2013年09月03日

Salud!! Vo.22 セットリスト(ゲストDJ 石井 "whistleman" 健一)

2013年9月1日に行われた『Salud!!』Vol.22。

な、な、なんと!
ゲストDJである石井 "whistleman" 健一さんまでもセットリストを送ってくれました!

今回のゲストDJは、なんてアツい男達なんや!


01. New Orleans  / Pazant Brothers
ドラムが鳴り響き、MCとガヤが絡む中をつんざくホーン...!このイントロが格好良過ぎて10回位は悶え死ねる。演ってるのは実はニューオリンズのミュージシャンじゃないけど(ラテンのPUCHO楽団にいたホーンズ、PAZANT兄弟)、この裏側からGris GrisコスりまくるノリはまさにNew Orleans。彼らは編集盤CDが一枚だけ出てて、エグいフォンク満載、全曲最高、聴きましょう。






02. Hu-Ta-Nay  / Donald Harrison Jr. & Dr.John
ジャズ・サックス奏者ドナルド・ハリソンとDr.Johnによって、マルディグラ・インディアン・クラシックがドJAZZ FUNKに。おれはWild Magnoliasよりコッチの方が煽られるぜ!







03. Big Chief  / Professor Longhair
不敵な笑みを浮かべながら、コロコロとどこまでも転がってゆくピアノを弾きよっぱらいのように歌うオッさん、プロフェッサー・ロングヘア。ニューオリンズのスカした「粋」を体現した人。この曲いろいろなバージョンがあるけど、どれも最高なんだ。これはドラムスッパカズッタカ&口笛バージョン。







04. Knock 'Em Out  / Lily Allen
で、前曲をそのまんまサンプリングしたリリー・アレンの曲。あのですね.... ピアノリフの上で女の子がラップした曲なんて悪い訳がないでしょ!!!







05. Cow Cow Boogaloo  / Roy Meriwether Trio
1928年にリリースされた「Cow Cow Blues」、様々なミュージシャンがいろんなタイトルでカバーしてるけどニューオリンズもので有名なのはDr.Johnの「Mess Around」。たぶんそれを下敷きにジョージア州のピアニストロイ・メリウェザーがブーガルー調?にカバー。動画ないのでDr.Johnヴァージョンを。




06. 見返り不美人(Live)  / Bo Gumbos
で、そのDr.Johnヴァージョン「Mess Around」ボ・ガンボスによる日本語カバー。全人類のケツが浮く魔法のビート。





07. Break-A-Way  / Irma Thomas
ニューオリンズのソウル女王、アーマ・トーマスの鼻血出してフロアを転がるしかない最高のジャンプ・ラケンロー。トレイシー・ウルマンによるカバーがよくDJでかかる、あれメチャメチャ可愛い...でも絶対こっちだ!






08. Don't You Just Know It  / Huey "Piano" Lewis
これぞノベルティ・ソング。笑顔でサビをシンガロングするしかないR&B/ラケンロー。一時期CMでもかかってたね。







09. Reborn  / Marilyn Barbarin & The Soul Finders
ニューオリンズのJB、Eddie Bo!ボ・ガンボスのBoの由来になってる事からも解る通り、彼の手がけた音はドFunky。でも本場JBと違って、どこかダサい、田舎臭い、かっこわるい... いやいや、そのエグ味がハマるとたまらない。




10. Hip Drop (Pt.1)  / The Explosions
続いてもEddie Bo Sound。爆裂ファンキーソング。で、やっぱりどこかダサい、それがたまらない。このダサさ、エグ味こそがニューオリンズ音楽の出汁なんじゃないか?と思っている。







11. Iko Iko  / Zydeco Bon!
ニューオリンズに着いて、ライブハウスが並ぶ目抜き通りを歩いていると一番よく聴こえてくるのが実はザディコ/ケイジャンという音楽。アコーディオンをブガブガ鳴らし、洗濯板をガシャガシャ擦る。ブルースから渋みを抜いてノーテンキさと勢いを足したようなクソ陽気なダンスミュージック。これも単純な音楽のようで、ハマると底なし沼のように深いです。Zadyco Bon!の動画は無かったので別のバンドで。








12. ANARCHY IN THE BAYOU  / Kyon & Black Bottom Brass Band
ピストルズの「アナーキー・イン・UK」を、ボガンボスのKYONとBBBBがニューオリンズ風味で演奏、ヴォーカルはクロマニヨンズのヒロト、というてんこ盛り過ぎる一曲。ヒロトはブルース〜ニューオリンズ大好きなので、いつもと違うセカンドラインファンクも余裕で乗りこなしてるね。








13. Sexual Healing (Re-Edit)  / Hot 8 Brass Band
Marvin Gayeのセックスしようぜ、Honey....ソングをブラスバンドバージョンでカバー。後半で完全にアカペラになるパートに毎回やられる。今年のフジロックにも出演したホット8、Quantic主催のTru Thoughtsからリリースしているだけあって地元のオーセンティックなブラスバンドよりもクラブぽさがあるね。








14. Chicken Strut (Live Version)  / The Meters
ニューオリンズのビートといえばこのバンド、ミーターズの代表曲。このバンドが発展してネヴィル・ブラザーズになるんだけど、よりソリッドでスカスカな初期ミーターズの格好良さこそを是非味わって欲しい。スカスカだけどグルーヴに満ちている。レゲエ〜ダブにも通じる抜き差しの美学。つまりレゲエ好きは必聴。DJでかけたのは海賊盤で出回っていた超初期のライブバージョンで、まるでパンクバンドみたいなガスガスした演奏。これまた最高。そのバージョンは動画が無かったので録音バージョンで。









そして、そこのWORLD MUSIC好きあなた!
酒、飲んでますか〜????
サルーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!



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この記事へのコメント
石井 "whistleman" 健一さんありがとう!
最高!まだ余韻がある感じ!
Posted by 日向葵 Aoi Hyuga at 2013年09月04日 15:31