2006年07月

2006年07月25日

法務副大臣の直電

ある人の行動が印象に残りました。

先日、法務副大臣の河野太郎氏が、
振り込め詐欺をやっている事務所に
直々に電話を入れた模様が
テレビ報道されました。

相手もまさか、法務副大臣が直接電話してくるとは
思わず、いたずら電話だと思ったようでしたが、
最後は、話の途中で電話を切ってしまいました。

法務副大臣ほどの地位の人が、直接、違法行為者に
対して電話をかけるというのは、今まで見たことが
なかったため、河野氏の行動力と胆力には
驚きと新鮮さを感じました。

法を統治する最高幹部責任者が、現場に対して
自ら直接行動するのを見て、こういう実践派が
日本にはもっと必要なのだと思いました。

残念ながら、今の泰平の世の日本では、
役人のみならず社会全般に根腐れしてしまっており、
自分の周りの狭い世界での自己の保身と、
事なかれ主義が跋扈しており、
ここ数年、それらから発生する膿が各方面から
出ているような状況です。

大企業ほど企業病は凄まじく、
責任不在で、責任回避形で社内政治第一主義者が
横行し、本来あるべき企業の体を崩してしまって
おります。

大企業の不正や事故や事故隠蔽などの不祥事が
次々と発覚しています。

危なくなれば、ほどほどのところでトカゲの尻尾切りで
難を逃れているため、危機感も薄く、少数派を除いて、
企業人の職務の志は全般的に高いとは言えないのが
実情かと思います。

事なかれ主義の保身主義こそが賢い企業人であるという
主義を持つ愚かな人間すら多い感があり、
企業スキャンダルなどで、その根腐れの部分が社会に
露呈する度に、多くの会社が腐っているなと思う
ものです。

話は脇に逸れましたが、そんな世相の中、宣伝効果を
狙うにせよ、どんな意図があるにせよ、河野氏のような、
立場を越えた実行者をがいることに一筋の光を
見たような気がします。

河野氏の意図を知るまでもなく、法務副大臣のような
立場の方が動かれたことは、大きな意義があると思います。

よくいる批判評論家は、どうだこうだ言う人もいるかも
知れませんが、大きな社会問題を前にして、行動に移した
人間に対して、10000の言葉よりも1つの行動が
大きな異議があると思われます。


私の事務所で扱っているお金の貸し借りに関することに
ついても同じことが言えます。

お金の貸し借りでも大切なことは、確実な実行力です。

お金を貸すのに、やるべきことをやらないで貸してしまう
ことで、大きなトラブルになっている人が非常に多いのが
実情です。

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