2017年07月18日
やぶ利＠東武練馬：オファーさえあればいつだって出向く所存ではあるんだけど、そんなオファーなんて皆無なリアル
いつまで続くんだろう
みとや長距離臨休ロード
高校野球の時期の阪神なんか目じゃない
あの日の甲子園は僕にとっての死のロード
《やぶ利》
住所：板橋区徳丸３−１−１５（地図）
営業時間：１１時半？〜？？？
定休日：いつなんだろうね
用途：パリッと系街蕎麦
なんとなしにフラれて
惰性でスーパーに行って
ふと道路の向かいを見ると街の蕎麦屋
エグられた心を満たすパーツが
転がっているはずなんかないけど
無駄な発熱を下げるぐらいの事はできるかも
知らんけど（えー）
とりあえずの解熱剤
座薬の如きブッ込みにて
緊急事態を脱するために
しかし信用問題等を考えるならば
僕的に考えれば柳川家の下位互換
や、本音はともかく
つーかね、ソトガワが若干つまらないから
入るワケにはイカなかったってのは本音で
初潜入からの
つか、ゲリラ豪雨に当てられて
つか、外気温のレーザーっぷりに当てられて
まぁ、当たり障りのない
とゆーか、考えるのもめんどくさい
全ての手続きにショートカットの運びを
ってな、役所仕事への当てつけ満載大暴投
カレー丼という万能薬
それは早い、あまりにも早い
ミステリー小説の冒頭に結論を持ってくるアレ
ADVゲームのやり始めにWikiでルートを調べて
最短距離で終わらせてしまう旨味ゼロの畜生道
「今後来る事がないと祈りたい」
そんな、切り札中の切り札みたいな店
何発も打てないポルナレフの剣針一発勝負の妙
みとやの臨休がなければ何も問題ないんだけど
今置かれた立場から分析するまでもない状況に
もしかしたら
もう、何回か
お世話になってしまうかもしれない悪夢
行こうと思って行ったあの時とは
軽く数光年は向こう岸のあの事象
とりあえず掴んだ木の枝は
バルーンアートじゃなかっただけ良いとして
絶品とは言い難い有り様でも
１００キロに迫る勢いの握力でさえも
充分に耐え得る強度だったと思える密度
「嫌いじゃない」ってな一言と同時に
「サワーぐらいは置いて欲しいよなぁ」
そんな、誰も損しない優しい世界のインフラ
パリッとした凡庸な街の蕎麦屋さんを
中間地点の惰性のまま維持するならば
誰かしらの手を加えてメタモルフォーゼ
開発部に呼んでいただけるのであれば
いつだって企画書と共に参上する所存
（マジな話で）
