駅🚉

五月某日…

無難に過ごしたGWも終わりやることがないと言いつつも家でゴロゴロするのは性に合わず😑

そんな時の暇つぶし…

…まあこうなるわな～と内心思いつつも約5年前にも訪れた“羽前千歳駅🚉”

前述の通り特にやることが思いつかずかといって家でゴロゴロ過ごすのが苦手な自分にとって最大の暇つぶしな訳で(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ

そんなこんなで久々にホームへ…


とその時…

2024年3月に運行を開始した山形新幹線E8系が通過

本当であれば駅のホームで撮影したかったんだが…

https://youtube.com/shorts/k3DaIuBjYJw?si=AR_ydOnUjnBsYG7f


そのE8系を見送り…

改めて駅構内へ

跨線橋の窓から眺めた新庄及び仙台方面行きの線路。

一見複線にも見えるけど左の線路が奥羽本線及び山形新幹線の線路で右の線路が仙山線の線路。

お互い起点となる山形駅から今回訪れた羽前千歳駅まではお互い並行して走行しここからそれぞれ分岐するという珍しい駅という事で一部のyou tuberにも注目されているわけで…

こちら側が山形方面。

先ほど異なる路線が分岐すると説明したけど一部のyou tuberに注目されている理由はもう一つある訳で…

それは後程(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ

駅の東側。

東側には🚻が設置。

駅前のコンコース。

こちら側には地方の駅あるあるの田園風景が。

東側から見た駅のホーム🚉

そして再び駅構内に戻りいざホームへ…

ここへは約５年ぶりに訪れたのだけど５年前とは打って変わってSuica対応の改札機が😊

　尚当駅は山形駅が管理する無人駅で駅舎が無く駅の西側と東側を一本の跨線橋が結んでおり、その跨線橋の中央部に自動券売機と簡易Suica改札機が設置されておりこの跨線橋が駅舎の代わりになっている…との事。

改札の壁には時刻表が。

仙山線は１時間に１本ペースに対し奥羽本線は30分に1本と地方の鉄道としては割と多い印象もあるが、それだけ奥羽本線は生活する上で重要な路線という事で良いのか

一通り目を通しさっそくホームへ

1番線が奥羽本線で2番線が仙山線

奥羽本線で使用している線路は標準軌で新幹線でも使用している幅が広い線路を使用しているのに対し…

仙山線では標準軌よりも幅が狭い狭軌を使用。

その標準軌と狭軌ではあるが…

ホームの端まで歩いていくと目の前には先ほどの標準軌と狭軌が交差する俗にいうダイヤモンドクロスが

向かって左側が奥羽本線及び山形新幹線が使用する標準軌で右側が仙山線が使用する狭軌。

　当駅で両線は平面交差し仙山線はホームの東側に入線し、駅の駅の北側で奥羽本線から離れて東に向かうのに対して奥羽本線はそのまま北上。

そんな中…

E3系山形新幹線が通過

先ほどのダイヤモンドクロスから交差して駅へ入線するシーンも実は鉄道系YouTuberにも人気でそのシーンを動画に収めるために訪れる事も。

https://youtube.com/shorts/3aD4q_pYEug?si=JSPwqAWkIEk0aCYf

その後…

信号が青になり…電車入線を知らせるランプが点灯。


そして…

下り方面行きの奥羽本線が駅に入線

数人の乗客を降ろし次の駅へ


https://youtube.com/shorts/Sb2zE1EK4v8?si=Ek4paXPHNUsBb1fD


しばらくすると…

2番線山形方面行きの信号が青になり入線ランプが点灯。

そして、

山形方面行きの仙山線が入線


そして…

次の駅に向けて列車は出発

https://youtube.com/shorts/mIid1M_Bbs0?si=KePelN2XPhvbL8eu

またしばらく待機していると…

2番線仙台方面行きの信号が青になり再び入線ランプが点灯し…

イマイチポジションが悪く思うような画像が撮れなかった😢

要は…先ほどのダイヤモンドクロスの右側からクロスして仙山線が2番ホームへ入線。

まあ撮影のベストポジションに先客がいたというのが理由であって…

次の駅へ向けて電車が出発

https://youtube.com/shorts/yeuN7OCc27s?si=ADkLWnCx6t1eOZNn



そして…

奥羽本線山形方面行きの信号が青に変わり…

山形方面行きの列車が入線

そして次の駅へ…

https://youtube.com/shorts/LVJ3vyeQydA?si=XtiR009TAA7Q0KFi

そして暫しの沈黙を奏でる線路。

　ここ羽前千歳駅は仙山線、奥羽本線の2路線が停車する無人駅で1時間ちょっとで山形新幹線を含め3種類の列車が通過するシーンを見る事も

　また前述の説明にあったようにダイヤモンドクロスで線路が入れ替わりそこから別々の方向へ走ってゆくという特殊な構造という事で多くのyou tuberに取り上げられている駅。

　この日は特に人の流れは多くは無かったものの以前訪れた際には割と多くの人が通過する列車の撮影に夢中になっている場面も。


そんな訳で…この日は十分暇つぶしになった訳で…また次は何処へ行こうかな～と思った瞬間でも

続・ＧＷ

5月某日

ここは尾花沢の某道の駅…でいいんだよな


何分初めて訪れたので…多分道の駅で良いはず


もっとも、ここはあくまで車を止めるために訪れただけで（目的地には車では行けなかったため）

ここでシャトルバスを待ち…

しばらくして、

やって来たシャトルバス


そのバスに乗車して約10分

約数年ぶりに訪れた銀山温泉♨


NHK連続テレビ小説『おしん』の舞台となったことで一躍脚光を浴び全国的にその名を知られることになった有名な観光地!(^^)!

普段であれば車でここまで訪れてはいたんだけど、そこはGW

当然ながら有名スポットである以上人でごった返すのは必至


それでも、混むとわかっていながら訪れたくなるのはGWという響きに洗脳されてしまったが故の…😑


そんな訳で…

温泉街のスタート地点でもある“しろがねばし”

その橋から撮影した銀山温泉の街並みと銀山川。

見ての通り多くの人の群れ…

橋の近くに設置してあった立て札。

日本語及び英語だけでなく韓国語と中国語で説明されているのはそれだけ世界各国から訪れる有名な場所という事で…

銀山川のそばには足湯のコーナーも♨


その足湯コーナーは人で一杯だったので今回はパスして…

銀山温泉の街並みを探索

銀山川の下流側から眺めた大正ロマン漂う光景。

　これらの旅館は大正から昭和にかけて建てられた多くの旅館は建築された当初としては非常にモダンな三層四層の木造バルコニー建築で、外観には鏝絵が施された旅館も存在





　川には橋が多くかかり石畳の歩道にはガス灯が並んでおり、夜になると

ネットからの抜粋ではあるけど、この様に日中とはまた違った風景を堪能することも(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ

また5月から10月までの週末には花笠踊りが橋の上で披露され…

きっかけがあれば夜の銀山温泉街を直に拝んでみたいものではあるんだが…




尚銀山温泉についての簡単な概要として…
　

　銀山温泉の開湯はかつてこの地に栄えた野辺山銀山の鉱夫が発見した事により、また銀山は足利幕府時代（15世紀）に開かれ、江戸時代（17世紀）には人口20万から30万を数えるほど栄えたものの、17世紀中期から吟採掘が衰退し、替わって温泉湯治が盛んになっていったとの事
　
　その後、1689年に銀山が閉山した後に温泉宿が建てられ始めて湯治場として賑わったものの、1913年の大洪水により温泉街は壊滅したものの、その後地元財界の力で復興しその時に現在の温泉街の光景が。

　　　　　（お馴染みのWikipedia調べ）

　

温泉街を更に奥まで進んでいくと…

白銀公園へ到着

公園の入り口から見える壮大な滝。


その滝の勢いを間近で感じようと…

階段を上って…

太い枝で遮られた山道。

その枝をくぐって…

川の上流へ…

画像ではわかりづらいので動画にしてみたのでこちらを

https://youtube.com/shorts/bbiLwmYFzTA?si=ch7G4ftg3rqgegpX

橋の上でマイナスイオンを浴び、先ほどの旅館街へ

とその前に…

途中の分岐点で一旦ほこらのあるエリアへ…

ただ…

このエリアは立ち入り禁止🚫

また立ち入り禁止エリアはここだけではなく先ほどの橋の向こう側も。

先ほどの看板を見た限りではあるけど普段であればごく普通に通れるエリアなのかもしれないのだけど、雪解けの影響もあるのかどうかは不明だが…まさか🐻が出るから😱


まあそうなると当然街全体が立ち入り禁止になるからそこまでは…(^-^;

公園の高い位置から眺めた街並み。


これが夕方だったら良い画像が撮れたのかもしれないと思ってみた瞬間でもある☺️


旅館街に戻る途中…

かつて銀鉱として栄えたこのエリア。


その名残のエリアを見学。


そして…

再び旅館街へ…

GW真っ只中という事で多くの人でごった返す街並み。

余談ではあるんだが、ここの旅館は既にどこも予約済みでその予約は約1年近くまで埋まっているとか…

またかつては米国人の女将が切り盛りしていた旅館もこの近くに!(^^)!



そういえばかなり前にここへ訪れた際にその米国人の女将の看板が設置していた記憶があったんだが、その女将さんはかなり前に離婚をし現在はアメリカへ帰国したとの事(；一_一)

一通り周り…

1件の気になる店を発見('▽'*)ﾆﾊﾟｯ♪。

豆腐屋という事で若干とは思ったんだが、この店は銀山温泉街で人気のお店で…

食べた感想は出し醤油が効いて中々の美味…

食レポにならない説明ではあるんだが…


マジで美味しいので訪れた際には是非('▽'*)ﾆﾊﾟｯ♪


また銀山温泉と言えば…

以前はモンテデイオ山形のホームスタジアムでも売られていたはいからさんのカリーパン🍞

諸事情によりモンテのホームでの販売は停止し、このカリーパンの購入はここ銀山温泉のみ


先ほどの豆腐といい、一度は食してみるものアリな逸品ではある

…と、一通り銀山温泉街を堪能しそのあとは大石田にある

千本だんご屋へ…


行くつもりだったんだけど、GWで長蛇の列が出来上がっているという情報を耳にして😱


なので泣く泣く断念
（ちなみに上の画像は以前訪れた際の画像を抜粋）

そんな訳で…今年のGWも特に遠出することなく近場で過ごしたわけだけど、有名スポットは何処も混んでいる…


改めてそれを実感したGWである

 

🚉

 
世間でいうGWの初日…

久々に山寺の頂上を目指しこれから帰宅…


とその前に、

せっかくここまで来たのだから久しぶりに🚉を!(^^)!

…まあなんというか、駅を見ると無性にワクワクする性分なもので(^-^;

そんな訳で、

早速山寺駅へ…(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ

尚この日は多くのお客さんが駅の待合室にいたため撮影はNG


まあいきなりカメラを向けられていい気はしない訳で…


その駅の待合室を出て…

駅の向こう側へ…

　ここ山寺駅は島式ホーム1面2線を有する地上駅で駅舎は木造駅舎で山寺の玄関口にふさわしい寺社造りの駅舎を有するとして2002年に東北の駅百選へ選定され、また立石寺への参拝客のためにコインロッカーが多数設置されていて軽装での観光も可能に

駅舎を出て右側にある駅の改札口。

　ここでは簡易Suica改札機が設置されており、またエレベーター及びエスカレーターは無く改札口からホームへは階段で移動

　その気になればこのままスルーしてホームへも行けそうな構造ではあるんだが、何分人の目が気になりそこから先には行きづらかったので、ホームでの撮影は断念…


なので

駅のそばにある見晴台。

その見晴台に上り撮影することに('▽'*)ﾆﾊﾟｯ♪

その見晴台に上ると丁度目線の先に駅のホームが('▽'*)ﾆﾊﾟｯ♪

先ほどまで人の姿が見えなかった駅のホームに少しずつ人の姿が…

因みにJR東日本によると、2023年度の1日の平均乗車人数は414人との事。

当然2年前のデータで今とは若干差はあるんだろうけど、大体そんなもんだとは思うんだが果たして…

尚この駅に停まる列車は仙山線と言って山形₋仙台間を走る路線で標準軌の幅1,435㎜未満の狭軌を使用。

余談ではあるのだけど、山形‐仙台と県庁所在地を結ぶ路線は確か仙山線のみとの事。


…とどうでもいい豆知識を披露してみたわけで(^-^;


しばらくして…

下り方面行きの列車が到着


https://youtu.be/kugtwxuTqBA?si=RNyIIO4SdEs6U2Fb

しばらくして…

次の駅へ向かって列車は出発


https://youtu.be/O9zTk9L9Iqs?si=2hGbAQWHndnEh2Vt

　世間ではGWに入り、一部の人は11連休と騒がれているみたいだが自分を含め大抵の人は飛び石連休という事で次の日が仕事の人もいるであろうこの時期。

だからと言って何もしないというのもどこか勿体なさを感じるのもまた事実（特に自分にとっては）

まあ別に遠出することは無いにしても近場を攻めてみるのもアリっちゃあ十分アリだと思うので…


今回は山寺登頂のついでで駅を撮影したのだけど、はたして次は何処の駅を攻めるのか…

当然ながら迷惑行為及びルール違反を起こさないよう楽しむとします!(^^)!

尚こちら側は出口専用なので間違ってもここからホームへ行かないように…(-。-)y-゜゜゜

GW…後半

GW初日。

特にやることが無く単純に体を動かしたくなり、だったら体を動かしながら新鮮な空気を吸いに…


とそこまでの考えは全くなく、気の向くままに訪れた山寺。

その山寺の山頂を目指し、尚且つこれまでたまりにたまった煩悩を消し去るためにいざ登頂 

因みにこの日の天気は晴れてはいるものの比較的涼しい気候。

登頂するには十分な気候で途中までは比較的快走ペースで登頂(^_^)ﾆｺﾆｺ

尚参道にはこの様な説明が書かれた立て札が設置されてるので小休止がてら立て札の説明文に目を向けてみるのもアリではある

入り口から山頂までの階段の段数は1,000段。

入り口の立て札にも書いてあったのだけど、山寺の階段は１段2段と上ることにより煩悩が消滅すると信仰されている霊山('▽'*)ﾆﾊﾟｯ♪


1,000段の階段を登り終えた頃には煩悩の殆どが消滅…されてればいいんだが(^-^;

階段をある程度登って…

ところどころにある休憩所にて休憩(-。-)y-゜゜゜

登頂するにあたり大事なのは自分のペースで歩くこと


無理をすれば煩悩を消し去る前に下手すれば体の一部を消し去る事にもつながるので…

尚ここはせみ塚といってかの有名な芭蕉の句『静けさや岩にしみ入る蝉の声』が読まれた場所でもありこの周辺には芭蕉の句をしたためた短冊を収めた記念碑が

その風景を目に焼きつけ…

残り段数580段。

しばらく階段を登り…

弥陀洞に到着。

山寺の参道はただ登るだけではなくこのような自然が作り出した芸術を鑑賞しながら頂上を目指すのも十分アリでそれも山寺観光の最大の見どころでもあるので

目的地まで残り550段。

その弥陀洞からしばらく歩いていくと…

目線の先には仁王門が!(^^)!

その階段を登り…

第1関門でもある仁王門に到着(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ



その仁王門をくぐり…

世間ではGWで一部では11連休の人もいるとの事ではあるが、大抵の人はおそらくカレンダー通りの休暇。

それも相まってか仁王門までは人の流れは割と緩やかではあったんだがここら辺からは割と多くの人とすれ違い。

とはいってもＧＷピーク時に比べれば(⌒-⌒)

後方から撮影した仁王門。

仁王門についての簡単な説明として、この仁王門は寛永元年に再建され、ケヤキ材の優美な門で、左右に安置された仁王尊像は運慶の弟子たちの作と言われているとの事…

ここまでくれば残りは約半分。

幸いにしてこの日は晴れてはいるもの気温はそんなに高くなく登頂するには十分な気候😊

とはいえ無理は禁物なのであくまで自分のペースだけは崩さないよう気を付けなければ

仁王門から少し登ったところからの撮影


少し早い時期に訪れていたらこの辺りもきれいな🌸で彩られていたのか


そんな想像もしながらも…

多くの人とすれ違いながら次の目的地へ…

途中の立て札によると、右に進めば最終地点である奥之院への道のりであるんだが、左に進むともう一つの見どころの一つでもある関山堂が。

頂上まで残り260段。

性相院へ到着。

そこから…

山内寺院の分岐点から左へ進み…

余談ではありますが、山道には柵がないのであまり端を歩くとそのまま転落する可能性もあるので…


そんなこんなで、

開山堂へ到着。

ここ開山堂は立石寺を開いた慈覚大師円仁を祀るお堂で、大師の木造の尊像が安置されており、朝夕食と香を供えているとの事

そこから更に…

細い階段を登って…

山寺の見どころの一つ五大堂へ到着!(^^)!

開山30年後に建立された五代明王を祀る道場で断崖に突き出すようなお堂が立ち山寺を一望できる言わば展望台のような建物。

ピーク時にはここは人でごった返し風景を楽しむ余裕がないんだが、この日は人の流れもまばら。

なので余裕を持って風景を堪能することが😊

五大堂から撮影した山寺の街並み。

こちらは山寺駅。

タイミングが合えば列車が来るシーンも撮影したかったんだが…



暫し五大堂を満喫して…

先ほどの分岐点に戻り最終目的地へ

目的地まで残り160段。

…とその前に、

山頂の売店で…

一旦水分補給


そして…

以前であれば多くの観光地で販売されていた地蔵様の御神籤キーホルダー

まさかここで売っているとは思わず、見た目の愛くるしさに魅了されついつい購入

10分程度の休憩をはさみいよいよ最終地点へ…

…とその前に、

途中のおびんずるさまにお祈り

…というか、おびんずるさまの至る所を撫でまわし(^-^;

そしていよいよ…

1,000段の階段を経て最終目的地、奥之院に登頂(o^∇^o)ﾉ

　ここ奥之院というのは通称で正しくは『如法堂』と言って、この建物は慈覚大師が中国で持ち歩いていたとされる釈迦如来と多宝如来の両尊を御本尊とし、参道の終点にある事から『奥之院』と呼ばれており、またこの道場では慈覚大師がはじめられた石墨草筆・一字三礼の如法写経行が護られている…との事

尚如来同左側の大仏像には像高5ｍの金色の阿弥陀如来が安置されているのだけど…残念…というか当然ながら写真撮影はNG

まあこういった国宝物は自分の目で確かめるのが一番ベストなので(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ



奥之院周辺を一通り…

仏閣巡りのお約束でもある御神籤!(^^)!


結果は…

可もなく不可もなくといったところではある…

数分間程度奥之院の風景を堪能しいざ下山。

　今回は特に目的も無くこの場所へ訪れただけで目についた建物や風景を撮影したのだけどここ山寺にはまだまだ名所があるので次に何となく訪れた際にはもっと色々な名所を探索してみようかな…とも思ったわけで(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ




　尚登山というのは登りよりも下りの方が膝に大きな負担が掛かるので、油断すると大きなけがに繋がるのであくまで自分のペースを守るよう気を付けなければ…

GW…前半。

世間ではGWに突入で、人によっては11連休とまさにＧＷという名に恥じない待遇も(^-^;


もっとも…

そんな恩恵に授かる人というのはほんの一握り

自分もGW中は基本仕事である一方、稼ぎ時と心なしかウハウハ状態と良くも悪くも複雑な心境下

とはいえ、せっかくのGWなのだからその貴重な休日を最大限に活かそう…

そんな強迫観念に縛られたが故に訪れた…

山寺🚉


まあ特に思いつかず、ただ何となく訪れただけでこれといった動機は無いんだが…

その駅前の風景。

　世間では一応GWと言われてはいるんだが如何せん余りにも飛びすぎているため人の流れは思ったほどガラガラではあるんだが、むしろこれくらいの人の流れの方が行動しやすいのもまた真理ではある訳で…

その人気のない橋を渡り中ほどまで進み…

丁度下り方面の電車が通過


こういう風景を見ると思わず画像に収めたくなるのは身も心も鉄道に染まったことの証明ではある


その後…

橋の突き当りを右に曲がり…

本日の目的でもあり、また３年前にも訪れた立石寺


ここ最近の運動不足解消をも兼ねていざ(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ

本堂へ続く長い階段…

その階段を経て…

まずは立石寺本堂へ…

ここで一旦お祈りをして

（余談ではありますが…神社への参拝と違ってお寺では手を叩く人要は無く普通に拝むだけで…だとすると…普段訪れてる浅草寺も本来であれば手を叩く必要はないんだが…）

いざ本来の目的地へ…


とその前に。

上の石像はかの有名な松尾芭蕉とその弟子の曽良。


一説によると、松雄芭蕉は元禄２年に山寺立石寺に訪れ、有名な句『閑さや　岩にしみ入る　蝉の声』という句を詠んだとの事。

詳しい話は割愛するとして、ここはそれだけ有名な場所で３年前に訪れたときはかなりの人でごった返したのだけど、ＧＷの初日という事もあってかこの日訪れた時は思ったほど人の流れは多くなく!(^^)!


当然人の流れが少なければ自分のペースで気楽に行動できるわけで


そんなこんなで…

参道の入り口にやって来て…

登頂料の￥５００を払い…

これまでたまりにたまった煩悩を消し去るためにいざ登頂v(￣∇￣)v

続く…

vs Jubilo…其の3

Ｊ2第8節。

山形vsジュビロ磐田。

後半開始 

後半開始早々山形のピンチ(｀ε´)ぶーぶー

ここは山形自慢のアイジーの壁が

後半に入ってジュビロに攻められるシーンが増えたもののここは山形にとっては我慢の時間帯

いつ呼ばれても良いように入念にウォーミングアップをこなす山形頼れるリザーブ陣!(^^)!

背番号10氣田亮真

背番号15川井歩。

1人で相手陣内に切り込む背番号10氣田亮真

その近くには背番号90ディサロ燦シルヴァーノの姿も(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ

背番号15川井歩。

そして相手エリアで競り合うのが背番号90ディサロ燦シルヴァーノ

左から…

背番号7高江麗央、背番号88土居聖真、背番号15川井歩、背番号10氣田亮真、そして背番号90ディサロ燦シルヴァーノ。

背番号21田中渉と背番号15川井歩。

背番号31寺門陸、背番号5安部崇士、そして背番号4西村慧祐。

ボールを持っているのは背番号5安部崇士

自陣での攻防。

相手選手と競り合う背番号7高江麗央。

高江の活躍で山形スローイン

相手陣内での攻防。

背番号10氣田亮真


その氣田のカバーに向かうのは背番号88土居聖真。

背番号15川井歩のスローイン

先ほどとは打って変わって相手陣内での攻防が続くものの…点には至らず(._.)

ジュビロ選手交代の準備。

背番号10氣田亮真


背番号15川井歩。

背番号10氣田亮真再び

相手選手に倒された背番号10氣田亮真(｀ε´)ぶーぶー

ここでジュビロ選手の交代。

先ほど氣田が倒されてここで山形FKのチャンス!(^^)!

DFの背番号4西村慧祐と背番号5安部崇士も相手陣内へやって来て、ここから背番号21田中渉か背番号7高江麗央のFK.

背番号21田中渉のFK

相手陣内でボールを待つ背番号10氣田亮真。


そんな中…

山形ベンチに動きが('▽'*)ﾆﾊﾟｯ♪

山形の選手交代!(^^)!

背番号90、言わずと知れた山形のエースストライカーの『ディサロ・燦・シルヴァーノ』に代えて

　加入当初は要所要所で活躍したもののここ数年はコンディション不良で出場機会を減らし、今年に入り復調の兆しをみせ開幕戦から出場機会を増やしてきた背番号11『藤本佳樹。』

そして…

　昨シーズンお隣仙台から加入し序盤こそ出場機会を得たものの、リーグ終盤に入り新加入選手の台頭があり出場機会を減らし、今シーズンはここ数試合はスタメンで3トップの右サイドから果敢に相手ゴールを攻めていた背番号10『氣田亮真』に代えて

背番号42スピードに乗ったドリブルが持ち味で右サイドギリギリから相手陣内に攻め込む『イサカ・ゼイン』がピッチへ登場ヾ(=^▽^=)ノ

その途中出場の背番号42イサカ・ゼイン

背番号15川井歩と背番号7高江麗央

背番号42イサカ・ゼイン再び

後半も20分に入り依然0₋0のスコアレス(-_-)

後半の20分辺り…

山形のピンチ

ここは難なくクリア!(^^)!


…とここで

相手選手との接触があったのかどうか不明ではあるんだが…背番号13野嶽寛也がピッチ上に倒れこみ😰

一旦ピッチを離れ…たものの、得に問題は無かったため再びピッチ上へ(⌒-⌒)

再び相手陣内での攻防ヾ(=^▽^=)ノ

相手選手との激しい攻防を演じる背番号42イサカ・ゼイン😆

そのイサカが相手選手に倒され…(｀ε´)ぶーぶー


一方山形ベンチでは…

選手交代の準備が(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ

ジュビロのFK(-ε-)ﾌﾞｰﾌﾞｰ

因みにジュビロの背番号25中村駿選手は2017～2020の4シーズン山形でプレーした選手

彼にとっては古巣対決になるが、当然ながら今は宿敵である以上ブーイングの対象になることは必至👎👎👎


…とその前に、

山形の選手交代('▽'*)ﾆﾊﾟｯ♪

　背番号25、3トップの左サイドを担当し前半は積極的にボールを要求するものの相手の執拗な守備に中々ボールが繋がらず持ち味を発揮出来なかったものの、それでも少ないチャンスから相手ゴールを狙っていた『國分伸太郎』に代えて

昨シーズン横浜FCから加入しスピードと小回りを利かせてかき回しピッチにカオスを作り出す背番号14『坂元亘基』が(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ


そして…

…撮影に失敗し何が何だかわからない状態ではあるんだがm(_ _)m

　背番号88、トップ下のポジションを担当し気が付けば常に良い位置で相手ゴールを攻めるポジショニングに優れた『土居聖真』に代えて

　昨シーズンキャリアハイの11得点を決め、また今年から背番号を9に代え今期も勝負どころで豪快にシュートを放つ『高橋淳哉』がピッチへ登場ヾ(=^▽^=)ノ

ジュビロも直ぐ様選手を投入。

そしてそのすぐ後に…

山形のピンチ(｀ε´)ぶーぶー

　リーグ序盤は中々安定しなかった守備もここ数試合で十分修正されこの試合でも相手攻撃を封じ山形の武器の一つでもある堅牢の盾、またの名もアイジーの壁も復活の兆しが!(^^)!

背番号31寺門陸を中心に守備陣が踏ん張りここはアイジーの壁が良い仕事を


もっとも…見ている側としては、心臓に悪いシーンでもある訳で

背番号4西村慧祐。

彼にとっては昨シーズン終盤に大けがを負い今シーズンはその昨年のリベンジに燃えるシーズンではある

山形FKのチャンス！(^^)!

相手ゴールまでは距離はあるんだが、前線にいる選手に上手くつながれば十分勝機はある訳で😊

背番号7高江麗央のＦＫ

打って変わって今度は山形CKのピンチ…ではあったんだけど、ここはアイジーの壁が上手く機能し事なきを

本日の入場者数8,775人。

先々週の徳島戦よりも入っていないの事が気にはなるんだが…まあそんなもんと言われればそんなもんではある(-。-)y-゜゜゜

めまぐるしく変化する攻守の切り替えにサポーターの興奮と怒号が響くピッチ内…

本音を言えば…相手陣内での攻防を演出してほしいのだが…

背番号5安部崇士と背番号13野嶽寛也。

背番号11途中出場の藤本佳樹。

背番号42イサカ・ゼイン

ジュビロ磐田選手の交代。

ジュビロにしてみればここらで先制点を手に入れたいんだろうけど…そうは問屋が卸さない訳で



そんな中…

山形も最後のカードを切る瞬間!(^^)!


…とその前に、

ジュビロのCK　

ここは背番号31寺門陸のファインセーブで事なきを(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ



とここで…

背番号21、ダブルボランチの一角として背番号7高江麗央と共にチームを統率し、CK、FKと攻撃の起点を作った『田中渉』に代えて

背番号17、昨シーズン氣田と共に仙台から加入、そして今シーズンリーグ戦初出場の『加藤千尋』がピッチへ登場ヾ(=^▽^=)ノ

ジュビロのCK　

我慢の時間が続く山形😰

後半の追加タイム5分。

5分もあれば十分先制点は可能…なんだがそれは相手にも言える事


両者にとってとてつもなく長い5分の始まり…

アディショナルタイム、山形にとって再び我慢の時間が😱

そしてジュビロのCK…

何とかここはアイジーの壁が

背番号15、今シーズンリーグ戦初出場の川井歩

その川井からの背番号11藤本佳樹。

背番号31山形の若き守護神寺門陸。

山形のこれまでのGKあるあるとして…

前に出すぎ(｀□´)ｺﾗｯ!


前に出すぎたせいで過去何度ピンチに陥ったか…

背番号7高江麗央と背番号42イサカ・ゼイン。

背番号7高江麗央の近くには背番号9高橋淳哉と背番号11藤本佳樹の姿も。

背番号7高江麗央。

背番号17先ほどピッチに入った加藤千尋。

画像がボヤけてしまって<(_ _)>

背番号9高橋淳哉

その高橋から…

再び決定的シーンなのに画像が…

シュートを決める背番号17加藤千尋。

そして山形のCK

恐らくはこれが最後のチャンス!(^^)!

蹴るのは背番号7高江麗央

ゴール前の混戦!(^^)!

相手選手のボールを奪うためにスライディングタックルを決める…多分背番号7高江麗央



そんなこんなで…

お互い決め手に欠けた5分の追加時間も終わり…

ここで試合終了(^-^;

0₋0のスコアレスドローと3試合連続の引き分け…

Jリーグが開幕したのは1993年。

当時は今では考えられないくらいのサッカーバブルで盛り上がった年。



　残念ながらＪオリジナル10には入れずその年はヤマハ発動機サッカー部としてJFLでプレーしていたジュビロ磐田ではあったが、その年のJFLで2位以内を確保し1994年に晴れて現チーム名でJリーグ参戦（尚この年に山形がJFLに参戦）

　その後、鹿島アントラーズと共に2強時代を迎え2002シーズンには前期後期を制覇しＪリーグ初の完全優勝（この年は2シーズン制を採用）するなど黄金期を迎えていたジュビロ磐田。

しかし近年は財政難にも陥り2013シーズンにＪ2降格。

　2年後の2016シーズンにＪ1復帰し一時期優勝争いに加わる等復調の兆しを見せるものの2019シーズンには2度目のＪ2降格。

　2021シーズンには再びJ1復帰をしたものの2022、2024シーズンと再び降格の憂き目にあいこれで4度目のJ2参戦…

　初めてのＪリーグの生観戦がマリノスvsジュビロで尚且つそのジュビロは山形のJ1デビュー戦の相手でしかも大量得点で初勝利を挙げた思い入れのあるチーム。

　当然ながらこのまま易々とJ1復帰させるわけにはいかないが、このまま終わってほしくないという矛盾した感情もこのチームにはある訳で



そして…

好調ジュビロ相手にスコアレスドローで終えた我ら山形。

サポーターへ挨拶をし…

心強いサポーターが陣取るゴール裏へ…


　開幕3連敗とスタートダッシュに失敗した山形ではあるもののその後2連勝、3引き分けと辛うじて負けなしのゲームを続ける山形ではあるがリーグ戦はまだ始まったばかり('▽'*)ﾆﾊﾟｯ♪


J2優勝は俄然厳しくなったのは事実ではあるが、まだJ1復帰のチャンスは十分残っている訳で


なので…このつらい時期を乗り切って昨シーズンのような快進撃を見せてほしいものではあります…

vs Jubilo…其の2

前半を経て0₋0とスコアレスで終えた山形

後半に向けて整備されるピッチ上…

そんな中…

山形の新守護神、背番号31寺門陸の姿が!(^^)!

他会場の途中経過…

　尚、今年のJ2の傾向としては 、新たにレッドブルをバックにつけJ3優勝し再びJ2に舞い戻ってチーム名にRBの2文字が加わった大宮アルディージャは別格として、今期J2初参戦のFC今治と10数年ぶりにJ2に帰ってきたカターレ富山が検討する一方、現時点でリーグ4位とまずまずの位置に入る磐田はまだしもJ1から降格したコンサドーレ札幌とサガン鳥栖がイマイチ波に乗れず下位に低迷と混戦模様が続き、山形も開幕3連敗と続きそこから2連勝と波に乗り始めた矢先の2引き分けとこちらも思うような結果を出せていない状態

　現時点での予想では好調のジェフ・ユナイテッド千葉と昨年のリベンジに燃えるV・ファーレン長崎、そして先述の通りレッドブルがバックについて今年からチーム名が変わったRB大宮アルディージャ辺りがJ1昇格候補に挙げられてはいるみたいだけど、あくまで現時点での予想であり終盤になると当然ながら思わぬダークホースも出てくるわけで…


そんな中…

HTを経てGKの背番号31寺門陸がピッチへ登場!(^^)!

その後も…

次々に選手が登場し…

後半がスタート!(^^)!

vs Jubilo…其の1

 

J2リーグ第8節。

モンテディオ山形vsジュビロ磐田

前半kick off

背番号88、地元山形出身で昨シーズン途中に名門鹿島アントラーズから完全移籍。

そして今期チームキャプテンとしてチームを率いる事になった土居聖真(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ

前半開始早々にCKというチャンスを得た山形!(^^)!

そのCKを蹴るのは、昨シーズン鹿児島ユナイテッドに期限付き移籍し今期山形に復帰した背番号21田中渉。

こちらは今期副キャプテンとして最終ラインを統率する背番号4西村慧祐

背番号5安部崇士と背番号25國分伸太郎

山形再びCK!(^^)!

背番号21田中渉の放ったボールは…

背番号90ディサロ燦シルヴァーノ。

その近くには背番号21…いや背番号25國分伸太郎か

背番号13、今期鹿児島ユナイテッドから完全移籍の野嶽寛也。

尚この試合のスタメンで新加入選手はGKの背番号31寺門陸と彼のみ。

それだけ昨年のメンバーのレベルが高く新加入選手がそう簡単に付け入るスキがないという事なのか

その背番号13野嶽寛也のスローイン

相手選手と競り合う背番号25國分伸太郎

背番号25國分伸太郎と背番号13野嶽寛也。

そして背番号88土居聖真

シュートを放ったものの…ここは相手GKに…

前半15分経過…

手前背番号25國分伸太郎、その奥背番号21田中渉。

背番号13野嶽寛也。

チャンスを演出した選手及びピンチを救った選手が今年もビジョンにアップされ、それをチェックしながらの試合観戦も十分乙ではある

背番号15今期リーグ戦初出場の川井歩。

　昨シーズンのJ1昇格POでレッドカードを貰い今期のリーグ戦3試合の出場停止のペナルティーを受け、この試合でようやくリーグ戦復帰。

　昨年のペナルティーを今シーズンまで引きずるのはどうなんだという思いはありつつも、まずは不用意なカードだけはもらわないように注意してもらいたいものではある。

その背番号15川井歩のスローイン

手前背番号13野嶽寛也、奥背番号5安部崇士。

背番号13野嶽寛也のスローイン

全線に走る選手にパスを送る背番号25國分伸太郎

背番号90ディサロ燦シルヴァーノ

彼にパスが繋がればo(^^)o

背番号25國分伸太郎。


尚この試合を見た感想としては…


　右サイドからの攻撃が活発なのに対し左サイドからの攻撃は少なく、その左サイドで果敢にボールを要求する彼ではあるんだが、中々彼にボールがやってこず、個人的に何度なく苛立ちすら感じるシーンでもあったというかなんというか…

そんな少ない左からの攻撃を仕掛ける背番号25國分伸太郎

ボールを持っているのは背番号88土居聖真

そしてそれを見て前線に走ってゆく背番号25國分伸太郎。

背番号13野嶽寛也

残り時間約15分+アディショナルタイム

そんな中…

背番号5安部崇士にイエローカード

状況によってはカード覚悟で相手選手を倒さなければならない場合はあるのだが…

余り良い判断ではないのもまた事実。

背番号88土居聖真。

彼が前線でプレーすると何かが起こる!(^^)!

そう思わせてくれるいわば山形の救世主といったところではある



しばらくして…

前半残り10分+アディショナルタイム。

山形良い位置からのFKの大チャンス(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ

ボールの前に立つ背番号7高江麗央と背番号5安部崇士、そして背番号21田中渉。

相手陣内へ一斉に集まる山形の戦士たち!(^^)!

改めて…FKを担当するのは、背番号21田中渉か背番号7高江麗央…

背番号21田中渉

一瞬入ったか(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ


と思ったんだが僅かに…ﾉ(￣０￣;)＼ｵｰ!!ﾉｰ!!!!

気を取り直して…

背番号13野嶽寛也

その後ろには背番号5安部崇士の姿が。

背番号7高江麗央

その近くには背番号21田中渉、そして背番号13野嶽寛也も。

相手選手に倒された背番号13野嶽寛也。

背番号25國分伸太郎。

前半終了間際に野嶽が倒されそこで得たFKのチャンス(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ

背番号5安部崇士、背番号7高江麗央　そして背番号21田中渉。

背番号7高江麗央のFK

ゴール前の混戦!(^^)!


…とここで、

選手同士の接触があり…

山形の応援歌でもあるネシア

中々突破口が開かない状況でサポーターが一斉に熱唱する曲。

普段何気なく聞いている曲ではあったんだが歌詞を見てこういう歌詞だったんだと初めて知った瞬間でもある


そんなこんなで…

前半のアディショナルタイム1分…


ではなく

2分


まあこういう時もある

先ほどのファールで得た山形のFK


そのFKの行方は…

山形のスローイン

そのスローインの行方は…

(-。-)y-゜゜゜


そして…

0₋0とスコアレスで後半へ…

vs Jubilo⚽

 4月5日、土曜日…

気が付くと暦は卯月🌸

都内ではボチボチ桜が舞うこの時期…

2週間ぶりにくぐるこのゲート。

そのゲートの先には…

モンテディオ山形のロゴのモニュメントがお出迎え!(^^)!

そしてその後ろには…

お馴染みの選手の等身大パネル!(^^)!

スタジアム周辺を探索していると、推しの選手パネルと一緒に撮影しているサポーターの姿も

その等身大パネルの門を抜けてこの試合のチケットを購入しにチケット売り場へ…

尚割と早い時間帯にこの場所へ訪れたためこの通りチケット売り場はガラガラ(^_^)ﾆｺﾆｺ

そんなこんなで無事にチケットを人数分購入（この後職場の同僚と合流するため）

因みに本日の対戦相手は“ジュビロ磐田”

1昨年J2リーグ2位でJ1復帰したものの昨年のJ1では20チーム中18位と僅か1年で再びJ2へ返り咲き


嘗ては名門と呼ばれていたこのチームも気が付けば4度目のJ2。

まさかこんな日が来るとはチーム及びサポーターは思ってはいなかった現実ではある。

時間があったためお馴染みのグッズ売り場へ…

グッズコーナー内はいつもの如く人でごった返し…

そんな中…

何となく気に入ったためキーホルダーを衝動買い(^-^;

僅かではあるが、チームにお金を落とした訳で、この売り上げがチーム強化につながってくれれば…



グッズコーナーを出て…

お馴染みの外壁に掲げられたフラッグ。

その近くでは…

1昨年現役を退き昨年からクラブコミュニケーターとしてチームを裏から支える岡崎建哉氏のトークショーが(-_-)


しばらくトークショーを堪能し…

相変わらず人でごった返す屋台コーナーへ

　山形自慢のグルメエリアは来るたびに新しいキッチンカーや屋台が設置されホームのサポーターだけでなくアウェイのサポーターにも人気のエリアでアウェイのレプリカを身にまとったサポーターと交流しているモンテサポーターの姿も!(^^)!

また当然ながらこれだけ多いとどこもかしこも長蛇の列を覚悟していたのだけど…

比較的空いていたキッチンカーを見つけて…

本日のスタグル“牛ステーキ丼”をゲット(^_^)ﾆｺﾆｺ

因みに値段は￥1,500と値は張るけど十分その値段に値するだけの価値はあるので(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ


無事に食事を済ませて…

職場の同僚と合流するためにチケット売り場側のガチャガチャコーナーへ。

　尚このスタジアム内での買い物は全てキャッシュレス決済で現金NGではあるのだけど、このエリアは唯一現金のみのエリア

まあ普通に考えて、キャッシュレスのガチャガチャなんて聞いたことが無く却ってコストがかかる訳で(^-^;

そのガチャガチャの一つに目が行き…

背番号55堀金峻明のマグネットをゲット


そんなこんなで無事に合流して…

vs Tokushima…其の3

J2リーグ第6節。

山形vs徳島後半。

 

エンドが変わっていきなりのピンチに襲われるものの、ここはGK背番号31寺門陸を中心に難なく(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ

背番号55堀金峻明

相手自陣での攻防。

背番号10氣田亮真

その近くには背番号88土居聖真と背番号55堀金峻明の姿も。

背番号19岡本一真。

背番号10氣田亮真。

相手選手と競り合うのは昨シーズン後半まで全試合出場したものの大けがを負い長期離脱を余儀なくされた背番号4西村慧祐。

ここまでの経過。

シュート数が合計4本と物足りなさも感じるが、そんなもんだと割り切らなければ…

背番号5安部崇士。

昨シーズンに徳島から加入の彼にとっては古巣対決でもあり、今のところ古巣相手に十分仕事をこなしている…とは思う。

背番号19岡本一真。

背番号21田中渉。

チャンスと見るや一気に攻撃態勢に入る背番号10氣田亮真と背番号55堀金峻明。

背番号10氣田亮真

背番号55堀金峻明。

ゴール前の混戦ヾ(=^▽^=)ノ

ゴール前には背番号88土居聖真の姿も(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ

今か今かと自分の出番を待つ頼れる山形リザーブ選手たち

相手選手と競り合うのは背番号19岡本一真。

そしてその彼の所へ向かっているのは背番号4西村慧祐。

昨シーズンは3トップの左側を主戦場にし、この試合ではトップ右を任された背番号10氣田亮真

背番号19岡本一真のスローイン。


　余談ではあるが、今期の山形はCBはほぼ安部と西村で固定されてはいるがSBは今のところ野嶽と岡本が担当しているが、この両ポジションはどちらかと言えば流動的なポジションでリーグ終盤まで固定されることは過去の試合を見てもそれほど無く。
　
　それだけSBの駒は揃っていることでもある一方、運動量の激しいポジションでもあり故に怪我もしやすいポジションでもあると。

その背番号19岡本一真のスローインに反応する背番号88土居聖真。

相手陣内での攻防。

ボールに反応する背番号88土居聖真。

背番号19岡本一真。

山形CKのチャンス!(^^)!

蹴るのは…背番号25國分伸太郎

背番号21田中渉のスローイン。

背番号21田中渉再び。

背番号10氣田亮真。

ゴール前での混戦!(^^)!

背番号7高江麗央。

後半も間もなく15分。

チャンスらしいチャンスは作るんだが…

今度は徳島のFK

…からの徳島のCK

ここは山形の守備が!(^^)!

相手選手に倒された背番号88土居聖真(｀Д´) ムキー!

それでも試合は続き…

今度は山形の選手が相手選手を…


下手に熱くなってカードが出されては元もこうも無いのでここは皆さん冷静に(-。-)y-゜゜゜

背番号19岡本一真。

背番号7高江麗央。

相手選手と競り合うのは背番号10氣田亮真。

自陣での攻防…

上から、

背番号13野嶽寛也、背番号5安部崇士、背番号4西村慧祐、背番号19岡本一真。

相手選手をマークする今期鹿児島ユナイテッドから完全移籍の背番号13野嶽寛也。

その近くには、背番号5安部崇士、背番号4西村慧祐、背番号19岡本一真、そして昨年鹿児島へ期限付き移籍し今期復帰してきた背番号21田中渉の姿も。

こちらは背番号19岡本一真。

徳島のCK。

ここはショートを選択。

山形ベンチに動きが!(^^)!


その間にも…

互いの攻防が続き…

そして、

山形選手の交代(o^∇^o)ﾉ

　背番号55、前節初得点を決め、この試合ではスタメンとして3トップの中央で攻撃を仕掛けていた堀金峻明に代えて昨シーズンはコンディション不良で思うような活躍が出来ず、その分今期に賭ける意気込みは半端ないであろう背番号11藤本佳樹が('▽'*)ﾆﾊﾟｯ♪


そして…

　3トップの右でプレーし、その右サイドから果敢に相手ゴールを攻めていた背番号10氣田亮真に代えて普段はスタメンで右サイドからの攻撃を得意とし、当然ながらこの試合でも右サイドから一気に相手ゴールを攻める事を期待されている背番号42イサカ・ゼインが満を持してピッチへ登場ヾ(=^▽^=)ノ

　時にはスピードに乗ったドリブルで相手を翻弄し、またある時はサイドからえぐるような形で中央突破し豪快にシュートを決める背番号42イサカ・ゼイン!(^^)!

後半も残り半分とアディショナルタイム。

徳島も選手交代の準備。

背番号19岡本一真。

その岡本からの今期キャプテンを任された地元山形出身の元日本代表、背番号88土居聖真。

ボールを持っているのは…先ほど投入された背番号11藤本佳樹…か

背番号21田中渉。

近くには背番号11藤本佳樹の姿も。

右サイドと言えば…背番号42イサカ・ゼイン


この試合でも幾度となく右サイドからの攻撃を演じそのたびにサポーターからの熱い声援が(o^∇^o)ﾉ

…ただ、そこから点に繋がらないのが…

山形ピンチの場面ではあったんだが、ここは山形の守備陣が

山形選手の交代準備!(^^)!

その間にもゲームは続き…

徳島のCK。


ここは背番号31のGK寺門陸の守備範囲('▽'*)ﾆﾊﾟｯ♪



そして…

山形の選手交代!(^^)!

　要所要所で大きな仕事をこなし、またある時はシュートで相手選手を翻弄するテクニシャン背番号88土居聖真に代えて今期背番号を9に代え（尚昨年からの継続メンバーの中で唯一背番号が変わったのは彼だけ）新たなスタートを切った高橋淳哉がピッチへ登場ヾ(=^▽^=)ノ

背番号11藤本佳樹。

昨シーズンのリーグ終盤に大けがを負い今年はそのリベンジに燃えるであろう背番号4西村慧祐。

お互い大きなチャンスを作るものの決定力に欠け0₋0とこのままスコアレスドローで終わりそうな気もした時間帯。


そんな中…

山形及び徳島選手交代。

3トップの左側から果敢に攻め時にはCKで大きなチャンスを演出する背番号25國分伸太郎に代えて

一瞬何を見せられてる…

ただ単にシャッターチャンスをミスっただけなんだが…

要は、先ほどの背番号25國分伸太郎に代えて、今期横浜･Ｆ･マリノスから加入の背番号20吉尾海夏がピッチへ登場…

改めて…よりによって何でシャッターチャンスをミスったのか

まあそんな日もある…と割り切るしか

残り時間5分+アディショナルタイム。

本日の入場者数9,704名。

ホーム開幕戦では約15,000の入場者だったのだけど、まあそんなもんではある

徳島のCK　

ここは敢えてショートを選択。

背番号31寺門陸と背番号4西村慧祐。

その背番号31寺門陸のゴールキック

ボールを追いかけるのは、背番号42イサカ・ゼインともう一人は…この位置からは確認できず、恐らくは背番号7高江麗央か

後半のアディショナルタイム4分。

ここで徳島最後のカードを。


尚この時点で山形は1枚のカードを残しており残り時間のどの辺りでカードを切ってくるか…

自陣での攻防。

徳島の攻撃を必死で耐え抜く山形。

もし仮にこの時間帯に失点なんてことがあれば…と内心ヒヤヒヤするシーンでもある

山形CKの大チャンス!(^^)!

その放ったCKの行方は…

(-。-)y-゜゜゜

そして再び山形のCK。

最後のチャンスも実らず…

ここでTIME UP(；一_一)

0₋0のスコアレスドローでお互いの健闘を称えあう両チーム。

はるばるこの場所へ訪れたサポーターへ挨拶をしスタジアムを去る徳島。

　2014シーズン、2021シーズンJ1の舞台でプレーした徳島ではあるが、ここ最近はJ2の中位を彷徨いまたある時はJ3降格圏内を彷徨う事も。

　シーズンによって浮き沈みが激しいチームではあるんだがこのチームの怖いところは浮き沈みの浮きが当たると神がかったかの如く勝利を積み重ね気が付けばJ1昇格圏内まで順位を上げ最後の最後にJ1へ昇格しているところ。

山形にとっては当然厄介な相手でもありこれまでの勝率を見ると対徳島戦での勝率は…

そして、どこか複雑な空気の中試合観戦に来てくれたサポーターへあいさつ回りをする山形。

　開幕アウェイ3連敗とスタートダッシュに失敗したものの、ホーム開幕戦で４₋2で勝利し次のアウェイでも3₋1と勝利し徐々に本来の力を取り戻したかの様にも思えた山形。

　ホームで相性の良くない徳島相手にスコアレスドローは評価の分かれる結果ではあるのだけど、ここは負け試合をスコアレスドローで乗り切ったと割り切るしかないと考えた方が気は楽


尚この試合の2週間後にはこの場所でジュビロ磐田を迎えての戦いが待っている訳で…


今回よりも更に厳しい戦いが予想される（…多分）のは必至。

　リーグ序盤の動きの悪さはいつもの事とはいえ、本気でＪ2優勝を狙うのであればしっかりとチームの欠点を修正し確実に勝ち点3をもぎとってもらいたいものではあります(⌒∇⌒)

完