にーがた
2022年04月03日
万代バスセンター@新潟:まだ残ってた最後の最後、念を押す意味で強い反動を期待してるのよ
新潟の思い出〜
なんつって総集編を駆け足で走ったけど
まだもう一個あるんだな
あとは帰るだけの最終日
軽く駅前で寿司をつまんで
さてまだ新幹線まで時間があるぞ、と
時間の有効活用という名の意地汚さの爆発
またか、と
またなのか、と
またもや迷い込んでしまったバスセンター
迷い込んだっつーか能動的に入り込んだ?
ラストの際にもう一発
やはり次いつ来れるかなんて解らんから
できるだけ思い出を深く刻んどこうかと
押したはずの焼印を念のためにもう一回
当然カレー、しかしながらのミニ
連食ゆえの悲しい現実なのよね
ひとまずハニーはパスしたけど
そもそも今回の新潟疎開
初新潟メシはコイツとの遭遇だった
色々と衝撃を受けまくって豚骨ベース
そうそう、いつも通りだ平常心
そしてちょいちょいピリッと来るペッパー
まろやかな中にちょい暴力
隠し切れないDQN成分、バカリズムみたいな
もちろん立ちそば屋だから
うどんとかそばも当然冒険してみたいんだけど
住んでる人じゃないと踏み出せない領域だわね
一食一食の重みが違う旅行者の宿命
って、おいおい
ハニーのヤツ腹一杯だからパスしてたのに
ちょっと目を離したらこれだ
まさかの終了ホイッスル直前の取り合いとはね
うむ、それもまた旅の思い出
いつかは大盛りとか食ってやろうと思ったけど
それは次回以降のコンディションとの闘いにて
(や、たぶん次回もミニになると思う)
課題や必修科目を逃しまくったかもだけど
それもまた成り行きのアドリブという妙な発動
この反動が次回強烈に作用してくれるとイイな
なんて、あくまでもプラス思考に持ってくのね
konoyarou6464 at 10:00|この記事のURL│Comments(6)
2022年04月02日
新潟疎開の寄せ集め@新潟:楽しかった思い出など
色々ありすぎて語り尽くせない新潟疎開
数えきれないってほどじゃないけど
それなりの本筋に絡んで来ない写真
そのまま闇に葬るのはもったいないとの事で
なんとなく羅列して思い出してみようかなと
イタリアン、新潟といえばのB級グルメ
ボソッた太麺に下衆な乗せモノという大天国
焼肉の後でイートインするには遅すぎたので
とりあえず買って宿で食おうと
なんなら残ったなら朝メシとして流用しようと
イカンよね
アカンよね
飽食の旅ってのは覚悟してきたけど
これって初日から飛ばし過ぎたのかね
まぁウメェんだ、悔しいけどヤベェんだ
悲しい事にバカ舌に持って来いの味
とゆーかね新潟、僕ら向きだったのか何なのか
解りやすく刺さりやすい味が多かった印象でね
例えばこれ
ハニーがノリで買ったお菓子が
アホみたいに美味かったりとか
越後線の外のホワイトアウトを眺めながら
サクサクさせていただいたのは良い思い出
や、これマジで美味かったなぁ
二日間お世話になった弥彦線の燕三条
緊急停止ボタンじゃなしに旗という新機軸
電車のドアを開ける際の手動ドアやボタン
学ぶ事も多かったワケですよ(マジで)
あ〜
こんなのも食ったな
いわゆる笹団子ってヤツ
普通に駅の売店とかコンビニで売ってるのよね
しかも次の日には消費期限を迎える生モノ
こんなんが毎日ワゴンに補充されるという天国
マジで燕三条、住むには難しいけど
レジャーでちょい滞在に適した大罪
地場産センターというレジャー含みの劇場
食器類の記念品も欠かさず買い揃えつつ
こういうアイスとか
こういうアイスとか
なんだろう、見た事のない文化
くるみ巻き寿司とかいう謎カルチャ
やはり地方のスーパーって宝の山よね
外で飲み文化を知り
内で飲んでさらなる文化を知る
メインのメインたる路線の
一時間に一本という鈍足に悩まされながら
それなりに大雪だったので
草津みたいに奇行に出るハニーだったけど
出たくなる気分ってのも解らない事もない
となれば奮起を促されるのが雪解かし汁
こいつの飛び出具合が僕らの狂喜のバロメータ
龍華亭のチャーハンでしょう
当時はラーとチャーハンで食の序列としたけど
今にして思えばラー×2でチャーハン
それで全てが終わった和平の着地点
連日バカみたいに美味いのを食って
笑いの絶えない風景に身を投じて
狙ってた本丸を残しつつ身を捩って
最後に温泉宿っていう
うんうん、なかなかに女房孝行
毎年行ってた台湾はもとより
国内すらも危うい世界線ではあるので
受け入れてくれる観光地に最大限の称賛
いつになくハニー
どころか僕だって
帰って来るなり新潟ロス
発症が過ぎて
数日間の僕ら夫婦
ISDNぐらいの鈍足パフォーマンス
住む?住みたい?
そんなんをハニーに問うたれば
「住みたいかも」ってな即決
僕にちょっとした余生が許されるのなら
こっち方面への転勤を提言してもイイかも
なんつて微細な野望
無くも無くも無くもない
交通の便が今よりアホみたいに通れば
微塵も無くも無くも無くもない
かも知れないかもかも知れないカモ
そんな新潟の僕らに当てられた引き
次はナニがあるのか意地汚い妄想の果ての果て
ちょっとした物件の検討も始めてたりとかして
konoyarou6464 at 10:00|この記事のURL│Comments(0)
2022年03月23日
弁慶ピア万代店@新潟:見ず知らずの土地で罪深さを飲み込んだからあの世で裁かれちゃうのかなぁ
当初はこの店に来る予定でした
あの日は越後線の時間との兼ね合いから
駅の中の寿司屋に寄ってしまったけど
(そして超大当たりだったんだけど)
この日は帰るだけのユルいスケジュール
新幹線の時間に間に合えばなんでもセーフ
北陸日本海側方面の回転寿司のガチっぷり
もう一軒ぐらいは食べといても損はないでしょ
となれば容易に外れてしまう僕らのタガ
よく解らないけどジャパン飲み比べセット
ラストメシの華を添えるには充分
酔ってオサラバしようじゃないかと
さぁあとは好き放題の無法地帯
思い思いの下衆顔でタッチパネラー
まぁ確かにこっちじゃ出て来ないクオリティ
それでいて回り寿司の価格帯を逸脱しすぎない
都内住みに言わせたらナニを考えてるんだか
ちょっと所じゃない頭のおかしさのムキダシ
こっちの人達にとってはこれがスタンダード
だとすると桁違いの罪深さであると言える
死んだ後の最初のクライマックス
あの世との境目での命がけの禅問答
閻魔様に奥の奥まで問い詰められるに違いない
悔しさの余り地獄の鬼ども
既定の力加減より手心を加えての責め苦
あるんじゃないかって僕は読むのよね
こんなにウマいモノ食いくさって
範囲は広く高級魚から雑魚寿司まで
食えば食うほどに懲役刑が加算されて
やっぱヤベェな
ウワサに違わぬ庶民度
なのに都内ではあり得ない価格帯
ここだけにとどまらず北陸日本海側
金と時間と隙があればエニタイム
アンテナビンビンで時期を待つとします
konoyarou6464 at 10:00|この記事のURL│Comments(0)
2022年03月17日
名代家@弥彦温泉郷:専門外の冒険に出るのは宿の雰囲気と旅行先という異世界感が先行してるからなのよ
帰って来て一週間ほど
新潟ロスが発生するほどに
僕らの新潟疎開は鮮烈でして
雪国でローカル線に揺られてメシの算段は
時間に縛られたり頭脳戦を余儀なくされたり
まぁ鮮烈だったのは否めない事実だったのよね
そんな僕らの流浪のピンボールも最終章
ラストの最後ぐらいはちょっとした温泉宿
泊まりたいってのが人情ってモンでしょう
なのでちょっとだけパツフン
余愚なくされたってイイよね
この宿の歴史、それなりなんでしょうな
女将の佇まい、仲居さんのもてなし
ナニからナニまで行動に先手を打たれて
「そんなんこちらがやりますのに」なんて
僕らが言い出す余地すらないスピード感
温泉地をぶらりと歩き回ったらメシの時間
今回早割やら細かいクーポンを駆使しまくって
気の毒なほど安く泊まらせてもらってるので
後ろめたさからカニディナーオプション
みたいなのを付随させてもらって
心だけでも『してやったり』でありたい
ほんのミリでも浴びたい貴族っぽい風情
あぁ、なんたる小市民
しかし妻と二人、厳かに宿泊するのなら
『せっかくなら』という常套句がつきがち
普段は殻付きのカニ料理をバカにしてきたけど
食べるための幾重もの手間を唾棄してきたけど
この日だけ僕らは今までの業を脱ぎ捨てて
その蔑んでた世界に身を投じようじゃないかと
セッカチの履き違え
殻から身を外すという行為に
見出してしまった時間の無駄
無黄身を加工してあるモノこそ至高
「妙な労働させてくれるな」とは若き日の僕ら
スペシャルな日にこそ別の景色を見てみる
これ大事な事じゃないかと思うのよね
この日こそ苦手な蟹スプーン
存分駆使してほじくり出す所存
しかしまぁ色々出て来るね
蟹の数品がちょぼちょぼかと思ったら
途中でチャチャっと皿が追加されたりして
刺し盛りやらナニやらで隙間が埋められてって
う〜ん、食い切れるのか(食い切ったけど)
最後のメシから結構時間も経ってるし
ベストな状態で対峙できてたんじゃないかと
数日ほどワガママに付き合ってもらったので
帰るまでの時間と土産物にステ振りしようかと
色々と折り重なって温泉宿で豪華な蟹
ハニーへのこれまでのもてなしの
第一歩目とさせていただきたい
しかしまぁよく食ったわ
普段からカニに縁のない僕らなので
緊張感は特大級のモノだったけど
食い始めてしまえばあとは存分
解体術にも妙な自信がついてしまうってモンで
さ、あとは温泉に入って堪能するだけ
ナニからナニまで全部思惑通りに事が運んで
満たされたのは僕らの日頃の行いもあるけど
雰囲気抜群の旅館があるからってのも
忘れてはいけない重要事項なのでね
konoyarou6464 at 10:00|この記事のURL│Comments(0)
2022年03月09日
鬼にぼ@吉田:各社各店舗の流儀を比べるのはいつも楽しいって事を再認識したのでね
雪との共存、そんな鬼のような日常
たまのレジャーだからこそ気軽に言える
「もっともっと降れ」ってな南からの暴言
ちょうど僕らが行ってた新潟疎開の間は
交通機関が止まらない程度のほど良い降雪
や、都内ではシミッタレた雪だったんでね
それなりに堪能させていただきましてね
この日は温泉宿に向かう道程
最終日ぐらいはビジホじゃなくて
ちょっとした宿に泊まりませんとね
そしてその通り道ついでに燕三条ラーメンを
意地汚くも啜らせていただこうかと大作戦
色々あって外した本丸
杭州飯店というラスボス
次回に含みを持たせて周りを回る衛星から攻略
鬼にぼ、とな
大箱の店、とな
ロードサイドファミレス風情、とな
今回お世話になった店とはどことも違う
全然厳かなじゃないド派手なアピール勢
一応最低限の型にはハマってるけど
どこもかしこもフリースタイルを貫く
当たり前だけどマニュアルなんかありゃしない
コレとコレを装備したら
あとは好き放題劇場だと
ラーショのフランチャイズ展開みたいな面持ち
(詳しくは知らんけど)
お粥のようなキラキラ
雪から差し込んだ日光が背油に乱反射
今は亡き金田伊功が
燕三条ラーメンをアニメ化したら
アホみたいに光ってたに違いない
(ラーメンをアニメ化て)
イイよイイよ
ここも麺がモニョってデロってる
歯の無いお年寄だって
錦鯉のまさのりだって嚙み千切れる
油というバリアフリー妨げアイテムはあるけど
それは遅効性、具合は後日悪くなれば問題なし
今の今が悦楽なら後先のムーヴはド忘れ可能
あと一日二日、身体が持ってくれれば界王拳
疎開中はベジータに肉薄してくれればイイ
(ナニがベジータやねん)
ところでアレだ
こういう店で食う餃子
存外なウマさだなこれ
そもそもがこの手の店の正体
街中華だったり大衆食堂だったり
なんでも出す系にルーツがあったり
なのでそれなりに中華そばを一周したら
焼きそばだったりを出す粋な店で
ビールで餃子でワンタンでカレー
丼モノにだって手を出したい意地汚さ
ええ、大爆発の所存なんですよ
konoyarou6464 at 10:00|この記事のURL│Comments(0)
2022年03月04日
花岡食堂@西燕:出がらし気味の『行きずりの情事』って言葉を疎開先で噛み締めるとは
や、マジでね
新潟疎開中の僕らの移動手段の主軸たる弥彦線
肝心の時刻表ってばこれモンですからね
吉幾三のラップほどじゃないとは思ってたけど
こうまで田舎田舎してるだなんて思いもよらず
しかし、でありながらも
そこを縫ってスケジュール構築するのが
ちょっとだけ楽しかったりもするワケで
これね、この面持ち圧倒的破壊力
雪の住宅街に無限大の共存共栄
大衆食堂然とした景色はK点を遥かに超える
とてもイイ顔であると言えるんじゃないかと
そもそも事の始まりは
ラーメンで時間調整をして燕三条への道すがら
ゆっくり走る弥彦線の車窓を眺めてたハニーが
「ナニあの店、カッチョイイ」
にわかに騒ぎ出してその場でググった結果
そのアツい画像検索にヤラレてしまい
大本命杭州飯店の予定を豪快に切り崩して
まさかの晩メシの予定に組み込むっていう
いつもながら正道から外れたアドリブ運転
そういう野望の浅さ、スタンプラリーの唾棄
伝統的な強さを放棄しつつも楽しさを摂り込む
そんな所業が僕をラヲタ足らしめない要因だと
ね、これだよ
たまらんのよ
ギトギトではないやや浮き背油
場所柄燕三条系に分類されるかもだけど
なんか違う
しかし老舗
背脂煮干という流行渦巻く燕三条にて
この業務形態のままガラパゴった奇跡
しかもお食事処
大衆食堂という奇跡の魔窟
都会に出た息子が都心の風に当てられても
意識高い系にならなかった奇跡の密集なのか
(知らんけど)
若干弱めの背油
しかし強めの塩分
ラーメンだけを出す専門店じゃないのに
ラーメンランキングでは上の方にやって来る
そんな事実を後日に知る事になるワケだけど
まるでタレントの稲川淳二
彼の工業デザイナーとしての側面、みたいな
業界ではむしろそっちの方が有名、みたいな
派手じゃないけど厳かに
しかしこの日の雪との親和性を見るなら
杭州飯店よりもこっちで正解だったのかも
自粛要請により酒は提供されなかったけど
あったらもっとヤラかしてたに違いない
二人で軽く数千円を落としてた歴史のイフ
だって基本の中華料理のみならず
そば&うどんまで完備なんだモン
そこに追随するアイテムの多い事
上板橋のほそ川を思い出すじゃありませんか
遠い北陸の地で雰囲気優先
からの僕ら的な大当たりのヒキ
ヤッてる事は都内にいる時と
ナニも変わらんというご指摘
真摯に受け止める所存ではありますが
konoyarou6464 at 10:30|この記事のURL│Comments(0)
2022年03月03日
龍華亭@燕三条:気分転換で描いたつもりのスピンオフが本筋に絡んで来る妙な展開
なんつーのか
なんて言ったらイイのか
言葉での表現が難しいんだけど
ひと目惚れというか
ある種の直感というか
食べてもいないのにこういう心の境地なのよね
点在する燕三条系ラーメンの店
そんなんが宿の近くにあるってんだから
来てみない手はどこを探しても無いワケで
まさかのチャーハンっていうね
(((( ;゚д゚)))
何気なく近所の店を画像検索してたら出て来て
僕らの直情的な食欲を甘噛みしてくれたのよね
なんとまぁ運命的な出会いであったかと
言ったら燕三条系ラーメン
ガッチガチのラーメン専門店っていうよりは
街の中華屋さんが背油ラーメンを出す面持ち
だから普通にコメや定食もあれば
煮込み、焼きそばを出す店だってある
しかし旅先、そういう所に行く余裕なんか
微塵も見せずに背油ラーメン一択のはずが
まさかのチャーハンっていう気まぐれ
だってこれが見立て通りに美味すぎるんだモン
もはやラーメンはミスリードだとさえ思える
いきなりの主役級に先制パンチを当てられて
や、本筋はイッとかなきゃダメでしょう
チャーシューメン大油
テーマを網羅したチョイス
麺と背油
そんな食文化に於ける深くて太い関係性は
親子の血の繋がりをも凌駕するように思えて
見た目は前日の中華亭のそれだけど
口の中で解る輪郭を縁取る太ましい線
中華亭が透き通るような少女マンガだとすると
こちらはゴルゴ13みたいな硬派な劇画であると
まぁね
味の表現として如何なモノかとは思うけどね
辞書サイズのさいとうたかを全集を読む感じ
食べる人が食べたらクドいのかも知れないが
僕はこのクドさがたたまらなく心身に刺さる
劇画ゆえの大袈裟な表情やアクション
妙におかしくて笑すら込み上げてしまう
面白がってるって言われるかも知れないけど
もう面白いんだからしょうがない
妙にツボなんだからしょうがない
ナニからナニまで愛おしい
旅先というアドレナリンぶち撒け状態
秒刻みでテンションがダダ上がりなのに
やはり帰って来てしまうチャーハンに
二人で若干取り合いになってたモンね
こりゃ恋をしたとかいうレベルじゃねぇな
今にして思えば一人一個チャーハンをイッて
スープとして中華そばを頼みゃ良かったか
簡単な脇道に講和のヒント
これまた旅先のせいにするのもアレだけど
簡単な事に目が向かない状態異常も甚だしい
しかしそれがまた心地良かったりして
konoyarou6464 at 11:00|この記事のURL│Comments(0)
2022年02月28日
中華亭@北三条:僕らの心を掴んで離さないミステリーはどこにあったのかという後日の妄想
ホルモンで暖を取ってた間に大雪も過ぎ去って
なのでもう一個ぐらい拙い欲望を満たしたくて
北三条の駅の逆側に二人民族大移動
中華亭、というらしいです
非情にお勧め、だという事です
見た目はロードサイドの珍来の面持ち
ところが燕三条系のスゲーのが食えるとか
中華そば(ハニーは麺少なめ)
追加で玉ねぎのトッピング×2
双方に大油、こんな感じでOKなのかな
一応小さい予習は重ねてるつもりだったけど
有名な店でのデビューなのでそれなりに緊張
わ、雪が積もってる
外も雪だし店の中も雪ってか
骨の髄まで雪国を貫こうってか
ええ、おい
燕三条の人達よ
アイデンティティの塊だな
しかし雪ってよりはお粥だな
小さい時の風邪メシの定番だったアレ
はて、消化に良いかってぇと
恐らくだけど真逆を行くであろう覇道
なんなら激しく腹を下して脱水も辞さない所存
絶対に弱ってる人に食わしちゃイケナイ猛毒
ところが意外に濃すぎない
なんなら油もそこまで気にならない
『給油』とまで揶揄される摂取の表現
このぐらいの油だったら飲用にも適してる
吸い上げる腕力は意外にもプニョってる
筋骨隆々ではない一見するとデブの腕
柔い麺の喩えがどこに向けてなのか知らんけど
UFCに出てたロイネルソン、みたいな
太ったおっさんなのにメチャ強い、みたいな
そんな強烈なギャップに含有される萌えの成分
カッコイイとか美しいとか写真が映えるとか
そんな所からの距離は遠くにあるかもだけど
これがストライクでバカみたいに美味い
近所にあったら間違いなく体調を崩す劇薬
旅先でしか食えない(事も無いけど)
雰囲気と状況と雪景色込みでは
この時期この日この夜この時でしか
味わえなかったのかも知れないレア事象
それこそシューメイカーレビー第九彗星による
木星衝突ぐらい奇跡の天体ショーだったのかも
キリッとしてるワケじゃない醤油だし
ブリンとしてる事も無いボヨンな麺だし
でもここまで僕らの心を掴んで離さない求心力
僕らの旅先でのハイってのは当然であるとして
やはり背脂、もとい背油
そこに色々と結びつけるアンサーがあると見た
なんつて知った風な口を妄想の果てに並べて
今こうして東京でちょっと赤面するのでした
konoyarou6464 at 11:00|この記事のURL│Comments(0)
2022年02月24日
大衆焼肉さんきらく@北三条:こっちの価値観を持ち込んでも違和感ないぐらいの異世界なのよね
新潟の食の懐の深さ
ラーメンだけで細分化すると
五種類ほどが入り組んでて
それ以外にも寿司だったり
ホルモン焼きだったりが共存
調べれば調べるほどに難解な迷宮
入り口付近をウロウロしてる僕ら如きが
まさかのギルティの塗り重ねをキメるべく
もうちょっとだけ深淵を覗こうと
深い穴に向かって背伸びをしようと
レベル一桁なのにダーマ神殿まで足を延ばす
そこに僕らはエクスタシーを感じるワケです
(画像はエスタクシーですけどね)
どうにもこの店ヤバいらしいと
聞きしに及ぶにヤバいらしいと
ズンドコ弥彦線からの徒歩のなかなか
雪中行軍も甚だしいプチ八甲田山な僕ら
発狂寸前の息も絶え絶えの凍死寸前ってな
ひとまず息継ぎ&バーニングを完了
雰囲気、内装、客層、喧騒のパーフェクト
低酸素状態からの急激な高濃度酸素状態は
ド派手に目玉が飛び出るほどのアツさ
わしらは深海魚かいなってな面持ち
新潟の人達にとっては隠匿されてはないけど
都内住みの僕らからしてみたら隠れホルモン
意外性の重ね着は思いのほかモコモコ過ぎずに
安くてウマイ、を散々体験してきた僕らを
モノの見事に差し置いて置き去りにしてくれて
「こりゃあヤベェ」とのけ反らせる新規の感覚
確かか不確かかと言われたら
今の日本の衰退ぐらい明確に確かであると
検討ばかりの岸田政権に呪詛を送りながら
やっぱ新潟はコメだよね
ナニは無くとも初期装備のヤバさ
ひのきのぼうが神の加護がある聖剣に近い火力
もうね
バカかと
アホかと
尊敬の対象にめり込み過ぎるコメレベル
プラス肉のレベル
もっともっとヤバい店はいくらでもあるけど
この馬鹿みたいな安さで飲らせてくれる
酔狂な店は僕の近所でもそうは見かけない
新潟という異世界
僕らにとっての異次元
食いまくって飲み込んでやろうと
凡人の僕らは躍起になるのですよ
konoyarou6464 at 10:00|この記事のURL│Comments(0)
2022年02月23日
日高屋@東武練馬:こういう辺境で叫んでも届かないとは思うけど叫びたくなる欲望なのよね
この日のこの時は特に
腹が減ったし寒かった
ので
手っ取り早く飽食の街たる東武練馬
スピード勝負で一挙両得だったなら
日高屋って事になるのかも知れない
週末の空いてる時間帯の見極めとは
住んでる者にしか手の届かない領域
チゲ味噌ラーメンでしょうな
まさにチェーン中華のゴッホ
東京の辺境に印象派が根を張るなんて
ね、ついこないだ来たばっかなのに
また来たくなっちゃう驚異の求心力
チェーンの枠を瞬間的に飛び越える謎の地力
安い飲み屋としか見てなかった日高屋だけど
ここ数年は若干見る目が変わって来たという
日高屋側がどう思ってるのかは知らんけど
わが家的には大アリクイな事この上なくて
イイよイイよ今日もしょっぱいよ
唐辛子も適度に効いてるし汗のスタンバイOK
フワフワ卵にチェーンらしからぬプロのテク
かつてはダメな時もあったのに
今では僕の生活圏内では並列化
お陰でハズレチゲ味噌を引いた事がなく
平打ち麺、きっとこれが良いんだろうな
きっと野暮ったい細麺のちぢれとかじゃ
たぶんだけどここまでアガらなかったはず
妙な食べ応え
妙な味の重さ
妙な塩分満足度
おいおい、こいつぁまいったな
どこをどう切り取っても優等生じゃないか
冷ややかな嘲笑から
アツい眼差しに変わる瞬間
それがここ数年に圧縮された出来事
幸楽苑にそれを見い出す人がいるようだけど
生活圏内に幸楽苑が無い僕なので
いまいちそんな言葉には響かない
唯一神、日高屋
はい、そういう事なのです
まぁアレだ
不満があるとすればアレだ
つけ麺を夏限定にする愚行
あと大宮担々麺とかいう雑魚推し
プーチンの言い分ぐらい意味が解らない
つけ麺とチゲ味噌を通年にしろって話よ
ねぇ、日高屋さんよ
フレキシブルな対応
結構長きに渡って期待してるんですけど
konoyarou6464 at 10:00|この記事のURL│Comments(0)
2022年02月22日
ラーメンくまや@吉田:紆余曲折という言葉がアホほど反響する雪国の電車事情で堪能したよね
僕らが出かけてた当時の新潟ってば
アホみたいに雪が降るっていう前情報
当然ウキウキウェイクミーアップの極み
到着の日こそ言うほどじゃなかったにせよ
この日から本格的にナイアガラ雪ドロップ
初日の宿から駅までの道のりが足元の鈍重
からの駅ナカ寿司
からの越後線
からの弥彦線
からの燕三条駅という道のり
いつの間にやら外はホワイトアウトの様相
どこまでも真っ白の景色を愛でながら
スキットルに入った濃い酒をグビグビ
イイ感じに愛でる事のできた雪景色
ところがなんてこった
ここで弥彦線に乗り換えて燕三条のつもりが
まさかの待ち時間、一時間っていうズンドコ
つか弥彦線自体、一時間に一本という
都市伝説だとばかり思ってた田舎電鉄
さて、この情緒たっぷりの駅前で
どうやって時間を潰してやろうかと
さっぱり知らない僕でもなくて
持ち合わせてた奥の手であったと
旅先で見かけたセットみたいな風景
内装もこれまた恐ろしく汚くクラシック
そして冗談みたいに暗い店主の立ち回り
ステレオタイプを実直に突き進んだ挙句に
コント番組みたいになってしまう過剰演出
昭和の大袈裟演技吹き荒れる大映ドラマ的な
ともあれ現地での燕三条系ラーメン初遭遇
こっちでは新潟出身の方の店でいただいたけど
こういう雰囲気込みでっていうドラマティック
第一次接近遭遇がこういう巡り合わせ
大雪、待ち時間、ローカル線、無愛想
そしてキタナシュランってな数え役満
深く深く心に刻まれるのは大前提のままに
ウマイ、そこに尽きる他愛もない着地点
燕三条系背脂チャッチャラーメン
そこまでしょっぱいって印象じゃなかったけど
それは僕が勝手に作り上げた幻想に過ぎなくて
雪国で生き残るためのサバイバルメソッド
なかなかに口の中を急激収縮してくれるエンミ
しかし初遭遇というフィルターありき
初弾の一撃に面食らってしまった僕らが
今まで打たれた事のない打突でクラクラで
旅先というアレもアリかもだけどうんめぇ
寒かった外気温からの生還
弱りつつあった内臓へのAED
情緒と僕らの精神の炙り出しはそれなりの塩分
雪道を歩いて駅まで向かうには充分な装備
塩分水分脂分炭水化物、アホほどのフル装備
貴重な時間の中での貴重な初体験という邂逅
さて、電車が来たようなので乗るとしますかね
konoyarou6464 at 10:00|この記事のURL│Comments(0)
2022年02月21日
健康寿司 海鮮家@新潟駅:駄々流れで一方的な情報をクソ真面目に掴んでそのまま鵜呑みにして幸せになったのね
北陸日本海側の回転寿司はガチ
みたいな話を聞き及んだ僕らは
いても勃ってもいられなくて
新潟行きが動き出した時から
それとなく探りを入れたりして
なんならガイドブックまで買っちゃったりして
お陰様で付箋やタグをつけまくったけど
まさかの新潟駅の中にある『健康寿司』とは
なかなかに僕らの心をエグるじゃないですかと
前日の酔いどれも一発で覚めまくる眼前リアル
正直言ってシャバいローリング寿司の面持ち
外ヅラも内装もそのままの感想だったんだけど
端的に結末から言うと
やっぱヤベーじゃんか
現地の人達にとっては日常かもだけど
都内住みの僕らにとっては超激異世界
スライム如きザコに怯えるラダトーム人と
ずしおうまるを圧倒するライフコッド農民
そのぐらいの実力と意識の開きがあるというね
ランチセットのお得感
光モノと白身魚というこっち方面
めちゃウマいののイイとこ取りってな群像
あえて足りない分はランチをイカないで
個別に単品で勝負という心のブルジョア
旅先で金を渋っちゃイカンですよね
しかしなんだろうこの安さ
こんなん健康寿司による一人勝ちの
無双状態なんじゃねーのと思いきや
一応駅前には全国チェーンも共存してる不思議
もはや日常が異常
解らない、意味が解らない
なんだろう、新潟ならではのアレか
やっぱ素の装備たるコメがヤバいんか
スタートラインがもうヤバいステージなのか
度を超した値札なんかひとつもありゃしない
なんなら池袋の若貴に毛が生えた程度の価格帯
や、むしろそれよりも安いのかも知らんけどね
これをアホほど気軽に駅ナカでという
未曾有にもほどがあるアドバンテージ
イイの?マジでこの価格でイイの?
他人事ながら心配になっちゃうですよ
乗り換えのつもりだった弥彦線の
一時間に一本という鈍足運行待ち時間
唐突の思いつきだったけど健康寿司
掘り甲斐のあるカテゴリであるとの再認識
なんだったら次回の新潟駅への到着時
挨拶がてら、いの一番でのザコ寿司(船ベタ)
なんなら飲酒だって辞さないと宣言できる
危ない危ない地方の飽食ツアー
身体が壊れるか財政が破綻するか
まぁどっちも万全で挑むつもりだし
そのつもりで生きてるつもりなので
それなりにアタリをつけてイロを付けて
なんとなく形になって来たわが家なのです
なのでまだまだ欲深く食の追求とやらを
求めてしまうイケナイわが家なのです
konoyarou6464 at 10:00|この記事のURL│Comments(0)
2022年02月17日
中華飯店 聖龍@新潟:思いのほか〆足り得た思いつきの向こう側、いつもこうありたいよね
新潟のホルモン焼きに焼き付けられて
腹一杯、胸一杯なハニーを宿に放り込んで
僕ですか?
僕は当然もうひと麺
いつもの別行動(直近はこちら)
どうにか捻じ込みたい意地汚さオブザイヤー
聞けば燕三条系背脂の店で修業した人の店
とかいう薄っぺらい情報すら忘却の彼方
とはいえ閉店間際
こんな〆の麺難民を受け入れていただいて感謝
無粋にも酒を所望しようとしたけど自粛にて✖
聖龍ラーメンとな
新潟の夜に屋号を冠したメニューに落ち着く
どこにどれだけの金額が流れてるか知らんけど
これで580円とか特大級の企業努力かも知れん
知らん事尽くしこそ旅先の思い出
イイよ、イイね
いわゆる予習してきた水面ではないけど
軽く散らされた背脂にニヤケが止まらぬ
想像以上に太い麺
歴戦の強者かっていう腕周り
隠れマッチョが口の中で跳ねる跳ねる
吸い上げるスープが優しいのも伝聞と違う
味覚死んでんのかってぐらい
しょっぱいのかと思ってたら
正直そこまでじゃないというね
見知らぬ外人の助っ人(ムキムキ)が
予想外の内野アンダーだったみたいな
焼肉でやらかしてたのもあって
体調に差し支えるかと思ってたら
意外に清涼剤足り得たという
紆余曲折からのナイス着地
とゆーか時間と腹具合に余裕を持って
ここを一軒目に据えても良かったかなぁ
だって他のメニュー群もヤバそうなのよね
なんつて次回襲来時の予告としてみたり
食的なもったいないが渋滞しがちな旅先
時間やストマックの許容量もあるしね
今回構築された小さいデータをもとに
次があるなら組み込みたいスケジュール
や、地方の街中華ってヤツに興味アリなのよね
ラーひとつでこれだけ虜にしてくれるのなら
炒め物、とりわけ焼きそばなんかもヤバそう
思いつきで見出した可能性
僕の拙いアンテナによくぞ引っかかってくれた
ちょっとだけ底が見えるまで掘り当てたい衝動
次回が来年になるかどうかは知らんけど
ここは忘れるワケにはイカないコンテンツ
コロナで存続が厳しいレッドデータ飲食店とは
数年経て、とか悠長な事言ってられないワケで
もどかしい、もうすぐにでも来たい
帰って来てから悶々としてるワケで
konoyarou6464 at 10:00|この記事のURL│Comments(0)
2022年02月15日
大東園@新潟:見慣れない食文化の向かい風の真っ只中を行ったら恩恵受けまくりだったのね
調べれば調べるほどに食文化
知らなかったんだけど新潟って
実はホルモン焼肉が盛んだとか
知ろうともしなきゃ知る機会すらありゃしない
例えば今回のこの新潟行きがなきゃ
永遠に知り得なかったであろう聖域
僕らが取った宿にほど近いここ
チャラついた外観の店を苦手とする僕ら
綺麗で電通が入ってそうな店のATフィールド
せめて思い出に残りそうなノスタルジー先行
この退廃的な風景を見つけた時は狂喜したね
ロースター、もうそれだけで満点
昭和のオモチャ、まるで超合金の領域
店の人の暖かさも相まって
僕らの緊張の糸はブツブツと細切れ
なんなら実家にいるかのようなリラックス
法事とかで年数回も合わない親戚のお姉さん
恋に落ちるには歳が離れすぎてるけど
絶妙な色っぽさを携えて魅了して来る
ってな、店のお姉さんを僕らは愛でながら
(例えがスベッてるけど)
今日日ケンミンショーで見れるかも知らんけど
真実がそこにあるかどうかも解らんエセ情報
僕らが仕入れたソースも不明っちゃ不明だけど
ひとまずの既成事実として設置しておいて
つーかデカいなシロ
二等辺三角形がペナントの造形
あまりこっちで見るサイズじゃねーぞ
もうそれだけで新潟=ホルモン焼き
固くイコールで結ばれてしまう劇場
生活に根ざしたいかがわしいギャンブル
金銀相場小豆相場は手を出しにくいけど
新潟のホルモンは存分に手を伸ばしたい
「コメ食べます?炊くんでちょっと待ってね」
聞けば無駄を出さないための都度炊飯
日に来る客足も少なくなって来てるという
コロナの影響はパソナの浸食よりも深くて
ですよね
でしょうね
であるべきですよね
飲食店に於けるパワーの根幹たるコメ
装備は銅の剣でも勇者のレベルが50なら
強すぎるに決まってる
魔王側も聞いちゃいない主人公サイドの戦力
ゾーマは無理でもバラモスぐらいだったら瞬殺
追撃の武器、タン先と野菜焼き
王者の剣とまではいかないまでも
破邪の剣ぐらいで敵さんヒエヒエ
宿の近くの駅前という前提のもと
別段当てようとしてないし検索結果も深くない
文化の表層をナメただけのシロートかもだけど
ここはここでヤバすぎる
旅先というバイアスを粉砕して自己主張
ひとまず僕らの心は三峡ダムぐらい満たされた
ヤバいな新潟
ヤルじゃないか新潟
僕らの無駄なガードは秒で外されて
飲み込む準備はアホみたいに万端
あと数日連日の旅先での暴飲暴食
神様、許していただけますかね
(知らんがな)
konoyarou6464 at 10:00|この記事のURL│Comments(0)
2022年02月14日
万代バスセンター@新潟:どこからどう説明してよいのやら、でも文章のテンションを読み取ってね
まさか、まさかね
本当にあるなんて思わなかったよね
ちょっとしたアーバンレジェンドのお目見え
わ、バスセンターだって
各種メディアとかでしか見た事ないモノが
目の前にこうしてある事が桁違いの異世界
なに?僕らが行こうってなった瞬間に?
ここに建てられ始めたかのような感じ?
そんなね、世にも奇妙な物語じゃないんだから
この風景はおぼろげながら見た事あるけど
おいおい、まさかまさか
本当にこの先にあるのかい?
またまた、僕らを担ごうってのかい?
これは全世界が手を組んだニセの世界線疑惑
マジであっちゃったりしてね
すぐそこに展開されてたりしてね
光景が眩しすぎてナニ撮ってるか解らんけどね
バーチャルな世の中を疑った僕らに抜群の天罰
バスセンターの立ち食いコーナーという特大沼
夢にまで見たねバスセンターのカレー
職場のジロリアン曰く「ミニで充分ですよ」
バカみたいに食うアイツがミニを推すとか
にわかに信じられない嘘八百かと思いきや
充分だね連食を目指す僕らにとっては
行きの新幹線内でやらかしたってのもあるけど
それを差し引いてなお余りある中年への責め苦
ミニという逃げ道、救済策は飲食店の忖度
赤黄白、食い意地のトリコロール
新潟というかバスセンター内では
信号機と同じ意味合いを持つ三原色
外れたら事故死もあり得るスリリングな現場
艶めかしい並びだ
根本はるみ、小池栄子、佐藤江梨子
レジェンドによる全裸でオイリーなお誘い
MEGUMIを外した僕の性癖は置いとくとして
「あぁ、今ホントにここにいるんだなぁ」と
ついつい一歩引いて冷静沈着な観測者
に、なれてるかどうなのか知らんけど
(((( ;゚д゚))) ウンマッ
好きなモノに対するヤバさぐらいは解る
つもりでいるつもり、ではあるという自負
ナニこの甘いのに辛いの
唱えたい異論の大渋滞だって
まろやかなのにちょっと尖ってるの
家カレーとも街中華のカレーとも違うって
ましてや蕎麦屋のカレーにすら近付いてない
独自すぎるガラパゴス
通常の常識が通るはずもない次元
オスが卵を産んだりメスがハーレムを築く世界
当然こういうのをアテに
ひとまず飲んじゃうわよね
ひとまず僕らの新潟の一歩目
コケそうになりながらも踏み出せた
そう思いたい一歩目のビッグブーツ
旅行補正で茹で上がってるがゆえの
妙なフィルターの可能性も否めない
ワケもないワケもないワケで
(自分で言っててよう解らん)
konoyarou6464 at 10:00|この記事のURL│Comments(0)