民放連会長でフジテレビ副会長の遠藤龍之介氏は記者から「フジサンケイグループの日枝代表の体制が一新されなければフジテレビは変われないのでは?」と聞かれると「全てのことを日枝が決めてるというふうに言われるが実はそんなことは本当にない。
ただやはり影響力があることは間違いない。日枝自身がどうするかというのは私がここで申し上げることではないが、いずれにしても企業風土の一部に私も、大多(カンテレ社長)も、港(フジテレビ社長)も、もしかしたら日枝もいるということなのかもしれない」と話した。
ABEMA TIMES
ただやはり影響力があることは間違いない。日枝自身がどうするかというのは私がここで申し上げることではないが、いずれにしても企業風土の一部に私も、大多(カンテレ社長)も、港(フジテレビ社長)も、もしかしたら日枝もいるということなのかもしれない」と話した。
ABEMA TIMES

フジ関係者、内部の者だからこそ、見てきたそのエピソードがすごい。
「河田町時代は毎年、正月明けに女子アナを引き連れて、社内を練り歩いていました。女子アナは、日枝氏が面接で好みの女性を毎年1人、入れていたというのも局内外で囁かれていた。女子アナは自分の大奥とでも勘違いしていたのではないでしょうか」
そのほか、中止するはずだったイベントを鶴の一声で存続させたり、いまなら一発退場となるようなパワハラ、セクハラが当たり前だったそうだ。
日刊ゲンダイDIGITAL
「河田町時代は毎年、正月明けに女子アナを引き連れて、社内を練り歩いていました。女子アナは、日枝氏が面接で好みの女性を毎年1人、入れていたというのも局内外で囁かれていた。女子アナは自分の大奥とでも勘違いしていたのではないでしょうか」
そのほか、中止するはずだったイベントを鶴の一声で存続させたり、いまなら一発退場となるようなパワハラ、セクハラが当たり前だったそうだ。
日刊ゲンダイDIGITAL
港浩一社長(72)の先の会見では週刊誌やウェブ媒体などを排除したほか会見の中継も禁止した挙げ句、被害女性への謝罪もなかった。株主から求めのある第三者による調査も「第三者が入る調査委員会」という、要求を軽んじたような対応に批判の声がさらに強まっているが、港社長よりも、日枝氏が裏で今もフジテレビを牛耳っているのは「暗黙の了解であり、周知の事実。意に沿わなければ地方局に飛ばされるので、日枝さんの覚えめでたい人間しか出世しない。だから逆らえるはずがない」(別のフジテレビ関係者)。
日刊ゲンダイDIGITAL
日刊ゲンダイDIGITAL
お祀りする神社が横浜にあります

愚痴・ボヤキ日記 ブログランキングへ
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。