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   アクセスジャーナルが書いてる『日枝のゴチ邸の謎』
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 自己資金で賄ったというが、単純計算、当時、上記の抵当権分とフジTV購入分だけで4億6000万円の借金が。ところが、当時はまさに鹿島がお台場本社を受注・建築した時期だが、それに当たる1995年3月から96年7月のわずか1年4カ月ほどの間に全額返済。しかも別途、1億円ほどの建設資金の出費もあるにも拘わらずだ。
 この間、前の石神井台マンションが売れている(約4000万円?)とはいえ、借入と実際の出費には前のマンション担保の4000万円(8000万円だが、旧マンションが約4000万円で売却できたため)、豪邸土地購入代1億5000万円(4億円-2・5億円)、豪邸建設費1億円だけでも2億9000万円の差額がある。フジTV株購入1億3000万円も加えれば4億2000万円にもなる。そして、繰り返すが、それにも拘わらず、お台場本社建設時期に、これらすべての借入をすべて返却しているのだ。
アクセスジャーナル
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   どっかで聞いた話だと思ったら
石原慎太郎の『別荘買い取り疑惑』だ
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買い手は鹿島グループ企業
 登記簿によると、2014年7月に石原氏から別荘の土地・建物を買い受けたのは、かたばみ興業なる東京・港区の会社だ。
15年度の売り上げは31億円。緑化・造園事業と保険業を生業とし、ゼネコン大手・鹿島建設と同社の鹿島昭一取締役相談役で6割近くの株を握る子会社である。石原氏と鹿島は因縁浅からぬ関係にある。
「鹿島の現在の専務執行役員、栗原俊記氏は入社してすぐの1968年に休職し、約15年間にわたって国会議員時代の石原氏の公設第1秘書を務めていた。
2人の深い仲が取り沙汰されたのが、2002年の秋葉原の再開発プロジェクトです。あまりにも短い応募期間だったので、鹿島を中心とした企業グループしか入札できなかった。
しかも予定価格が大幅に安いなど、誰もが“鹿島優遇”のデキレースを疑いました。栗原氏は当時、営業本部統括部長として、事業に深く関わっていました」(都政事情通)
正次郎のNewsToday


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