混浴温泉DATA

当サイトの画像には著作権、肖像権がありますので流用の一切を禁止しております

夫婦の夫婦による夫婦のための混浴温泉レポート」を基本理念とした混浴情報ブログです

タオル巻きの可否(◎ ○ ×)は施設やHPにタオルを湯に浸けることを禁止する表示が無く、受付時に禁止の説明を受けなかった場合は可能○と判断していますが着用される場合はトラブル防止の為、事前に確認されることをお勧めします(◎は着用可能の確認が取れている施設)
しかし基本的に湯船にはタオルを浸けないのが入浴時のマナーですので、混浴ということを考慮してもタオルに比べて糸くずの出にくい手拭いで前を隠す程度で湯船に浸かるのが個人的には情緒があっていいなぁ~と思っています

温泉施設の混浴満足度を 【オススメ度1 ~ オススメ度5】 と分別しているので右のタグクラウド欄より参考にしてみてください(一般的?な女性を混浴に誘う場合のオススメ度なので混浴慣れした方には参考になりません)
また、温泉施設の種類(湯治系、秘湯系、行楽系)や興味のある温泉名もタグクラウド欄より選んでください

カテゴリ別アーカイブには、温泉(お湯の質や風呂の作りと景色)、入り易さ(タオル巻き可否や湯の色、脱衣所や設備の作り)の2点を、星の数で5段階評価(☆~☆☆☆☆☆)していますので参考にしてみてください

都道府県名をクリックすると該当記事が表示されます

DATA有り
DATA無し
北海道
青森
秋田 岩手
山形 宮城
石川 富山 新潟 福島
長崎 佐賀 福岡 山口 島根 鳥取 兵庫 京都 滋賀 福井 長野 群馬 栃木 茨城
熊本 大分 広島 岡山 大阪 奈良 岐阜 山梨 埼玉 千葉
鹿児島 宮崎 和歌山 三重 愛知 静岡 神奈川 東京
愛媛 香川
沖縄 高知 徳島

群馬県 大塚温泉 金井旅館 ☆☆☆☆☆

最終訪問日 2013-10
群馬県吾妻郡中之条町大塚803 所在地図 HP  0279-75-3073
混浴内湯×1 混浴露天×1 掛け流し
外来入浴○(9:00~21:00・混浴内湯は22:00 定休日・無 300円) 脱衣所・男女別 タオル巻き◎


どこにでもありそうな郊外の国道からちょっと入ると、そこには今では失われつつある、おおらかだった頃の農村集落の風景があります。

これもまた郷愁を誘う錆びて消えかかった大塚温泉の案内看板を頼りに細い路地を進んでいくのですが、方向を示す矢印までもが消えかかっているため、逆方向に進んでしまい少しだけ迷いながらの到着となりました。


受付入口
s-P1010179

ここは旧館と新館に分かれていて、外来入浴の受付は旧館で行うのですが、この建物は言われなければ旅館だと気付く人はいないでしょう。

HPによると旧館にも宿泊可能なようなので懐古趣味の私としては機会があれば泊まってみたい施設です。

受付と書かれた張り紙のある、開け放たれたドアから「ごめんください」と何度呼んでも誰も出てきません・・・。

しかし、中には卓袱台が置いてあり、上にはポットと湯飲みも載っていて、ついさっきまで人がいた気配があります。

そうこうしていると遠くに従業員と思わしき女性が目に入ったので、そちらに行って受付をしてもらいました。

ちなみに利用は2時間以内で受付の人は外出中だとのこと、まぁ~おおらかな施設ということなので貴重品を預けるのは無理そうですし、ロッカー等も無いので車に置いてきたほうがいいでしょう。


混浴内湯入口
s-P1010163

受付の前にある階段を下りるとすぐに旧館と新館の入口があります。

旧館は入ってすぐに男女別の脱衣所があり、その先の混浴内湯で繋がっていました。

この男女別脱衣所へは靴を脱いで上がるようになっていて、中は脱衣棚があるだけの簡単な造りでしたが脱衣所入口の引き戸にはカメラ等の持ち込み禁止の張り紙がありましたので、この先の写真はありません。

あと、混浴はタオル巻きOKとの記載の他に、ボイラー故障の為、加温槽が使用出来ないとの張り紙がありましたが、かなりの年季の入った張り紙でしたので修理の予定は・・・無いのかもしれません。


混浴内湯(HPより拝借)
5d0608ff1

脱衣所の引き戸を開けると、豪快に掛け流されている滝のような湯口と、洗い場の壁から噴き出している源泉が目に飛び込んできて、しばしボー然。

その為、洗い場の床は大袈裟ではなく川のように・・・。

ここの源泉は34℃とぬるいので夏場にこの床でトドになれば極楽気分に浸れそうですが、この日は少し肌寒かったのと洗い場が女性脱衣所の真正面なので、さすがに実践はしませんでしたがね。

湯船は15人くらい入れる豪快で滝のような湯口があるものと、その横に1人用の加温槽が付いていましたが、こちらは張り紙のとおり栓が抜かれ空になっていました。

ちなみに、この滝のような湯口、豪快すぎるのか飛沫よけの透明なビニールシートが掛けられているのには、ちょっと笑えます。

また洗い場の奥にあるドアを開けてみると、いきなり便器がこんにちは、こちらもなんだか笑っちゃいます。

お湯は無色透明、無味無臭のサッパリ系なので銭湯代わりにするには、もってこいの泉質、・・・私の街にも1つ欲しいです。

私達が入った時は貸切状態でしたが、しばらくすると地元民らしき男性が自宅の風呂にでも入るが如く、ヒョイってな具合に入ってきました。

挨拶はしたんだけど滝の音で聞こえなかったらしく返事は帰ってこない・・・、ちょっと気まずかったのと、まだ混浴露天があるのとで、ここは早めに切り上げることにします。


男女別内湯入口
s-P1010178

こちらが男女別内湯と混浴露天がある新館の入口です。

新館にはカメラ持込禁止の張り紙が無かったのと、張り紙は旧館の内部にあったのでカメラ持込禁止は混浴内湯だけの措置だと解釈して、こちらは撮影させてもらいました。


男性用脱衣所
s-P1010176

脱衣棚と洗面台だけのシンプルな脱衣所で、まだ新しく綺麗なのですが常連さんの私物が置いてあり、すでにB級感が漂い始めています。

写真には写っていませんが手前にはトイレがあり、旧館もそうだったのでよほど尿意を催し易い温泉なのでしょう。


男性用内湯(HPより拝借)
s-otoko

男性用内湯には3つの湯船があり、1番大きな10人くらい入れそうな源泉掛け流しのものと残り2つの加温槽からなっています(女性用内湯も同じ造りだそうです)。

加温槽は出入口手前の38℃で4人入れるものと奥の1人用の40℃の湯船がありますが、源泉の湯船がぬるい為か設定温度よりかなり熱く感じます。

それに、カランには何本ものホースが繋がれていて常連さんは自分の好みに温度を変えちゃっているようでした。


混浴露天
P1010171

露天へは男女別内湯から、それぞれ出るようになっていて、湯船は20人は楽に入れるほど大きく、しかも深いです。

お湯は源泉掛け流しで写真に写っている湯口の他に足元にあるグレーチングからも湧き出しているようでした。

一通り湯船のチェックをしながら歩いていると、そのぬるさのせいかプールに浸かっているような気になり、とりあえず泳いでみます。

・・・普通に泳げますね。

そんなことをしていると竹垣で目隠しされている女性内湯出入口が騒がしくなったのでカミさんかなと思いましたが、その時は結局誰も出てきません。

どうしたんだろう?と考えているうちにカミさんが出てきたので先程のことを聞いてみると、地元のおばあさん達が露天に入ろうとしたけど男が居るから入れないと残念がっているとのこと。

そう聞いては長湯するのは気が引けるので露天は早々に切り上げて内湯で温まって上がることにしました。

この日は平日でしたが地元の常連さんが続々と押しかけてくる人気の温泉のようです。

女性も混浴ではタオル巻きが許されているので気軽に入ることが出来ますが、湯船周りは自然に生えた草木が目隠しになっているものの基本的には遮る物は無く、場所によっては周囲から丸見えですので注意は必要です。

実際、すぐ近くの駐車場から露天風呂の下見に来た人もいたくらですから・・・。

色々と地元色が強すぎて今回は思ったように寛げませんでしたが基本的には大好きな部類の温泉ですし、混浴初心者にも男女別の脱衣所が旧、新館ともにあり、安心して着替えが出来るので、お勧めだと思います。


成分表(拡大表示可能)
01

温泉☆☆☆☆☆評価の内訳は、+豪快に掛け流された湯、+大きな湯船の混浴が2ヶ所、±地元色に染まった施設
入り易さ☆☆☆☆評価の内訳は、+タオル巻き◎、+脱衣所男女別、-無色透明な湯

総合評価 オススメ度5☆☆☆☆☆
地元色が強く好き嫌いが分かれるかもしれないが宿泊で利用するなら大変お勧めな温泉と言えそう、宿泊料金も驚くほどリーズナブルなのもいい。

山梨県 増富温泉 天然ラジウム岩風呂の宿 不老閣 ☆

最終訪問日 2013-09
山梨県北杜市須玉町小尾6672 所在地図 HP  0551-45-0311
混浴内湯×2 掛け流し・循環式
休憩(10:00~15:00 要予約 期間4月下旬~9月下旬 定休日・火 2,625円)
外来入浴△(12:30~15:00 定休日・火 800円 岩風呂の利用は休憩か宿泊)
脱衣所・共用 タオル巻き○


不老閣さんは以前から是非訪れてみたい施設でしたが混浴可能な岩風呂は宿泊でしか利用出来なかった為、長いこと踏ん切れずにいました。

しかし久しぶりにHPを覗いてみると、そこには休憩・岩風呂利用の文字が!!お値段は1名2,625円とかなり強気な設定ではありますが宿泊でしか利用出来なかったことを考えれば安く済みますし、期間が4月下旬~9月下旬と限られているのもあって迷わず予約の電話を入れてしまいました。

ここは放射線量が日本一とも言われるラジウム泉の施設で、病に苦しむ人達が遠方からも通われている評判の湯治場です。

混浴可能な名物の岩風呂は受付時にタオルを湯に浸けることを禁止する注意は受けませんでしたし、注意書き等もありませんでしたが、ここの湯の力を信じて湯治に来ている人の心情を考えれば湯の劣化原因になるタオル巻きは遠慮するべきだと思うので手拭いで前を隠す程度で狭い湯船に混浴可能な人に限り、お勧めします。

それに岩風呂には男女別の時間も設定されているので異性に裸を見られるのが、どうしても嫌な人はその時間を利用するのが筋というものでしょう。


施設入口
91

中に入ると広いロビーの右手にフロントがあり、玄関には平日にもかかわらずチェックアウトする宿泊客の靴が大量に並んでいて人気の高さがうかがえます。

休憩の利用時間は10:00からですが目的の岩風呂の混浴時間も同じ10:00からなので、ちょっと早めに到着したのですが気持ちよく受け付けしてもらえました。

この時に貴重品もフロントで預かってもらえます。

元気のいい年配の女性従業員に部屋への案内がてら入浴法の注意事項を説明してもらいましたが館内の様子が気になる私の耳には、あまり入ってきませんでした・・・スミマセン。

確か、熱い湯とぬるい湯を交互に浸かるのと無理をしないという内容だったと・・・思います。


自炊部屋
5

本館を通り抜け渡り廊下を進んだ後、1度外に出てた先に自炊棟があり、その中の個室に案内されました。

前日の電話予約時には「大広間の相席でも構いませんか?」と聞かれていたので嬉しい誤算です。

おかげで昼食は持参した弁当をテレビを見ながら人目を気にすることなく取ることが出来ましたし、南京錠がついているので安心して荷物を置いておけました。

それと施設内は自炊棟も含めて古いながら掃除が行き届いていて気持ちよく利用することが出来るので、湯治での宿泊先としては大変お勧めの宿だと思います。


男性用内湯(日替わり)
4

男女別の内湯は本館の1階にあり、11:00~12:30まで清掃時間なので案内時に内湯に先に入ることを勧められました(2つある内湯は男女日替わりで提供されています)。

男性用内湯には2つの湯船があり両方とも6人くらい入れる大きさで、左は体を温めるためだけの上がり湯で水道水を加温循環した適温の湯船です。

右がこの施設で唯一の温泉(岩風呂は冷鉱泉)の源泉を楽しめる湯船で、かなりぬるめの褐色の湯が掛け流されているのですが夏場でしたら上がり湯の必要はなく、ゆっくり浸かっていられました(女性用内湯は同じような湯船と岩風呂から引いて来た源泉の湯船の3つで全体的に小ぶりの造り、ラジウム蒸気吸入室は無いそうです)。

湯口からは量は少ないものの絶え間なく源泉が注がれていて飲用も可能ですがエグ味のある、しょっぱい湯で金属臭もして私にはとても飲むことが出来ませんでした。


ラジウム蒸気吸入室
3

こちらの浴室にはラジウム蒸気吸入室なるものも付属しているのですが、要はラジウム泉のウェットサウナです。

源泉が常時床を流れているので見ての通り赤茶色の析出物に覆われていて温泉成分の濃さを想像できて、いい感じなのですが私はサウナが大の苦手なので一瞬入っただけでギブアップしてしまいました。


岩風呂への道
9

岩風呂へは良く手入れされた山道を登って行くのですが湯屋には部外者が入れないよう施錠がされているので、利用時には自炊棟出入り口にある内線電話でフロントに鍵の所在を確認するシステムになっています。


岩風呂施設
8

自炊棟から2分ほど登り坂を行くと道は途中から平坦になり、その先に岩風呂のある施設が見えてきます。

木漏れ日が差し込む明るい地面には、どこか怪しげなギンリョウソウモドキが咲いていて、ちょっと不思議な雰囲気の道の先、ポッカリと開けた空間に山小屋のような湯屋が建っていました。


岩風呂時間割
92

細かく時間割が設定してありますが、ビミョーに女性が優遇されているのは混浴が実質的には男性時間になっているためでしょう。


共用脱衣所
6

施設に入ってすぐ左手に脱衣かごと縁台が置いてあるだけの共用脱衣所があります。

玄関部分から見て遮る物が何も無いので女性には、かなり厳しい環境と言わざるを得ませんが窓から人が歩いてくるのが確認できるので、いきなり人が入ってきてビックリするということがないのは救いです。

あと注意事項としては、この施設全ての部屋にドア等はありません。

しかしこれは他の部屋の音が聞こえるので全体の様子が掴み易いのと、ドアを開けたとたん鉢合わせということがなくなるので混浴には有難い造りかもしれません。


混浴内湯
P1010107

脱衣所と壁1枚挟んだすぐ奥に上がり湯用の浴室があり、ここで掛け湯をしてから岩風呂に向かうことになります。

カミさんが浸かっている湯船は真ん中に仕切りがあり2人ずつ計4人入ればいっぱいのもので、左が熱め右が適温の体を温めるためだけの水道水を加温循環したお風呂です。

利用時には木の板を奥のほうに重ねて首だけ出して浸かるのが、しきたりのようで使用後は木の板をまた元の状態に戻しておいてください。

手前の張り紙付きの木の蓋で覆われているのがアトム風呂で昔は浸かれたようですが現在は掛かり湯のみの利用になっています。

最後の〆に利用する事により湯上り後も1時間はラジウム泉の効果が持続するとの謳い文句ですが温度が17℃と掛け湯するだけでも相当に気合が必要でした。

あともう1つ右にビニールで覆われた井戸があるのですが、こちらも昔は掛かり湯として提供されていましたが現在は本館の貸切風呂に引き込まれていて、ここでは利用する事が出来ませんでした。

メインの岩風呂へは上がり湯の浴室出入口部分のちょっとしたスペースから真っ直ぐ伸びた廊下を歩いていくようになっているのですが、どちらの浴室にもタオル掛けが設置されていて行き来するのに重宝します。


岩風呂からの眺め
7

岩風呂のある部屋は浴室と言うよりは寺社の内部のような雰囲気で中ほどの壁には薬師如来が祀られていました。

これは近くの古くから山岳信仰の対象である瑞牆山の影響を強く受けていると思われ、それは岩風呂のある立地全体が小さな山岳修行の場のようであることからも窺い知ることが出来ます。

しかも辺りにはアロマ系の線香の香りが立ち込め、静かに癒し系のBGMも流れているので不思議な感じをより一層醸し出していました。


混浴内湯
P1010105

巨大な岩の下、5人も入れば肌が触れてしまうほど狭い湯船が口を開けています。

灰色で半透明の湯の温度は20℃だと聞いていたので覚悟して足を入れたのですが思ったほど冷たさは感じず、ちょっと拍子抜けするほど簡単に肩まで浸かる事が出来ました。

カミさんも私に続いて入ってきたのですが先に男性客が1人入浴していたので冷たさなど気にしていられないという感じであっさり浸かってしまいました。

湯船の一角では足元から絶え間なく炭酸ガスが上がってきては湯の表面でプチプチと弾ける音がして目を閉じていると意識がスーッと遠くなるような感覚がありました。

後で気付いたのですが「先客がいない時は空気を拡散してから」や「窓は換気のため閉めないで下さい」の注意書きが!危ない危ない。

この日は平日で混浴時間中には2人の中年男性とご一緒したのですが、どちらの方とも紳士的な対応でしたのでカミさんもリラックスして混浴を楽しめたようでした。


岩風呂泡付き
93

休憩利用時のチェックアウトは15:00なので午後の男性時間にもう1度、岩風呂に浸かったのですが午前中には、あまりなかった泡付きが今回は体中にビッシリ!大きくなった気泡が絶え間なく体を這い上がってきてくすぐったい程でした。

しかも金属臭も強くするようになっています、・・・でもこれは午前中は線香の香りが強すぎて分からなかっただけかもしれませんが・・・。

どちらにせよ「温泉は生き物」という言葉を実感する事が出来て、ちょっと得した気分です(正確には湯温が25℃以下なので冷鉱泉ですが)。

この時は午前中の利用時にも、ご一緒した人と親しくなり2人で泡付きの話題で盛り上がっていたのですが14:00をまわった頃にはチェックインした宿泊客がワラワラと押しかけてきてあっという間に岩風呂は私を合わせて7人に、ちょっと早かったのですが上がり湯で体を温めて引き上げる事にしました。

ラジウム泉は初めての体験で効き目の程は分かりませんが十二分に非日常を楽しめる施設です。

しかし混浴という観点からすると混み具合によっては肌が触れる事も覚悟しなければならず、女性には敷居の高い施設なので上級者?以外にはお勧め出来ませんね。


成分表(拡大表示可能)
94

温泉☆☆☆☆☆評価の内訳は、+掛け流しの湯、+泡付きの湯、+天然ラジウム泉、+非日常を味わえる施設、+施設全体が清潔
入り易さ☆評価の内訳は、-脱衣所共用、-狭い湯船、-タオル巻きでなけれ無理の場合は女性時間の利用を勧める

総合評価 オススメ度1☆
古いながら手入れの行き届いた清潔感のある施設、特徴的な湯といい湯治場としては大変お勧め、しかし混浴目的としては純粋な湯治場の雰囲気からタオル巻は場違いなので手拭い程度で混浴可能な人にのみ勧める。

山梨県 下部温泉郷 湯沢温泉 不二ホテル ☆☆

最終訪問日 2013-09
山梨県南巨摩郡身延町上之平1525 所在地図 温泉地HP  0556-36-0219
混浴露天×1 掛け流し 
外来入浴○(9:00~20:00 定休日・各月最終週の月、火 この日が祭日の場合は翌日 500円)
脱衣所・男女別 タオル巻き×


施設入口
s-P1010095

ここは下部温泉郷のはずれに位置し、一般的には湯沢温泉と言われていて中心部の下部温泉とは区別されているようです。

名称にはホテルとありますが実際には落ち着いた佇まいの立派な純和風旅館です。

玄関を入ると中も落ち着いた和風の造りで框を上がった先に受付があり、すぐに女将が対応してくれ、その時に通常の外来入浴の場合は1時間でお願いしますと説明されました。

ちなみに、この施設の裏手には長生館という他の温泉施設があり、そこの駐車場が建物の目の前にあるので間違って駐車しないようにとも注意を受けました。


男性用脱衣所
s-P1010093

玄関から廊下を真っ直ぐ進んだ突き当りを左に進むと、すぐに男女別の脱衣所があります。

中は広く清潔なうえ木製のロッカーが脱衣棚の役割をしているので安心して衣服等は置けますが簡素な鍵なので貴重品は入れないほうがいいかもしれません。

一通り揃った脱衣所には、昔懐かしい学校の身体測定でお馴染みの立派な体重計が置いてあり、嬉しくて思わず何度も乗り降りしてしまいました。


男性用内湯
s-P1010089

男性用内湯には2つの湯船があり手前の6人くらい入れそうな適温の湯船と、奥の15人くらい入れそうな、かなりぬるめの湯船になっています(女性用内湯も同じ造りだそうです)。

お湯は無色透明で加温循環を併用してはいますが、ぬるめのほうには源泉がたっぷり注がれているので硫黄の香りも強く小さな白い湯の花も漂っています。

湯口には飲用のコップが置かれていたので飲んでみると、ゆで卵ののような味が濃いため少しだけ飲むのが精一杯です。


混浴露天
P1010086

露天は男女の内湯と内湯の間にあり、女性用の窓には緑色の目隠しがありますが男性側からは丸見えです。

露天へは、それぞれの内湯から入るようになっていて写真の左端にある衝立により出入りだけは、お互い見えないよう多少の配慮はされていますがタオルを湯に浸けることは禁止されていますし、男性用内湯からだけでなく脱衣所からも丸見えなので女性にはかなり厳しい環境と言わざるを得ません。

湯船は、さながら庭園の池のようで30人は入れそうなほど大きく、お湯は内湯と同様ですが加温されていないので28℃と低く湯の花の色も黒っぽく多少の違いが見られます。

この日は真夏日でしたが、さすがに28℃の源泉は冷たく感じられカミさんと2人で「ひぃ~~」と情けない声をあげながら胸まで浸かったのですが長くは持たず、あとはそれぞれ内湯で温まることにしました。

内湯には先客が2人いてどちらも眠っているようでしたが、私が湯に浸かる時に片方とは目が合ったので挨拶をすると話し好きの方だったらしく、この温泉がいかに効能豊かかを熱く語ってもらいました。

そういえば、玄関の下駄箱には多くの靴が入っていましたし、受付横のガラスケースにはカップ麺やお菓子類が置いてあったので湯治場としても人気の宿のようです。

その後も平日にもかかわらず1時間の内に次々と客が訪れて私が上がる頃には6人になっていましたが、皆さん露天は最後の〆にするのがしきたりなのか、そちらは殆どの間、入浴者が居なかったので女性も少し勇気を出せば利用できなくもないかなとは思いました。

ちなみに女性側の内湯には1人だけ入浴されていたそうです。


温泉設備の説明(拡大表示可能)
P1010098

温泉☆☆☆☆評価の内訳は、+掛け流しの湯、+硫黄の香り、+黒っぽい小さな湯ノ花(内湯は白い湯の花だったので加温されると変化するようだ)
入り易さ☆☆評価の内訳は、+脱衣所男女別、-男性用内湯と脱衣所から丸見えの混浴露天、-タオルを湯に浸けることを禁止、-無色透明な湯

総合評価 オススメ度2☆☆
施設の清潔さ、効能豊かな湯と湯治場としては素晴らしいが、混浴露天の評価としては冷たい湯と女性には厳しい環境でお勧めとは言い難い。
関連サイト
共同浴場DATA
昇天野湯DATA
哀楽風呂DATA

混浴温泉DATAの姉妹サイトですので、
こちらもよろしく

なんとなく・・・そう、なんとなくの雑記
日常、旅行、温泉、本、FX等の雑記ブログです
姉妹サイトの更新情報もこちら
月別アーカイブ
記事検索
トータルアクセス
  • 累計:

アクセスカウンター

    ギャラリー
    • 群馬県 大塚温泉 金井旅館 ☆☆☆☆☆
    • 群馬県 大塚温泉 金井旅館 ☆☆☆☆☆
    • 群馬県 大塚温泉 金井旅館 ☆☆☆☆☆
    • 山梨県 増富温泉 天然ラジウム岩風呂の宿 不老閣 ☆
    • 山梨県 増富温泉 天然ラジウム岩風呂の宿 不老閣 ☆
    • 山梨県 増富温泉 天然ラジウム岩風呂の宿 不老閣 ☆
    • 山梨県 増富温泉 天然ラジウム岩風呂の宿 不老閣 ☆
    • 山梨県 下部温泉郷 湯沢温泉 不二ホテル ☆☆
    • 山梨県 下部温泉郷 湯沢温泉 不二ホテル ☆☆
    • 長野県 鹿教湯温泉 ホテル天竜閣 ☆
    • 長野県 鹿教湯温泉 ホテル天竜閣 ☆
    • 山梨県 下部温泉 旅館 おおしま荘 ☆☆
    • 山梨県 下部温泉 橋本屋 ☆☆☆
    • 岐阜県 塩沢温泉 露天風呂 ☆☆☆☆☆
    • 長野県 本沢温泉 石楠花風呂 ☆☆
    • 長野県 鹿教湯温泉 ふぢや旅館 ☆☆☆
    • 長野県 乗鞍高原温泉 温泉旅館 雷鳥 ☆☆☆☆
    • 長野県 乗鞍高原温泉 温泉旅館 雷鳥 ☆☆☆☆
    • 長野県 鹿教湯温泉 河鹿荘 ☆☆☆☆
    • 長野県 鹿教湯温泉 河鹿荘 ☆☆☆☆
    • 長野県 鹿教湯温泉 河鹿荘 ☆☆☆☆
    • 長野県 蓼科温泉 小斉の湯 ☆☆☆
    • 長野県 蓼科温泉 小斉の湯 ☆☆☆
    • 長野県 蓼科温泉 小斉の湯 ☆☆☆
    • 山梨県 下部温泉 古湯坊 源泉館 ☆☆☆☆
    • 山梨県 下部温泉 古湯坊 源泉館 ☆☆☆☆
    • 山梨県 十谷温泉 天狗の湯 旅館 十谷荘 ☆☆☆
    • 山梨県 十谷温泉 天狗の湯 旅館 十谷荘 ☆☆☆
    • 長野県 本沢温泉 雲上の湯 ☆☆☆☆
    • 群馬県 半出来温泉 登喜和荘 ☆☆☆
    • 群馬県 半出来温泉 登喜和荘 ☆☆☆
    • 群馬県 川原湯温泉 聖天様露天風呂 (2013-06に閉鎖)
    • 山梨県 川浦温泉 山県館 ☆☆☆
    • 山梨県 川浦温泉 山県館 ☆☆☆
    • 山梨県 川浦温泉 山県館 ☆☆☆
    • 山梨県 川浦温泉 山県館 ☆☆☆
    • 山梨県 川浦温泉 山県館 ☆☆☆
    • 山梨県 川浦温泉 山県館 ☆☆☆
    • 山梨県 岩下温泉 岩下温泉旅館 (2013-10頃別浴に)
    • 山梨県 岩下温泉 岩下温泉旅館 (2013-10頃別浴に)
    • 山梨県 十谷温泉 十谷上湯温泉 源氏の湯 ☆☆☆
    • 山梨県 十谷温泉 十谷上湯温泉 源氏の湯 ☆☆☆
    • 山梨県 十谷温泉 十谷上湯温泉 源氏の湯 ☆☆☆
    • 群馬県 川原湯温泉 山木館 (2013-05に移転)
    • 群馬県 川原湯温泉 山木館 (2013-05に移転)
    • 山梨県 裂石温泉 雲峰荘 ☆☆☆
    • 山梨県 裂石温泉 雲峰荘 ☆☆☆
    • 長野県 鹿教湯温泉 つるや旅館 ☆☆☆☆
    • 長野県 鹿教湯温泉 つるや旅館 ☆☆☆☆
    • 神奈川県 箱根湯本温泉 そば・温泉 箱根乃庵 (2013-05に閉館)
    • 神奈川県 箱根湯本温泉 そば・温泉 箱根乃庵 (2013-05に閉館)
    • 神奈川県 湯河原温泉 伊豆屋旅館 ☆☆☆
    • 山梨県 下部温泉 旅館 いしもと ☆☆
    • 山梨県 下部温泉郷 湯沢温泉 長生館 ☆
    • 山梨県 下部温泉郷 湯沢温泉 長生館 ☆
    • 山梨県 西山温泉 元湯 蓬莱館 ☆☆☆☆
    • 長野県 白骨温泉 かつらの湯 丸永旅館 ☆☆☆☆☆
    • 長野県 白骨温泉 かつらの湯 丸永旅館 ☆☆☆☆☆
    • 長野県 白骨温泉 泡の湯 ☆☆☆☆☆
    • 長野県 白骨温泉 泡の湯 ☆☆☆☆☆
    管理人にContact をとってみる (非公開)
    Advertisement














    出演者:春馬ゆかり
    収録時間:132分
    レンタル開始日:2010-12-15

    Story
    全国津々浦々に存在する温泉宿や秘湯を紹介するカルチャー番組「秘湯ロマン」の「北海道・東北編」。朝日の見える露天風呂として人気の北海道「丸駒温泉」、うなぎ湯として名高い宮城県「中山平温泉」ほか、計40ヵ所の温泉&秘湯を収録する。 (詳細はこちら




    出演者:春馬ゆかり
    収録時間:140分
    レンタル開始日:2010-12-15

    Story
    テレビ朝日系で放映中の、美しい映像と音楽、落ち着いたナレーションで秘湯の魅力を紹介する長寿番組「秘湯ロマン」の「関東・甲信越・伊豆編」。美しい渓谷を一望できる栃木県「女夫渕温泉」ほか、厳選された温泉&秘湯40ヵ所を収録する。 (詳細はこちら




    出演者:春馬ゆかり
    収録時間:126分
    レンタル開始日:2010-12-15

    Story
    全国津々浦々に存在する温泉宿や秘湯を紹介するカルチャー番組「秘湯ロマン」の「東海・北陸・近畿・中国・四国・九州編」。標高2,420mの高さにある石川県「みくりが池温泉」、効能豊かな鳥取県「三朝温泉」ほか、計40ヵ所の温泉&秘湯を収録する。 (詳細はこちら




    出演者:藤野由佳、 宇田川ひとみ、 中村えり
    収録時間:88分
    レンタル開始日:2009-12-04

    Story
    日本各地に点在する温泉地の情報を美しいモデルの入浴シーンと共に紹介する温泉バラエティの第1巻。今回は奈良時代からの長い歴史を持つ箱根温泉と、個性豊かな8つの温泉からなる別府温泉を紹介。温泉宿の情報はもちろんのこと、入浴シーンも満載。 (詳細はこちら




    出演者:宇田川ひとみ、 桜井恵美
    収録時間:86分
    レンタル開始日:2009-12-04

    Story
    日本各地に点在する温泉地の情報を美しいモデルの入浴シーンと共に紹介する温泉バラエティの第2巻。今回は風光明媚な景色に彩られた下呂温泉と、日本の3名泉のひとつに数えられる黒川温泉を紹介。こだわりの演出で捉えた入浴シーンは、息を飲む美しさ。 (詳細はこちら




    出演者:桜田かをる、 千鶴、 松島未果
    収録時間:229分
    レンタル開始日:2012-02-03

    Story
    日本各地に点在する温泉地情報を美人モデルの入浴シーンと共に紹介する温泉バラエティ番組をBD化。優雅な温泉や情緒あふれる風景はもちろん、日本女性のしっぽりとしたエロスを堪能できる。水上温泉や湯布院温泉といった名湯情報を紹介。 (詳細はこちら




    出演者:穂花、 松本愛理
    収録時間:102分
    レンタル開始日:2010-02-26

    Story
    新しい温泉ライフスタイルを提案するドキュメンタリー第1弾。女優・穂花がナビゲートするのは、温泉地に3泊4日程度滞在して体験する“プチ湯治”。都会暮らしに疲れた人や、仕事が忙しいサラリーマンも手軽に心身のバランスを整えることができる。 (詳細はこちら




    出演者:白井ねね、 藤井麻理子
    収録時間:111分
    レンタル開始日:2010-02-26

    Story
    新しい温泉ライフスタイルを提案するドキュメンタリー第2弾。今回は、温泉地の長期滞在を基本とし、古くから日本人に親しまれている湯治を今風に楽しむ方法を紹介。忙しくて時間のない人でも気軽に温泉文化を体感できる。ナビゲーターは白井ねね。 (詳細はこちら




    出演者:芹沢遥、 藤原美央子
    収録時間:114分
    レンタル開始日:2010-03-26

    Story
    新しい温泉ライフスタイルを提案するドキュメンタリー第3弾。今回は、ナビゲーターの芹沢遥が青森県のおいらせ渓流温泉郷と谷地温泉を訪ねる。都会の喧騒に疲れたサラリーマンから熟年層までが気軽に行える“プチ湯治”の楽しみ方を紹介する。 (詳細はこちら




    出演者:篠宮慶子、 彩木香里
    収録時間:86分
    レンタル開始日:2010-03-26

    Story
    新しい温泉ライフスタイルを提案するドキュメンタリー第4弾。今回は、篠宮慶子をナビゲーターに迎えて冬の宮城県・鳴子温泉での湯治を収録。若者から働き盛りのビジネスマン、さらには熟年者まで心身共にリラックスできる“プチ湯治”を紹介する。 (詳細はこちら




    収録時間:66分
    レンタル開始日:2009-05-28

    Story
    日本人なら誰もが大好きな温泉の魅力をたっぷりと捉えたカルチャーDVD「東日本編」。神奈川県の中川温泉、静岡県堂ヶ島温泉、秋田県の乳頭温泉、新潟県の貝掛温泉など、情緒豊かな各地の温泉スポットを紹介した映像に、心癒されること請け合い。 (詳細はこちら




    収録時間:67分
    レンタル開始日:2009-07-28

    Story
    日本人なら誰もが大好きな温泉の魅力をたっぷりと捉えたカルチャーDVD「西日本編」。大阪府の花の里温泉、福井県の佐野温泉、岐阜県の下島温泉、鳥取県の三朝温泉など、情緒豊かな各地の温泉スポットを紹介した映像に、心癒されること請け合い。 (詳細はこちら
    • ライブドアブログ