こんなテレビを見た。

テレビを見た感想を綴っています。おもに自然番組や美術番組、ドラマを見ています。ドラマの未放送回のネタバレはありません。コメント歓迎です ( ‘ jj ’ )/

タグ: 黒木華

連続テレビ小説 花子とアン 第18週 (103話-108話) 「涙はいつか笑顔になる」 15分x6回
2014/7/28(月)-8/2(土) 8:00~8:15
★2
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あらすじ
はな(吉高由里子)は実家に幽閉された蓮子(仲間由紀恵)を訪ね、赤ちゃんに面会させる。
それから1年後の1923年(大正12年)夏、はなは「王様と乞食」の翻訳を完成させる。9/1に関東大震災が起こり、かよ(黒木華)にプロポーズした村岡印刷の弟が亡くなる。蓮子は帝大生と実家を出て行く。甲府の面々が炊きだしの応援に来て励ます。

感想
伯爵家に押しかけて叫ぶはなが図々しすぎで、はなと蓮子のどちらにも共感できず、会話も上っ面に感じた。蓮子の兄の怒りももっともだろう。
関東大震災が起こっても、助け合わないで家から脱走する蓮子だった。
突然のプロポーズに困惑したり、震災で放心する黒木華の演技がよかった。

ここでドラマの2/3が過ぎたが、ついに蓮子にも共感できなくなったので、もう見るのをやめて、あとは総集編後半で見ようと思う。ドラマが始まるときは、文学的感性が豊かな少女のプリズムで見た明治大正の日本とカナダへの憧れを期待していたが、卑近な恋愛話だらけの内容だった。女学校編がピークで、甲府教師編や上京編は低調だった。

醍醐さん
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貞子みたいな蓮子
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ばかっちょ!
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放心するかよ
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少し笑顔が戻る
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連続テレビ小説 花子とアン 第16週 (91話-96話) 「あなたがいる限り」 15分x6回
2014/7/14(月)-7/19(土) 8:00~8:15
★3
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あらすじ
はな(吉高由里子)と村岡印刷は父母の許しを得て、甲府で結婚式を挙げる。
1年半後の1921年(大正10年)夏、はなは男の子を出産した。蓮子(仲間由紀恵)は帝大生と駆け落ちをして、伝助(吉田鋼太郎)が激怒する。

感想
あっという間にはなは結婚妊娠出産。駆け落ちする蓮子に美輪明宏の愛の讃歌が流れて、これがやりたいがためのナレーション起用だったと感じた。

病身の嫁を置いて浮気したので、恒例の「病めるときも健やかなるときも」がない
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かよともも
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いきなり出産してた
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愛の讃歌
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こげなもん!
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連続テレビ小説 花子とアン 第15週 (85話-90話) 「最高のクリスマス」 15分x6回
2014/7/7(月)-12(土) 8:00~8:15
★3
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あらすじ
1919年(大正8年)12月、カフェーでクリスマスパーティーが開かれ一同が勢揃いする。宇田川の「銀河の乙女」の単行本の挿絵を村岡印刷が描く。村岡印刷がはな(吉高由里子)に求婚して、はなは了承する。

感想
今週は演出が心の声やスロットなどコメディぽかった。
はなと村岡印刷、あさいちの恋愛模様に興味が持てないのが見ていてつらい。蓮子様と帝大生も。逆に伝助が魅力的に見えてきた。

はなとかよのバッテン
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どんどん美人になってゆく醍醐さん
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蓮子のティアラ
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銀河の乙女の挿絵 1
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クリスマスパーティー
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蓮子と宇田川の対決
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例によって泥酔
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村岡印刷にはなを託すアサイチ
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銀河の乙女の挿絵 2
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プロポーズ
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連続テレビ小説 花子とアン 第14週 (79話-84話) 「その恋、忘れられますか?」 15分x6回
2014/6/30(月)-7/5(土) 8:00~8:15
★3
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あらすじ
夫の心の中にはな(吉高由里子)がいることを悟った病床の村岡印刷の妻(中村ゆり)は自ら離婚を申し出る。離婚にショックを受けたはなは仕事でミスを連発して、甲府に戻って頭を冷やす。村岡の妻はほどなくして亡くなる。
蓮子(仲間由紀恵)は、再び上京して帝大生と抱擁する。

感想
花子が存在のコアである辞書を捨てようするシーンが良くなかった。あまちゃんのアキが海女の半纏を捨てたり、ごちそうさんのめ以子がぬか床を捨てたりするか?この2人なら、何があっても必死になって守り抜こうとするだろう。花子の仕事に不誠実な態度が、吉高の持ち味と相まって、魅力の低いヒロインになっている。
そしてこのあとお爺やんの夢で改心して再上京しまい、展開も粗っぽい。夫に浮気されて死んでしまう中村ゆりが不憫だった。

いつもやさしい醍醐さん
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中村ゆり 梅ちゃん先生で中学校の先生だった
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宇田川先生の着物が面白い
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蓮子は帝大生と抱擁
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連続テレビ小説 花子とアン 第13週 (73話-78話) 「その恋、忘れられますか?」 15分x6回
2014/6/23(月)-6/28(土) 8:00~8:15
★3
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あらすじ
はな(吉高由里子)は村岡印刷に好意を寄せるが、妻がいることを知ってしまう。
蓮子(仲間由紀恵)は帝大生に演劇の脚本を書く。

感想
朝ドラというより昼ドラ風になってきた。話がほとんど恋愛話メインで、英語や文学を置き去りに進んでゆくのと、下宿、カフェ、編集部のセットの往復なので澱んだ感じがする。やっぱり朝ドラには爽やかさと透明感がほしい。
これで「花子とアン」は前半が終了した。甲府の神童だった主人公が成長ではなく退化していってるように見えるのがつらい。

醍醐さん
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有閑マダムな蓮子
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憲兵になった兄やん
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サイダーで乾杯 伝助はそんな悪い人でもないんでは・・・
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「おやじ、冷や!」
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連続テレビ小説 花子とアン 第12週 (67話-72話) 「銀座のカフェーで会いましょう」 15分x6回
2014/6/16(月)-6/21(土) 8:00~8:15
★3
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あらすじ
1919年(大正8年)、上京したはな(吉高由里子)は出版社で働き始める。妹のかよ(黒木華)は、銀座のカフェーの女給になっていた。
蓮子(仲間由紀恵)が上京してきて、はなは10年ぶりの再会をよろこぶ。
村岡印刷の弟からもらったマーク・トウェインの「王様と乞食」を翻訳して雑誌に載せることになる。はなはこれまで支えてくれた村岡の存在に気付き好意を伝える。

感想
物語は東京編に突入。ついに蓮子様と再会した。生き生きとする蓮子様がよかった。
村岡印刷への好意はかなり唐突で違和感があった。このドラマでの「パルピテーション」は、初対面でのいわゆる一目惚れの恋の直観のことだと思ってたけど、村岡印刷にはそういうのはなかったので、どうやら違ったようだ。

女給になったかよ
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醍醐さん
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歓迎会で酔っ払い!! 吉高の酔っ払い演技が天才的に上手い!!
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セイロンティー
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ブドウ酒で乾杯
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飲みまくり
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蓮子の一言であらぬ方向へ・・・
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あまちゃんでアキが種市に一目惚れするシーンみたいのが「パルピテーション」だと思っていた。
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そして「想像の翼」もこれくらいやってほしかった・・・
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連続テレビ小説 花子とアン 第8週 (43話-48話) 「想像のツバサ?」 15分x6回
2014/5/19(月)-5/24(土) 8:00~8:15
★3
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あらすじ
はな(吉高由里子)は甲府に戻り、幼なじみの朝市とともに小学校の教師となる。
はなは貧しい娘のたえを図書室につれてゆくが行方不明騒ぎになってしまう。遠くの親戚に貰われていったたえに向けて、はなは「みみずの女王」を雑誌に投稿すると入選する。蓮子(仲間由紀恵)はそれを見つけて手紙を送ろうとするが思いとどまる。
はなは上京して授賞式パーティーに出席して、村岡印刷や編集長、醍醐さん、かよに再開する。

感想
甲府編になってから、はなが田舎のデモシカ先生をやっていて、見ているのがつらい。そして九州の蓮子様と話が分裂して、物語の勢いが落ちてしまった。
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たえに本を読んでやる
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ももと兄やん
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みみずの女王
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手紙を書くが・・・
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上京してパーティーに
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かよ
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連続テレビ小説 花子とアン 第7週 (37話-42話)「さらば修和女学校」 15分x6回
2014/5/12(月) 8:00~8:15
★5
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あらすじ
はな(吉高由里子)は婚約を隠していた蓮子(仲間由紀恵)に詰め寄る。蓮子はこれは自分が望んだ結婚だと言い張るが、はなは納得しない。それでもはなが引き下がると、蓮子は
「いい加減にして下さらない!?子どもじみた友情ごっこはもう飽き飽きしました!
まさか本当に私と腹心の友になれたと思った訳じゃないでしょうね?
そもそも伯爵家で育った私と山梨の貧しい農家で育ったあなたとでは住む世界が違い過ぎるんです!
さようなら。」
と怒って出て行ってしまう。
はなは披露宴に出席せず、蓮子は控え室で女学校の思い出を振り返る。
蓮子は福岡にゆき、どんちゃん騒ぎに戸惑う。さらに伝助には芸者に生ませた娘がいた。

明治から大正になり、はなは高等科の最上級生になる。かよが製糸工場から逃げ出してくる。はなはかよと東京で暮らすため出版社に就職しようとするが、母の本心を知り、甲府に帰ることにする。醍醐が代わりに出版社に務め、かよは洋品店に奉公する。

感想
ついにはなと蓮子が破局!!はなは蓮子の事情を斟酌せずに、自分の思いをぶつけすぎだ。
はなと過ごした女学生時代を振り返り、花嫁姿で泣く蓮子様に感動した。
出版社の就職を蹴って甲府に戻るはなは、これまで母と別々の生活をしていたのに急に親孝行になってもったいない。卒業式での校長先生の未来に向けたスピーチが良かっただけになおさらだ。甲府で代用教員になるのが、"pursue life" なのか?

新聞記者を撃退するスコット先生
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蓮子に詰め寄るはな
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「子どもじみた友情ごっこはもう飽き飽きしました!」
さようならのあとに、ごきげんようがない!
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披露宴へ・・・
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蓮子様が立ち上がって回るだけで面白い!
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ももちゃん登場
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妄想で編集長に
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かよ脱走
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たまごパンを食べる
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スコット先生のクッキーを食べる 空き缶を大事にしてたのから、できたてクッキーに
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My girls! Grow old along with me. The best is yet to be. 
If some decades later you look back on your time with us here and you feel that these were the happiest days of your life, then I must say your education will have been a failure.
Life must improve as it takes its course. Your youth you spend in preparation because the best things are never in the past, but in the future.
I hope that you pursue life, and hold on to your hope and your dream until the very end of the journey.
「私の愛する生徒たちよ。我と共に老いよ。最上なものは、なお後に来る。
今から何十年後かにあなた方がこの学校生活を思い出して『あの時代が一番幸せだった。楽しかった』と心の底から感じるのなら、私はこの学校の教育が失敗だったと言わなければなりません。
人生は進歩です。若い時代は準備の時であり、最上なものは過去にあるのではなく将来にあります。
旅路の最後まで希望と理想を持ち続け進んでいく者でありますように。
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Every woman is the architect of her own fortune.
古代ローマのアッピウスの "Every man is the architect of his own fortune." (Latin: quisque faber suae fortunae)を女性に言い換えたもの。
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さらば女学校
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連続テレビ小説 花子とアン 第3週(13話-18話) 「初恋パルピテーション!」 15分x6話
2014/4/14(月)-4/19(土) 8:00~8:15
★4
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あらすじ
1908年(明治41年)、はな(吉高由里子)は英語が好きな女学生に成長した。
奉仕活動で帝大生と出会いときめく。はなは花子と名乗り、貧しい農家の生まれを隠す。門限を破ってしまったはなは大掃除を命じられるが、英語しかわからない子にために残って紙芝居をしていたことがわかり、校長から給金をもらう。そのお金で5年ぶりに甲府に里帰りする。そこで妹のかよ(黒木華)が製糸工場に女工に出ることを知る。はなは女学校をやめて奉公に出ようとするが、地主に断られてしまう。東京に戻ったはなは帝大生に別れを告げる。

感想
あっさりと帝大生を振ってしまったはな。正直に事情を話せば、また違った展開もあったのでは?なんだかもったいない。

帝大生と紙芝居
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I'm already yours.
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かよちゃん
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クッキーを食べる 表情の柔らかさが素晴らしい!
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製糸工場へ・・・
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映画『舟を編む』 2時間18分
2014/4/23(水) 21:00~23:18
★3
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あらすじ
出版社に勤める馬締(松田龍平)が、1995年から15年かけて国語辞書「大渡海」を完成させる。
今年3月の第37回日本アカデミー賞で最優秀作品賞ほか6冠を達成。三浦しをんの原作は本屋大賞にも選ばれた。

感想
国語辞書を完成させる話。最近の邦画によくある暗めの雰囲気の中、淡々と物語が進んで、ドラマにかなり乏しい作品だった。佳作だけど、日本アカデミー賞6冠で絶賛するほどでもないのでは。普通にプロジェクトXや情熱大陸風に辞書編集者のドキュメンタリーを見たほうが楽しそう。
宮崎あおいが、月夜に猫を抱いて現れ、カッパ橋で買い物のあと、いきなり観覧車に乗ったりして、なぜ陰気なまじめ君に惹かれるのか説得力に欠けていた。
クライマックスでは徹夜作業のデスマーチを美化して、こんな労働環境でいい辞書ができるのか?
全体を通じて雑誌「散歩の達人」や「東京人」に出て来そうな谷根千の雰囲気が濃く、音楽で例えると単調なボサノバを聞いたあとのような感じだった。
追記:4/26(土)にETV特集「辞書を編む人たち」でインターンとして辞書編集部で働く大学院生の女性の様子が流れた。こちらは簡潔で要を得た語釈への追求があって、国語的に面白かった。流行語や俗語を追うのは目新しくて目立つが、日本語の古典的な部分も大切にしてほしい。

池脇千鶴とオダギリジョー
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下宿
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辞書の編集方針会議
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宮崎あおい
20140426-164600-960
黒木華
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