11月17日(日)
久しぶりの下北沢。
目的は、もちろん・・・
benzo の13年ぶり、フルオリジナルメンバーの再結成ライブ!
benzo
平泉光司 / vo,Gt
伊賀航 / Ba
高野勲 / Keys
佐々木一也 / Dr
キンドー / Keys
(敬称略)
会場間もないのに、地下2階にあるライブハウス 下北沢 Club Que は鮨詰め状態の人、ひと、ヒト。
そして、小学生くらいの子供ぉ?
カウンター近くに陣取って、開演を待ちます。
ん?見回せば・・・男性のお客さんばかり。
客入れBGMは、キャロル・キング
確かCDあったよなぁ~
それは置いといて。
ステージは、「真昼」からスタート。
Σ(゚д゚;) おじさんたちの頭が揺れだしたよ。
メロウなグルーヴ感。
13年という時を経て、更に力の抜けた大人の余裕すら感じられます。
ありがとう!benzoです。
「TRAIN」
グルーブ感、さらに音の骨太感がプラスされた演奏は、会場をヒートアップさせていきます。
大丈夫ですか?皆さん?
休みながら楽しんでください。
身体をちょっと揺らすと隣の人とぶつかってしまうくらい。
もしかして、ヘビーメタルバンドのライブに間違えてきてしまったか?と思うくらいの熱気に・・・
♪つ・つ・まれって♪ (すみません)
「スバラシイ ウルオシイ」でまったり。
中盤、新曲を演奏。
ちょっとヒネリの効いた、シュガー・ベイブのような浮遊感のある曲。
「新曲」とだけ平泉さんが言ったので、まだ曲名が決まってないのかしら?
気になるぅ~
「落下ドライブ」「AGAIN」「DAY BY DAY」と最高潮に!
ライブに行く前日までは、自分の中でドロドロした黒い気持ちでグルグルしてたんですが、この頃には笑顔に。
アンコール「FLOWER」では、私も自然と身体を揺らしていました。
「It's Alright ~考えちゃソンさ~」
そーなんです!考えちゃソンなんです!
Yay!Yay! It's Alright! 会場を後にするときは、まるで浄化されたかのよう。
2000年渋谷CLUB QUATTRO でのライブから進化したbenzo。
スリリングで、緊迫感があって、まるでジェットコースターに乗っているかのようなライブでした。
一度だけでなく、これからもライブを見せてください。
平泉さんも「やる!」って言ってたし。
おっと、完全に舞い上がって、写真を撮るの忘れてました。
大阪のライブ、行きたいなぁ・・・行きたいぞぉ・・・。
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