2019年01月11日

カフェ・ファド@地下鉄赤塚:おあつらえ向きのコンディションだからこそ全受けの姿勢を崩さないで飛び込む所存




冬のこの時期になると

どちらからともなく「あの店に行こう」と

珍しく明確に食の主張が被る事象があります


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《カフェ ファド》

住所:練馬区田柄2−32−21(地図
営業時間:11時〜11時半(日祝は〜10時半)
定休日:月曜日だそうな
用途:ピザ、洋食、ワイン



いつ以来か、結婚記念日に来て以来か

それはいけないぞ、と口を固く結びながら
ピンと背筋を伸ばす所までがデフォの所作


そう、普段ならざるカフェレストランという

僕らの貧乏性を亜光速にまで加速させて
怯えさせるには充分な営業スタイルだと


耳の潰れた兄ちゃんが「柔道やってます」

そのぐらいの言わずもがなの説得力

本能が一目置かなくちゃヤバいヤツ

僕らにとってはそんな認識

(どんな認識やねん)


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でもレモンサワーとかが置いてある辺り

価格帯こそミドルアッパーに抵触するも
庶民のモノであるとの認識はそのままに

要するに古き良き、大衆洋食であるとの着地点


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あぁ、こういう所のレーズンバターとか

まさに酒飲みのオッサンの心の撫で殺し


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箸置きとしての役目はイマイチだけど

甘さが控えめという自家製の成せる業

酒のお代わりを辞さないハイスペック兵器

こりゃもう喜んでハチの巣にされたいわね


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見た目で飲ませて


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実際に食って飲ませる


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僕らの様相はまさに鴨ネギ

なんなら土鍋とカセットコンロ、箸&小皿

その他野菜とダシ汁まで持って来るという

まさに自走する食材、ひとりケータリング

色んな手間が省けるお得意様であると


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しかし店のアツい思惑に乗らない手はない

値段に怖じ気づくセイガクの頃ならいざ知らず
今やちょっとだけ金を持っている中年ですから

美味いモノが置かれているというのなら
ノーガードで飛び込まなきゃ恥ずかしい


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今や棟梁にも匹敵するこの店への信用度

喜んでビッシビシ打たれに行くドМの開眼


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たとえ骨の一片になり果てたとて

この店の料理に飛び込みたく思う

迷惑極まりない亡霊となる自信があるワケで


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さて

20年前だったらハマりようがなかったけど

今ではこうして首だけ出してドップリであると


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何もかもの認識が甘かった学生の頃の僕には

カフェレストランなんてファンタジーの世界


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じゃあ今から20年後

今、ファンタジーと捉えている世界に対して

僕は立ち向かって飛び込む事ができるのかと

納豆ピザにかじりつきながら妄想を企てる


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たとえばスナック?

たとえばキャバクラ?

たとえば桁が1個2個違うようなレストラン?


前の2つは断じてハマる気配が無いと
神様に誓ってでも言い切れるんだけど

価格帯が飛び抜けている店に関しては
可能性がゼロであるとは言い切れない


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考えが飛躍しているのかも知れないけど

要するに、そういう事の延長線上に
僕の妄想の一端が被っているワケで


ここにハマっている今現在の事実

立派が過ぎる経験則が示していると


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寒いうちにもう一回

や、もう二回は来て妄想のネタを探さなきゃ

ってな、当初の趣旨とは大きく外れてしまって


ともあれ

暖かい時期に来ても何の問題もないけど
やはり僕らと、この店との関わりは冬場

なぜかいつも交差するのは冷たい風


どちらともなく行こうって言い出して

なんなら雪の降る日に向かってみたりして

あらやだ妄想が広がり過ぎちゃってハシタナイ

いつか来て欲しい、そんな日を想ってみて

僕の顔はキモさ満点の笑みだったりして






konoyarou6464 at 11:00│Comments(0)下赤塚 | 洋食

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