魚屋一代＠板橋イオン５階：思わぬウリの排除に僕の中の加瀬亮が青スジを立てて理不尽に立ち向かう

調剤薬局帰りのハニーをイオン前で拾って


























さぁ軽く（ない）メシでも行きましょうかと


























サティの５階

映画館が目とまつ毛の先ぐらいにある回り寿司

『アウトレイジ最終章』を見に来た時用の
予行演習に来てみるというユルい用意周到


























ところがなんだオイ


「芽ネギやってないんですぅ」

てのはどういう事だコノヤロー


思わずアウトレイジビヨンドのあのシーン

加瀬亮の慌てっぷりを露呈する僕なのです


























つか、芽ネギだよ？

そんなに手間がかかるモノなのかい？

そんなに握るのがイヤなのかい？

仕入れがどうとかいう問題？


酒を飲んでいる客への免罪符的役割や
清涼剤的役割を望む女性客なんかには

あって然りなサイドキックスだと思うんだけど


昔のアニメ映画でよくあった
TV版との声優の相違みたいな

変える必要性がどこにあったのか
消費者には全力で理解しがたい事態


























開発部の脳みそは全力で死んでいるのか
芽ネギに親を殺されたかのどちらかしか

可能性は無いと思うんだけど

（知らんけど）


























深夜からゴールデンに行って

内容がつまらない方向性に制限されて

くたばる番組の行く末を見ている気がして


























悪くない内容と使い勝手さから

実に惜しい、この日の思いつきメシ


























撤退する気満々なワケはないと思うけど


























同じ階の他の店舗を見ると

ここが一番まともだったのに、という思い


























仮に空いてしまったとして、その跡地に

頼むから妙な和食のチェーンは
もうこれ以上入らないでくれ、と

あと数合わせで申し訳程度のイタリアンと
高級を謳うだけ謳う中華は勘弁してくれ、と

不吉な未来予想図の波状攻撃の押し寄せ


























僕らがアウトレイジ最終章を見るであろう
１０月に不吉な嵐は起こらないでくれ、と

まともに酒を飲ませてくれる
店の存続を切に願うワケです



芽ネギ復活プリーズ


心からの声を最大ボリュームにて