこはアドリブをしゃべりながら持たせてる。
久慈の観光協会が作ったポスターを紹介する。木野花の知り合いの元女優の柏木美子さんも映っていて、手紙を読み上げる。「あまちゃんをきっかけに方言やそこで暮らす人々も大きな観光資源であるということに気が付きました。訪れた方が、ここでの営みや景色と触れ合うことで心が穏やかになったり癒やされたりするとすてきだなぁなんてことを考え、地元で実際に会える人たちを集めてポスターにしました。ドラマが終了して2か月経過しましたが、今なおこの町のどこかで夏ばっぱやアキちゃんかつ枝さんたちが実際に暮らしているような気がします」
木野 「ふだん自分たちが、見慣れて忘れてしまっていたことに、光を当ててくれたというか、このドラマが、というのもありますし、アキの「じぇじぇ!」とか、「かっけー」ということばが、みんなに元気を与えてくれたなと。そんな自分たちのふるさといいところがあるんだと気づいていないんですよね、そこに住んでいると。古くさくて田舎くさいんだなというのしかなかったのが「いいんだ」「おもしろいんだ」と、年を取っていても年寄りが元気をもらえたり、若い子たちもしょぼくれていなくて「俺たちのふるさとはいいんだ」という気持ちにさせてくれたかなという気がしますね」
12/30(月)8:00~18:00にNHK総合で、あまちゃん総集編 「暦の上ではディセンバー これで見おさめ! じぇじぇじぇ!"あまちゃん祭り"」が放送される。最後まで見た人には特典がある。

感想
あまちゃんの名シーン集ランキングかと思ったら、あさイチのゲスト出演回のまとめだった。
木野花の能年評の、言葉を待つけれど自分の言葉で本当に思ったことを話す、というのは的確でよく見ていると感じた。 
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自然な笑顔20131207-162739-018にぎやかなシーン
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久慈市のポスター20131207-175320-980
12/30に総集編をやる。20分版総集編を26本流すらしい。20131207-182429-383

地球イチバン「世界一の油絵村~中国~」 50分
2013/11/28(木) 22:00~22:50
★4
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内容
中国の香港の向かいの深圳市にある大芬油画村(だいふんゆがむら)を紹介する。8千人の絵描きがゴッホやモネなどの複製画を年間100万枚生産し、世界の複製画市場の6割を占める。
大学で美術を学んで、中学で美術教師の経験もある女優の木野花が訪ねる。
モネを複製を手がける張は、「モネは自然の光と色の微妙な変化を繊細な筆さばきで表現した。模写するのはとても難しい」と語る。モネの緑は多彩で、張は絵の具の配合を工夫した。2時間半でモネの複製を描き上がる。モネの晩年は白内障で絵の彩度が落ちていたので、本物よりも色鮮やかでクリアーに描いた。張は大芬油画村から500km北にある江西省の農家出身で10年前にここへやってきた。初めは売れなかったが、故郷の田んぼの睡蓮を思い出しながら、モネの睡蓮を20枚描いたところ画商に認められた。今は台湾から100枚の注文を受ける。
複製画が著作権を侵害してないかスタッフが見回る。原則として死後50年経ってないといけない。また画家のサインが書き込まれていると贋作と見なされる。
24年前は大芬油画村は300人ほどが暮らすひなびた農村だったが、1989年に香港の画商が20人の職人を連れて移住した。ある時、アメリカから一度に10万枚を超える風景画の大量注文があり、中国全土から若者を集めて流れ作業で制作した。若者には構図、色彩、明暗など美術教育を施し、レベルアップを図った。
中国では複製画を描く人は画工、自分のオリジナル作品を描く人を画家と呼ぶ。画家になるには深圳市の公募展で3回入選する必要がある。大芬油画村に画家は143人いる。村には画家だけが住める高級マンションがある。
画家の銭鐡石は中国トップクラスの美術大学を卒業後、8年前にこの村にやって来た。ルノアールなどの複製画を描きながら、わずか1年で画工から画家になった。絵筆を使わずにペインティングナイフだけで絵の具を大胆に塗り重ねる独創性にあふれた画風が高く評価され、香港や台湾の画商の間で1枚10万元(180万円)以上の値で取り引きされている。
公園での太極拳で知り合った陳さんに絵の指導をする。陳は画家志望で風景画を得意とする。村の目抜き通りに店を構え、すでに公募展に2回入選している。今回は画風を広げるために人物画に挑戦するが、師匠の銭は厳しい評価を下す。「画家になるという事は、単にオリジナル作品を描けばいいという意味ではないのだ。風景画だろうが人物画だろうがそこに何かメッセージがなければ画家にはなれない。あなたが感動していなければ、他の人を感動させられるわけがない。創作には信念が必要です。自分が本当に何に感動しているかを描き出す力です
銀波藝術創意館では動物などのオリジナルの絵画が大量生産されている。「まねる」と「まなぶ」という言葉は同じ語源、コピーの村からオリジナルの村への変化しようとしている。

感想
村に勢いと活気があって面白かった。裾野が広く、量をこなすことによって、質につながる感じがした。一度行ってみたい。画家の銭さんの言葉が良かった。
複製画は死後50年ということで、ゴッホ、モネはよくて、ピカソはダメらしいけど、後期印象派までのほとんどの画家は大丈夫ぽい。ここらへんの事情は20世紀後半に盛り上がりがある映画やポピュラー音楽とは違っている。

ゴッホの模写
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大芬油画村の様子20131128-220424-211
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モネの複製画 慣れた手さばきでものすごく速く描く
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台湾からのツアー客
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監視員 後ろにある蓮池の絵がよさそう
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サウジからのバイヤー
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昔はひなびた農村だった
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中国全土から若者を呼び寄せた
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画家の銭鐡石
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オリジナル絵画に挑む陳
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師匠の厳しい言葉
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オリジナル絵画を大量生産 インテリア向けぽい
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SMAP×SMAP あまちゃん海女クラブの強烈熟女女優集結 54分
2013/11/18(月) 22:00~22:54
★4
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内容
「あまちゃん」で海女クラブの面々を演じた渡辺えり、木野花、美保純、片桐はいりがゲスト。
渡辺えりは岩手の久慈で講演して1週間で3kg太って今は72kgある。撮影が終わった後は必ずラーメンを食べていた。ロケが終わったらみんなで飲みに行ったが、美保純だけは行っても周りがしゃべらせてくれないから居酒屋で1人飲みだった。女優歴は渡辺えりが40年、木野花が42年、美保純が31年、片桐はいりが31年。片桐は映画館でもぎりで、美保純が出てる寅さんの映画ももぎってたのを、劇団に入って女優になった。80年代初頭に木野花、渡辺えり子、如月小春が演劇界の3人の女傑として憧れていた。その頃、女性スタッフ、演出家、照明、舞台監督も少なくて、渡辺えりは劇団の演出部で女1人だった。その頃は必死でもてていることに気付かなかった。20代は痩せてた。あるとき、デパートで「やだね、太ったおばさんが向こうから歩いてくる・・・」と思ったら、自分だった。
あまちゃんのロケは泳げることが条件だった。美保純は静岡出身で川とか海で潜ってたので、泳ぐのは大得意だった。片桐はいりは犬かきぐらい。渡辺えりは平泳ぎ25mしか泳げないので特訓したが、実際の海は厳しかった。ウニは岩に吸い付いているので、剥がすのに力がいる。木野と美保純はおぼれかけた。片桐はぶっつけ本番で挑んだ。寒いのでブルブル震えて、下半身も冷えて上手く動かなかった。9月でも寒かった。1分くらいかけて、4~5m潜って、2個取って上がってくるのがようやくだった。浮き輪にウニを入れて、また潜るのが辛かった。みんな上がってきたら、化粧が取れて青ざめて、浦島太郎みたいに70歳ぐらいの年を取った顔になっていた。
4人はSMAPと舞台や映画などで共演したことがある。

理想のプロポーズという設定で寸劇を演じる。
・木野花は香取とキッチンで
・渡辺えりはキムタクと芋煮会
・片桐はいりは女医で草彅が患者
・稲垣吾郎がチンピラにからまれた美保純を助ける
・稲垣が渡辺えりをおんぶする

岩手の食材を使った料理を食べる。塩竃の肉、海鮮焼きそば、うにしゃぶ、くるみのスイーツ。

感想
濃厚なメンバーでプロポーズの寸劇が面白かった。キムタクの山形弁が意外とよかった。安堂ロイドではなくて、こういう方向のドラマを見てみたい。片桐はいりと草彅の相性がよくて爆笑した。渡辺えりをおんぶするのは相当重そう。20131118-223103-697
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若い頃は美人だった!20131118-220716-400
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おんぶ20131118-221223-979
プロポーズ20131119-200931-198
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レディオ・ガガ20131119-201823-745
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土曜ドラマ 実験刑事トトリ2(1) 「罪深き建築家の肖像」 60分
2013/10/12(土) 21:00~22:00
★3
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あらすじ
世界的な建築家・久保美千代(木野花)は、仕事でペアを組む男性建築家・内藤(丸山智巳)から独立を切り出され、自らのアトリエ経営を妨害するかつての助手(大和田美帆)を殺害する。
アリバイに使われた建築模型は入れ子になっていて、家には隠し部屋があった。

感想
去年放送されたトトリの続編。雰囲気もそのままで、今回はあまちゃんでメガネ会計ババアのかつ枝役の木野花がゲストで面白かった。

模型
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ヤドカリは殻を変えてもイソギンチャクをつれてゆく。 相利共生
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謎???
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イラスト
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高橋愛が新キャラに

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マコリン
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はなまるマーケット 木野花 1時間25分
2013/10/10(木) 8:30~9:55
★4
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内容
あまちゃんで海女役の木野花が出演。
街でかつ枝さんと声をかけられる。「メガネ会計ババアっていうのがもう1つのあだ名なんですが、それはさすがに面と向かってはかけられないです。」
根津はもう25年住んでいて、和菓子屋やイタリア料理など、もう行く店も決まっている。

能年ちゃんと2人の写真
木野「クランクアップのときに、玲奈ちゃんから手づくりのプレゼントというか、お疲れさまでしたっていただいたんですけど。中身はちょっと内緒なんですけど、これ全部、手づくりなんです包装紙からリボンから、全部自分で考えてこういうふうにくれるんですよね。そういう子なんです。何か本当に心がこもっている感じのプレゼントをいただきました。」
薬丸「能年さんはコウモリのTシャツを着るんですね」
木野「いや、いろんな、すごくオシャレさんですよ。いろんなおもしろい柄のTシャツ着てますよ」
薬丸「女優さんとしてはいかがでしたか、一緒に共演されて」
木野「すごいなと思いました。何がすごいって、普段、ものすごくシャイで人見知りというか、あまりしゃべらないんです。でも、アキっていう役に入ったときに、ああなるんです。元気いっぱいの。もう大人だって物おじしないでしゃべる。それが自然なんです、あまりにも自然っていうか、ちゃんと見て、ちゃんと感じて、嘘がなく、セリフを出せるのがすごいなと思って。天然、自然に立っていられる。本当にうれしそうに笑えて。
笑うのって難しいじゃないですか、お芝居で。怒るのは割とできても、本当に心から笑えるって、なかなかできないもんなんですけど、本当にこっちも笑いたくなるぐらいに笑顔がかわいくて、結構、共演者みんなもファンだったんじゃないかなと。大好きでした」

子どもの頃は青森で潜っていたので、海女もいけると思って、実際潜ったら、本当に波があって、寒いし、冷たかった。なおかつウニは岩に吸いついてる。
4~5個とってきたかったんだけど、1個とるのに結構力が要って、2個とるのがようやくで。しかも、一生懸命やったら、上に上がるまでの空気というか考えてなくて、酸欠のギリギリで上がって。浮輪を置いてあるんですけど、そこへ行こうと思ったら、浮輪が流されてて。こう行ったら、遠くの方にもう浮輪が浮いてて、2~3回ちょっと水を飲み、ちょっとブクッとなりながら泳いでって、何とか生きて帰れましたみたいな。結構、命がけの大変な撮影だった。みんなもう大変でした。

駅で安倍ちゃん(片桐はいり)を見送るシーンで撮った記念写真。
「本当におしゃべりは絶えなかったです。割と小劇場の役者が多くって、だから、一応共演したり顔見知りなもんだから、何かホント終わらないんですよね、待ち時間。スタッフが呼びに来るんだけど、あまりにも盛り上がって、「ちょっと待って」「そろそろいいでしょうか」…みたいな、遠慮しながら。「じゃあ、行こうかって、」
そのまんまです。そのままおしゃべりしたまま行って、そのまま、またスタジオでおしゃべりしてるって感じじゃないですか。お酒飲んでるシーンが割と多いんですけど、なんか役づくり要らないなってぐらいの、関係性はそのまんまな感じでやれましたね。

1年間だけ中学の美術の教師をやっていた。2学期の終わりくらいからストレスで、頭いたくなったり偏頭痛とか低血圧、神経性胃炎に。
医者に「どうすればいいんですか?」と言ったら、「環境を変えるのが一番です」って言われて。なんかね、これを続けたら、「私、本当に悪い病気になるな」っていう感じがしたんですよ。無理しちゃいけないなと思って。
それで即環境を変えようと思って、割とそばに美術手帖っていういつも取ってた雑誌があって。アングラ特集が載っていて、演劇が何かものすごく盛り上がってる。当時アングラ演劇が盛んな時期があって、そこに飛び込んで、もみくちゃにされて、それであきらめて帰ってきて、またまともな仕事につこうというか、むしのいいこと考えてました。3年ぐらい東京で好きなことをやって、遊ばせといたら気が済むだろうと思って出てきた。そしたらそっちにダーンとハマっちゃって、もう40年以上たってしまいました。
学校に行くのは、もう本当に朝起きるのがつらくて。這うように学校へ行ってたが、演劇を始めたらこんなに健康になるとは思わなかったぐらいに変わりました。自然に声を出したり、体を動かすじゃないですか、芝居って。それでダンスのレッスンとかもあるし、歌のレッスンもあるし、何か自分の体をいろいろ動かしているうちに、気がついたら、何か全然楽になった。
それでメンバーと自分たちで何かやってみようかって。当時、割と平気で劇団をみんなつくってて。ちょっと無茶だなと思いながらも、まあやってみようと。それで食べていけるとも思ってなかったんですよね。私、3年だしと思っていて、やりたいこと何でもやろうと思ってやって、それで続いちゃったっていうのが不思議。
生活はアルバイトで、大体みんなアルバイトしてましたよね。私は絶対ちゃんとエネルギーのある時間に稽古したかったんで、12時から5時、6時ぐらいまで稽古して夜、スナックとか喫茶店とかそういうところでバイトしてました。

渡辺えりがコメントを寄せる
「死ぬ気でやれって!て言って役者に包丁を投げつけたそうです。
リハーサルでもなんでも本気でやる。「じぇじぇじぇ~!!」を10回ぐらいやって、本番のセリフのときには声がかすれて出なかった」
木野花の答え「包丁は出したけど、投げてません。どんどん話が膨らんでいくんですよ。役者に本気で驚いてほしかったんです」

母が7年前の82歳の時に東京に来て一緒に暮らしている。
大分年なんでかえって環境が変わるとというのがあったんですけれども、意外となじんで東京、暖かくていいねって感じで、結構、健康になって、割と元気なんです。

木野花は現在、宮沢賢治の舞台「イーハトーボの劇列車」に出演している。

感想
教師だったからか、話が整然としていてわかりやすい。
「怒る演技は簡単でも、自然に笑う演技は難しい」というのが印象に残った。東京で3年くらい演劇やって、それでもみくちゃにされてから、あきらめて帰ってまともな仕事につこうという発想が、「あまちゃん」での若い時の春子に似ていた。

メガネ会計ババア
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能年ちゃんと
20131010-091444-792
20131010-091407-620
海女軍団
20131010-091634-652
袖ヶ浜駅で
20131010-091841-589
若い頃 美術教師時代
20131010-092112-980
20131010-092055-792
演劇へ
20131010-092402-761
タンスにゴンのCM なにか教師ぽい
20131010-092456-933
20131010-092507-011
金八先生の校長役
20131010-091009-402
渡辺えり
20131010-092823-667
20131010-092858-01120131010-092856-324
舞台「イーハトーボの劇列車」
20131010-093034-839
母と
20131010-093251-792

伝えてピカッチ 「あまちゃん」軍団
2013/9/21(土) 19:30~20:00
★4
20130925-225726-671
内容
能年玲奈、渡辺えり、木野花、安藤玉恵のあまちゃん軍団が伝えるゲームに参戦する。

感想
能年ちゃんが粘土で作ったリスが上手かった。クイズも楽しかった。

カタカナ禁止
20130925-224528-421
20130925-224621-218
粘土
20130925-224729-843
20130925-224800-765
20130925-225109-437
真剣な能年
20130925-224954-171
20130925-225407-952
20130925-225417-874
20130925-225432-546
お絵かき
20130925-225649-843
20130925-225830-281
寝相アート
20130925-225949-749
20130925-230028-404
来週は最終回です
20130925-230237-498
20130925-230258-388

スタジオパークからこんにちは 木野花 33分
2013/5/27(月) 13:27~14:00
★5
20130527-135521-270
内容
あまちゃんで仲間の海女を演じる木野花がゲスト。
あまちゃんの台本は面白く、喫茶店でセリフを覚えたりしてる時に1人で笑ってしまう。読んでいて面白いから笑えなかったらどうしようと思い、プレッシャーを感じることがある。海女仲間は奇跡のキャスティングでキャラがだぶってない、私がいちばん地味で普通だなと思って平常心でやっている。
海に潜るシーンは、子どもの頃、青森で陸奥湾で素もぐりをやっていたので、ちょっとなめていた。都内で4mぐらいのプールで潜水の練習をして大丈夫かなと思ってた。でも実際にやってみたら、波があるし、水も冷たいし、深いし、意外とウニが岩にくっついていてそれをぐっととらなきゃいけない。1つ取るのはようやく。ウニを入れる浮き輪も波で流されていて、慌てて水を飲んで「私、大丈夫かな、死ぬかな」と思った。夏ばっぱのせりふに「頭を空にしてひたすらウニに向かっていく」というのがあるけど、本当によけいなことを考えていられない。海からあがったあとは、体から毒が抜けたようなデトックス効果ですごくスッキリする。
安倍ちゃんとの別れのシーンは7、8回くらいいろんな角度から撮っているが、最後の8回目でおみやげ袋を忘れてしまった。だけど、すごくいいシーンで片桐はいりと小泉今日子がすごくいいせりふを言っている。監督は止めちゃうかなと思ったら、そのままいくのでもう手ぶらで片桐はいりさんの手を握って頑張ってって、片桐はいりちゃんは「木野さん手ぶらで何をしているの」っていう表情だった。私はなるべくカメラに映らないようにめちゃくちゃ低くなって、みんなに「なんであんなに低くおじぎをしているんだ」って気付かれて、本当に嫌な汗をかいた。共演者からのコメント、渡辺えり「気付いてないでしょ!渡す時まで」 宮本信子「タイミングが遅いと思ったのよ」 能年玲奈「疲れているんじゃないですか?」。後で編集をしたのを見たら、わからないようキレイにつながっていた。
楽屋では盛り上がってにぎやか。特に渡辺えりと話がはずんでしまう。一度は舞台で一緒になったりしている人たちが多い。隣の大河ドラマ組から楽しそうだねと言われる。

若い時は彫塑で粘土を練って彫刻とか作っていたが、あっという間に限界というか、「これは無理だな、これでは全然食べていけない」と自分の才能に見切りをつけて教職を受けたら受かったので先生もいいかなと、美術の先生になった。
先生でもやるか、先生しかやれないので、の「でもしか先生」だったので、あまり志が高くなかった。教師としてちゃんとやっていこうと教育者としての自覚もなく、「受かったから、ちょっとやってみよう」と軽く教師をやってしまった。やってみたら厳しかった。
朝起きるのがとても苦手で、学生のころも午前中はほとんど授業に出られなくて、ほんとに危ないなと思ったので学校のすぐ裏に下宿した。キンコンカンとベルが鳴ると駆けていけばなんとかセーフみたいな。
教師になっても、ずっと学生気分が抜けていなくて、なんか社会人としての自覚がないというか。1学期あたりから「私なんか全然だめだな」と、教室で生徒と一緒に生徒になって美術をやって遊んでいる分には楽しいけど、先生方と大人の会話をしたりとか自覚を持ってつきあうとかって、なんかなかなか難しい。ストレスがたまって、2学期の終わりごろから神経性胃炎と偏頭痛と低血圧とかもう朝起きると頭が痛くて痛くて這うぐらいな感じで、病院に行ったら「これはストレスです」と、「何か嫌なことをやっていますか?」と言われて、「それは仕事かな」と思って、「どうしたらいいんですか」と言ったら、「環境を変えるのがいちばんですよ」と言われて、「やめよう」と。そのときに私のそばに「美術手帖」があってふと見たらアングラ全盛の時代でアングラ特集をやっていた。ぱらぱらと見ていて、勘で「これだな」と。その頃結構、音楽から美術、池田満寿夫さんとか横尾忠則さんとかポスターを描いたりとすべてのアートが半分ぐらい演劇に向かっている感じだった。今いちばん刺激的で怖い場所だろうなと思って、そういうところに身を置いてこっぱみじんになって、そういう学生気分を吹き飛ばして、また戻って3年ぐらいたったら教職に戻ろうかなとか。すごく簡単にそういうふうに人生をなめていました。3年たったらまだ何もやっていないなとか、もうちょっと5年、10年とたってしまった。劇団青い鳥で結構お客さんも入って。
ずっと役者が食べていけるというふうには、とても思っていなかった。不器用だなとずっと思っていて、特にシリアスな芝居とか苦手。こっ恥ずかしくて、なんかてれちゃうんですよね。狂言回しみたいなことでお茶を濁していて、テンションの高いところで笑わせて、ごまかせていたんですけれども。50ちょっと前ぐらいに、青い鳥をやめたとき、劇団☆新感線で逃げられない芝居を、もはや主役級の重要な役で段取りも多く何1つこなせない不器用な自分が本当に落ち込んでしまって、「私、どうなの?これって」、ようやく自覚したというか、役者としてやるならちゃんとやらないとだめだとようやく思ったんです、そのとき。それで50に入ってから本気で役者修業して、それまでは演出をやろうかなとか迷っていましたね、ずっと。

40代は迷っていた。23年前の1990年の演技指導の映像が流れる。
木野「あんたの今までの稽古の欠落しているところは工夫がない。もっとちゃんと自分を汗水垂らして、いろいろ工夫して、楽なとこじゃないところでやらないと、あなたはそこから抜け出せません」
生徒「・・・」
木野「落ち込まないでよっ!!」
この頃はとにかく怒っていました。怒る理由はテンションを上げてほしいだけなんですけれども、意外と若い子たちってテンションが低いんですよね。芝居するときに普通すぐに上がるものだろうと思ったんですけれども、低いところから始まるんです。叫ばずにあげさせる方法を工夫して、最近は叫ばずにやっています。私も大人になったんです。
いつまでも驚けない役者がいたんです。本気で驚いてほしかったの。うわっと驚いてほしかった。台所に立っていたら、はっと思いついて、包丁を持ち込んだ。
映画やドラマは舞台と全然違うので、映像の演出をやろうとは思わない。

趣味は園芸。
最初のころは枯らしていました。サボテンも枯れるぐらいに水をやるのを忘れて。うちの母親が「花も育てられない人間が、若い子を育てられるわけがないじゃない」って、フンと鼻で笑ったんですよ。それがカチンとくるというか、ちょっとしみちゃいましてね。花ぐらい育てようじゃないかと。
当たり前なんだけれども毎日水をやると育つんですよ。毎日が大事ですよね。花の顔色を見てちょっと水が多すぎるかなとか、足りないかなとか加減しながら花と向き合って水をあげている。こうやって手前の花も10年以上です。

感想
あまちゃんの撮影の話から、美術教師から演劇への転身、園芸の話とどれも面白く、話に引き込まれた。あまちゃんの安倍ちゃんの別れのシーンで土産袋を忘れた話は、小泉今日子も以前アサイチで「舞台の人だから、手に何もなくてもなんとかしちゃうんですね」と驚いたと話していた。演技指導の様子は怖かった!

子どもの頃
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美術教師時代
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一転、演劇の世界へ
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あまちゃんの撮影 海に潜るシーン
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最初は紙袋を持っている
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忘れて大笑い!
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趣味は園芸、日課は朝の床の拭き掃除
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