2006年07月05日

Shooglenifty (シューグルニフティ)


『Radical Mestizo』

※amazonで詳細を見る(全曲試聴可能)



今回は久々にCELTモノ。
スコットランドの活かしたバンドShooglenifty(シューグルニフティ)です。

最高です。このバンド。
IRSH、SCOTTISH MUSICをクラブ音楽的解釈で奏でるバンド。
このアルバムは全曲インスト。
ROCK、JAZZ、DUB REGGAE、ジプシーと何でも取り入れるミクスチャー的センスがたまりません。

1994年にデビューし、1998年には何と日本にも来てます。

上のジャケは2005年にリリースの熱いLIVEアルバム『Radical Mestizo』。


Shooglenifty



フィドル(バイオリン)、マンドリン、バンジョー、ギター、ホイッスル、ベース、ヴォーカル、ドラム、パーカッションが使用楽器なんですが、タブラなんかも使ったりするようです。


JIGやREELの踊れる疾走感をクラブ・ミュージックに近づけ、曲の後半に盛り上がりのピークを持ってくるスタイル。

IRISH TRADのバンドはREELやJIGをやる時は伝統音楽を2曲以上繋げて最後にアゲアゲになるような組み立て方で1曲を奏でる事が多いのですが、このバンドはTRAD SONGのカヴァーではなく自分達で作曲してるようですね。

CELT MUSICはエアーやバラードは別としてREEL、JIGは最高のダンスミュージックだと思うんですが、それをより現代的な柔らかい解釈で1つの音楽に作り上げる彼らのセンスは素晴らしいです。

そういえばPOGUESシェイン『SHANE〜THE POGUES:堕ちた天使の詩』の中で語ってましたね。
「POGUESが着目したのはIRELANDの伝統音楽の中でもダンスしやすい激しいREELやJIGをPUNK ROCKとして奏でる事」と。

JAMバンド的な捕らえ方も出来ますし、最先端CELT MUSICとしても解釈できます。

以前取り上げたAfro Celt Sound Systemに通じる新しい試みです。

音源は1枚しか聴いた事がないんですがLIVE盤買って良かったと思います。

LIVEならではの臨場感はもちろん、即興的な各パートのソロもお見事です。

ちなみにGLASTONBURY FESTIVAL '05にも出てます。

古臭いCELTには飽きた方、はたまた変わったJAMバンド聴きたい方、生音ダンスミュージックが好みの方には自信を持ってオススメ!

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この記事へのコメント
試聴してみた。好き好き!
Afro Celt Sound Systemみたいなバンドを探してたの。
Posted by skaski-☆ at 2006年07月05日 01:14
■ skaski-☆さま
さすが!食いつきどころが渋いっすね。
このバンドはホント良いよ。
タワレコ新宿店に売ってたはず。

ギャラもそんなに高くなさそうだし、こういうバンド1個くらい頑張ってFUJI ROCKに呼んで欲しい気もする
んだけどねぇ。
全然HEAVENでイケるよ。
Posted by コンペックス at 2006年07月05日 19:59
私も試聴してみました^^
94年デビューとな。Afro Celt Sound Systemも確か1stのレコーディングは1995年あたり。当初エキサイティングなプロジェクトでAfro Celt Sound Systemにはちょいとハマッていました^^
シューグルニフティ! LIVE良さそーだなぁ。
ケルトサウンドは"跳躍"とか"喜び"とか、なんか人間の尊さみたいなものを感じて私は大好きですよ!!
Posted by フライングクロ at 2006年07月07日 01:37
■フライングクロさん
Afro Celtは結構日本でもファン多いと思いますよ。
来日しても平日の小箱ってのが辛いので是非FUJIへって感じです。
FUJI以外の大型FESはこういうの呼べませんからね。

Shoogleniftyも期待してなかったわりにはかなり完成度高いです。
久々にじっくり聴いて惚れ直しました。
Posted by コンペックス at 2006年07月07日 22:36