婚トレMAGAZINE

2009年09月

茂木健一郎「空白が運命の出会いを生む」

茂木健一郎脳科学者の茂木健一郎さんに、恋愛を脳科学の視点から解説した「脳は0.1秒で恋をする」について、「婚トレMAGAZINE」が話を伺いました。


仕事のできる女性ほど、視野が狭くて相手を見つけにくい傾向があります。いつも目の前の仕事を効率よく進めようとしていると、目の前のもの以外の雑多なものはできるだけ排除しようとしてしまいます。結婚相手を探すにも、探す前から焦点を絞りすぎていて、「予期せぬところで予期せぬ人に出会う」という、幸運な出会いを逃している。

幸運に出会う能力のことを「セレンディピティ」と呼ぶのですが、この能力は視野の広さと関係しています。もし視野が狭ければ、予想通りの結果しか生まれません。視野を広げるには、なにも目的をもたない、ボーっとした空白を持つ勇気が大切です。そのようなとき、脳は非常に広い視野で様々な可能性を検討しようとします。このような働きを脳科学では「ディフォルト・ネットワーク」と呼びます。つまり、ボーっとしていて、一見なにも考えてないような時こそ、働いている脳の箇所があるのです。

ディフォルト・ネットワークは、脳が若いほど働いています。例えばティーンエージャーの時、自分の将来がどうなるかわからなくて様々な空想をしている時にもっとも働いています。歳をとるごとにこの働きが弱くなっていきますが、空白を持つことでこの働きを活発にすることができます。

このような空白を持つには、まず、5分でも10分でもいいから空白を持つ勇気をもつことと、空白をつくれるお気に入りの場所を見つけることが大切です。私のお気に入りは明治神宮の参道で、時間があればできるだけそこを通りながらいろんなことを考えています。

ディフォルト・ネットワークが活発になり、視野が広がることで、結婚相手となる対象の数も増え、出会ったときにいいなと思える人の数も増えていきます。出会いも、合コンだけだと偏っています。合コンに来ない男性も数多くいますから。生活のあらゆる場面に出会いはあり、そこで「少し親しくなれる」技術を磨くのが、婚活の技術の一つだと思います。そうはいっても、例えば道端で知らない人に声をかけるのは難しいでしょう。ポイントは、「恋愛相手としてじゃなくて、人間としてあなたに興味があります」という姿勢です。

いきなり恋愛相手として相手を見たら大抵引かれてしまいます。普段から、おじいちゃんおばあちゃん、子どもでもなんでも、知らない人に興味をもち、不思議に思ったこと声をかけて聞いてみることが、知らない人との会話が上手になるポイントですね。

自分から声をかけるのが難しい方は、自分が声をかけられやすくなることが大切ですね。男性から見て声をかけにくい人は、自分を持ちすぎている人です。逆に、「自分は今のままでいいだろうか」と、自分と常に対話しながら変化できる心の余裕をもった女性は、男性も自然と声がかけやすいものです。

※以上前編、「婚トレMAGAZINE」で今後配信される後編に続きます。

■茂木健一郎さんプロフィール
脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、東京工業大学大学院連携教授、早稲田大学国際教養学部非常勤講師。1962年東京生まれ。著書に『脳を活かす勉強法』『脳を活かす仕事術』『脳を活かす生活術』『脳は0.1秒で恋をする』『あなたにもわかる相対性理論』(以上、PHP研究所)等がある。


婚トレMAGAZINE」では、このほかにも様々な有名人・専門家に婚活についてインタビューしています。

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白河桃子「最近増えている婚活疲れとは?」

白河桃子「婚活」という言葉を生み出した、ジャーナリストの白河桃子さんに、最近の「婚活」の状況について、「婚トレMAGAZINE」が話を伺いました。

前編からの続きです。

■「婚活疲れ」とは?
今は、婚活で疲れてしまって小休止している「婚活疲れ」を感じる人が多くなっています。
特にネットで婚活をしている人の疲れが目立ちますね。ネット上では女性はたくさんの相手と知り合えますが、膨大な申し込みのメールを選別して、何往復かメールのやりとりをして、顔合わせをするというサイクルをいいなと思う男性が現れるまで繰り返さなければなりません。終わりの見えない作業に、うんざりして疲れてしまうのです。

また「相手に選ばれなければいけない」と思うことも、疲労の原因になります。その気持ちが強すぎると、相手の一挙一動が気になりすぎてしまいます。例えば、相手からのメールが途切れた時も、「嫌われたのかな?」とか「忙しいのかな?」と相手のことをあれこれ想像して自分自身を消耗して疲れてしまう。そうならないためには、「おつきあいが決まるまでは、淡々と活動をする」こと。先のメールの例を出すなら、「メールが相手から来ていない」という事実だけを受け止めるようにすることが婚活疲れを防ぐコツです。まだつきあってもいない相手の気持ちをあれこれ憶測すると疲れてしまいます。

■男性の婚活疲れ
男性のネット婚活の場合、競争相手が多いので女性の5倍以上婚活しないと効果がでないので疲れやすいですね。また、男性は1度会えたものの、2度目に続かない人が多いのも疲れやすい原因です。

提案なのですが、最初から夜に会うことはやめるのはどうでしょうか。夜だと、店の選択や支払い方法など、男性には負担が大きいのです。どんなお店を選ぶかで男性はかなりジャッジされています。安易な店だと失望されますし、逆に最初から張り切って個室のレストランを選べば「最初から個室に連れ込まれた」という苦情になってしまう場合があります。

最初はランチから気軽に始めるのはどうでしょうか。日曜の昼や、会社が近ければ一緒にランチを取るのもいいですね。

■婚活疲れの乗り切り方
相手に期待しすぎず、色々な人がいるのだと思って淡々と婚活したほうが長く続きます。特に「相手は○○すべきだ」というマイルールを押し付けると疲れてしまいます。例えば「はじめてのメールにお断りメールを出すか、出さないか」は人によって様々ですが、お断りメールがないと怒る人がいます。相手の反応に一喜一憂せず、様々な人がいて、相手も選んでいるのだという事実に向き合って淡々と続けましょう。

■白河桃子さんプロフィール
東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。ジャーナリスト&ライター。
「日経ビジネスアソシエ」、「プレジデント」「日経」ビジネスオンライン他多数女性誌に執筆。女性たちの年代別ライフスタイル、未婚晩婚、少子化、働く女性のインタビューがテーマで、結婚情報サービス業界の取材では第一人者。山田昌弘中央大学教授とともに「婚活(結婚活動)」を提唱し、共著の「婚活時代」(ディスカバー21)が17万部のヒットに。「婚活」は2008年度流行語大賞にノミネートされるほど世の中に影響力を持つワードとなり、今日も注目されている。
公式ブログ:白河桃子 桃組ブログ


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白河桃子「婚活は『相手に何をしてあげられるか』で決まる」

白河桃子「婚活」という言葉を生み出した、ジャーナリストの白河桃子さんに、最近の「婚活」の状況について、「婚トレMAGAZINE」が話を伺いました。

■「婚活」とは意識の変化のこと
婚活は、どんな活動をするかより、「受け身では理想の結婚は降ってこない」という意識の変化のことだと思います。その意識があれば、何かチャンスがある時に、自分から動くことができるようになります。

そして、「結婚が幸せ」と思って積極的に動いている人は結婚しやすい。反対に、「良い条件なら結婚したい」といった、結婚に対する態度がはっきりしない人は上手くいきません。というのは、「自分がこの結婚で何を得られるのだろうか」という目線だと相手を欠点から見てしまい、「あの人もダメ、この人もダメ」と減点方式にしてしまうからです。

■依存せず、「何をしてあげられるかを考える」
そこで、「自分が何をしてもらうか」だけでなく、「この人に何かしてあげたい」という視点が重要です。「何かしてあげたい」という気持ちが動けば、相手の欠点も自分がサポートすれば良いと思うようになり、選ぶ範囲が広がります。

男性から結婚相手として選ばれる人の多くは「何かをしてあげたい」という気持ちが持てる女性です。例えば、「男性の気持ちを楽にしてあげたい」と思える女性は人気ですね。
ある男性は、自分より収入が低い彼女が「大丈夫だよ、いざとなったら私が養ってあげるから」と言ってくれた時に結婚を決意したそうです。

■結婚しても安泰とは限らない
今は結婚しても安泰ではありません。やっと専業主婦になっても相手がリストラされかねない。女性もしっかり稼いでおくことが重要です。自分で稼いで自立している人は、「おひとりさま」と呼ばれますがおひとりさまこそ結婚でも自由に選択できます。

また、離婚しても、あらためて婚活する人も多いです。独身を続けている人より、男女ともに離婚している人の方が結婚率は高いですね。今は結婚は20代、30代だけのものだけではなく、その気になれば一生もの。50歳になろうが60歳70歳になろうが結婚する人はします。一生のうちに1回くらいは結婚してもいいかな、くらいの気持ちで婚活とか恋愛を楽しんで欲しいですね。

※以上前編、後編に続きます。

■白河桃子さんプロフィール
東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。ジャーナリスト&ライター。
「日経ビジネスアソシエ」、「プレジデント」「日経」ビジネスオンライン他多数女性誌に執筆。女性たちの年代別ライフスタイル、未婚晩婚、少子化、働く女性のインタビューがテーマで、結婚情報サービス業界の取材では第一人者。山田昌弘中央大学教授とともに「婚活(結婚活動)」を提唱し、共著の「婚活時代」(ディスカバー21)が17万部のヒットに。「婚活」は2008年度流行語大賞にノミネートされるほど世の中に影響力を持つワードとなり、今日も注目されている。
公式ブログ:白河桃子 桃組ブログ


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かなつ久美「38歳が綺麗の分かれ道」

かなつ久美ドラマにもなった漫画「OLヴィジュアル系」の作者で、最近では「肩甲骨ユルユル体操で女優体型になる」「ドッグヨガで愛犬も私も元気」など多数の美容本も多く出版されている漫画家のかなつ久美さんに「婚トレMAGAZINE」が話を伺いました。

■美しくなるにはまず「運動」
美しくなるのに運動は絶対に必要です。特に35歳を過ぎて、運動せずに食べ物を減らすダイエットをするとげっそりして見えます。私は今、加圧トレーニング、ドッグヨガ、ジョギング、肩甲骨ユルユル体操などをしています。
「加圧トレーニング」は少し痛みがありますが、痛みを忘れるほど効果的です。週に1回30分しているだけで腹筋がはっきり割れてきました。

「ドッグヨガ」は、愛犬をダンベル代わりに持って行なうヨガで、私は犬バカなので犬と一緒のヨガは本当に幸せです。犬もうっとりしていますね。愛犬家の方に広めていきたいなと思い、「ドッグヨガの本」も出しました。愛犬りんごちゃんの写真も載っています。

「ジョギング」は1年くらい続けています。一番多いときで週に2日、1回7km走ります。ジョギングの効果はやっぱり痩せること。汗がでて肌も綺麗になります。
走り方が正しくないと足を痛めるので、オススメなのが「ローリング走法」というものです。漫画で、走るときに足がグルグルしている絵がありますが、あのイメージで走ると足を痛めず早く走れる、というのを専門家から習いました。

「肩甲骨ユルユル体操」は肩甲骨のまわりをゆるめるための体操です。肩甲骨のまわりは意識しないと普段は動かさないので硬くなりやすく、健康に悪影響を与えやすいんです。ここをゆるめることでリンパも流れるし血液も流れるしとてもいいですよ。ジョギングする前にゆるめるのもオススメです。特別な道具もいらず手軽にできる体操で、詳しくは昨年出版した本「肩甲骨ユルユル体操」に載っています。私はこれで6kg痩せました。

■本当に正しい姿勢とは
加圧トレーニングの先生に教わったのですが、正しい姿勢と思われている「背筋をそった姿勢」はかえって腰を痛めてしまうんです。本当に正しい姿勢は、インプリントという、骨盤をそらず地面と水平に保つことなんです。間違った姿勢は長くやると痛くなりますが、インプリントならずっとやっていられます。毎日これを意識するだけで、お腹がへこむ癖がついてスタイルがよくなります。

■食べ物は「有機」
家では野菜ばっかり食べています。有機野菜・有機玄米はもう8年続けていますね。綺麗になりたかったら絶対に有機です。玄米は有機じゃないと意味がないと思います。玄米には殻が被っているので、中に農薬が入ってしまうんです。だから玄米を食べるなら有機です。私はあきたこまちの玄米も有機野菜も生協で買っています。

■何か1つ自慢できるものをもつ
私がもし漫画家じゃなかったらとっくに結婚して奥さんになっていると思います。漫画という大好きなライフワークがあるから結婚しなくても幸せです。結婚するにしても、「自分で何か1つ自慢できる女であれ」と思います。何かがあれば輝くし、そうすれば良い旦那も見つけやすい。旦那も何にもない女だと飽きちゃうと思います。

■38歳が分かれ道
綺麗の分かれ道は38歳くらいからです。その時までに努力しているかで、おばさんと綺麗な人にはっきり分かれますね。30歳ならまだ綺麗な時期だと思います。独身だったら「こんな綺麗な人なのになんで結婚しないのかな」と思われたいですよね。そのために大切なのはやはり綺麗になるための努力、生き方だと思います。

■かなつ久美さんプロフィール
漫画家。代表作はドラマにもなった「OLヴィジュアル系」
最近は「35歳からもっとキレイになる」「美人の教科書」「肩甲骨ユルユル体操で女優体型になる」「ドッグヨガで愛犬も私も元気」など美容本も多く出版している。
愛犬りんごちゃん(ポメ)大好きの犬バカ。
ブログ:かなつ久美の激烈アンチエイジング虎の穴!


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運命の出会いを呼ぶ「婚活メイク」とは

TAKAKOロンドン、ニューヨークで数々の一流ブランドCM、人気雑誌、アーティストを手掛けたグローバルなスーパーテクニックが幅広い層から支持されているビューティークリエイターのTAKAKOさん。風水などにも造詣のある彼女に婚活がうまくいくメイクの方法を、「婚トレMAGAZINE」が話を伺いました。

■婚活の決め手はオレンジ
結婚運を上げたいなら「ペールオレンジ」がおススメです。この色は幸福感の「イエロー」と社交性の「オレンジ」おだやかさの「ベージュ」を含んでいるので、結婚運を高めて精神的な安定をもたらしてくれる色。結婚運といえばピンクというイメージですが、ピンク一色だと安定感がないので、オレンジをメインカラーにしてピンクをサブカラーにして両方使うこといいですよ。

それにオレンジは健康的な印象です。行動力があってしっかりした女性を演出してくれるこの色を味方につけたいですね。ほら、「嫁には来たけど元気がない」じゃ困るでしょ(笑)男性一人で頑張るんじゃなく、二人で一緒に頑張っていけるイメージがわく女性が結婚相手として選ばれるのではないでしょうか。メイクへの取り入れ方はチークから入ってみては。ピンクとオレンジの練りチークを混ぜて頬に乗せると、内側から血色のよさが出ますよ。ピンクの単色使いは垢抜けない感じになるので、オレンジを混ぜることで垢抜けた感じにもなります。そこにグロスもオレンジの透明感のあるものを使うとよりいいですね。

■結婚を近づける最強のアイテム「ブラウンのマスカラ&アイブロウ」
これは断言できますよ!風水的に茶色は恋愛運を上げる色なので、ゼッタイ目の周りはブラウンを使うべしです!ブラウンはやさしい雰囲気を醸し出せるし、顔のランクがぐっとあがるんです。そうすると、その顔に見合ったランクの高い男性に見初められたりするかもしれないですしね。それに今年の運気を上げるカラーでもあるブラウンは、小物や洋服にも取り入れて。逆に避けてほしいカラーは「黒」。クレオパトラが目の周りを黒で囲んだメイクをしていたのは、魔よけのためだといわれています。私も黒は「オトコを遠ざけるメイク」と呼んでいるほど(笑)。婚活成功は「ブラウン」です!

■出会いを引き寄せる最強のアイテム「つけまつげ」
これは最強のラブアイテムです。もう、ホントすごいの。簡単なのに、一瞬で印象ががらっと変っちゃう。というのも、出会いを引き寄せるには「目じり」が重要だから。ここでぐっと男性を引き寄せてキャッチするわけですよ。芸能人やハリウッドセレブにはつけまつげ愛用者がたくさんいて、みんな日常的に使っているんです。

女性は「目ヂカラアップ」をもくろんで、まつげをくるっと上向きにするメイクを好む方が多いようですが、これだと「元気いっぱい!」という感じがして、昔のアイドルのような感じの「昭和顔」に見えてしまいます。あと、真っ黒でひじきのようなまつげも女性に人気ですが、男性からのウケは「怖い・・・」とイマイチ。

ではどうすればいいかというと、恋を呼ぶ目ヂカラのポイントは「目じり」を濃く長くすることなんです。初対面では恥ずかしくて、なかなか相手の顔を見れなかったりしますよね。はにかんで自然と伏し目がちになった時に、目じりのまつげに影があると、しっとりとしたものがにじみ出て、控えめなセクシーさを演出できます。こういうところに男性はぐっとくるんですよ。つけまつげは難しいと敬遠されがちですが、まつげの上にポンと載せるだけでとっても簡単。私のプロデュースしたTAKAKO スタイルアイラッシュは使いやすいし、種類もたくさんあるので初めての方におススメですよ。

■似合う色の見つけ方
婚活に効く色とか、仕事運アップの色とかをアドバイスしているけれど、これはあくまで参考なんです。自分が「この色を身につけたい」と思う色が似合う色なんですよ。だから自分の心の声に従うのが正解。ゼッタイにその色は似合いますから。またいつもは似合っていた色が、ある日急に似合わなくなったことはありませんか?これはあなた自身が変ったという証拠。今まで敬遠していた色が急に似合うなど、意外な発見があるかも。

■結婚はゴールじゃない
「結婚、結婚」と必死になっている女性を見ると、結婚がゴールのように思ってしまっているのではないかと心配になっちゃう。結婚はパートナーと一緒に生きるスタートであって、ゴールではないんです。一生懸命になりすぎて目的を見失わないでほしい。それに「結婚したい!」と必死すぎるときは、男性もビビッてしまって案外うまくいかないもの。少し肩の力を抜いてリラックスしているときのほうがいい出会いがあるものです。

婚活中の女性たちに伝えたいことは、必ずあなたの赤い糸で結ばれた人との縁はあるから、焦らず慌てないこと。縁を待つ間は、自分を磨いて内側から輝けるようにしましょう。輝きが強いほど、男性はあなたを見つけやすくなるし、運命の出会いを引き寄せられるはずです!


[プロフィール] TAKAKO(ソウルファミリー主宰)
ビューティークリエイター。LONDON、NYで活躍し帰国。そのグローバルなスーパーテクニックや、ラブを呼び込むメイク、ハッピーになれるトークで絶大な支持を誇る。最近ではイベントやラジオ、ビューティーグッズのプロデュースでも活躍中。近著は風水アドバイザーMIREYさんとのコラボ企画「ガーリー風水マジックメイク」(ランダムハウス講談社)などがある。
ブログ「TAKAKO's Love & Happy dialy
オフィシャルサイト「TAKAKO's beauty


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