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穴馬分析
2011年06月29日
第18回函館スプリントS（GIII）穴馬分析・・・クリアンサス
いつも応援ありがとうございます。
戦績を見ると本当に極端な馬だな。
逃げると後ろを引き離して勝つ。
控えるとまったく競馬にならない。
典型的な逃げ馬といっていいだろう。
だから今回もすんなり逃げられるかどうかが鍵となる。
しかし最軽量の51キロで出走できるのは大きい。
同型はテイエムオオタカとナイアード。
テイエムオオタカは２、３番手でも競馬が出来るからハナにはこだわらないだろう。
そうするとナイアードとの兼ね合いになる。
ナイアードはここ２走が新潟の直線1000メートルで先頭を走るスピードを持っている。
しかし1200メートルとなると逃げることができない。
なんでだろう？？コーナーリングが下手くそ？？
それとも馬が変わってきたのか？
いずれにしてもクリアンサスは逃げる可能性が高い。
逃げると結構厄介な存在になる。
人気がなければ狙いの１頭になるかも。
koozzyy
2011年06月22日
第52回宝塚記念（GI）穴馬分析・・・ドリームジャーニー
いつも応援ありがとうございます。
穴馬分析に入れるのはちょっと寂しい気がする。
有馬記念、産経大阪杯と惨敗。
そして今回も３ヶ月ぶりの出走。
ここ２走の走りを見る限り、昨秋のオールカマー後の怪我が尾を引いているように思う。
その証拠に、有馬記念で 馬体重１２キロ増の４３４キロ。
そして前走の産経大阪杯 ではさらに８キロ増の４４２キロ。
この馬が2009年に宝塚記念と有馬記念を制したときの馬体重はそれぞれ、４２４、４２６キロ。
元々小さい馬だったが、この420キロ台がベスト体重と言っていいだろう。
現在それより２０キロ近く重いということは、それだけ調教量が足りていないということ。
オールカマー後の怪我の影響で思ったような調教は出来ていないと考える。
この馬も小回りコースに滅法強い馬。
中山内回りコースや阪神内回りコースは本当に強い。
だから、本来の力を発揮できるのであれば、阪神内回りで行われる今回は絶好の穴馬。
今回はいったい何キロで出走できるのか。
それがこの馬を買うかどうかの一つの焦点となるだろう。
2011年06月21日
第52回宝塚記念（GI）穴馬分析・・・キャプテントゥーレ
いつも応援ありがとうございます。
今回の宝塚記念で人気になりそうなのが、ブエナビスタ、ルーラーシップ、エイシンフラッシュ。
この後に 、トゥザグローリー、ローズキングダム、キャプテントゥーレ、アーネストリーらが続く。
キャプテントゥーレはおそらく５、６番人気といったところか。
しかし、もし１着になるようなら、かなりの高配当が見込める。
キャプテントゥーレはこれまで2200メートルの経験は１度だけ。
そのときの着順は１１着。しかし、キャプテントゥーレにはある特徴がある。
それは小回りコースに滅法強いことだ。
キャプテントゥーレの中距離での勝ち鞍は、皐月賞、朝日杯CC。
皐月賞は中山2000メートル、朝日杯CCは阪神内回り2000メートル。
どちらも小回りコースである。
スピード優位なこの馬にとって今回行われる阪神内回り2200メートルはこの馬にとってまさに打ってつけの舞台なのだ。
今年の走りだが、中山記念（中山1800メートル）はヴィクトワールピサに大差をつけられたが、逃げて２着に粘っている。
産経大阪杯は５着だが、勝ち馬のヒルノダムールと０．１秒差。そして金鯱賞でもゴール寸前でルーラーシップにかわされたが、２着に粘っている。
とにかく今年の成績は安定している。
もし、人気馬同士が牽制し合って、直線での追い出しが遅れるとこの馬が粘り込む可能性は十分ある。
条件次第で◎を打ちたい１頭である。
2011年06月16日
第16回マーメイドS穴馬分析・・・ラフォルジュルネ篇
いつも応援ありがとうございます。
人気指数１３位。
前走、小倉で行われた中京記念に出走して１６頭中１５着の惨敗。
その前は５００万、１０００万、１６００万と３連勝。
中京記念は１番人気に支持された。
中京記念は３月１２日に開催予定だったが、東日本大震災の影響で中止に。
そして、翌週の３月２０日に延期された。
３月１２日に出走予定だったラフォルジュルネは３月１１日に小倉に輸送された。
しかし、３月１２日の開催が中止になったので、一度栗東に戻り、次週に延期になった中京記念に出走するために、もう一度小倉に輸送された。
すなわち一週間の間に小倉まで１往復半したことになる。
しかもレースは稍重の馬場。負担は大きかっただろう。
その後休養に入ったのは正解だったと思う。
連勝が途切れた精神的負担もかなり解消されたはず。
だから連勝中の力を出せれば馬券圏内に入る力はあるのではないだろうか。
気になるのは連勝が小倉だったこと。阪神ではどうか？
阪神内回り２０００メートルは小回りの要素がある。
ラフォルジュルネが、小回りコースが得意ということであれば阪神２０００メートルは適コースだろう。
まあ、不確定要素が多いので狙いづらい馬ではあるが、穴的な要素もあるので人気次第では狙ってみても面白いかも。
僕は例のごとく、激走穴馬のロジックにハマれば積極的に狙いに行こうと思う。
2011年06月15日
第16回マーメイドS穴馬分析・・・モーニングフェイス篇（人気指数１４位）
いつも応援ありがとうございます。
人気指数が低い馬はほぼ人気も低くなる。
だから、人気指数下位の馬を取り上げて、穴馬となりえるかどうか分析したい・・・
まずはモーニングフェイス。
僕のロジックでは人気指数最下位。
これは前走がダートを走っているのも影響している。
僕の人気指数は前走の結果とG1の結果を重要視しているので仕方がない。
しかし、モーニングフェイスはここ８走はあまりいい成績を残せていないので、前走ダートを走ってなくても人気薄になるだろう。
で、この馬は馬券に絡むチャンスはあるのか？
参考になるレースは前々走の中山牝馬ステークス。
中山牝馬のときも、今回と同じ５１キロで走っている。
このときは６着で近走では最もいい成績を残しているが、１着馬のレディアルバローザとは０．８秒差。
かなり離されてはいる。
しかし、 ２着のフミノイマージンとは０．４秒差。
そして、４着のディアアレトゥーサとは０．１秒差。
フミノイマージンはこのとき５１キロで、ディアアレトゥーサは５５キロ。
今回フミノイマージンは５５キロを背負わされるから、展開とか脚質とか考えなければ同等の勝負ができると言える・・・
まあ、そんなに単純ではないわなあ。
そんなことで高配当が当たるのなら苦労はしない。
ただ、僕の激走！穴馬のロジックに嵌ったら積極的に狙いにいこうと思う。
まずはモーニングフェイス。
僕のロジックでは人気指数最下位。
これは前走がダートを走っているのも影響している。
僕の人気指数は前走の結果とG1の結果を重要視しているので仕方がない。
しかし、モーニングフェイスはここ８走はあまりいい成績を残せていないので、前走ダートを走ってなくても人気薄になるだろう。
で、この馬は馬券に絡むチャンスはあるのか？
参考になるレースは前々走の中山牝馬ステークス。
中山牝馬のときも、今回と同じ５１キロで走っている。
このときは６着で近走では最もいい成績を残しているが、１着馬のレディアルバローザとは０．８秒差。
かなり離されてはいる。
しかし、 ２着のフミノイマージンとは０．４秒差。
そして、４着のディアアレトゥーサとは０．１秒差。
フミノイマージンはこのとき５１キロで、ディアアレトゥーサは５５キロ。
今回フミノイマージンは５５キロを背負わされるから、展開とか脚質とか考えなければ同等の勝負ができると言える・・・
まあ、そんなに単純ではないわなあ。
そんなことで高配当が当たるのなら苦労はしない。
ただ、僕の激走！穴馬のロジックに嵌ったら積極的に狙いにいこうと思う。
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