罠シェア


LIFE DESIGN VILLAGEがプロデュースするTOKYOジビエの講師であるイクメン猟師こと小川氏が、猟期期間がスタートになる11月15日に合わせて、「罠シェアリング」をスタートさせる。 昨日は、拠点となる東京都あきる野市のハブ「壱番館」で希望者を対象とした説明会が行われた。

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「罠シェアリング」のコンセプト

”負担なく””気軽に””楽しく”狩猟をする。「狩猟・猟師はこうあるべき」といった概念を一新し、アウトドアアクティビティの一分野として、老若男女が楽しめる遊びの在り方を目指していくというコンセプト。

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「狩猟」を行うには沢山のハードルが存在する。

狩猟を行う為には、免許が必要。ただ、免許を取ったからと言って誰もが気軽に出来るものではない。例えば、罠猟を行うために罠を仕掛けようとしても、仕掛ける場所は誰かしらの敷地である事が殆どだ。そこで許可を取る為には、地域コミュニティの中で一定の信頼を勝ち得る必要がある。その為にかける時間と手間は、相当なものだ。 そして、もし罠をかける事が出来たとしても、ただ置いておけばいいわけではない、そこには定期的な見回りが必要だし、もし罠に動物がかかっていたら、早急に対応する必要がある。

更に、狩猟ビギナーに対して最もハードルが高いのが「猟友会」の存在だ。日本全国各地域に「猟友会」という組織が存在する。猟を行う為には猟友会に所属する必要があるのだが、所属すると様々な役割を行う必要があり、会が主催する会合や飲み会にも出席する必要も生じる。地域により格差があるので一概には言えないが、都内で働きながら家庭をきりもりしなければいけない人などには、上記に述べた問題を全てクリアする事は不可能に近い。

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「1人」で所有よりみ「みんな」で共有。

そこで、小川氏が考えたのが「罠シェアリング」。 会員の皆で罠を持ち寄り、皆で見回りを行い、皆で穫れた獲物をシェアする。事前に見回りを行うスケジュールを全員で共有し、参加出来る日だけ同行すれば良く、小川氏に様々なレクチャーを受けながら狩猟行為を一通り教わる事が出来る。狩猟免許、道具、猟友会参加などといった準備は全くの不要。もちろん、狩猟者登録を行わないので、罠のメンテナンスや止め刺しを行う事は出来ないが、免許をこれから取得しようとしている方や取得したけどどのように猟を行えばいいかわからない方にとっては、これ以上ないサポートを受けられるサービスである。
 

小川氏はこの取り組みによって、狩猟を始めるハードルを下げ、誰でも気軽に猟に関われる文化を育んでいきたいという想いがある。業界内では賛否両論ある事は周知の事実だが、「所有」より「共有」を優先する小川氏のマインドに大きく共感し、これからもサポートしていきたいと思う次第だ。



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お昼は、ジビエ肉を堪能。

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イノシシカレー。

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みんなでカレーを食す。

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午後はみんなで、罠ポイントの下見。

みんなで楽しく、狩猟の世界を覗いてみませんか?

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