2020年01月22日
中華料理 香雅@ときわ台:王道だからこそ脳内に流れるテーマはアレに固定されてしまっているワケで
僕の早番明けのお友達が復活した
や、店がじゃなくて僕の状況が少しだけ好転

《中華料理 香雅》
住所:板橋区南常盤台2−8−3(地図)
営業時間:11時〜14時 17時〜20時
定休日:とりあえず月曜日みたい
用途:板橋街中華最後の大物?
ギュウギュウだったスケジュールが
小さくだけど軽くなって解放されて
言わば保釈中、逃走の可能性が限りなくゼロ
カルロスゴーンよりは信用のおける僕ですから
妻の寝ている隙に来る事を許していただければ

ヒッソリとこんな所でレモンサワー
本職の大衆酒場なんか目じゃねーぐらい
ヒッソリってレベルじゃねー濃さだけど

一月の半ばに新年の挨拶を兼ねた訪問
特にナニか声をかけたワケじゃないけど
飲んで食っての所作がそれに準じる行為
(店の人と話せるほど仲良くないし)

僕の中で街中華餃子のアベレージを上げた香雅
当然の如くいただくのはもはや礼儀の一種にて
国賓と会う際にモーニングを着るのと同列だと
まぁ、たまに餃子を食べないってな
ジャージでお出迎えな時もあるけど

うん

うんうん

ですよね

あの日の衝撃の出会いをもう一度、ってな
僕の中での王道、チャーシュー麺背脂入り
まるでアレ、『男はつらいよ』の冒頭
寅さんの夢落ちの導入部分を見るようで

ズズッとヤレば、あぁもうね
脳内に寅さんのあの曲が流れるってモンですよ

このエクストリームな醤油アタック
背脂でマイルドになっていると思わせといて
その実ガン効きの塩分を下衆たらしめる悪党

まるで旧約聖書のヨブ記みたいな
神とサタンが結託して一人の男の義を試す
「街中華を信じるって事は大変なんだ」と
僕の前に成人病との葛藤を持って来るみたいな
(違うけど)

神でも悪魔でもドンと来いや、ってな
僕の信じる純然たる街中華理論さえあれば
超えられない苦難なんか無いような気がする
結果、明けで辿り着いたヘヴンがあるワケで

うん、やっぱスゲーわチャーシュー麺
とゆーか数ある麺類にこのチャーシュー
何枚か浮かべて泳がせてみたくなるわ
何に乗せても映えるんだろうなぁ
お店の空いている時にお願いしたい野望
ここに令和2年のテーマとして掲げる所存
2020年01月21日
小魏鴨脖2号店@池袋:純然たる向こう岸にありながらも寄せて来てくれる優しさに酔ってしまう
例えば、例えばですよ?
にわかに池袋で小さい中華欲が発生したとして
奥の奥に行けば何かしらヤバい物件には
場所柄、間違いなく出会えるかもだけど
僕らはあくまでもライトで挑みたいっていう
そんな野望小さめでお送りしたくなるお年頃
羅将ハンに瞬殺された銀槍使いじゃないけど
そこまで野望に満ちてるわが家じゃないので

《小魏鴨脖2号店》
住所:豊島区西池袋1−24−9(地図)
営業時間:驚異の24時間操業
定休日:いつだって受けて立つ
用途:アヒル専門店、麺線
しかしながら完全アウェイに飛び込みたい
中国語しか飛び交わない店内に取り残されたい
半チャーハンの大盛り少なめ、みたいな複雑さ
となれば駅から近くの浅いエリアに
深淵から手招きするイケナイアヒル
慣れている僕らだからなのかも知れないけど
入りやすくて敷居の低位置は否めない事実で

まるで酒瓶片手に街を徘徊するディオ
身体は重いけど酒は欲する、みたいなナニか
なんてトンチキな体質に生まれてしまったのか

とゆーよりは
安くて盛りのイイ料理どもに敬意を込めて
少しでも金を落とそうという酒注文的忖度
でもそんな気遣いも粉砕されるかのような満卓

確かに池袋北口方面のチャイナタウン化
そうでなくても沿線に数多くある大学
祖国を懐かしむ人達のための食の受け皿として
大変優秀な成績を連続して納め続けているとは
老舗中華を差し置いて後発組として
手前の位置にて強さを発揮している
や、これ実に天晴にて

客層を見るに僕らの半分ぐらいのお年頃
若い人たちの姿が目に刺さるぐらいに眩しくて
大きめの土鍋料理を待つ間に
アヒルの首や足をつつきながら
ノンアルでウェイティングってなスタイル

なので明るいうちから酒を煽る僕らの姿は
彼らの目に奇異に映った事でしょう
(誰も見ちゃいないと思う)

ひとまず簡潔に感想をひとつ
この店に来るのはご無沙汰ってのもあって
レギュレーションの変化には気づかないけど

ワンタンこんなウマかったっけ
作り手が変わった?
仕入れ先を変えた?
この振り幅が店のブレの範疇?
それとも僕らが浦島太郎なだけ?
ミステリーは深すぎて地の底ってな

当初に比べたら店内の日本語表記も増えたし
ちょっとだけ色々と日本人に寄せて来ている?
こいつの味付けがドンズバなのはそういう事?
あらゆる方面に多様な誘惑が多すぎて
食の嗜好が散ってしまいがちな街池袋
定点観測は難しいけど見守りたい流れもある
そのうちの筆頭を挙げるとするなら
迷う事無くこの店を上空に掲げたい
僕の単純な脳みその判断はそういう事で
2020年01月20日
中華 たけいし@東武練馬:重い身体をどうにかするのは今、強制的なデトックスが功を奏して
年明け早々の台湾欲
と言っても本場的なナニかじゃなく

僕にとってのソウルフード
それも名古屋発と言われるアレ
しかし台湾には無いと言われるアレ
(名古屋拉麵と呼ばれてるとか?)
ブレブレの名のもとに横行するのは
言ったもん勝ち理論が正義の食業界
天津丼、ナポリタンのもたらした罪深さは
日本人の食に対する異常な粘着性を見せて

ええ、この日も親父さんが厨房にいるのを確認
女将作だとやや優しくなってしまうエンミゆえ
バッチリと内臓に効くメインシェフへのご所望

大金払ってシバかれに行ってるSM倶楽部で
優しくされたとあっては大禁欲の吹き溜まり

もっともっと僕をジャンクに染めて
健康相談の係の人を困らせておくれ
なんて、困難に陥ったら困るのは僕なのにね

うっは、これこれ
過剰に効いたしょっぱさ
重くてしんどかった新年早々の身体が
クレ556をぶっかけたネジのように

クルクルクルクル〜ってな
分泌され過ぎた粘っこい汗が出たからなのか
思いのほか全身が軽くなったような気がして

無駄に老人でごった返す病院の待合室で
あらゆる感染症へのリスクを抱えながら
よく解んない薬を処方してもらうより

近所の街中華のこれが一番の特効薬と見たり
苦痛なんかありませんでしたー
そんな人間いませんでしたー
みたいな
ミリも有無を言わせない強制デトックスたるや
中国共産党の人権蹂躙にも似た卑怯感であると
ある種、更新があると修正が入りそうな
チートアイテムの大盤振る舞い見た感じ

ひとまず僕は
少しだけ蘇った
フルではないけどホイミぐらい
や、この際は半ホイミでも大魔王に届き得る

心身共に弱体化した僕のV字回復
そんなん誰にも期待されてないし
なんなら自分も期待してないワケで
逆を言えば期待値ゼロだからこそ
達成した時のヤッホー度合の桁違い
年明け、飲もうと言っていただける諸氏へ
もうちょっとだけ待っていただければ
なんとなく動けそうな気がするので
その際は即座に連絡させていただきますので
しばらくお待ちいただければなと思います
(LINEでヤレ)
2020年01月19日
磯のがってん寿司@東武練馬:飛び出す思い出話は今だからこそであって、当時は恐怖そのモノだったので
年末の連休の時に親父襲来
年内最後の救援物資とコメ
その他諸々を置いて「メシにするか」てな流れ
しかしそこは世界中の休息日たる年の瀬
営業を終えてる所もチラ&ホラなワケで

まぁ今はここぐらいしか思いつかないなぁ
貴重な一回だけど一回はキッチリと一回
離れて暮らす親との食事は尊いけど
双六も進む時は1だったり6だったり
無い物ねだりほど非生産的な事は無いので
ひとまず、ゆったり座れるファミリー使い

割り切って親に甘えてしまおうという算段
色々考え事を巡らせるのに疲れていたのも事実
大連勤のもたらした僕への被害は結構なモノで

ときに親との回転寿司
最後にご一緒したのは忘れもしない16年前

僕に網膜剥離の診断が下って
「入院手術の日程は沙汰があるまで待て」と
病院側からお預けを喰らってしまう中ぶらりん

不安漂う中、病院からの帰り
車で来てくれていた親父から「なんか食うか」
にわかに提案してきた先が254のかっぱ寿司

「まぁ元気出せ、好きなだけ食え」
僕の心情を察しての気遣いだったのだろうけど

あまりのビビり具合に
喉を通った枚数、実に4皿という体たらく

目を切って縫って、それを全身麻酔でやるとか
初めて尽くしの僕にのしかかる恐怖の許容量は
今まで積み重ねて来たモノを一瞬で飛び越えて

今では青春の一ページの笑い話で済まされて
ちょっとした思い出で片づけてしまえるけど
あの時は心底恐ろしい想いをしたもんだなぁ

そう、ギリ20代だった幼い見きり
今はあの頃よりかは成長を遂げたのかなぁと

しかし回転寿司でうどんを啜る幼さ大爆発
三つ子の魂、たぶんだけど来世まで
別な所で迷惑をかける遠い未来を夢想して

ひとまずゴチでした
年末仕様だったけど僕らの思惑のまま
一応アルコール無しで挑んだからなのか
金額も申し訳なくなるほどじゃなかったし
かといって安すぎもせず、親子の理想的な塩梅

さて次来た時はどうしようかな〜
連れてこうと思ってたプティパニエは涙の閉店
ゆったり座れて親子団欒の可能な店となると
駅前で個人経営の店だと限られてくるのよね
無い知恵を絞って考えを巡らせる
僕の最も苦手なミッションだけど
残り回数を思うに必須事項なワケで
2020年01月18日
元日すき焼き@自宅:漆黒の闇に堕ちそうだったのを拾い上げてくれたのはレアな気象条件だった件
無事に年を跨いで2020年
繁忙期が重なったりもしたけれど
ひとまず大晦日から元日は安泰だと
惰眠を貪った新年の罪深さはさて置いて

「お雑煮できたよ〜」
正月らしい正月が無かったはずなのに
正月らしい正月さをばら撒いてくれる
鈍重でボンクラでポンコツな僕に対して
色々と世話を焼いてくれるハニーに感謝

そんな、例年にはない休息日だったので
軽く精神のタガが外れたのかなんなのか
沈みかけた内臓に対する起爆剤のスターター

これ、こんなん
あまりにも過ぎる可燃性物質
サシの入った肉っていう大奮発
皆既日食バリのレア中のレア劇場
店で食うならまだしも家でっていう奇妙な風景
心躍らずにナニが躍るってなスペシャル晩メシ

そう、すき焼き
焼くスタイルのすき焼き
ちょっとしたお店を気取ってさぁ大変
海原雄山卒倒の牛肉をマズく食べるメソッド

だからどうした偏屈老害ジジイ
心の補填がそこに存在するならば
たとえ刑務所メシだって懐石料理
要は楽しさ、精神的なモノの持っていき方

家で黒毛和牛
揃って卵につけるっていうスタイル排除
辻希美だったら針の筵ってな過酷な状況も

一般家庭の日常の輪切り
例え豆腐を麻雀みてーに積み上げたって
びた一文文句の飛んで来ない優しい世界

鬼女どもによる難癖ディストピア
コメ粒ほども届かない辺境だからこそ

このように小さく映える世界がある
カッコいいかカッコよくないかで言ったら

カッコいい方面に針りがブチ切れる方針
初期UFCバリの自由度をナメないでもらいたい

味はもとより色彩、状況、ブランド力

どこの高級すき焼き店にも負けない所存

おばちゃんがシャシャリ出て焼きに来る
みてーな
野暮ったい様式はシュレッダーへGO

それぞれが食いてーときに食う
食いてー肉の状況になったら食う
大金払ってそんな簡単な事ができない
巷に蔓延る高級店の在り方を疑う僕ら

週イチだったら確実に飽きるけど
数年に一度だからこそ一家総出でダンシング
年末に撮りためた番組を消費フェスティバル
散らばってしまった心の補填が一気に収束する

「これで雪でも降ってたら最強なんだけどね」
「あまり高望みしなさんな、罰が当たるよ」
ハニーによるすぐさまのツッコミ
そう、このぐらいで充分
あまり欲しがるとどこかで崩れる
幸せの形ってのにはちょうどいい大きさ
どこかで取り決められたモノがあるのだから
2020年01月17日
友誼食府@池袋:ついに開けた危ない世界の扉、渡航をしなくても味わえるような気がして
池袋北口
昨今、新たなチャイナタウンとして
急速な大陸からの人の流れがあって
治安はともかく
沿線の大学に留学して来る若者向けの飲食の
完全なる受け皿としての発展が後押しなのか
まぁどこもかしこも言葉の通用しないアウェイ

ともあれ
わが家御用達の中華スーパーの一画
謎のしゃぶしゃぶ屋だった所の跡地
全潰しでフードコートが出来たってンで

まぁ、色々ネットニュースやらで話題なので
どちらともなく行こうって話になったワケで
しかし噂では現金決済ができないとかで
どこかで手に入れるプリペイドカードに
どこかでキャッシュを入れてそれを使えと

ところがどこのサイトを見ても
件のカードの出ドコは解らんし
そのやり方もフワッとしか書いてないし
やかましくてめんどくさいバカ除けなのか
胡散臭いインスタアンバサダー排斥なのか
必要にも達していない情報に
無駄に溢れている見切り発車

ところがどうだろう
億聞はナノ見にしかず
いざ来てみたら入り口付近で
カードの登録をしている店員
手間はかかるけど「ヤレんじゃん」

なんやかんやあって
こんな感じで通行手形
これで中で買って良いんだよね?ね?

うっかりAO入試で合格しちゃった大学だけど
学業内容が違い過ぎて授業についていけない
なんて事にはならないとは思うけど
こういう関係の飛び級に当てられて
どこかで躓きゃしないか僕は心配で

そこは少数精鋭フードコート
20人ぐらいしか入れないうえに
その人種の内約が9分9厘中華人

語学の一切が封印されて勘だけが頼り
ある程度通用する台湾の様相とは違う
住まいからのド近所、日本なのにという事実
近接戦闘なのに海外より難しいっていうリアル

「興奮してきたな」
サンドウィッチマンじゃなくても
大安売りして吐きたくなるセリフ

キザな事なんか言わない海苔の浮いたワンタン

飲みにくい劇薬を飲むための大好物オブラート

お恥ずかしいワードで申し訳ないけど

中年にして申し上げたくなる青春的なアレ

80年代を駆け巡った狭い世界のデザイン

心を引っかけられる諸氏は必須じゃないかと

あざとい、ぶりっこ、もえあず
そんな負の単語が飛び交いたくもなるけど
(もえあず関係あるのか?)

このジーパイはヤベェ
脂っこいなんて意見は眠たい
「じゃあ食わなくて良い」という直結到達領域

思わず店の人に向けて座っている場所から
親指立ててアピールする現場のリアルレベル
「このフードコートは流行る」
部外者だし、とんだ外野だし
信憑性はミリも見えないけど
急に患った向こうのナニかへの処方箋
とんでもない食の可能性を飛ばして来たな、と
桁違いに池袋がヤバい街に収束する予感がする
昨今の民族の入り乱れを見るに
けしからんのは仕方ないけど
もっとヤバく育つには
危ない劇薬の注入が寛容
複雑は複雑だけど突き進んで欲しい、そんな想い
2020年01月16日
丸武家@東武練馬:可及的速やかに処理したい欲に急速ジャンクをチラつかせてブチ当てて
まぁ、二郎っぽいアレ初めがあるのなら
同じ東武練馬で家系初めがあっても良さげ

《丸武家》
住所:板橋区徳丸2−3−14(地図)
営業時間:11時〜23時
定休日:今のところ無いっぽい
用途:武蔵家直系家系ラーメン
まぁでしょうな、そうでしょうな
東武練馬で家系でっていう純然たる縛り
線路の向こう側も良いけど格の違いを見るのは
僕的にドハマリな武蔵家の系譜、近場の震源地
昨今、世に蔓延るストロングを冠した飲食物
小さい箱ながら沸々と煮えたぎる強さは
この店にこそ相応しい称号じゃないかと

コメこそはタダで提供されるけど
卓上アイテムの脆弱さは否めない
ここに東海漬物のひとつでもあれば
近隣のヒエラルキーをひっくり返す
そのぐらいのポテンシャルは潜んでいるはず

まぁしかし大箱でぶん回してナンボの家系
個人経営の小柄なフィジカルに見る限界値
増税による便乗値上げが無かっただけでも
スタンディングオベーションクラスの喝采
抜群の企業努力に僕はビールを添えて

キタキタ美しい
ビューティーの指標は人それぞれだけど

僕的にドンズバなのはこういう外ヅラ
清楚なようでいて実はビッチみたいな
奥に秘めたジャンクさも良いのだけど

エロい外見で実も何も見た目通りエロい
通りすがりの本能に根ざした瞬時の淫乱値
基準値よりやや低めの知性にこそ
ストロング要素があると思いたい

雑穀食ってるやつの顔が雑穀顔なのと同様
帰国子女の見た目がポカホンタスみたいなアレ
家系=ビッチ×ジャンク×早死にへダッシュ

それが麗しい
語弊を恐れないで言わせていただくなら
煩悩ムキダシの下品こそ生物として妥当
得も言われぬ快感を生むワケで

多め柔め、口を挟ませない僕のスタンダード

これ系が好きな諸氏には響かないかもだけど

この店ではこれがちょうど良いような気がする

まさに適材適所
王には王の、パン屋にはパン屋の
家系には家系ならではの座り心地
また別のハウススタイルでは
別なコールが映えるだろうし

別の不文律だってあるハズ
でもコメに対しても下品な事は
今後ともどの店でも推奨したい

つーワケで今年も
平成→令和跨ぎの時よりは薄いかもだけど
ジャンクなチャンネーを喰らいたい時は
率先してお世話になりに行こうかなと
組み合わせ如何によっては新機軸が生まれる
心躍るような何かを設置してくれたらなと
しかしやはり健康状態との睨めっこ
その辺との葛藤も忘れずに心に留めて
2020年01月15日
豚ラーメン@東武練馬:ロケットスタートのつもりでフランクに、しかし解脱の近道を見た気がして
疲労が蓄積しがちな年末年始
家メシの援護射撃もあったりとかで
連勤もそれなりになんとかなったけど

年明けもそれなりに下衆なナニかのために
喉モトのスタート地点を開けておかないと
玉袋筋太郎が言う所の「気道確保」的なアレ
塩分、脂質、糖質過多という超過リスクに対し
健康状態も厭わない僕なりの特攻精神を見せて

せっかくの近所なんだし二郎っぽいナニか
初めておかなきゃイケナイんじゃねーの?
僕の内なる下衆野郎が騒音レベルで叫びます

おぼろげな記憶を辿るに
ニンニク半分アブラネギ
そんなコールだったと思います

あぁ、やっぱ添えちゃうよな魚粉
先の死の三段活用にもう一個プラスしちゃう
強盗殺人、そこに放火ぐらい罪状ミルフィーユ
桁違いに罪深くなるであろう尿酸値爆上げの妙

どこかの海外だったら懲役年数のギャグ要素
軽く四桁は超えるであろう宇宙規模の極悪人
そんなんもう宇宙へ放出ぐらいが妥当であると

となれば軽い開き直り
そう、何となく割り切ってしまえば
罪の意識も希薄になって散ってしまう
ナニこの
盗人猛々しい、ならぬ
豚っ子ブヒブヒしい感じ

食的ヤンチャを施すのならこのぐらいが妥当
ツッパッてイキって挑むオラオラ系のメシは
その実、自分との闘いが内在するストイック

自問自答、心の所作
ある種の禅みたいな境地なのか

菩提樹の下でこれを食ったら
ナニかが降りて来そうな予感さえする

見えた(麺の終わりが)
聞こえた(隣の息づかいが)
触れた(跳ねたスープが顔面に)
匂った(当然ニンニクが)

そして味わった(大変美味しく)
五感を全て目の前の闘争に向けた甲斐があった

なんなら六感目だって
このとき集中してたら開けてたかも知れないし
カジュアルに解脱に踏み切れたのかも知れない
煩悩の塊の上に成り立つブッダの境地

そんなステージの上昇の試み
恐ろしいまでに住まいの近所っていう
これまた恐ろしい事実の上に成り立って
そして健康状況との熾烈な睨めっこは
今後も無慈悲に容赦なく続くワケで
2020年01月14日
棟梁@東武練馬:実態の見えない理由を掲げるなんて罰則にもほどがある、と自分に戒めて
そこまで年の瀬じゃない12月初旬の事

今年はなんやかんやあって
あまり回数を重ねられる事ができなかった
近いのに遠く感じてしまった2019年@棟梁

最後に来たのが半年前っていうビッグ罰当たり
手の届きすぎる距離にこんなに素晴らしい店
上手い角度と高さのヤりようによっちゃ
住まいから店先を覗けるぐらい近いのに

「なぜ棟梁に行かない!」
角を取らなかった回答者を咎める
在りし日の児玉清のタメ息が蘇る

さっき『なんやかんやあって』とは書いたけど
本当に『なんやかんや』あったのだろうか
あったとしたらその『なんやかんや』の内約
どうにか絞り出して並べてみようと思うも

具体的に『これだ!』っていう
確たるエビデンスが見当たらない
感覚で申し訳ないけど『なんやかんや』
今現在、僕が言える事といえばそれぐらい

平成から令和があって
しょーもない増税に晒されながら
微量な値上げもあったのかも知れないけど

わが家的にはこの店が永久名誉ナンバーワン
ちょっと前にインスタに書いたかも知らんけど
将来的に今の場所から引っ越す事があったら
この店との位置関係をまず一番に考えるはず

だから曖昧で雑な『なんやかんや』なんて
あってはいけないし今後に活かすべき反省
実体のない言い訳で棟梁に行かないのはダメ
公約を果たせなかった政治家に罰則、ぐらい
ガンガンに取り締まらなきゃダメな事案だと

今は戒めとしてジッと耐えて飲み込んで
次回への画策をニヤニヤしながら考えるのです

しかし、何となくワンパターンかな
漬物、タルタル、刺身1〜2品、揚げ&焼き物
ここにコメを所望するハニーの所作に至るまで
常勝の手筋が固まりつつあるのは否めない

初手でいきなり鍋を頼んでみるか、とか
吉四六のボトルを入れてみるか、なんて
いつもとは違う奇手で遊んでみたい気もする

都外に住んでいるワケじゃない
ある種いつだってチャンスがある恵まれた環境

毎回がタイトル戦じゃない遊びの介在した対局
近所のキッズとハンデ戦を嗜むプロ棋士の様相

や、遊んでもらっているキッズは僕らか
たまたま超一流のプロと近所だってんで
合間合間で稽古をつけてもらってるのか

ともあれ、たまらん
何回も来てるけど新鮮なたまらなさ
記憶の連続性が失われてる疑惑すら感じさせる

繰り返しになるけど
だからこそ来ない理由なんか見当たらない
曖昧な『なんやかんや』なんて出しちゃダメ俺
頑張って稼いで月イチを今年の目標に掲げて
なんなら遊びの一手を携えて、ってな
テーマとしてブチ上げさせていただきたく
2020年01月13日
あだちや@東武練馬:一年で一番厳しいであろう神様の視線を掻い潜って普通の風景に辿り着いた
まさかの二年連続って事になりますかね
普段はそこまで気にしない年一イベント
この日はそう
大晦日に食べるとされる年越しそば
いくら野球に疎くてもジャイアンツぐらいは
今までに耳にした事はあるだろうってレベル
いわば知性のある生き物として日本にいるなら
知らなきゃ精神的な疾病を疑われる大恒例行事
年越しそば、これ知られたワードだと思うのよ

《あだちや》
住所:板橋区徳丸3−24−3(地図)
営業時間:11時〜20時
定休日:たぶんだけど水曜日
用途:飲める街蕎麦屋
わが家的にこっち方面
ハナマサへの買い出しついでという黄金ルート
安い上澄みをドッサリと買い込むいつもの所作
年の瀬にも法則は発動して締め括りたいワケで

ヘンテコな時間帯だからこそ滑り込める妙技
イベントにかこつけて混んでる所に行きがち
そんな伝統的だけど駄目な日本人像からの脱却

ちょっとズラせばなんとかなるハズなのに
それができないってのは民族としての限界値

新世代、旧世代
容易に見分ける事のできる簡単な共通一次

用意されたザルの網網は小さいぞ、ってな
意外にそれがままならないのが日本たる所以

職場での病欠による急な連勤からの
そこを補填してくれたかのような連休
アメとムチがほぼ同時に飛んで来るという
受け取る側としての心構え難易度マックス

結果として大晦日に於ける小仕事からの
午後から丸々、年越しに費やせる超恩恵
「神様は見ている」そんな言葉を
グッと飲みしだくわが家の姿あり
(どこも信仰してないけど)

デカいテーブル席での相席からの
「空いたんでこちらどうぞ〜」ってな
二人用テーブルへの移籍もスムーズに
小さい取りこぼしがあったからこその
小さいフォーチュンの連発があるのか
確定申告で戻って来る還付金みたいなラッキー

しかし今回は見なかったなぁ
食べ終わって、ろくすっぽ追加注文しないで
奥の小上がりに長時間居座るクソDQN一家
混んでる状況を見ても動かない
全生物対応型の害獣の如きヤツら

偶々いなかっただけなのかも知れないけど
一年が収束する日に見て喜べる風景じゃないし
いないならいないに越した事はない通常シーン

「あの一家あのあと事故で全滅したんじゃね」
(((( ;゚д゚)))
なるほど、ハニーのそういう解釈

目からウロコの万枚大放出
一年の内で一番清いであろう年の瀬に
一番やっちゃいけない行為の振りかざし
今年来れてないのはそういうワケなのかも

納得がイッた合点がハマりまくった
九分九厘、僕らの思い込みなのは承知だけど
そんだけアバウトな所に着地ってのも悪くない

とゆーかバカな事象に時間を傾けるほど
この時の僕らは暇じゃないってなモンで
不必要に降り返る事のない物事のフロー

ともあれ2020年の夜明けは近い
あと何時間後かの日差しのシミュレーション
ゲドゲドの二日酔いで迎えるのか
意外とスッキリ起きちゃうのか
圧倒的前者である事を予感しながら
2020年01月12日
年末バラ焼き→焼きそば@自宅:急な風速に揺らがないためにも気を引き締めて、年末にこそ想いを強めて
年末の連勤の後
大晦日に午前中の仕事があるぐらいで
それまで謎の連休をいただいてしまったので
や、しばらくぶりにのんびりした年末だったと
だもんだから
家で年末特番を見ながらチューハイという
準廃人フルコースを全身に浴びてしまって
日中を泥のように眠るダメ人間
連勤の疲れも重なってか
成長期のような深い眠り
この歳になって背が伸びる疑惑

そんな連休中のとある晩メシ
「ちょっとそれ食べて待ってて」
のっけからスッパ辛いおつまみ
激ウマ謎キャベツの登場
外に食べに行っても良かったんだけど
もう少し手を伸ばしておきたい食材整理
そう仰るんでは消費に加担しない手はないと

「なんかね、面白そうだから買ってみた」
今や利権にまみれて地に落ちた感のあるB-1
そこで特別賞を取ったとかいう十和田バラ焼き

「玉ネギをガッツリと使っておきたいのよね」
そんなおあつらえ向き、グッドタイミング賞
駆け込み消費の片棒担ぎ、有り難き殊勲

ほうほう、素を灼熱の中心地に設置して?

焼いてタレを玉ネギに沁み込ませるだって?

そりゃまぁヤバいモノが出来上がりますわな
パッケージに飛ぶ『甘辛い』というキーワード
玉ネギ&牛肉で茶色の完成図は想像に難くない

大作を大作のままに受け入れて
良質な大作を全身で体感できる
ちょっとぐらいバカが撮ったって
スターウォーズはスターウォーズ
好きだったらゴチャゴチャ言わない
(なんの話やねん)

『茶色は正義』
そんなスローガンを理解し得る諸氏なら
わざわざ僕なんかが言わなくても解るよね

先日ぐらいから続く食材調整
上手くイッテ佳境を迎えたような気がして

こうなって

こうなって

こうなりゃもう

言うまでもなくウマい
教科書に載るレベルの激ウマ三段活用
全世界基準で学校で習わせるべき作法

お高く留まったおフランス作法
それを認める一方で下衆なマナー

どっちも取り込んで使いこなしてこそ
ってな意見は危険に抵触するかもしれないけど

あ〜さっきのフィールドに焼きそばヤッちゃう
下劣の上塗り、持て余し食材の大量放出たるや

吸って吸ってジャンク〆
今年は各忘年会には参加できていないけど
こういうのんびり&静かな年末もイイかなと

ダウンタウン見て、紅白見て、雑にザッピング
ヒロシの駅前迷宮グルメの年末特番は録画して
ゆく年くる年をボンヤリ眺めながらの年跨ぎ
そんな大晦日の脳内シミュレーション
しかし一方で、チューハイの飲み過ぎからの
年越し前に寝落ちするってな可能性の微レ存
嫌な予感しかしないので
数日前からビシッと気を引き締めて
「飲み過ぎないぞ」と心に誓って
2020年01月11日
食材整理ディナー@自宅:利便性と親和性と機微と管理がゴッチャになって、それが一点に集中して氷解して
今年の食材、今年の内に
そんな年末、わが家の食卓事情
いただきモノ、実家からの物資
ハナマサでの買い出しが見事に重なって
キッチンは軽くお祭りワッショイな状態に

「なので今日は集中してガッツリ消費するよ」
鼻息の荒い料理長はいきなりカラフル中華炒め

ジャブとばかりに叩き込んで来るとは
迎撃する側としても襟を正して挑む所存

在庫の大掃除、そこに協力しない手は

配偶者としてあり得ないワケで

ところで薄々ながらも最近気づいたんだけど

錦松梅の器って漬物を入れるのに最適なのね
まさに器ごとギフトとしての優秀さ加減たるや
役目を終えた後も食卓への台頭、永遠の先輩面

まぁこんな感じで全員集合

主役をロールキャベツに据えて盤石
とりあえず出てくりゃ名作扱いに昇格
自宅メシ界の役所広司ってな位置づけ

連勤が終わってホッとしている束の間
このぐらいの脱力本気飯があっても良かろうに

正月太りが怖くないと言えばウソになる
そんなんまるで
現状、公約をひとつも果たしていない
大ぼら吹きの某都知事になってしまう

なので取り込んで年末の喜びとする
これ間違いなくウマいんだから仕方がない

ジューシーでありながらギッシリ岩石
普段は握力弱めなハニーではあるけど
ことロールキャベツの時だけは
アンドレクラスの馬鹿力の発揮

おかず、圧倒的おかず
半分スープ半分肉なんてみみっちぃ事言わない
肉はもちろんの事、スープも濃くてコメキラー

ケチャップ大好き、味の強制上乗せ大好き
ケチャップによるオーバーキリング大好き
味覚がガキであればあるほどエグく刺さる

「白菜もイッパイあるし次はロール白菜かな」
年を越しての食材管理兼、ド級の欲望定期便
ロールキャベツの上位互換、近日登場予告アリ
今からヨダレの放流シミュレーション
しながら待つと致しますよ
2020年01月10日
魂の中華そば@上板橋:僕の弱い意思が途中下車不可避な状況を生んだけど世界線は安定したという事で
年末の連勤は思った以上に僕の体を蝕んでいて
家メシも尊いけど外メシにも
軽く慰めの報酬を承りたい所
ハニーお出掛けのとある日
ひとまず下り電車に乗って
ピンとキタ所で降りてみて
そこの麺をいただこうかと
しかし途中下車ってなアドリブもナニも
この日なんとなくアタリをつけてたのは
実を言うとさい。@大山だったんだけど

《魂の中華そば》
住所:板橋区上板橋1−25−10(地図)
営業時間:11時半〜14時半 18時〜21時
(土日祝は11時〜16時 18時〜20時)
定休日:月曜日、第2第4日曜
用途:新境地べんてんインスパ
まさかの上板橋、まさかのだいぶ前倒し
たぶんだけど「早く食いてぇー」って
究極の意地汚さが先行したんだろうと
今にして思えばのストレートすぎる状況証拠
簡単すぎて一般人、なんなら未就学児でさえも
コナン君とかじゃなくても辿り着ける最終地点

僕は動機が安いにもほどがあるショボい犯罪者
欲望に勝てないレイパーのリピーターみたいな
魂の中華そば、近くの重力場に取り込まれて

2本ほどをヤッタ後に特製を押しちゃう
それも無意識に、しかも何の躊躇もなく
ラーメン専門店で大枚を落とすだなんて
何年か前からじゃ考えられないお大尽様
良い捉え方だと思えば成長性
駄目な喩え方だと二枚舌外交
中東情勢が歪んだ世界線のまっしぐら
イスラエル建国の片棒担ぎ、イギリスの様相

しかしまぁみとやがいなくなって
べんてんに成す行列がますます盛況なのを
複雑な面持ちで見つめる日々を送る僕なので
それ系のインスパイアとしての貴重な存在に
ひとまず「たまらん」と言わせていただきたく

時間さえ間違えなければ待ち時間ゼロの大恩恵
それも駅前っていう立地に心情的なリッチ
でも気を付けておきたい営業時間のニッチ

そのつもりで来て成就ならないなんて
チャンネーと飲んだ後、ヤル気満々だったのに
あっさりと帰られてしまう空振りフルスイング
そんなん似ているどころの騒ぎじゃない
パーペキトレース疑惑は願い下げなので

ご利用は計画的に
急なアドリブ発動には注意喚起

ヌラッとしたペカペカスープを持ち上げる
薄っすらとポッチャリが乗ったモチモチ麺
過剰なストイックが介在しない
皮下脂肪を存分に愛する自己性愛

過剰な大声接客も目隠し腕組みポーズもない
ある種、現代的なテンプレから
かけ離れた所にあるんだろうけど
「それが普通じゃん」と思い直させてくれる

昼のピークを過ぎたこのユル〜い時間帯
大いに愛でてペロペロしたい衝動に駆られる

ステータス画面が真っ赤になりかけてたボス戦
全員に効かせたエリクサーの一発逆転
良い世界線に反転した自分内世界情勢
一旦は回避できたアメリカ×イランだけど
まだまだ予断ならない職場と私生活の兼ね合い
平和に持ってイッてもらうのが一番であると
2020年01月09日
餃子酒場 いちばん星@東武練馬:脅威を知らせる火の見やぐらのつもりで声をデカくして言わせていただきたく
ナニかとバカにしていた花月だったけど
特に前兆も見せずに撤退してしまうとなると
ちょっとだけ淋しい想いってのは否めなくて
まぁ便利だったし安く飲めたし
深夜の選択肢が一個減ったって
単純に痛手だったのも否めない

そんな跡地に餃子酒場
親和性は認めるけど餃子で酒場でってのが
資本系にありがちな凡庸さを匂わせていて
う〜ん、正直どうなんだろう
「モノマネ得意です」
「ナニができるの?」
「トシちゃんです」
みたいなやり取りが脳内で勝手に展開
(例えがワケわかんねーけど)

とか思いつつも来てみたりして
この日の晩メシに難儀していたとあっては
重い腰もフワッフワになる事請け合いにて

いや〜しかし
東武練馬には強いお店がひしめいているからね
ジャンルは違えど酒場って括りだと猛者だらけ

チェーンってスタイルだともっと粒ぞろい
ヤりようによっちゃバカ安のうちに酩酊
病院とのセットで考えるべき諸問題だと

でもねでもね
ここで反転させていただくけどね

良いのよ酒場として
特に酒を飲む僕の意見なんだけどね

赤餃子とか黒餃子とかネギまみれとか
女子をホイホイするみてーなアイテムには
チンがピクしなかったのは事実なんですが

今回ヤバいと思ったのは餃子以外のアレ
自信満々に店の打ち出すコンセプトを
ブン投げてしまって申し訳ないけども

お店のフラッグシップたる
『いちばん星レモンサワー』
レモン自体を凍らせてブッ込むアレ
こいつを頼んだ事による新システム

替えサワーとかいう極悪新機軸
180円だっけ?200円だっけ?
それだけで着の身着のままサワー暗黒駄々注ぎ
堕ちてゆく、これはどこまでも堕ちてゆくって

若干ナメてかかってたってのもあって
グビグビとヤリすぎてのゲコベコ酔い
学生とかだったら許されるであろう駄の極みも
初老に差し掛かろうってな僕じゃ懴悔が届かず
注意喚起を兼ねて声を大にして叩き込みたい
「これお得かも知んね…」
危ない事を拡散するのもアレだから
初回は極小のウィスパーヴォイスにて
2020年01月08日
富士そば@東武練馬:恋に落ちただなんて信じたくないけど紛れもない動悸の上昇はリアルでしかなくて
通りすがりに「なんだこりゃ」ってなって
でも、いざ気になったらなったで
なったまま宿題のままに放置という
イマイチ気持ちに刺さって来なかったのかと
パッと見で読めなかったのがアレなのかと
色んな因子がありすぎて結論を見い出せない

意を決して富士そばに来てみようと
思ったのが年末集中線の如き繁忙期
徹夜で終わった仕事を引きずりながらの朝メシ

えーと、なんだっけな
肉骨粉みてーな名前だったよな
なんだい、食ったら手足ガクガクになって
脳みそがスポンジになるアレなのかい、と
ただでさえ身体の方々にガタが来る年頃なのに
忘れもしないニュース映像の牛さんを思い出す

あ、肉骨茶ね
それでバクテーって読むのね
どこかの郷土料理なのー?って
ググる手間もどこかに置いて来てしまった年末

疲れていたのか僕の視覚素子が壊れていたのか
いきなりの弱っちい盛り付けっぷりに
広告詐欺の片鱗を嗅ぎ取った気がして

まぁまぁ悪くない肉っぷり
しかし590円という値段体系が
食券を買った後に押し寄せる後悔
立食いチェーンでまぁまぁ取られるトラップ

JAROってなんジャロってな案件
息も絶え絶えな僕のミルク粥たる脳みその労働
バタリアンに噛まれ直後の思考で申し訳ないが

くそぅ、ちょっとウメーでやんの
でも価格帯を考えると微妙なラインなの
そんな釣り合いの取れてないせめぎ合い

しかし向こうに行きっぱなしのベクトル
そんなモノ誰が称賛するんかいなと
多国籍探索チームが組織される勢い

年末の年末たるフル稼働
モルダーじゃないけど「あなた疲れてるのよ」
ジリアンアンダーソンだったら言うに違いない

イマイチ面白い限定が実装されない東武練馬店
だから変わり種に対して当たりが軟いのか
たまに出るこういうのに対しての意見が甘い

ん〜でもまぁ〜
一回で良いのかなぁ〜
一月も出すみたいだけど
どうかなぁ〜食べるのかなぁ〜

飲み散らかした次の日とかには
内臓全土に刺さりそうなだけに
そういうお世話のなり方はアリなのかもなぁ〜

なんて考えを巡らせてる時点で
富士そばの掌の上でコロッコロ
術中の渦中にあるという事を忘れちゃいけない
や、忘れてもイイかな
二日酔いの時なんて思考もままならないし
狂い悶えながら店に雪崩れ込むのもアリかな
肉マシ制度がまだあるのなら
何倍かやってみても良いのかな
あぁなんかもう好きなんじゃん
何も考えずに明日行っちゃおうかな
いい年コイて恋に焦がれて照れくさくてね


