2017年08月19日

徳島の阿波踊りについて

2017-08-15-18-02-06






徳島の阿波踊りに生まれて初めて行って来ました。

日本三大阿波踊りってことで、高円寺、南越谷にはタイミングが合えば行きますが、その度に「本場の徳島の阿波踊りに行ってみたい!!」という願望がどんどん強くなってはいたものの、東京からお盆時期に徳島の有名な祭に行くというのはハードルが高すぎるため、ずっと諦めておりました。

今年も例外ではなく、行くつもりは無かったのですが、8月の上旬にBS番組でやっていたドキュメンタリー番組を見て、願望が沸点に到達してしまい急遽行くことを決めましたので、備忘録がてらまとめてみます。



毎年お盆中に4日間開催される阿波踊りの最終日の夜、奇跡的に宿が取れ、最終日のみの参加です。
本当は2,3日間は居た方が良いのでしょうが、まあ、1日で十分かなぁという予測と、宿が取れないという問題が有ったため、1日のみの参加でした。

徳島市内の宿はこの期間だけ宿泊料金が数倍になるなんて話も聞きましたし、連の方々も宿泊されていたり、コアなファンはチェックアウト時に翌年の予約をしてから帰るなんて話も。

ラブホテルはナンパ待ち&宿無しの男女が占領するそうで、寸前でのキャンセルや隣町などの離れた場所にある宿も視野に入れると可能性は広がるかと思います。

それと、今年からは徳島市内にキャンプが出来るスペースが設置された点(徳島青年会議所・AWAODORI CAMP)、TVでも話題ですが民泊も徳島として積極に推進し始めてるようなので、行きたい方は情報収集が必須です。

阿波踊りがどんな物なのかってのはオフィシャルサイトを見ていただければ分かります。
http://www.awaodori-kaikan.jp/dance/



この祭は徳島市内の半径500〜600mの範囲内で繰り広げられるもので、その範囲内に有料の演舞場、無料の演舞場が有り、演舞場では椅子に座って観覧が可能です。
よくTVでも見れる野球観戦のようなあの感じです。

2017-08-15-18-51-23


上の写真が藍場浜演舞場で、私はS席2,000円の座席指定のチケットを購入してみました。
これ、LIVEのチケットのようにコンビニ発券出来るスタイルで、割と寸前でも売り切れてなかったするみたいで、自由席なんかも有ります。

イスのセッティングされた演舞場以外では、広場や公園、路上や商店街など、いたる所で演奏&踊りが繰り広げられるカオスな環境となります。

有料演舞場に出演した有名連も、路上で輪踊りをやったりするので、有料演舞場のチケットを必ず買わないといけないという事は有りません。

ちなみに、参加する連は、4日間で1,000組近く居るそうです・・・
4日間でも全部見るのは無理ですね・・・


演舞場では"THE阿波踊り"というような大所帯で有名な連、企業連がメインで、ライトアップされ、実況・解説の生放送が会場で流れているという環境になっております。

企業連には芸能人が参加したりしており、この日も野々村真、タージン、松村邦弘、女子アナやアイドルなんかも間近で観れるため、有料感ってのは味わえますが、お金の匂いがプンプンでバビロン臭が漂っております。

この環境は徳島の「おもてなし」ってな具合でしょうか。

私も夕方18時〜20時くらい(第一部)の有料演舞場のチケットを取り、まずは観光気分を満喫。

すぐに「ずっとここに居てはいけない・・・」とう衝動が起き、DEEPゾーン目指し席を立つのでした。






ってなわけで、この投稿では、いわゆる苔作的なドカドカ系の連の紹介だけに絞ります。

苔作は高円寺の阿波踊りにもゲスト参加するような連で、三味線なしの太鼓のみの鳴り物編成、踊りも男踊りはうちわをパタパタ、女踊りも動きが激しめな連でして、音楽ファンを中心に注目されているスタイルの連だったりします。

噂によると、徳島にはそういうドカドカ系の連が他にもたくさん居ると聞き、ワクワクしておりました。

ネット上で私が調べ出したドカドカ系連は以下で、ほとんどの連は発見できました。

苔作
心酔
大黒天
竜美(姿発見出来ず)
双六
七彩
朱雀(2日目より別の阿波踊りへ)
極美
響華


※「他にこんな連もヤバいぞ!」ってのが有れば是非ともコメントを下さい


徳島駅を背にして歩いていくといくつもの演舞場が有り、吉野川が現れます。
夜の吉野川の両サイドの祭の灯り、水面に写る提灯の灯りが何とも言えず綺麗です。

image



私の感覚だと、吉野川より向こう側にドカドカ系が頻繁に現れる印象でした。




両国橋の南側をウロウロしていると音で分かります。

太鼓のデカい音がドカドカ鳴っているのが聞こえてくるもんで、そっちの方向へ行けば上記の連が演奏している事が多いです。


そもそもお客がわんさか歩いているメインストリートは、人だかりが出来ると後方ポジションだと見にくかったりしますが、裏路地の商店街でのパフォーマンスなんかだと、割と人も少なくじっくり間近で見る事が出来るし、通な裏の楽しみ方という感じがしてお得感すら感じる事ができてしまいます。

ここからは私がスマホで撮った動画と、YOU TUBEに上がっている動画を貼り付けますが、無許可なため、御関係者で不快に思われる方はいらっしゃればコメント下さい。

目的は、「より深く徳島の阿波踊りを楽しんでもらうため」です。

所詮はスマホで素人が撮ったもので、生で体感するのはこの何十倍もヤバいという事を注意書きとして付け足しておきます。






※苔作 (徳島 阿波踊り 2017.8.15)





※苔作 20170813



※必読!「苔作 五代目会長 吉 秀人さんへのインタビュー記事」






※大黒天  (徳島 阿波踊り 2017.8.15)






※大黒天 2017年8月12日







※双六 その  (徳島 阿波踊り 2017.8.15)






※双六 その  (徳島 阿波踊り 2017.8.15)






※徳島 阿波踊り 2017 双六連






※心酔 (徳島 阿波踊り 2017.8.15)






※心酔 徳島市阿波踊り2017







※極美 その  米租隋^で藩戮蝓2017.8.15)






※極美 その◆ 米租隋^で藩戮蝓2017.8.15)








※2017 阿波踊り 初日 極美








※七彩 その  米租隋^で藩戮蝓2017.8.15)







※七彩 その◆ 米租隋^で藩戮蝓2017.8.15)







※七彩連 徳島市阿波踊り 2017








※響華 (徳島 阿波踊り 2017.8.15)






というような感じです。

詳しいことは是非ともご自分で調べていただいて、私の持った印象としては、とにかく叩く!力強く叩く!その先にヤバさが有る!という美学、有名な大型連と比べると人数は少ないので、踊りも激しくダイナックに!ってのが共通しているかなと。

後は、暖簾分けだったり、既存の連からの独立だったり、完全オリジナルだったりと、連によってルーツはいろいろ有りそうなので、この辺りを掘るのも楽しそうです。








今回、阿波踊りに行くにあたって見つけたドカドカ以外の連でおもしろい連を1組上げます。



※寶船 その  米租隋^で藩戮蝓2017.8.15)




※寶船 その◆ 米租隋^で藩戮蝓2017.8.15)




寶船という連で各種イベントや海外での公演も行っていて、視覚的エンターテイメントの部分も強いスタイルな連でおもしろいです。
http://takarabune.org/




※阿波踊り世界ツアー WORLD TOUR|寶船 TAKARABUNE











とてもじゃないけど、全部の連を見るのは不可能ですので、ある程度目的を絞ると自分の好みの連と出会う確率も上がるかもしれませんね。



もっと裏路地はもっとヤバいんじゃないだろうかとウロウロしてみると、やってるんです。
太鼓ナシの三味線オンリー正調演奏会。

image






スナック街の方へ行くと、3,4人の連が一般客と一緒に輪踊りしてるし、どさくさに紛れてバイオリン弾いてる人とか、近所の仲間のバンドなのか、裏の駐車場で普通にROCKのLIVEやったりとか。


まさに年に1度の超巨大な祭。

これは死ぬまでに、いや、なるべく早いうちに体感しておきたいものです。

18時の開始後に感じました、「うわ〜これFUJI ROCKみたいだ・・・」って。

以上、少しでもどこかの誰かのお役に立てればという事で。




※阿波踊りダイジェスト(有名連の凄い部分だけ集めました)





ランキング参加中。
たまにはクリックしてって下さいませ。
banner_02








※TOPページはこちら
※このBLOGについてはこちら
※サイトマップはこちら





Share (facebook)