正しい利権の造り方です。
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「消火栓」の場所を示す赤いポールの「消火栓標識」
民間企業によって運営されていることを知ってましたか?
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沿革
創業者の相部藤次郎は戦前はミシン会社を経営しており、戦時中は軍需で潤ったが、終戦で別の事業を探さなければならなくなった。1950年(昭和25年)3月、相部は場外馬券の販売を事業とするため、鈴木茂三郎ら政治家に働きかけを行い、GHQの許可も得た。しかし当時競馬は国営であり(国営競馬)、馬券販売は民間の運営になじまないとして、最終的な許可が下りなかった。その後、競馬の運営は日本中央競馬会に移管されることになった。相部は先願権を主張し、農林大臣の河野一郎や畜産局競馬部長の井上網雄に馬券販売を認めるよう交渉したが、両名とも渡米してしまい、交渉は中断した。そうした中、大麻唯男国家公安委員会委員長から火災対策に良策はないかと問われた相部は、消火栓に標識を取り付け、消防活動時に消火栓を発見しやすくすればよい、と述べた。この会話が会社設立のきっかけとなった。
Wikipedia

   利権は、ご家族にしっかり継承されています。
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